紺碧の艦隊2 ADVANCE
MICROCABIN

 架空戦記では悪名高い荒巻氏同名小説原作の第二次世界大戦シミュレートゲーム。
出てくる範囲は全世界!結構バランスも取れていて面白いです。

 艦船設計は鋼鉄の咆哮のベースとなったシステムでとても秀逸です。それに比べ航空機の設計は弱いです。
提督名がアラマキーな世界ですので感情移入がしにくいとか、航空機がアラマキーなので良くわからないとか
いろいろ弊害がありますが、本格的ジェット時代までシミュレートできていていいです。

 艦隊決戦もリアルタイム処理ですが、提督の決断と違ってあまり細かいことが要求されなくて楽です。
あと要塞化した補給のある基地に上陸かますことがどれほど難しいか身を持って教えてくれますし。

 ただちょっと文句、コンピューターの戦略が馬鹿すぎ、特にドイツと仲間になってからのアメリカ。
何時までたってもモスクワが落とせないドイツはまだいいとして、
何時までたってもアフリカに数個師団送って満足しているアメリカはただ邪魔です。

 このゲームはアラマキーな世界観が表面に出ているためドイツの兵器が強すぎます。
ただよっぽどの場合以外は単発的な空襲しかしてこないので確固撃破の対象ですが。

 このゲームシステムで外交面をもっと自由化して各国でプレイできたらすごく面白くなると思うんですよ。
もちろんコンピュータの思考を改良することが前提ですが。フランス、イタリアも出てきたらなお良い。

 どっか第二次大戦の戦略級ゲーム作らないかな、同盟国からは武器を購入できたりしたらさらに倍!
あまりとんでもも困るが、あまりリアルだと残酷なんでバランスが難しいんだよな。