〜常盤ワールド〜

教皇庁について

 

 常盤ワールドの根幹をなす設定として、「教皇庁」の存在は欠かせません。 プレイ中の定義によれば、「教皇庁」とは、双子の月を始めとする各神殿を統括する、超法規的存在であり、 あらゆる神殿から有能な人材を預かりうける、エリート集団であるとの事。

 彼ら(このシナリオ内では、主に彼女らですが)は、キャラクターに仕事を依頼し、そのサポートをし、多岐にわたる便宜を図ってくれます。 もちろん、キャラクターと意見が食い違えば、援助は期待できません。 時に厳しく、時には包み込むように優しくというその姿は、まさにGMの分身と言って良いでしょう。

 また、オリジナルの設定ゆえに、PCのまだ目にしていない秘密の部分も持っているでしょう。 常盤マスターがこれらすべてを明らかにするのは、いつのことでしょうか。

 ここから先には、常盤マスターが仔猫ネットにアップした、現在分かっている限りの設定を転載しました。

 

 

 どうも、常盤です〜〜。

 先日のTRPGお疲れさまでした。

 さて、いきなりですが、前回登場したNPCの紹介です。

 現段階でわかっている裏設定にも触れてみませう。

 

アイラ・オーヴィタ・ビルシュタイン

 泣く子も黙る、教皇庁地方巡察課の隊員。現在16歳で、教皇庁の勤務は四年目を数える。 ここに来る前は、同期のリセと共に、教皇庁情報鑑査局にいた。

 両親は不明。育ての親とも12の時に死別し、彼女もその時に一度命を落としている。 『いわゆるゾンビか?』等と言われてしまった可愛そうな娘。

 性格はストレート。ファミリア程ではないが少しシビア。んで、少し悲観的。

 魔法は不得手でかあるが、それを補って余りある体術に健康である事が彼女の武器である。

 

リセ・ステンマイヤー

 アイラと同い年で同期の教皇庁の隊員。彼女もまた、12の時に教皇庁に保護された戦災孤児。 その時一切の記憶を失っていた彼女を教育したのは、あのロクサーヌとローレライ・スティル・アネットであったとされる。 なぜ彼女が斯様な特別扱いを受けたのかは今もって不明。

 庁内では地方巡察課の副課長、ソフィア・バット・バイパーに次ぐ文才で、古代経典から戒律。 300項目にも昇る国の法律や大陸共通法に至るまで、全てを暗記している。

 しかし、その割にオバカで、時々どうしようもない破天的な大ドジを披露する。

 ローレライ曰く『それが彼女の持ち味です』。

 教皇庁内には、彼女が破壊した物を修理するための、特別な予算が別個にあるとかないとか…。

 

セリカ・シーリス・リセア

 盲目の楽師として有名。非常に高い音楽の資質を持ち、どんな楽器でも並以上に使いこなすと言う才能の持ち主。

 彼女の目の障害は先天的な物で、そのため彼女は幼少な頃から聴覚を強化する特殊な訓練を積んできた。 そのため、大した不自由なく彼女は日常の生活が送れるのだが、逆にその良すぎる耳が災いしてか、 うるさい場所などでは逆に行動にペナルティを受ける。

 現在18歳であるが、とてもそうは思えない雰囲気を持つ。それは恐らく、彼女自身のペナルティーによるものだろう。

 

ファミリア・トルテ・ラルクス

 サリカ神殿のリーサルウエポンで、国の武術祭で3年連続総合優勝(現在も継続中)の記録を持つ神官。 かつてはなんと、教皇庁暗殺課の暗殺者だった。しかし、現在は地方巡察課の副課長。

 バトルファンの名手で、彼女の武術祭の活躍を目にした女性がサリカ神殿に殺到。

 バトルファンの受講者が倍近くになったとか…。

 

ソフィア・バット・バイパー

 ともすれば、クセ者揃いの教皇庁地方巡察課においては、影が霞んでしまうのではないかと思われるほどの大人しい女性。

 同課のトップであるイグレス・バット・バイパーの妻で、19歳にして2歳の双子の母である。 現在は地方巡察課に籍を置くものの、殆ど前面に出て来る事はない。つまり、育児休暇を取っているのだ。

 暇を見つけては、教育課の魔法講師をしている。

 

ローレライ・スティル・アネット

 ソフィアの双子の弟。銀髪に紅い瞳。パッと見では同じ見てくれである。

 地方巡察課のファミリアやソフィアと同じ副課長であるのだが、 かつてコンビを組んでいたとされるロクサーヌ直伝の昼行灯ぶりをいかんなく発揮。 教皇庁の仕事をする事も殆どないし、活躍の噂も聞かない。

 戦地に出掛けては不可解な行動をとり、その度に戦災孤児を保護して来る。

 特技は薬の調合。風邪薬から劇薬『ドラゴンキラー』まで。何でも作る。

 

ラン・オオエド【大江戸 蘭】

 遥か東の都【東州】からやってきた少女。 世界的な料理人、ミツバ・オオエドの娘で、自身も料理人を目指している。 ミツバの形見である大包丁【武蔵】【小次郎】を持ち、また、天性ともいえる抜群の味覚センスを持つ。

 格闘にも達者で、食材になりそうなものと見れば相手がヒグマであろうとサシで戦おうとする。

 

セルシオ

 エルフの謎の女性。【黒き毒牙】の重臣で、【黒水晶】を潰すためにプレイヤー達を利用した。

 紅茶が好きで、色々な街で美味しい喫茶店を探しているとか…。

 

イグレス・バットバイパー

 教皇庁地方巡察課のトップ。そして、イスカルでのサリカ神殿でのトップ。

 聡明な頭脳の持ち主で、16で高司祭に昇進したと言うとんでもない経歴を持つ。

 ソフィアの旦那で、彼女との間に二人の子供も授かっている。

 性格は温和だが、時折、これぞ高司祭と思わせる性格を露にする事もある。

 毎朝、ソフィアと共に子供を連れての出勤はサリカでも教皇庁でもかなり有名。

 ちなみに彼、教皇庁地方巡察課では数少ない【人間】である。

 

ティル・ヴァルケラ・スカイウォーカー

 ルリアノと言う森の出身。【空を行く者】と呼ばれる種族。トーテムは鳶。

 教皇庁地方巡察化の隊員。

 弓と魔法の名手で、中でも魔法に限ればソフィアを凌ぐとまで言われるとんでもない使い手。 それが証拠に、教皇庁に来た彼は一般隊員を飛ばしていきなり特務隊員になった。

 人間ではないので、魔術師ギルドの定めた戒律を尽く無視。 禁術、凶術を何の躊躇も無く使い、圧倒的な力で相手を叩き潰す事から、 庁内で「森の審判者」と呼ばれ、羨望の眼差しで見られる。 魔術師ギルドも彼の行動を見て見ぬふりを続けるほど。怒らせると怖いタイプである。

 

 …と、まぁ、彼等についてはこんなものです。

 次のプレイではどのように彼等を動かそうか、わくわくしています。

 

 あ、そうだ。前回のプレイのCPで、『教皇庁』に入りたいと言う人は私に申告してください。 ただし、教皇庁に入ると、その行動に著しく制限を受けると言う事を覚悟してください。

 今入ると、アイラやリセと同等の立場になりますので…。

 ファミリアやソフィアの部下ですよ。…つらいですね。

 別部署がよければ別部署でもいいですよ?

 

 《特殊ルール》

 ※教皇庁・特務課職員

 

 一般隊員・・・・・・・15cp

 特務隊員・・・・・・・20cp アイラ リセ ティル 等

 各課副課長・・・・・・30cp ローレライ ファミリア等

 各課課長・・・・・・・40cp イグレス クラリス 等

 講師・・・・・・・・・+5cp ソフィア ファミリア 等

 

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