ハルティオの保険屋さん

〜 第2分隊の依頼

第1回

 

 

第1回

 第1章 第2分隊結成!!

 第2章 お仕事なのに…

 第3章 僕に隠し事ですか?ふっふっふっふっ

 第4章 初めての戦い!!

 第5章 でっけえ鳥だなあ

 第6章 ターデンの町にて

 第7章 これで終わると思う…?

 第8章 お馬さんを守れ!

 第9章 エルファの森への根回し

 第10章 邪悪なり第2分隊(泣)

 第11章 クラースの町中にて

 第12章 魅惑のニェコヴァス

 第13章 アタック!!

 第14章 血も涙もありゃしねえ

 第15章 長との会見

 第16章 (オマケ)ハルティオの倉庫・謎

第1章 第2分隊結成!!

 トーリス森王国の南の港町クラース。
 ここは観光地、保養所として人と賑わう土地だ。
 バドッカ等の土地との交易も盛ん。
 リャノの水軍が常駐しており、その治安を守っている。
 スティニア戦争以降、各地で内紛が起こりあまり平穏ではない状態だ。

 ハルティオ=レプラトーイはこの町でも保険屋を営む事を決めた。
 仕事内容は、内陸部の不安解消のための陸軍の護衛など。
 仕事はゴロゴロしている。

『イワタ』
 ガヤン神殿前にて、

ハルティオ
「あなたの腕を見込んでしていただきたい仕事があるのですが…」

イワタ
「がっはっはっはー!! 俺様が神殿とは別行動で素晴らしい行いをすれば、ガヤンの正義を知らしめる事ができるからなーっっっ」

ハルティオ
「よろしくお願いします」

 ―――― 本当にそれでいいのか、ハルティオ。

 

『フェイレン=ガウル』

 タマットの賭博場にて。

ハルティオ
「あなたの腕を見込んでしていただきたい仕事があるのですが…」

レン
「(投げやりに)いいわよ、どうせヒマだしー。ディーラーのバイトだけだとちょっと生活不安だしね」

ハルティオ
「よろしくお願いします」

 

『クーンとブルー』

クーン
「師匠のガッディーの命で参りました、ウィザードのクーンと申します」

ハルティオ
「お待ちしていました…ところで、その翼人の方は」

ブルー
「 ―――――― 」

クーン
「彼は道中で一緒になった翼人のブルーです…迷惑はかけさせませんので、出来ましたら…」

ハルティオ
「仕事をしていただく能力さえあれば結構ですよ」

クーン
「ありがとうございます。これからの住まいはどちらなんでしょうか?」

ハルティオ
「寮の部屋があります。そちらで生活をしてください」

 海沿いにある建物で、眺めの良いリッチな部屋をあてがわれた2人であった。
 イワタも自分の部屋を引き払い寮に入った。

 

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第2章 お仕事なのに…

 数日後、第2分隊の面々はハルティオの保険事務所に集められた。

ハルティオ
「皆さん、こんにちは。ハルティオです。 今回皆さんは初めてのお仕事をしていただくわけですが、かなりきつい肉体労働になりそうです。」
「ここクラースは『南の港町』と呼ばれ、ソイルやバドッカとの交易が盛んです。 また、その交易路を守るために、トリース森林国最大規模の水軍が駐屯しています。 気候は温暖で、保養地として多くの方がこの町を訪れています。」
「しかし、スティニア戦争以降の内紛で、トリース全体に不穏な空気があるのも事実です。 これまで内陸部の安全は概ね保たれていましたが、最近はさまざまな障害が出てきたという噂が流れています。」
「私達の仕事は、これらの不安を解消することを目的としています。 主に陸上輸送の護衛、保養設備の警護など、人命に関わる仕事が多くなると思われます。」

 などと言うハルティオの説明をBGM(!)にして、

イワタ
「(レンに)ねーねーおねえちゃん、びっじんだねえ、俺とデートしようよっ」

レン
「つーん(無視)」

イワタ
「黙して語らない、秘めたる心には熱き恋の炎が、いいねえいいねえ。照れなくてもいいぜ、べいべえ」

レン
「つーん(無視)もー、うざったい男…男なんてみんなこんなもんよ」

クーン
「うー、眠いですう…(目をごしごしとこすって)」

ブルー
「クーン様、大丈夫ですか?」

ハルティオ(GM)
「…」(こいつら、話きーてねーし〜。)

クーン
「ハルティオさんー、ふああああ(←あくび)お仕事の話はお昼からにしてください。僕は午前中は寝てるんです」

ハルティオ(GM)
「そんな事を言っても、依頼主の都合など考えると無理な相談です」

クーン
「ぐー、むにゃむにゃ」

ブルー
「クーン様、そんニャところで眠られては風邪をひかれます」

イワタ
「ねーねー、俺良い店知ってるぜー、おねえちゃんー名前はー?」

レン
「アンタに教える名前なんてないわよ」

イワタ
「えーっ、ツレないなあ」

ハルティオ(GM)
「…・・(深いため息)」

 

 のっけっから、ばらんばらんな第2分隊。
 先行きに不安を覚え、頭を抱えながらもなんとか依頼の説明をするハルティオ。

 

ハルティオ(GM)
「話が逸れましたね。今回の仕事の内容を伝えます。」
「最近馬を襲う怪物の姿がよく目撃されるようになりました。この怪物を退治してほしいと言う依頼です。 依頼が二件来ていますが、今回はガヤン神殿の協力が得られましたので、どちらか片方のみに行って頂ければ結構です。 ひとつはターデン行きの商隊です。ターデンに着くまでの護衛をお願いいたします。 もうひとつは、町の競馬場です。こちらは一応2巡りの契約になっています。」

 

クーンのPL
はーい、しつもーん。その怪物って、なんだか分かります?

GM
ハルティオは詳しくは分からないようだけど、目撃証言からその怪物は体長4メルーから5メルー、空を飛んでくるそうだよ。
全員動物に関する知識判定振ってみて。

 判定の結果、『生態学』を持っているブルーと、知力の高いクーンが怪物の正体を推測できた。 話を聞くだにグリフォンと推測される。(詳細データはガープス・ルナル・モンスター222Pを参照してください。)
 相談の結果、パーティはターデン行きを選んだ。

 

ハルティオ(GM)
「今回は支度金として、3000ムーナを用意いたします。 必要な経費はこちらから捻出してください。 備品の貸し出しもいたしますので、必要な方は申請してください。 貸し出し費用は、1つの依頼につき、市場価格の100分の1になります。」
「ところで、このパーティのリーダーですが…」

イワタ
「はーいっっ、俺俺俺!!俺がリーダーね。くはあっっ、かーくっいいっっ」

レン
「(冷たくイワタを見て)ごめんだわ」

ハルティオ(GM)
「クーン君お願いしますね(と、金袋を渡す)」

クーン
「あ、はい判りました」

イワタ
「えー、俺じゃないのー?!あっそっか、判ったぜ。お前は財政とか目立たない部分担当な。 やっぱ真のリーダーは俺ってわけかあ。はっはっはー(と、クーンの背中を叩く)」

クーン
「げふうっっ(吐血)」

イワタ
「あ、わりいわりいなあ」

ブルー
「(ツメを出して)貴様、クーン様にニャに(何)をする」

クーン
「にやーり」

ハルティオ(GM)
「あと、成功報酬で3000ムーナお渡ししますが、それは依頼主から受けとって来てください」

一同
「はーい」

 

 GM注:
 ここまで見るとかなり滅茶苦茶に見えますが、皆さんちゃんと自分のキャラクターに忠実に演じています。 それがRole(役割を)Playing(演じる)ということです。
 うーん、基本に忠実ってとこですね。

 

 パーティの面々は支度金で装備をそろえることとなった。

クーン
「町中を歩くんなら、ブルーに人間の幻覚をかぶせます。 (ころころ)んっと金髪で右目が碧で左目が蒼の、クーンに似た青年の幻覚が現れました」

一同
お兄ちゃんってば…(笑)←みんなプレイヤー的に知っている

 GM注:
 クーンには、生き別れた双子の弟がいます。名前はアル。 第1分隊のキャラですが、お互いにお互いを<偏愛>しています(笑)。

クーン
「(かぶせた幻覚に見とれて)はー…なんか悲しくなっちゃった。えーと感情増やすのは…」

GM
それ、別のシステムだって(注:ファーローズトゥロード)

ブルー
「どうしましたか、クーン様」

クーン
「ううっ、お兄ちゃんって呼ん…あ、いやいいです(泣)」

レン
「ねぇアタシさ、傭兵をやめてこの町に来たんだけど、装備とかいま無いのよねえ。 これから仕事で使うんだろうし、お金出してくんない?」

クーン
「おいくらでしょう?」

レン
「380」

クーン
「まあ、それぐらいでしたら(と、渡す)」

イワタ
「俺もさー、びびっとそろえたいわけよ」

クーン
「…おいくらですか?」

イワタ
「750!!」

クーン
「僕の盾になってくださる、というのでしたらお出ししましょう」

イワタ
「えー、俺おねえちゃん守ってるほうがいい!!」

クーン
「…500までは出しましょう、後はご自分でどうぞ」

 

レン
「あんた、猫なの?」

ブルー
「私は猫ではニャい」

レン
「やっぱ猫じゃん(ふかふかと頭を撫でて)ふーん、結構良い触りゴコチしてんのね」

ブルー
「触るニャ」

レン
「(クーンを指して)あの子はいいの?」

ブルー
「クーン様は特別だ」

GM
ちなみに今の外見は金髪の青年、触り心地は猫。

クーン
(ブルーにかぶせた幻覚に見とれてる)「…しくしく」

レン
(あいつホモなのかしら?)とか思ってるよ。

 他にもハルティオからパワーストーンを借りたり、 クーンが作った『戦士』のエリクサー5本の材料費を取ったりと、色々装備を揃えて。
 パーティは2日後の出発に向けて、それぞれの家へと戻りました。

 その間、イワタはおねえちゃんをナンパして浜辺で鬼ごっこなどをして(笑)。 「今度はお店で遊ぼうねェ(はあと)」と営業かけられてるだけなのに、舞いあがったりと色々あって…。

 

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第3章 僕に隠し事ですか?ふっふっふっふっ

 2日後の早朝。パーティは依頼主の馬車の前に集まっていた。
 馬車は4頭建てで3台。クラースからは海産物を持って行き、ターデンで穀物を仕入れて戻る。道中は往復約2週間。

 依頼主はマルートという肥えて少しケチそうな男だ。
 マルート自身の馬車が襲われたことはないが、友人の馬車が襲われたのを踏まえて、自分の馬車と積荷に保険をかけたのだという。

 

クーン
(ころころ)魔術『嘘発見』成功しましたー

GM
なんか隠し事してるみたい

クーン
あっそうですか、じゃあ『精神探査』

GM
…クーンってどんぐらいの状態でかけれるの?

クーン
小さな仕草と一言二言の小声、ふっていいかな?

GM
どうぞ

クーン
(ころころ)成功です

マルート(GM)
「(…麻薬とかもー積んでるけど…いーよね?)」

一同
よくねーっっ(笑)

クーン
「マルートさん…僕は、犯罪の片棒を担ぐのは嫌ですからねー。」(邪悪に微笑む)

マルート(GM)
「ぎくぎくぎくっっ」

クーン
「隠し事は、無しですよー?」

マルート(GM)
「(冷や汗たらたら)もっ、もちろんですうっっ」

クーン
「なら良いんですよ。(仲間のところへ行きかけて、振りかえり)それからー」

マルート(GM)
「は、はいー、なんで、しょう?」

クーン
「(ブルーを示して)彼は僕達の仲間ですのでよろしくお願いしますね」

マルート(GM)
「は、はいー。そりゃあもうっっ」

 車中泊になると言う。費用はパーティ持ちだというGMに『聞いてないよー』とプレイヤーの非難が飛ぶ(笑)
 結局、クーンの脅しが効いたという事で、マルート持ちになった。

GM
これで、借りが出来ちゃったねえ

クーン
「これからもお得意様になるかもしれない人を、ガヤンに売るような気は僕にはサラサラありませんよ、ふふふ。」

 GM注:
 クーンよ。そいつぁけっこう極悪だぜ。

ブルー
空を飛んで、空中を偵察してる。

GM
疲れない?

ブルー
ミュルーンと違うから、飛べるし。だいじょぶでしょう。疲れりゃ馬車の上で休むし。

クーン
「疲れたら休むんですよー」

ブルー
「お気使い、感謝します」

レン
「今日は『幻覚』かぶせないのね」

クーン
「金髪のお兄ちゃんが空を飛ぶのは怖いでしょう?(と、言ってからボソボソと)あ、ちょっと良いかも」

レン
(こいつ、やっぱりヘンだわ)

レン
「で、どういう風に乗んのよ」

イワタ
「俺、レンと一緒がいいなあっっ。クーンはあっち(と、別の馬車を指差す)」

クーン
「夜も見張らねばなりませんし…僕は今から寝させてもらって夜見張りに立ちますけど、 交代でもう1人起きてもらえますか?」

イワタ
「俺、レンと一緒に見張るー(肩に手を回そうとして蹴られる)」

レン
「…アタシ、やだからクーンと一緒に乗って寝るわ。夜見張る。アンタは昼お願い」

イワタ
「まーたまた、冷たいなあ…もしかして、俺にやきもちやかせる作戦?!くうっっ、いじらしいねえっっ」

レン
「(むーしっっ)ちなみに、イワタ以外は付き合えるかなーって思ってるよ。 ブルーは猫だし、クーンは女に興味無いみたいだし(笑)」

クーン
「それじゃあ、みんなで同じ馬車に乗りましょうか」

GM
イワタとレンは、当然女を探すよねえ?

イワタ・レン
当然っっ。(イワタは好色・レンは同性愛)

GM
知覚判定どうぞ。

イワタ
ふっ、失敗。

レン
成功。

GM
イワタはなにもわかんない。

イワタ
「なんだー、女居ないのー?女ー女ー」

GM
レンは食品にかかった『保存食』の魔法が切れた時のフォローのために、リャノの神官が乗っているのに気づく。 一応女性だ。炊事もしているようだ。

レン
側に行って話しかける。

GM
そばかす面の無愛想な女性だね。

レン
うっ、けど話しかける。「ねえねえ…」

GM(リャノ神官)
「(無愛想)なに?…」飯炊きで忙しそうだよ。

レン
「はあ」(だめだこりゃ。)

 道中、空からブルーが見張り、馬車で昼間はクーンは眠る。レンも適当に睡眠を取る。 イワタは眠れずに、ヒマだヒマだとはた迷惑に騒ぐ。

 

 食事時、大食いのレンはおさんどんのリャノ神官に量が足りないと、泣きつきにいく。

レン
「あのー、足りないですぅ」

リャノ神官(GM)
「なに?ちゃんと1人1食渡してるわよ」

レン
「アタシこう見えても人より食べるんですう。(目を潤ませて)だからお願い」『演技』よっ(ころころ)うっ失敗(泣)

リャノ神官(GM)
(影でころころ)うわっ、けど泣き落としが通じちゃたよー(ファンブルしたらしい)。道中、レンの分は3食出てくるよ

レン
「良かったー」

クーン
「(肩の黒猫に分けてやりながら)よく食べますねえ」

レン
「アンタ、他にも猫飼ってんの?」もちろんもう1匹はブルーの事ね。

ブルー
「私は猫ではニャいと言っているだろう?!」

クーン
「この子は使い魔で、ニャルラって言うんです」

ニャルラ(GM)
「にゃあ」(よろしくって感じで)

 

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第4章 初めての戦い!!

 

 そんなこんなで3日目の夜。

 

GM
深夜に起きてるのはクーンとレンだね、はい知覚判定。月明かりでわりと明るいから修正は無しだ。

クーン
「僕は夜でもはっきり見えますよ」←『猫目』で暗視の特徴がある。(ころころ)あ、くりちかる。

レン
(ころころ)成功。

GM
草むらに、人影が3人いるね。ゴブゴブ言ってるよ。

クーン
「おや、ゴブリンですねえ」と、馬車の中の2人を起こします。

ブルー
「(すぐ起きて)はい、クーン様、ニャんでしょうか?」

クーン
「敵が来たんで起きてください」

ブルー
「わかりました」(ジャイグの準備をしている)

クーン
「イワタさん、イワタさん…」(ゆさゆさ)

イワタ
「うーん、むにゃむにゃ…おねえちゃーん」

クーン
「…悪者ですよ、かっこいいあなたの活躍の場がやってきましたよ」(ゆさゆさ)

イワタ
「なにーっっ。正義の味方の俺様の出番だなっっ」(飛び起きる)

 GM注:
 すごい。既にイワタの操縦法(?)をつかんでいる。さすがはクーン。

GM
ゴブリンが来るまで3ターンあげよう。

イワタ
ソードブレーカーと盾の準備だ!

ブルー
ジャイグの準備。

レン
アタシはブロードソードと盾の準備を。

クーン
『倍速』の集中〜。

ゴブリン1(GM)
「食べ物だ、食べ物だゴブ」

ゴブリン2(GM)
「とっととよこせゴブ」

ゴブリン3(GM)
「邪魔するなら容赦しないゴブ」

 戦闘は、クーンがブルーに放った『倍速』の魔法のおかげで、ブルーのVスラッシュが炸裂。 突撃して1匹帰りに1匹を気絶させる。
 残りの1匹もレンの攻撃でへろへろ。

イワタ
「真打登場…ってかあっっ」(ころころ)あう、目が悪い。3Dで切り7

ゴブリン3(GM)
「いたいゴブ〜、降参だゴブ〜」

 移動も含めて2ターンでケリがついてしまった。 容赦しないのは第2分隊の方であった、血も涙もねえ(笑)
 ゴブリンは単純に馬車の食べ物目当てで襲いに来ただけらしい。 特にグリフォンの事も知らないようだ。 二度と襲うなと脅しをかけて、ゴブリンを帰してやる事にした。

 

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第5章 でっけえ鳥だなあ

 

 その後3日間は平穏に過ぎて…5日目の昼。

 

GM
はーい、起きてる人は知覚判定

ブルー
鋭敏聴覚足して良い?(ころころ)クリティカル

イワタ
(ころころ)全然わからん

レン
アタシ…は寝てるね

クーン
「ぐー」

GM
ブルーは飛んでくる影に気づきまーす。ばっさばっさと大きな羽根音が。

ブルー
馬車に降りて、クーンを起こす。「クーン様敵です、グリフォンが来ました」

クーン
「ううう、眠いー」

ブルー
馬車をどこか隠せるところに止めさせて…ああ、無いかあ。

イワタ
「なんだなんだなんだ?!来やがったのかあ!とうとう俺様の出番だなっっ」

 

GM
グリフォンが来るまで2秒

イワタ・レン
武器と盾の準備。

ブルー
元素獣のサルヴィードを出してクーンを守るように命令。

クーン
『倍速』準備。

GM
クーンの前にふよふよとしたクラゲ状のものが出てきた。 触手に触っちゃったらクーンなんて電撃でイチコロだね。

GM注:  銀の月の種族は、自分たちの所属する元素界の生き物を、契約により呼び出すことが出来る。翼人であるブルーも例外ではない。 彼が契約しているのは、風の元素獣、サルヴィードだ。元素獣の中では比較的おとなしい部類に入る。 詳細はガープス・ルナル・モンスターP140を参照してください。

クーン
「うう、ブルー大丈夫ですか?コレ」

ブルー
「クーン様、お手を触れニャいよう、お気をつけください」

 戦闘開始!!
 グリフォンは空を飛んでいるブルーを集中攻撃。飛んで行く往路復路でツメとクチバシでその身を狙う。 ブルーには『倍速』がかかっているので『全力防御』と『全力攻撃』の繰り返しでなんとか防御。
 グリフォンはエサ(馬)に食らいつく。暴れる馬。激しく揺れる馬車。中の人間は縦に横にシェイク状態。 御者はその勢いで馬車から放りだされてしまう。
 しかし、とうとうグリフォンのツメの攻撃がブルーにヒットしてしまう。

GM
切りで7。

ブルー
いたいー(泣)。でも口には出さないよ。

イワタ
「うー、空中ばっかりでツマラン!!やーいっ、鳥っっ、俺様が相手だー!!」と、叫んでグリフォンの進路上に立つよ。

ブルー
地面に降りるよ。これで引き付けられるかな。

クーン
ブルーに『大治癒』を(ころころ)「はい6ポイント治りましたよ」

ブルー
「ありがとうございます」

レン
「『大治癒』凄いー」

GM
グリフォンはブルーを狙って降りてきた(ころころ)あ、元素獣に行った。

 地上に降りたグリフォンに対して、レンとイワタとブルーの攻撃が炸裂。 グリフォンは、一番痛い事をしたイワタに向かう。

イワタ
「望むところだぁっっ!!ソオードブレイカーッッで受けるっっ、テメエのクチバシをへし折ってやるぜっっ。 くうっ俺様かっこいいー、レンも惚れなおすこの男っぷりい」

レン
「勝手に言ってて」

イワタ
(ころころ)受けっ、成功!!目標が1下がるから13…だと−4だ。

GM
グリフォンの技能と勝負…こっちも−4成功…って、同じだとどうなるんだ? (ルールをひっくり返しても見つからず)…んーと、グリフォンはクチバシがはさまって動けないって事にしよう。

GM注:
 うーん、毎度ルールを把握してないGMで、ほんと申し訳ない。

 次のターンの先攻はイワタが取った。しかし、へし折りは失敗に終わる。
 グリフォンに、容赦無いレンの攻撃が炸裂。

レン
クリティカル…10ってなに?

GM
通常ダメージ。

レン
うるうる、なんか悲しい。

GM
それでも、グリフォンは動きを止めたよ。

イワタ
「(グリフォンを蹴っ飛ばして)これ、食えねえかなあ」

クーン
「無理でしょう、じゃあ僕は馬の様子と御者を見に行きます」

GM
馬はさっきのブルーと同じぐらい傷ついてる。

クーン
『大治癒』(ころころ)はい、成功6直りました。

GM
まだ興奮状態だけど、傷は治ったみたい。

クーン
じゃあ、御者は…どうでしょう。

GM
木の根元でのびてる、頭から出血してる。

クーン
うー、疲れてますから『応急処置』(ころころ)はい、3回復。大丈夫ですか?

御者(GM)
「あ〜、助かりました」

ブルー
「クーン様、出来れば私も治療していただければ」

クーン
「じゃあ、馬車の中で『応急処置』してあげますね」(ころころ)成功最大値が出ました…愛だねえ(笑)

ブルー
1でいいんですけど(笑)

GM
グリフォンを調べる人、いる?

クーン
眠くて疲れてるけど、調べます。

レン
「アタシも見とく」

ブルー
「私も」

イワタ
「食えねえんならいいや(笑)」

GM
動物学、神秘学、生態学あたりでロール。無い人は知力6。

クーン/ブルー/レン
神秘学・生態学・知力‐6でそれぞれ成功。

GM
オスだねえ。

クーン/ブルー/レン
そんだけかい(笑)

 

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第6章 ターデンの町にて

GM
ターデンの町につきました。結構賑やかな町だ。君達は2日ほど滞在する事になる。町でどうする?

イワタ・レン
女を捜す!!

GM
(笑)じゃあ、知覚判定。

レン
成功。

イワタ
むむうっっ、失敗。

GM
イワタはねえ…まわりブスばっか。

イワタ
「けっっ、俺様につりあう女はいねえや」と、レンに付きまとう。

レン
それに肘鉄。

イワタ
「ぐはあっっ」

GM
レンは…おお、結構可愛いサリカの少女だ

レン
サリカー?!サリカはパス。

GM
えー、なんで?

レン
だって、まじめなんだもん、ヤダ。

クーンのP
同性愛認めてないしね(笑)

レン
けど…同性愛って好色と一緒だからダメなのかなあ…意志判定。

GM
美人だから‐5でやってね。

レン
ふー、成功。じゃあ、食い放題の店でも探すかな

GM
こんなのを見つけた…20食分食えばタダ、賞金500ムーナ。

レン
(指折り数えている)1日3×3=9食で…無理だわ。

GM
けど、1日飯を抜けば(笑)

レン
ダメ、胃が小さくなるから入らなくなる(笑)ちなみに食べきれないと?

GM
100ムーナ支払い。

レン
今、それ払うと手元にほとんど残らないし…パス。

GM
じゃあ、焼肉食い放題の店で…店長が泣きそうな顔をしているよ。

レン
店長ストップがかかりそうね。

クーン
町中歩くから、ブルーに例の幻覚をかぶせる…しくしく

ブルー
「クーン様、どうニャされましたか?」

クーン
「なんでも…ないです」

レンのP
お兄ちゃんって自虐的だよねー(笑)

クーン
ほんでもって、金髪で年が近い少年を見ると、思わず目で追ってため息。

ブルー   
「クーン様?お加減が優れにゃいのにゃら、宿に戻りましょう」

クーン
「こんなとこに居るわけないよね…(俯いている)」

ニャルラ(GM)
『くーん、ばか』(←ニャルラはクーンと精神会話が出来る)

 と、ターデンで骨を休め(休まったのか?)、一行は帰路につく。

GM
帰りは何事も無く、無事にクラースまで戻れました。

一同
あらら…なんか拍子抜け。

マルート(GM)
「ありがとうございました(深々と頭を下げる、特にクーンに)」

クーン
「今後ともハルティオ保険協会をよろしくお願いします(頭を下げる)」

マルート(GM)
「そ、それはもう、ええ…(金の入った袋を差し出し)こちら、お約束の報酬でございます」

クーン
「それでは失礼して…」と中をあらためます。

GM
5000ムーナ入ってる。

レン
「ハルティオ、4割ピンハネか(←最初の支度金を勘定に入れてない)」

クーン
「確かに受け取りました。こちらハルティオの方へと渡しておきます」

マルート(GM)
「それと…ですねえ…(クーンの方へヒソヒソと)」

クーン
「はい、なんでしょうか?」

GM
クーン以外の人は知力判定、あ、クーンも振って技能勝負だ。

クーンのP
えー、なになに(あせあせ)

 みんなで一斉に『ころころ』。レンがクーンに勝った。

マルート(GM)
「こちらは、クーン様用という事で…と500ムーナ入りの袋を差し出すよ」

一同
(笑)

クーン
「ああ、お気使いしていただいて(にこにこと受け取る)」

マルート(GM)
「(ヒソヒソ)あの、これで例の件はなにとぞ…」

クーン
「はい、かしこまりました。今後ともハルティオ保険協会をよろしくお願いいたします」 と、頭を下げてニヤリと笑うよ。

GM
レンだけが、クーンが袖の下になにかを入れるのに気が付くよ。

レン
「(クーンに寄っていって)なにもらったの?」

クーン
「さあて(苦笑)」

レン
「ねえ、猫の頭撫でていい?(と、ブルーを指差す)」

クーン
「(肩をすくめて)どうぞ」

レン
さっそくブルーの頭を撫でるよ、ふかふかー

ブルー
「触るニャ」

レン
「アンタの飼い主が良いって言ったわよ」

ブルー
…苦虫を噛み潰したような顔をしてる(笑)

 

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第7章 これで終わると思う…?

 と、いうわけで一同はハルティオ保険事務所の方へ戻る。

ハルティオ(GM)
「皆さん、お疲れ様でした」

イワタ
「こーのイワタ様がついてりゃ、ざっとこんなもんよ」

レン
「アンタなにもしなかったくせに」

ブルー
「クーン様はお疲れです。部屋に戻らせて頂きたい」

クーン
「はい、こちら預かってきたものです(と金の袋を渡します)」

ハルティオ(GM)
中を確認して、「ご苦労様でした。皆さんには報酬として4000ムーナをお渡しします」

レン
「1000ムーナ増えてるわ」

ハルティオ
「袋の中身が多かったものですから」

ブルーのP
よっぽど、お兄ちゃんの脅しが怖かったんだねえ(笑)

レンのP
それでも、きっと枕を高くして寝られないよ、あの人(笑)

イワタのP
その内刺客に付け狙われたりして、クーン

クーンのP
脅しじゃないもん(笑)

一同
いーや、立派な脅しだって

 プレイヤーに『これでシナリオ終わり?』という空気が流れる。
 しかーし。

ハルティオ
「じつは、帰ってきて早々申し訳ないのですが、町の競馬場の件で依頼が来てます」

レン
「ガヤンが抑えられなかったのね。ガヤンも腰抜けだわ」

イワタ
「はっはっはー、やっぱ俺様がいねーとダメかあ?!」

クーン
「(イワタを無視して)それで?グリフォンはもう倒しましたよ?」

 ハルティオ曰く。
 この二巡り(二週間)の間で、競馬場にグリフォンが二度ほど現れ、競馬場に甚大な被害を与えて行った。
 そのグリフォンはメスだと言う。

ブルー
「こんニャ所でオスという事が役に立つとは…ツガイって事だニャ」

レン
「子供のためにエサを取りに来てたってコトかしら」

 パーティにグリフォンの巣を直接叩けとクラース町議会から依頼が来たのだ。

クーン
「つまり、ガヤンの尻拭いをしろって事ですね」

ハルティオ
「有り体に言ってそうですね。町からはなんとか報酬が出るようには交渉しておきます」

レン
「タダ働きはゴメンよ」

クーン
「やはり、町長の弱みでも握って…いえいえ、げふげふ(吐血)」

ブルー
「ああ、クーン様大丈夫ですか?!」

 

 ブツブツ言いながらも、パーティ達は依頼を引き受けた。ハルティオは支度金として1000ムーナを渡した。
 パーティはとりあえず、競馬場へと足を向けた。

 ここで、1段落。
 プレイヤーは経験値を貰ってレベルアップ。
 更には現実に腹が減ったので買出しに行ったりして、中断。

 残りは、後半戦に続くのだ。

 

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第8章 お馬さんを守れ!

 パーティは事件現場の町の競馬場にやって来た。
 クーンはグリフォンの残したフン(泣)を手がかりに『方向感知』をかける。浮かんだ光景は、高い崖の上にある巣。 そこにはヒナが2匹ぴーぴーと口を開けて親から餌をねだっている。周りには森があって山がある。
 そして、親鳥は再び飛び立たんとしていた。

クーン
「とりあえず『追跡』をかけましょう。ニャルラ、力貸してくれる?」

ニャルラ(GM)
『くーんのたのみならいいよ』 (ニャルラはクーンの使い魔なので、クーンはニャルラの体力を使って呪文を唱える事が出来るのだ。)

クーン
「ありがとう」と、肩のニャルラを撫でて『追跡』。(ころころ)成功。 「これで、グリフォンがどう動くか判るようになりました」

ブルー
「クーン様、そんニャ所に居たら臭いが付いてしまいます」

競馬場の主(GM)
「よろしくお願いしますわ」

GM
「競馬場の主は、妖艶な美人だよ。外見は『超美人』」

イワタ
「はいっ(主の手を握り)私が来たからにはもう安心です。ガヤンの星!このイワタに全てをお任せください」

競馬場の主(GM)
「あらあ、助かりますわ」

レン
「(イワタに肘鉄入れて)ええ、アタシがついてますから、大丈夫です」

競馬場の主(GM)
「まあ、頼もしいですわね。ここには高い馬がいますから、よろしくお願いしますわ」

クーン
「(好色2人を無視して)馬、残ってるんですか?」

競馬場の主(GM)
「ええ、ほとんどの馬の避難は終わったのですが、『黄金の矢』号だけが体調不良で残ってますの」

 その『黄金の矢』号は、超お高い高級名馬。 体調を崩してしまったため、移動できずにまだ競馬場の厩にいるのだという。

ブルー
「ニャんとかしてここに引き付けるしかニャいですね (と、競馬場の真中を示す)しかし、グリフォンはどこに向かうつもりニャのでしょう?」

クーン
(GMに)『追跡』の集中…どう?

GM
こっちに向かってる。何回か味をしめてるしね。

クーン
「狙いは3たびここかもしれないです」

イワタ
「じゃあ『黄金の矢』号ちゃんとやらに、囮になってもらおうぜー」

競馬場の主(GM)
「それは困りますわ」

レン
「アンタやっぱりバカね」

クーン
「うーん、なにか馬に似た大きさの物がないですかね? 僕が『完全幻覚』で馬の幻覚を作って『幻覚かぶせ』でかぶせれば、囮に出来るかもしれません」

競馬場の主(GM)
「はあ、練習用の馬の模型なら…」

クーン
「それで良いです。あと『黄金の矢』号を見せてください。それを見本に幻覚を作ります」

 クーンの『完全幻覚』は成功度11(クリティカル)

GM
まるまると肥えた、とっても美味しそうな馬の幻覚が出来たよ(笑)

クーン
それを『幻覚かぶせ』でかぶせてっと(ころころ)成功。 うーんパワーストーン随分使っちゃいましたねー。

イワタ
「なんか投げられるモノないっスかあ?」(←先ほど技能『投げる』を習得したので使いたくてしょうがないらしい)

レン
「石でも拾って持ちこめばいいじゃない、なんなら馬フンでも投げれば?」

イワタ
「ホントに投げるぞ(笑)」

競馬場の主(GM)
「競馬場でモノを投げられては困りますわ」

GM
とかやってると…はい、知覚判定

一同
(ころころ)

GM
ブルーの『鋭敏聴覚』が羽根音を捕らえた。

ブルー
「クーン様、グリフォンです」

GM
もう一回視覚判定をしてみて。気が付いたのはクーンだけ?飛んでる影は2体あるね。

クーン
「おや、母親とヒモってとこですかねえ」

レン
「なんでよ」

クーン
「父親は殺しちゃったでしょう?こないだ」

レン
「…大人になった前の息子とかじゃないの?」アンタずっとピールの塔とかに篭ってて世間知らずなんじゃないの?

GM
てな風にしゃべってると、敵が来るまで2ターンになったよ。

一同
ひー!(汗)

イワタ
剣と盾の準備!

レン
『誘眠』の集中。

ブルー
「出でよ、サルヴィード!」

クーン
『閃光』の準備、あ、言っとこう。 「戦闘始まったら僕を見ないでくださいねー」

イワタ
「なんでなんでー?!」

クーン
「光ってまぶしいからですよ」

イワタ
「すげー、どんな風に光るのかなあっっ楽しみだなあっっ」(わくわく)

クーン
うう、『倍速』に変更…だめ?

GM
(冷たく)ダメ。もう来るよ。

 戦闘開始!!
 まずは一体目のグリフォンが突っ込んで来て、馬にそのツメをたてるーっっっ!! 砕け散る木馬。しかし…

クーン
『完全幻覚』はダメージを受けてもすぐに復活しまーす(笑)

グリフォン1(GM)
つまり、馬はそのまま居るわけね。呆然として、空中でホバリング。

レン
『誘眠』の集中続ける

ブルー
空中突撃、切りの6点

グリフォン1(GM)
とほー、ショックだったのか避けられない

イワタ
通過ポイントで待ち伏せて、「切る切る切る切る!!ソォードッッブレイカーッッ」 (ころころ)あうー(泣)切りで5点…3Dで2つが1確定って、なに?

グリフォン1(GM)
いて!!

クーン
うう、この状態だと光っても意味がない(泣)ので『倍速』の集中

GM
キキキイッッ!!やって来たもう1体のグリフォンは、幻覚馬の寸前で止まるよ。

クーン
「相当怖かったんですねえ(にやーり)」

GM
(攻撃順を決めるサイコロでグリフォン先行)2体のグリフォンは来た方角へと去って行きました

イワタ
「てめえっっ、逃げんなっっ。この野郎!!(と、ソードブレーカーを振り回し叫ぶ)」

レン
「メスだってば」

クーン
『追跡』はどっちの個体にかかってたんでしょう?あと、どこに向かってます?

GM
怪我した方だね。行き先は巣の方角だ。

クーン
「巣に戻って傷を癒すみたいですね」

レン
「結局、山に登れってわけね…で、崖の上に巣があるのよね?アタシ行きたくない(←高所恐怖症)」

イワタ
「なーなー、ブルーに囮になってもらっておびき寄せてもらうってどうだ? ちょうどいいエサだぜ」

ブルー
「私は餌ではニャい」

クーン
「とりあえず、ハルティオさんのところへ戻って準備しましょうか?」

 

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第9章 エルファの森への根回し

 一行はハルティオ保険事務所に戻ってきて、事の顛末を話す。

ハルティオ(GM)
「それは厄介ですねえ…」

一同
「なんでー?」

GM
ここクラースの周りの地理を把握してないね、君たち。

レン
「最近、この町に来たばかり」

クーン
「今までずっとピールに閉じこもってましたし」

ブルー
「翼人に聞くニャ」

イワタ
「がっはっはっはー(←こいつだけ元々クラース住まい)」

GM
プレイヤーとして把握してないでしょう…

 GMが地図を見せて語ったところによると。
 クラース周りにはクレイアという森が広がっており、そこにはエルファが暮らしているという。 このエルファ達は、閉じこもり人間と関わりを持とうとしないという。 ルナルの世界の一般的なエルファというやつだね。

イワタ
「なーなー、エルファにも美人っていんのかなあっっ?」

クーン
「居るんじゃないですか?人間と外見が似てるみたいですしね」

イワタ
「よし!美人エルファのハートをつかむぜ!エルファってどんなものを贈ったら喜ぶのかなあっっ?」

クーン
「(にやりと笑って)蛇の丸焼きとか好きらしいですよ」

ブルー
「フクロウの姿煮も好物だと聞いたことがある(邪笑)」

イワタ
「よーしっっ、買ってきてエルファのねえちゃんのハートをゲットだぜ(と、町に出かけようとする)」

クーン・ブルー
(笑って見ている)

ハルティオ(GM)
「ちょっ、ちょっと待ってください。ただでさえ友好的ではないのに、 これ以上エルファの神経を逆なでするような冗談は止めてくださいっっ(←滅茶苦茶慌てている)」

解説:
 エルファは、祖霊としてさまざまな動物を崇めている。蛇とフクロウもそうだ。 なので、そんなものを持っていったらシャレにならない事態を招くのだ(笑)
 おまえら、本気か?

イワタ
「なーんだ。じゃあなんだったら良いんだよ」

ハルティオ(GM)
「食べ物は絶対止めてください。なにが祖霊になっているかわかりません」

レン
「アクセサリーとかも…駄目よね?」

GM
金属とかを身に付ける習性はなさそうだからね。

レンのP
前のGMのプレイヤーキャラ〜(笑)←ピアスがバリバリのパイソンというエルファがいる。

GM
あれはあれなの(笑)

イワタ
「じゃあ、この俺様の熱い心をプレゼントしよう」

レン
「それは安いコト」

一同
きっつ〜(笑)

GM注:
 いや、案外イワタの言ってることは、間違いじゃなかったりするんだけどね。

 一行は、先ほどもらった支度金でハルティオの武器庫を引っ掻き回し、装備を整える。 ハルティオは良質の武器や防具、魔法の品を大量に保管しており、 それらは保険屋の備品として、一回の依頼に付き市場価格の1%の値段でレンタル出来ることになっている。 ただしエリクサー等、使うと無くなるものは買取りになる。

 イワタは『ノアの輝き』というハードブレーカー(ソードブレーカー攻撃+1・確かさ+1・閃光の魔化までされている)を。 レンは『フーティスの車輪』という盾(ただしレプリカ)を。ラージシールド扱いだが武器技能へ のマイナス修正もなく、トゲトゲが付いているため、攻撃力もプラスの代物だ。
 クーンは追加でパワーストーンを2個借りる。7点と8点のモノだ。
 さらに、道中の食料とロープ等必要なものの買出すために町に出る。

 ちなみにグリフォンの巣までは、クーンの見立てでは、直線距離だと徒歩で往復2日かかるという。

クーン
「そんなに歩きたくはないです、僕は体が弱いですから。げふげふっ。…たらーりと吐血」

ブルー
「クーン様、ご無理はよくありません…この依頼はやめましょう」

レン
「だいたい、ガヤンがもっと協力してくれてもよさそうなもんよね(と、イワタを睨む)」

イワタ
「ガヤンだな?!レン、俺に任せとけって(皮肉に気が付いていない)」

 と、イワタは一行を引き連れてガヤン神殿へ。 迎えてくれたのは、ポーターという名の神官。イワタの上司だ。 20代〜30代の男性で、ボサボサの髪をかきむしるとフケが落ちるぞ。
 まるで、どっかの探偵みたいだね。

クーンのP
「じっちゃんの名にかけてっっ(笑)」

GM注:
 いや、モデルはもっと別の人なんだけどね。 ちなみにGGGオペレータの猿洞寺がモデルです。

ポーター(GM)
「やあやあ、イワタくんではないですか」(ガリガリ)←頭をかいている

イワタ
「はっ、イワタでありますっっ(敬礼している) 今回は競馬場を襲った化け物を退治するために、馬と御者を借りに来た次第でありますっっ」

ポーター(GM)
「はあ、馬ねえ…」

クーン
「なんでも、競馬場の警備はガヤン神殿の方でなさっていたとか」

ポーター(GM)
(ガリガリ)フケが落ちるよー(笑)「ええ、まったくお恥ずかしい…取り逃がしてしまいました」

ブルー
「クーン様、ニョみ(蚤)がうつります。はニャ(離)れてください」

クーン
「(避けながら)グリフォン退治を町の方から命じられたのですが、ガヤンの方からも何人か手助けの人員を裂いていただけませんか?」

ポーター(GM)
「(ガリガリ)町と街道の警護で手一杯です。・・ガヤンの面目丸つぶれですわ」

GM
この町はリャノ神殿の水軍が勢力が強いから、ガヤン神殿は小規模で力もあまり無いようだねえ。

レン
「だから、イワタでも勤まるのね」

イワタ
「歩くのメンドイから、馬車と御者くれってば」

ポーター(GM)
「イワタ君、馬車は森には入れないですよ。大体、エルファの森は…うーん…人間が入れるのかなあ」

クーン
「入った人間は居ないんですか?」

ポーター(GM)
「(ガリガリ)今まで何人かは聞いたことがありますが…うーむ」

レン
「せめて地図とか無いの?」

GM
観光地だから、町のガイドマップはあるけど、そもそもクレイアの森に入ろうとする人が居ないからねえB

 結局、ガヤンでは収穫なし。
 一行は次に、レンのもう一つの仕事場、タマットの賭博場へと足を向ける。

マスター(GM)
「おう、レンかい?」

レン
「相談したいことがあるんだけど」

マスター(GM)
「なんだい、給料の相談ってんなら、いつでものるぜ」

レン
「クレイアの森に行きたいんだけど。マスターも知ってるでしょ、競馬場とか襲ってるグリフォンの話」

マスター(GM)
「グリフォン退治かい?けど、クレイアの森っつったら、エルファ達がいてそうそう入れる場所じゃないぜ」

レン
「傭兵で入ったことのある奴って、いないの?」

マスター(GM)
「まあ、表の傭兵斡旋所に話をまわしてやってもいいがあ…」

レン
「おもてえ?!(←ちなみに彼女は表タマットの入信者)ここも表でしょ、それとも…」

マスター(GM)
「ごほごほごほ(わざとらしく咳をして)あー今、俺が言った事は忘れろ。傭兵斡旋所…だったな?」

 レンが嫌々男と酒を付き合う約束までして話を聞いたが、ろくな情報は得られない。 レンの出身地のファイニアの傭兵にも、エルファの森を抜けた人間は居なかった。 レンは、マスターとの約束をすっぽかし(ひでー)早々に退散した。

 あたりはもう夜に近い夕暮れ。
 一行は、店で食料3日分(保存食50食分とパン5斤…レンが食うからなあ)とロープとクロスボウを買いたす。 クロスボウはブルーが装備…体力設定は17、イワタに巻き上げてもらうのだ。
 夕暮れの町で、お兄ちゃんまたしても金髪少年を見て切なくなってるぞ(笑)

クーン
「はうう…しくしく」

イワタ
「早く行こーぜー、行こーぜー、行こーぜー」

レン
「ああ、うるさい。けど、傷ついているうちに叩く方がいいわよね。 奴ら鳥目だろうから暗いときに襲撃のほうが良いし」

ブルー
「鳥目かどうかは判らニャいが、しかしもう夜ですが、クーン様?」

クーン
「あ?えーと…夜の山道は危なくないですか?僕は夜でも見えるからかまいませんけど」

イワタ
「行こーぜー、行こーぜー、行こーぜー」

ブルー
「今から行っても、巣につくころには昼ニャのでは…」

 あーでもないこーでもないと言いながら、一行はハルティオ保険事務所まで戻ってきた。 ハルティオに、なんとかエルファの森に入れるコネが無いかと期待するが、別の森のエルファの知り合いなら居るらしいが。

クーン
「うーん、友達の友達はみな友達…ってわけにはいきませんよねえ」

 結局日も落ちてしまい何の行動指針も立たぬまま、次の日の朝にクレイアの森を抜けて、グリフォンの巣へと向かうことになった。
 ちなみに、クーンはあの後何度か『追跡』でグリフォンを確認。巣で体を休めているようだ。

 夜、寮の部屋で。

クーン
金髪碧蒼の瞳の青年の『幻覚』を出す(ころころ)成功。「…アルう」

GM
けれど、それは触れることは出来ない

クーン
「ただ、見つめて泣いている」

ブルー
「(こんこん、がちゃ)クーン様、どうニャされましたか?」

クーン
慌てて『幻覚』を消す。「…な、なんでもないです。ブルー」

ブルー
「そうですか?それではおやすみニャさい」

クーン
「おやすみ」 ブルーが居なくなったらもう一度『幻覚』(ころころ)成功。「会いたいなあ…(ふるふる)けど、僕なんか…」

レンのP
こうして、無駄に疲れちゃうわけね。

ブルーのP
けど、ブルーは気付いてるかもよ。 アルって呟いてるんなら、鋭敏聴覚あるし…アルって人が大事な人なんだなあってぐらいは。

 

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第10章 邪悪なり第2分隊(泣)

GM
朝だよー。

クーン
「ぐー…」あ、意思判定(ころころ)起きた起きた。さすが弟とは違うなあ。お兄ちゃん頭いいから。

GM
てなわけで、みんなハルティオの保険事務所に集まってて良いわけね。

一同
はーい。

GM
すぐ出発するの?

クーン
はいはい。えっと、クーンはハルティオと2人で話がしたいと言うよ。

ハルティオ(GM)
「なんですか?」

クーン
「あの…僕の『知り合いの』ウィザードに頼まれてるんですが」

一同
(大笑)←もうなにを言うかわかっているらしい

クーン
「双子の弟を探している人が居るんです。名前はアルリーラン=アルシオーネと言います。 金髪で右目が碧で左眼が蒼の16歳の男なんですが…会いたい…ような会いたくないようなと言ってました」

イワタのP
素直じゃねえなあ、だから見つからないんだって(笑)

ハルティオ(GM)
「(首をかしげて)はて?その話、似てますねえ…」

クーン
「(身を乗り出して)ええっっ、居るんですか?!」

ハルティオ(GM)
「いえ、ちょっと…後で調べておきますので」ハルティオはお兄ちゃんの勢いに押されまくってるよー。

クーンのP
ちなみに、アルくんは本名を決して名乗ってないから、わかんないよね

ブルーのP
けど、話がどっかの誰かと符合しすぎ(笑)

クーン
「よろしくお願いします」と頭を下げて、みんなの元に戻るよ。

ブルー
その間に、イワタにクロスボウを渡して巻き上げといてもらう。

イワタ
「ほれ、ちょろいちょろーい」片手で軽く巻き上げる。

ブルー
「に…人間じゃニャい…」

 とかあって、一行は町を後にして一路森へと足を進める。

 途中で休んで保存食とパンを配給、レンの食べっぷりにあきれる一同(あ、イワタは別か)

イワタ
「うーん、いい食べっぷり。惚れちゃうねえ」

 さらに足を進めると、森の入り口に差し掛かった。

謎の声(GM)
「とまれぇっ」と、頭上の木から少女の声がする。

イワタ
「女の子?!ねーねーお姉ちゃんっっ、名前を教えてようっっ」

謎の声(GM)
「お前になんか、名乗る名などないーっっ。この森から出てけーっっ」

謎の声複数(GM)
「出てけー、出てけー」

クーン
「お騒がせをして申し訳ありません。僕はハルティオ保険協会に所属するウィザードのクーンと申します。 この近くのクラースという町から、この森を抜けた先にある、グリフォンの巣を排除するために来ました。 皆さんの生活を脅かしたりはいたしません。どうか通してはいただけないでしょうか?」

GM
木の上から、ひゅうっっと人影が飛び降りてくる。

イワタ
受けとめーるっっ。「ああっっ、お嬢さん危ないっっ!!」

GM
敏捷力判定して。

イワタ
(ころころ)成功

GM
けどその成功度なら…ずしーーーんっっっっ!!と、イワタの顔面に頬に傷がある少女が落ちてきた。

エルファの少女(GM)
「きゃああああああっっ、なになに?!あんたなによ?!」

GM
彼女はプファイト(狼を祖霊にもつエルファ)の少女だ。 年齢は人間観算で16〜17歳。エルファの年齢は出してない(後でわかったんだけど、5倍換算だって)。 ちなみにかなり可愛いよ。お2人さん、わかってるね。

イワタ
「おじょうちゃあああああんっっっ(踏まれながらも、じたじたする)」 意思判定??ふふん、自分の『好色』に抵抗などしない(笑)!

レン
か、可愛いの?うーん、けどエルファだよねえ…同種族に対する、だよねえ?『同性愛』って

GM
その辺は『好色』と一緒だけど。じゃあ『美人』と合わせて−3の修正で意思判定だ。

レン
(ころころ)ふー、成功成功。ここで、イッちゃたらイワタと同レベルだわ

エルファの少女(GM)
「この森から、出てけーっっ!!人間達なんて信じられるかーっっ!!」と、 少女はスリングのようなもの(プファイト・スロワーなんだけど、PC達にはわかんないだろうな)を振り回して叫んでいる。 話を聞こうともしないね。なにしろ『人間に狭量』で『かんしゃく』まで持ってる(笑)。

イワタ
「お嬢ちゃん、危なかったね。木から落ちて怪我するところだったんだよ。私はそれを身を呈してかばったイワタ、というものです」

エルファの少女(GM)
「(イワタを睨んで)ボクは木から落ちたんじゃないっ。自分で飛び降りたんだっっ。それより、ボクの体に触るなあっっ」

レン
「ねえ、お願いがあるの。アタシ達の町をグリフォンが襲いに来ていて、怪我人も出ているの。 だから通してくれないかしら」(相手が女なんで優しい)

エルファの少女(GM)
「人間がどうなったって、知ったことかーっっ」

レン
「あなた達だって困っていないの?そのグリフォンに」『言いくるめ』より『演技』かなあ。(ころころ)だーっ失敗。

エルファの少女(GM) 
「お前の言うこと信じられないっっ。(少し言いよどんだ後)それにグリフォンだって円環の一部だから、やっぱり通すわけにいかないっっ」

解説:
 エルファは自然とともに生き、それぞれの部族や生き物と繋がり『円環』を創り、それを守る事を重んじています。 変化を好まず、閉じこもっている事が多いのです。

レン
「ううう、嘘じゃないのにー」

イワタ
「ねーねー、名前ー。名前教えてよー」

エルファの少女(GM)
「お前などに名乗る名など、なーいっっ。だから触るなーっっ」

ブルー
「埒があかニャいニャあ」

クーン
その少女に『精神探査』

エルファの少女(GM)
「(クーンを指さし)お前っっ、ヘンな事しようとしたなあっっ。帰れっっ」と、手にもったスリングを回し始めるよ。

ブルー
プファイトの実って弾けて爆発するんだよねえ。

レン
この子1人だけじゃないんでしょ?

GM
木の上にも複数居る。これ以上怒らせると、飛び掛ってくるかも。

クーン
「トホホ、とりあえずここは一時撤退ですね」

 森の入り口から離れ、あーでもないこーでもないと計画を練る一行。しかし出てくるのは…

レン
「『集団誘眠』で落として…無理よねえ」

ブルー
「イワタをはニャ(放)ってそれを追うふりをする。まてまてー、この悪人がーっっ」

イワタ
「俺は正義だ(ジャスピオン(笑))ブルーを放って以下略」

クーン
「『偽記憶』植え付けるといっても、あれだけ数が多いとねえ」

 と、邪悪な方法ばかり(笑)お前らなあ…。

 結局、困ったときのハルティオ頼みで、パーティは町まで戻って、ハルティオの元へ行くのであった。

ハルティオ(GM)
「うーむ、困りましたねえ(深いため息)」

クーン
「ふあああああ…朝が早かったので眠いですう」

ブルー
「お部屋に戻りましょう」

イワタ
「あー、あの子可愛かったなあ…名前なんて言うんだろう?なにが好きなのかなあ?!食べ物、あ、ワインなんてどうだろう?!」

ハルティオ(GM)
「口に入れるものはやめてくださいと言っているじゃないですか〜(悲鳴)」

レン
「地道に足を運んで、お供え物でもするしかないのかしら」

 レンの案が採用され、一行はクレイアの森へと朝・昼・夜に足を運び、説得(お願い)する事にした。

 

レン
「いわゆる、『三顧の礼』って奴ね」

クーン
「僕は朝弱いので行くのは昼からー」

ブルー
「そのまま行く事にニャったら、困りますよ」

イワタ
「俺が背負ってってやらあ(片手で軽々)」

クーン
「だらーん(←背負われているらしい)」

レン
「結局、この双子は朝は誰かに背負われる運命なのね(笑)」

 てな感じで、2日が経過した…。

 

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第11章 クラースの町中にて

GM
さて、君達が『三顧の礼』をして2日、昼間クラースの町を歩いていると、なんだか騒ぎが起こってるよ

レン
「どんな騒ぎよ?」

GM
人だかりが出来てて、中から聞き覚えのある声が…。

エルファの少女(GM)
「ハルティオ保険事務所ってどこだーっっ。奴らをだせーっっ」

GM
パーンッッ、と何かが弾ける音がして、町の人たちが逃げてくる。

一同
当然、そっちに行くよ

GM
じゃあ、逃げてくる人に押されて転ばないか、敏捷力で判定。

レン・イワタ・ブルー
(ころころ)成功

クーン
(ころころ)失敗…転んだ拍子に吐血しよっか、「げふげふげふうっ」

GM
「うわ、なんかヤバい!」と言って、クーンの周りを人が避けて行くよ(笑い)

クーン
「ふふふ、これで歩きやすくなりました(立ち上がり口元を拭って微笑む)」

レン
「アンタの病気、移るんじゃないでしょうねえ…」

クーン
「大丈夫です、僕は『血友病』ですから」

レン
「だったら、吐血マズイんじゃないの(笑)」

GM
と、まあ君達が騒ぎの中心に行くと、例のエルファの少女がいる。 噴水の前でスリングのようなもの(だからプファイト・スロワーだってば)を振り回して、 なにかの実(だからプファイトの実だってば)を投げつけている。実は弾けて、そこら中に種を巻きちらしている。

ポーター(GM)
「やーやー、皆さん。ホトホト困っていたんですよー(ガリガリ)」

 ポーターの話によると、 あのエルファの少女が町の人に「ハルティオ保険事務所」の場所を聞いたのだが、誰も知らないため案内できない。 それに腹を立てた少女は興奮状態に陥り、手がつけられなくなってしまったらしい。

クーン
「誰も知らなくて当然ですよね。まだ出来たばかりなんですから」

レン
「それどころか、このせいで悪い評判がたっちゃうわね」

ポーター(GM)
「皆さんのお知りあいですか?でしたらお任せします」と言ってポーターは去っていったよ。

エルファの少女(GM)
「奴らを出せーっっ…ぜいぜい…」

イワタ
「お嬢ちゃーんっっっ(少女に抱きつく)俺を追っかけて来てくれたんだー。くうっっ、いじらしいっっ」

エルファの少女(GM)
「きゃあああああっっっ、放せーっっっ!!」と、プファイトの実を投げるよ。

ブルー・レン・クーン
「逃げる!!」

イワタ
「逃げない(笑)」

GM
「イワタは1Dのダメージね」

イワタ
「(ころころ)鎧で痛くない。愛の力って偉大だ」

クーン
「まあまあ、落ち着いてください」

エルファの少女(GM)
「ふーっふーっ、あっお前、探したぞ。お前のカシラの所へ連れて行けっっ」

ブルー
「カシラ??」

レン
「この場合、町議会の依頼だから町長のトコかしら?けど町長のトコになんて連れてけんの?」

エルファの少女(GM)
「お前達を束ねている長だ」

クーン
「(少し考えて)わかりました、ではついて来てください。と、ハルティオの所へ連れて行きます」

 ハルティオ保険事務所へ。

 

エルファの少女(GM)
「(膝まづいて)我はクレイアの森西南の渓流谷の部族、 プファイトと狼をあがめるスニークフィートにて円環を成す『姉』のアルバ=スニークフィート…」

レン
「ふーん、そういうのがエルファの挨拶の作法なんだ」

GM
(話の腰を折るなって)いや膝まづいてるのは、一所懸命人間の作法を真似して…ハルティオに敬意を払っているみたいだねえ。

一同
おお、ハルティオやはり謎の人。

GM
(苦笑。ちがうんだけど)さて、知識−5ロールしてもらおうか

解説:
 ここで、キャラクターがエルファについて知っていた情報を解説として書いておこう。 プファイトとは狼を崇める狩人の氏族。森を守りやむ得ない戦いをするのが彼らだ。 プファイトの実は命中すると破裂して、相手にダメージを与える。
 ちなみに、アルバが名乗っている『姉』とは氏族でのレベルの事。 人間達の神殿での地位に相当するものだ。 一番下が『弟・妹』と呼ばれ信者レベル『入信者』、 次が『兄・姉』で『神官・神官戦士』、 一番上が『導き手・父・母』で『高司祭』に相当する。 ただし人間と違うのは、氏族レベルが上がるほど、エルファは部族を離れて自由な行動が取れるようになる。
 ちなみに、近くに住む様々な氏族が集まって出来ているのが『部族』。 狩人だけでは生活は成り立たない。彼らは助け合って生きているのだね。

クーン
「姉って事は、見かけによらず偉いんですねえ」

GM
いや、120CPで作っただけ。

アルバ(GM)
「長より伝言を預かっております」と、ハルティオに長の言葉を伝えるよ。 伝言の内容は、「あのグリフォンは他の森から来たもので、こちらの円環にも入ろうとせず、その凶暴な行いには危惧を抱いている。 このアルバを供に加え、グリフォンの退治の手助けをしてくださる事を望む」というものだった。

レン
「なんだ、結局被害が出てたんじゃん」

ブルー
「もっと突っ込めばよかったわけね、その辺を」

GM
アルバは長から、君達が来た報告をしなかったことでお叱りを受けたみたいだ。 ちなみにハルティオだから頭を下げたのではなくて、長が伝言を伝える相手だから敬意をはらったの。

レン
「これで、問題は解決したわね」

アルバ(GM)
「うん、迷惑かけてゴメンネ。森へはボクが案内するよ」

クーン
「ちなみに、その道は木の上とか…じゃないですよね?」

アルバ(GM)
「なんで?そんなの当たり前じゃん」

クーン
「(口元をヒクヒクさせて)僕たちはそのようなところを通れるほど器用ではないので、人間が通れる道を考えてください(汗)」

アルバ(GM)
「ふーん、ヘンなの。わかった、考えてみるよ」

 と、いうわけで、一行は食料を買い足し、パーティはアルバの先導のもと、森へ…。

       

 

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第12章 魅惑のニェコヴァス

 食事中、アルバは姿を消し (エルファは食事を人に見られたがらない、自分の祖霊が食べられてたり、自分が食べてるところを見られたりするとまずいから) 一行は森を進む。

GM
アルバの周りに仲間のエルファ達が集まってるよ、なんか相談してるみたいだね。

クーン
「なんでしょう?」と、聞いてみる。

アルバ(GM)
「うん、このままだと時間がかかってしょうがないから、乗り物を準備してもらってるんだ」

クーン
乗り物?…それって、わくわく(←プレイヤー的に知っている)

GM
「(嬉しそうに)はーい、君達の目の前に巨大な猫からわしわしと6本の足が生えたフカフカの動物が出てきたよー。名前はニェコヴァス」

ブルー
まんま、アレ?

レン
と×りのト○ロ(笑)

クーン
「うわあー、ねこねこねこねこねこねこねこねこ…(と、ニェコヴァスに抱きつき)ふかふかあー、うふふふふふ」

イワタ
「出たな、猫マニア(笑)」

アルバ(GM)
「(クーンの豹変に戸惑いながら)乗ってくれるかなあ、またがって。しっかりつかまってね」

レン
「食べられるんじゃないんだ?」

GM
うん、そう(だったかな?ちょっと自信ないけど)

クーン
「わーい、ねこねこねこねこねこ、ふかふかあ、うにゅにゅにゅん、にゃー(ひたすらニェコヴァスにすりすり)」

ブルー
「(ふっと笑って)クーン様もまだ子供ですね」

 ニェコヴァスは、すごい速さで森を駈けていく。 ちなみにニェコヴァスもエルファの氏族。 一番前にはクーンの好きそうな(笑)猫に似たエルファが座っている。

 あっという間に、目的地に近い湖まで来た。 ニェコヴァスは一行を下ろし、森へと帰っていく。

アルバ(GM)
「ごくろうさまー(手を振る)」

クーン
「(わくわくしながら)帰りも乗れますよね?!」

アルバ(GM)
「う、うん…頼んでみるよ」

レン
「綺麗な湖ね」

 さすがに夜になっている。パーティは湖のほとりで休憩を取る。

 目の前には崖。クーンが『追跡』の集中をすると、どうやらここに巣があるのは間違いがないらしい。

アルバ(GM)
「ボク誤解してたよ、人間ってもっと悪い奴ばかりかと思ってたけど、みんなみたいに面白くていい人も居るんだね」

イワタ
「うん、俺って素敵だろう?(そんなことまで言ってない)」

レン
「エルファにもいい奴がいるように、人間にもいい奴は居るってコト」

クーン
「逆もあるんですけどね。エルファにだって、ゲルーシャのように悪い奴らも居るでしょう? 仲良くなれるのは嬉しいですけど、信じすぎも危ないんですよ」

アルバ(GM)
「うん…勝手に木を切ったり、必要ないのに動物を殺したり…ゴミを捨てていく奴らも居るんだ…」

解説:
ゲルーシャは悪魔と結んだエルファの裏切り者の氏族です。

クーン
「面白い人…と言いましても(イワタを指差して)みんながみんな、あんなだとは思わないでくださいね」

アルバ(GM)
「うんっと、わかった。けど一番面白いのはキミだよ(クーンを指差す)」

クーン
「面白い?!…うー、しくしく」

 

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第13章 アタック!!

ブルー
「クーン様、これからいかがいたしましょう?」

 と、いうわけで作戦会議。
 あらかじめブルーが空を飛んで巣の近くまで行き、ソナー感覚(見えない場合のペナルティー半分)を駆使して巣の形態と中の配置を探っておいた。 中には4匹のグリフォン。2匹が大人で2匹が雛。

レン
「今は寝てるけど、みんなで攻撃を仕掛けると起きちゃうよねえ」

ブルー
「まっとうに戦うのは危険だニャ」

アルバ
「ボクはなにか手伝えるかなあ?」

イワタ
「アルバちゃーん、(肩に手を回しながら)何があっても僕が護って…」

クーン
「(スタッフで殴って)お黙んなさい、グリフォンが起きたらどうするんですか?」

レン
「だいたい、あんな高いところ、どうやって登るのよ?冗談じゃない!アタシはイヤよ!」

イワタ
「ブルーが空飛んで、ロープを結わえる」

クーン
「僕、空を飛ばしてあげれますよ(笑)ご希望でしたら」

ブルー
「クーン様『集団誘眠』の魔法をかけてしまうとか…」

 結局、クーンが元素獣の頭に乗って、エレベーターのように登っていって『集団誘眠』をかけ、その後、みんなで攻め込む事となった。 アルバは下で待機してもらって、万が一崖から足を踏み外した際のクッションを作ってもらう(彼女は草で編んだクッションを魔法で出せる)。 クーンの『集団誘眠』が外れた事を考えて、ブルーはイワタに巻き上げてもらったクロスボウを手に一緒にあがる(ダメージ1D+6の刺し・イワタって…)
 問題はどこまで近づくかだ。 近ければ近いほど魔法は成功しやすいが、見つかる可能性も高い。 しかし、あまり離れて魔法が成功しなければ本末転倒だ。
 レンが傭兵のころの知識から『敵の死角を攻めろ』と教えられた事を思い出す(←『戦術』で振った)。 巣は崖から出っ張る形で突き出た岩場の上に作られている。 クーンは巣の真下に手をつき『集団誘眠』の魔法をかける事にした。

イワタ
「ふわあああああ(退屈そうにあくびをしている)」

クーン
「えーと(範囲を計算している)直径3へクスだと…」

レン
「それじゃ足んないよ」

クーン
「じゃあ、3倍消費の直径5へクスで…消費は8。パワーストーンの10がこれでからっぽだなあ…。 まあいいか、どうせ使って返そうが、使わず返そうがハルティオさんに払った金額は変わらないんだし」

GM
そりゃそうだけどさー。(ひくひく)

レン
「あんな高いところ、やっぱり行きたくないっっ。意思判定(ころころ)きゃーっっやっぱりイヤーッッッ」

ブルー
慌ててレンの口をふさぐ(焦)。

GM
(隠れてころころ)よかったねえ、起きないよ。

一同
「ふー(汗)」

レン
「怖いものは怖いのよっっ」

ブルー
「『勇気』の魔法をとったら?」(『勇気』:目標が1時間の間恐れ知らずになる)

レン
「そうねえ…あると便利かもしんない」

クーン
「『勇気』?勇気勇気…(プレイヤー、パラパラと「ガープスマジック」をめくってローディンク後、ぽんっと手を打つ) あ、僕良いもの持ってます(邪笑)…」と、懐から『戦士』のエリクサーを取り出して、水に溶かす。

GM

クーン
『戦士』のエリクサーを飲むと敏捷力+1Dの他に『勇気』がかかった状態になると書いてある(笑)

一同
おおっっ

クーン
と、いうわけで。レンに水(邪笑)を差し出そう。「レンさん、これでも飲んで落ち着いてください」

レン
「そーいえば、恐怖でのどカラカラ、とあっさり手にとって、ゴクゴク飲み干す」

クーン
「にやーり」

レン
「…うわあ、なんか今だったらどんな事でもできそう。高いトコォ?!ちょろいちょろい(笑)」

クーン
(ころころ)1時間の間、敏捷+3です

ブルー
お兄ちゃん薬まで盛れるしー、便利。これでブルーも洞窟の中でも安心だね。(←ブルーは閉所恐怖症)

クーン
よしっと。では、元素獣に乗ってちょっくら行ってきます『集団誘眠』の集中して…ニャルラはフードに入れてます。

ブルー
空飛んでついてきます。

GM
ふよふよと巨大くらげはクーンを乗せて上がっていく。さて、巣の下までついたよ。

クーン
岩場に手をつけて『姿無き天使、この者らに暫しの眠りを…『集団誘眠』』(ころころ)成功度−6

GM
(4回ころころ)みんな寝たよ。

クーン
「ふー」

ブルー
元素獣にクーンを乗せたまま下りるように命令して、一応確認をしてから下ります

ブルー
「では、騒がないレンから元素獣に乗せて岩場に引き上げよう」

レン
「ほほほほっ、今ならなーんだって出来そうよっっ」

イワタ
「ねーねーねー、まだー?俺の出番ー??」

クーン
「ハイハイ、もうすぐ正義のイワタさんの出番ですからね」

イワタ
「やっぱ、真打ってのは最後だよなっっ」

ブルー
「次、イワタ」自分も飛び上がる。

クーン
「僕も『高速飛行』で飛んであがります」これだと移動力が40で、滅多とあたらないし。

GM
また、パワーストーンの無駄遣いを…

 さてさてレンとイワタを巣に下ろし、戦闘開始!!
 おネンネしてる間に、イッちまいなっっ!!

イワタ
「イワタダイナミーッック!!」(ころころ)成功。←だから騒ぐなというに

レン
切るっっ(ころころ)成功。

GM
えーと成功した場合は、自動的にクリティカルになります

 一同、クリティカル表を睨みながら考え込む。

イワタのP
このシステムって、意外と即死させられないよなあ…。

GM
(ころころ)けど、イワタの攻撃でそいつは死んだよ。町での傷が尾を引いてたしね。

 もう1匹も、レンが胴体に壊滅的なダメージを与えて動けなくしている。 でもって、容赦なく2撃目。

イワタ
「ファイナルイワタスラーッシュ!!」(ころころ)成功。

レン
「たあっっ」(ころころ)あら、クリティカル。

GM
ダメージ頂戴。(ころころ)あう、死んだー。

 こうして、グリフォン2匹はあっさりと止めを刺されてしまいました。 ブルーとクーンも安全を確認したら、巣穴へとやってくる。 アルバも上がってくる。

レン
「雛はどーすんの?」

GM
まだ寝ているね。

イワタ
「なーなー、これ育てて乗れないかなあ?!イワタライダーっっ!!かーっっかっくいいっっ」

レン
ムシ。巣の中に何かないかしら?と探してみる。

ブルー
グリフォンをもの欲しそうに見てる

イワタのP
なんで?

ブルーのP
うん、翼人ってハイグリフォンを良く連れてるのよ

GM
でもこいつは、ただグリフォンだね

ブルー
「じゃあ、いらニャい。バカグリフォンはいらニャい」

アルバ(GM)
「雛をどうするか、長に聞いてくるね」と、アルバは下りていきました。

レン
「なんかないの?」

GM
結構暗いよ。

クーン
「僕も探します」あと、スタッフの先に『持続光』を灯す。火の明るさぐらいの(ころころ)成功、これは自分で疲れときます。

GM
ならねえ、短刀が見つかる。なにか宝石が埋め込まれている。さて『武器屋』の技能を持ってる人はいないかな?

レン
はーい『宝石屋』を持ってる。

GM
いいよ、振って。

レン
(ころころ)成功。

GM
宝石はルビーだね。

クーン
GM、それ魔法のアイテムかな?ウィザードは魔力の感知が可能なんで、知力判定に成功すれば触れれば魔法のアイテムかどうかわかるんですけど。

GM
振って。

クーン
(ころころ)はい、成功。

GM
うん、なにかの魔法で魔化されてる。どんな魔法がまではわからないんだよね?

クーン
クリティカルだとわかるらしいけど。

レン
他には?

GM
(ころころ)特には見当たらないね。馬とか人間の骨とかぐらいで。

一同
じゃあ、グリフォンの雛を抱えて下ります

 下りたパーティを戻ってきたアルバが向かえてくれる。 アルバいわく、グリフォンの処置は任せるとの事。 また、レンの持つ短刀を見て…

アルバ(GM)
「わあ、これ相当良い物だよぉ」

GM注:  アルバは「武器屋」の技能を持っているので、武器の鑑定ができたのです。

 彼女の説明によると『戻る武器』(投げても戻ってくる)で魔化されたダガー、ダメージも+1。 とりあえずハルティオに見せて、値段によっては買い取ってもらい借りる。 値段によってはレンが持つという事にして…。 一行は戻る事にした。
 帰りのニェコヴァスでも、クーンは萌え萌え暴走(笑)

クーン
「はああああ、ねこねこねこ。やっぱりねこは良いですねえ」

アルバ(GM)
「猫じゃなきゃダメ?犬とか狼はキライ?(少し寂しそう)」

クーン
「キライじゃないですよ。けど、やはり猫が一番好きです」

 次の日に長に挨拶に行くという約束を取り付けて、パーティの面々はクラースの町へと戻った。

 

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第14章 血も涙もありゃしねえ

 かなり遅い時間にクラースについて、それでも一行はハルティオの保険事務所に足を向ける。 寝ているハルティオをたたき起こし、一行は事の顛末を語った。

クーン
「あ、ニャルラが帰る時間かな?朝5時になってる?」

ニャルラ(GM)v
「くーん、またね…」と、黒猫は姿を消すよ。

クーン
「あ、ニャルラお疲れ様。また明日ね」

レン
「へー、タダの猫じゃないんだ」

クーン
「使い魔だと言ったじゃありませんか」

レン
「そういえばっっアンタ(と、クーンにつかみ掛かる)アタシにヘンな薬盛ったでしょう?!」

クーン
「(揺すられながら、明後日の方向を向き)さーあ、なんの事でしょう?僕は気分が楽になるように、お水を差し上げただけですよ」

レン
「嘘つけ!!絶対ヘンよ。アタシがあんな高いところに登れるわけないでしょお?!」

クーン
「ああ、そんなに揺すると血が…げふげふ(吐血)」

ブルー
「貴様、クーン様から手を放せ(じゃきーん、ジャイグの用意)」

イワタ
「なーなー、こいつってナニ食べんのかなあ?!(と、グリフォンの子供にまたがる振りをする)」

ハルティオ(GM)
「で(グリフォンを指差し)これはなんですか?」

一同
「グリフォンの子供です」

イワタ
「大きくして、俺が乗るんだ!!」

ハルティオ(GM)
「(きっぱりと)処分してください」

イワタ
「なんでなんでー?(腕をふりダダッコモード)」

ハルティオ(GM)
「災いの種になります。だいたい、人の手で育てるのは大変です。費用も膨大にかかります」

クーン
「ふーむ、ハルティオさんは買い取ってくれそうな好事家とかは、ご存知ないという事ですか?」

GM
「ハルティオは無言で頷くよ」

レン
「責任もてないんじゃあねえ…餌代高いって言うし」

GM
餌代は普通の馬の100頭分ぐらいだ。

イワタ
「ちえっ、乗れねーんならイイや」

ブルー
「(2匹の首をつかんで持ち上げて)…クーン様」

クーン
「(頷いて)ブルー、殺ってください」

ブルー
「そのまま、表に出て2匹の首をはねてくるよー」

イワタ
「今日は、グリフォン料理かぁ」

一同
(誰も止めない)

GM
ちょっと待って、知力判定して。

一同
(ころころ)

クーン
くりちかる、出ました

GM
クーンは、エルファに相談して預けられるかもって思いつくよ。

クーン
さっき僕らに押し付けたくせに(笑)。

 GMのおかげで(笑)グリフォンの首は文字通りつながった。 一行はグリフォンをハルティオに預け、それぞれの家へと体を休めに戻っていった。

GM注:  こういう事に無頓着なパーティってのは、正直困りますね。 そもそも町に入る段階でグリフォンの子供を連れてくるべきかどうか、考えてほしかったです。
 相当な被害を出した怪物の子供ですよ。町の人はどう思いますかね。 ハルティオが言いたかった部分はそこだったんですが、どうやら伝わらなかったようです。

 次の日の午後。 一行は事務所に集結する。

レン
買ってきた鶏肉をグリフォンにあげる。

グリフォン(GM)
「くえっくえっっ…」と、食いつくよ。

レン
「ほーれほれほれ…(と、わざと取れないところでぶら下げる)」

グリフォン(GM)
「くくくっっ、くえーっくえーっ」と首を伸ばす。

レン
笑いながらあげる。

グリフォン(GM)
かつかつかつ、食べる…もっとって催促する。(馬刺しだ。馬刺しを要求しているのだ)

レン
「(包みを広げて)もうないよ」

 

ハルティオ(GM)
「あと、なんとか町から報酬が出ました。少ないですが、1000ムーナ渡します。 今後はもっとしっかりとした対応をするように言い含めておきましたから」

レン
「しっかり営業に使ってるのね(笑)」

クーン
「そうそう、このダガーいくらぐらいで買い取っていただけますか?」

ハルティオ(GM)
「2000ムーナと、言うところですねえ」

レン
「どうすんの?もしよければ、アタシが借りるって形で持っときたいけど」

クーン
「それでいいのではないですか?」

 

ハルティオ(GM)
「これをエルファの長に渡してください」とハルティオはクーンに手紙を渡すよ。

クーン
「(受け取りながら)念のために聞きますが、これを渡したとたんに、エルファの長から僕らが殺されるって事、ないですよね?」

ハルティオ(GM)
「はあ?!(GMずっこける)」

ブルー
「(手紙を読むそぶりをして)むふふふふ、この時を待っておったぞ、一同、であえ!!人間共を叩きのめすぞ!!(笑)」

イワタ
「このような失礼な文を持ってきおった奴らは、見せしめに首をはねてしまえー(笑)」

クーン
「…てな事になりませんよねえ?」

GM注:
いやぁ、気がつかなかったよ。君らはそういうお話が好きだったんだねぇ。イヤ、今からでもシナリオを書き換えて…って、 できるかあほ!!

ハルティオ(GM)
「(引きつりながら、脱力して)あ、あの…後ろを見てくださいよ」 と、手紙の裏にはクラースの町長とハルティオとガヤン神殿のポーターの名前が連名で書いてある。

クーン
「町長とハルティオさんはともかく、ポーターさんでえらく落ちますねえ…」

ハルティオ(GM)
「…まったく、あなた達の冗談にはたまについていけませんよ」

クーン
「(ボソっと)僕は冗談じゃなかったんですけどねえ…」

ブルー
「たぶん、ブルーにしか聞こえてニャいね」

GM注:
 面白すぎる。君ら全員、シャストア神殿がお似合いだぞ。

GM
「ハルティオはクーンを手招きして呼ぶよ」

クーン
「なんでしょう?」

ハルティオ(GM)
「(クーンを事務室に招き入れて)例の、双子の弟さんの件ですけど」

クーン
「はいっっ…あ、僕の友達のウィザードが探してる…(笑)」

ハルティオ(GM)
「クーン君は幻覚の魔法が得意でしたよねえ…どんな外見か、出してもらえますか?」

クーン
「うっ、そうきたか…はい」(ころころ)いつも出してる金髪の青年の『幻影』が出ました。

ハルティオ(GM)
「ふむふむ(頷き)やはり似てませんねえ…いいです、違うみたいですから」

クーン
「ええっっ、違うってなんですかー?!(大泣)いや、違うかもー。こうはなってないかもー」 って、違う幻覚出してみます(ころころ)ううっ成功度−1。(←よくない)

ハルティオ(GM)
ますますクーンに似たのが(つまりアルに似てないのが)出てきたね。「やっぱり似てませんねえ…」

クーン
「えーん、いるんですかー?(泣)」

ハルティオ(GM)
「いえいえ、忘れてください(笑)しかし(幻影を見て)この幻影、クーン君に似てますねえ…」

クーン
「ギクギクッッ…わーん(大泣)もういいですー」

一同
「(大爆笑)やっぱりハルティオ脳みそ腐ってるってばー」

GM注:
 いやいや、やっぱこの位はずしておいた方が、後々の楽しみが増すというものですよ。ふっふっふ。

 

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第15章 長との会見

 事務所まで迎えにきたアルバに連れられて、一行は三度『ニェコヴァス』に乗り、クレイアの森の長の元へ。
 道中、クーンはアルバにグリフォンのことを頼めないかと尋ねる。

アルバ
「それは問題ないと思うよ、長にも言っておくね」

 『ニェコヴァス』は大きな木の下に止まった。

アルバ(GM)
「ここだよ、この上に長がいるんだ」

レン
「この上って…木のうえーーーーー?!意思判定(ころころ)あー、ダメ。登りたくないっっ」て、ニェコヴァスにもたれかかってる。

ブルー
問題なく飛んでいく。

クーン
『浮揚』でいいのかな?(ころころ)成功です。

GM
イワタは『登攀』の技能を持ってる?持ってないなら敏捷か体力−5。

イワタ
体力−5(ころころ)成功。力技でわしわしと登る。

GM
ドーム状になった木の枝の中に入ると、何人かのエルファがいる。イワタくん、黒い肌で『超美人』のエルファの女性がいるよ。

イワタ
「わーいっっ」、て駆け寄る。

クーン
杖でおあづけををする。

イワタ
「なんだよーっっ」

クーン
「お楽しみは後に取っておくものです。ふふふ、イワタさん、イイ男とはそういうものです」

イワタ
「俺ってそんなにイイ男かー、がっはっはっはっー」

レン
「イワタの操縦うまいわねー」

GM注:マジーン、ゴー!じゃなくて、いけ!イワタ鉄人ってトコ?

エルファの長(GM)
どこからともなく、声が響いてくる。「今回の働き、ご苦労であった」
まわりのエルファで、口を動かしている人は居ないね。

GM注:
 そりゃそうです。なんてったって今PCたちが立っているその木こそが、この森のフェルトレの木であり、この森の長そのものなんですから。
 ちなみに他の森とは社会形態が違うかもしれません。GMにとっても、エルファの世界はわからないことが多いですからね。 あくまでこの森ではこうなんだということにしておいてください。

クーン
「(進み出て頭を下げる)ウィザードのクーンと申します。今回の件で我が主ハルティオ=レプラトーイより言伝をあづかって参りました」

GM
クーンの手紙をアルバが受け取ると、読み上げるように指示が下るよ

 手紙の中身は今回の協力のお礼と、今後もお互いの発展のために手を携えて協力していきましょう、という内容の事が書かれていた。

長(GM)
長やエルファから困った雰囲気が伝わってくるよ。
「我らは円環を成すもの、円環の外のものとは相容れない。考えが一致したときに、協力し合う事は今後あるかもしれないが…」

クーン
「かしこまりました。我が主にはそのように伝えておきましょう」

長(GM)
「よろしく頼む」

クーン
「お願いがあります。こちらの幼いグリフォン2匹、あなた方の円環に入れていただく事は出来ないでしょうか?」

長(GM)
「それは問題ない。これほどに幼ければ、我らの円環に入ることも出来るであろう」

クーン
「ありがとうございます(と、頭を下げる)」

GM
そんな4人の元に、空中から植物の葉が落ちてくるよ。

レン
あ、アタシ外にいるんだけど。

GM
もちろんレンのところにも落ちてくるよ。

レン
「ふーん、なんだろ?これ?…」ってもの珍しそうに見てる。

GM
動植物学か植物学で振って、もしくは知力−6。

 それぞれサイコロころころ。 その葉はレスティリの葉。すり潰して飲むと熱が下がったり、傷の出血を止めたり出来る。 エルファの氏族でも『レスティリと豹』を崇めている氏族もいる。

 クーンは、もう一度長に礼をする。 すると、周りにいたエルファ達が、アルバを残してどこかに行ってしまった。

イワタ
「あーっっ、おねえちゃん消えちまったよぉぉ。クーンどうしてくれるんだっっ(つかんでゆさゆさ)」

クーン
「げふげふっ(吐血)」

アルバ(GM)
「お姉さんって、あのジャング(黒い肌のエルファ)の?別の森から来ているんだよ」

イワタ
「ふーん、ああ、お付き合いしたいなあ。いや、アルバちゃんも可愛いよおっっ」

アルバ(GM)
「お付き合いって、あの人はゲランディ(エルファの格闘術)の名手だよ。すっごく強いんだから」

イワタ
「格闘術?いいねえ、手合わせ願いたいもんだー。体と体が触れ合い…ぐふぐふぐふぐふ(下品な笑い)」

アルバ(GM)
「あの人と手合わせした人って、みんな死んじゃってるんだけどなあ」

GM注:  お姉さんの正体については伏せておきます。ってゆうか、言わずもがなでしょう。ルナルでいちばん有名なジャングのおねーさんです。 いや、ただ単に出してみたかっただけです。

 木から降りると、レンの手の中にもレスティリの葉が。

レン
「ねーねー、これなにー?」ってアルバに聞くよ。

アルバ(GM)
「それはねえ…(説明している)」

クーン
「帰りもニェコヴァスに乗れるんですね、うふふふふ」

レン
「クーン、1匹もらったら?」

アルバ(GM)
「ダメだよお…」

クーン
「たまに乗せてはもらえないですか?」

アルバ(GM)
「…ごめんね」

クーン
「ちょっと残念ですけど、良いですよ。気にしないでください(と、頭を撫でてやる)」 ←ちなみに『完全幻覚』でたまに『ニェコヴァス』を出して触ろうと思ってる。

アルバ(GM)
「ねーねー、ボクキミ達の事が気に入っちゃったよ。たまに遊びに行っていいかな?」

イワタ
「いつでもオッケー、遊びに来てくれ。俺の部屋にナ」

レン
「(イワタにまわし蹴りくれて)アルバ、あいつの所には1人で行っちゃダメよ」

アルバ(GM)
「そうなの?」

ブルー
「危険(笑)」

クーン
「今度は、町でスリング振り回しちゃ駄目ですよ」

GM注:
 だからプファイト・スロワーだってば。

アルバ(GM)
「(照れて笑って)もうしないよー」

レン
「いつでも来なさいね」

イワタ
「俺の部屋に…ぐはあっっっ(←レンに蹴られて・クーンにスタッフで殴られて・ブルーに引っかかれた)」

アルバ(GM)
「次に行ったら、色々町を案内してよ」

クーン
「そうですね、ハルティオさんの所に来てくだされば会えますよ。また会いましょうね…」と、微笑もうかな。

 と、一行は森の入り口で、手を振るアルバと別れて町へと戻った。

 

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第16章 (オマケ)ハルティオの倉庫・謎

 事務所に戻った一行。
 クーンはハルティオにエルファの長からの言伝を伝えた。 ハルティオは静かに頷くだけだった。

クーン
「師匠に手紙を書こうかな?」

ミュルーン(GM)
「まいどー、どんなご用件でっかー?」

クーン
「ピールの塔まで手紙を送りたいのですが…」

ミュルーン(GM)
「ピールまででんなん…あれれ?」

クーンのP
私がミュルーンやろうかー(笑)←関西出身

ミュルーン(GM)
(笑)いやいや、(ここはGMとしては、意地でも譲れんなぁ)「ピールまでなら200ムーナになりまんなー」

レンのP
ペンギンのミュルーンやってー。 (クーンのプレイヤーは京都出身です。ペンギンのミュルーンであるラグアツ・ミュルーンの標準言語は京都弁なので)

クーンのP
「いやー、ここらへん寒ぶいですやろー?お客さんよう文句言わはりますわー(←京都弁)」

ブルーとレンのP
おおっ(ぱちぱち)

 クーンは旅に出て留守がちの師匠に手紙を書いた。
『僕は無事辿り着きました。
 ハルティオさんには良くしてもらってます。
 途中で会った翼人のブルーが僕を守ってくれます。
 1回目の仕事は無事終わりました。
 レンさんという女性とイワタさんという男性と仕事をしてます。
 イワタさんはどこか師匠に似ています。
 僕は元気でやっています…』
と。

GM注:  えー、シナリオとしてはここまでで物語りは終わりです。 ここで終わりにしておけばきれいなエンディングなんですが、 どうにも蛇に足を付けてしまう性分らしく、ちょっとしたエピソードが加わってしまいます。 あとちょっとなんで、最後までお付き合いください。

ハルティオ(GM)
「では、お貸しした武器や防具は返してくださいね」

一同
「はーい」

クーン
「パワーストーン結構使ってしまいました」

ハルティオ(GM)
「(少し顔をしかめて)ずいぶん使いましたねえ」

クーン
「次からはもう少し節約します」

ハルティオ(GM)
「…そうしてください」

GM
そうそう、7点のパワーストーンからはアルくんの匂いがするかもしれないねえ(笑)。

一同
匂いっっ!(大笑)こないだ拾ったアレかぁ(笑)。

クーン
双子だし、なんか通じるものを感じたりしたりして…(笑)。

GM
感じん感じん

 武器を返すため、倉庫に下りていく一行。 ブルーは閉所恐怖症のため行かない。 残る3人は、ここぞとばかりに倉庫をあさりまくる(笑)。
 奥のほうに人間大の2つの卵形の入れ物?を見つける。 1つが青で1つが緑。

ブルーのP
転送装置だーっっ。そうに違いないーっっ(笑)。

レンのP
やっぱ、これでバドッカと移動してるのかも。

ブルーのP
シューなんかがあっちで掃除してて、偶然動かしちゃってここに来て、『あんたら、誰だすかー?』(笑)。

イワタ
「わー、なんだろー?」って開けるよ。

GM
中にはヘンな鎧が入っている。

イワタ
かーっこいいっっ…のかな?

GM
(首を傾げて)いや…世間一般的には…って言うか、なんだか『銀の月』チックな感じだよ。

イワタ
「ちぇーっっ、ダサダサ」

GM
クーンは頭が痛い。ガンガンくるよ、自分の『魔力感知』に。やめてくれって感じ

クーン
「う゛ーーー」バンバンっと蓋を閉める。

イワタ
「あ、てめっっ、なにすんだ?!」

クーン
「うるさいっっ、頭が痛いんですから、怒鳴らないでくださいっっ」

ブルー
「クーン様…そろそろ戻りましょう」意思判定(ころころ)おお、入れた。

GM
卵の表面になんか文字が書いてある。

クーン
読んでみよう…えっと古代神聖語と悪魔語と天使語を持ってます。

GM
なんたらテック1と2と読める。青が1で緑が2

クーン
『文字理解』(ころころ)これで読めるはず。

ブルー
「クーンさまあ…」そろそろ恐怖判定かな(ころころ)う、ファンブル。

レン
こんなくだらないところで(笑)

ブルー
(ころころ)合計10。

レン
1Dターン朦朧…よかったね。

GM
恐怖症でファンブルすると、後付けで変な特徴付く場合があるから、気をつけたほうがいいよ。

ブルー
(ころころ)2ターンだ、固まってよう。

レン
その間にブルーを持って階段上がる。

GM
さっきの『文字理解』クーンはこう読めた。ソルテックスーツ・アインとツヴァイ。

一同
あーやーしー、ハルティオって何者?

ハルティオ(GM)
そんな事をしてたら、ハルティオが下りてくるよ。「あなた達、なにをしてるんですか?」
そして、イワタとクーンが例の入れ物の前にいるのを見て焦って聞くよ。 「封印を解いていないでしょうねえ」

イワタ
「いんや、開けただけ(あっさり)」

GM
ハルティオはみんなを追い出すよ。

クーン
出る前に「太陽の騎士ってなんでしょうね?」とハルティオに話し掛けてみるよ。

ハルティオ(GM)
「昔のルナルの歴史のお話ですね」

クーン
「(意味深に笑い)そうですよね…」

GM
ハルティオは中から扉を閉じると、鍵をかけて閉じこもってしまったよ。

一同
「怪しいなあ…」

 と、いうわけで。
 第2分隊初の冒険は終わりをつげたのでした。

 

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 とまあ、第1回はこのような形で終わりました。

 キャラクターたちの個性も第1分隊とはまた違った方向へ立っており、戦闘や交渉にオールラウンドに対応できるパーティになりました。 結構善い感じです。

 問題は単独行動に走りがちなところですかね。 パーティリーダーからして、自分の世界にどっぷり漬かってしまうんですから、もうなんか…。え?いや、ちょっと疲れただけです。 あと、GMの台詞にカットインで割り込むのも止めて(苦笑)。話の流れが止まるから。
 それと、結構てこずるかと思ったグリフォンでしたが、あっさり倒されてしまったので、GMとしてはちょっと拍子抜けでしたね。 まあ、その分アルバとの交渉が強調できたかなとも思いますが。

 今回は前半と後半にシナリオを分け、両方で終了CPを与えました。今回は妥当なCPだったと思います。

 GMとしての感想は、そんな感じです。プレイヤーの方は如何だったんでしょうか?

 それでは皆さん、次回もがんばってくださいね。

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