読者からの感想



「カーペ・ディエム」読んで、とても、ぐっときました。
それは、吉野さんが、本気で立ち向かっている姿が、息子さんと向き合う姿が ひしひし伝わってきたからです。親子関係は ほんと人格を作る時に大きな影響を与えますよね。
親子は愛情が深いだけに、愛情の出し方を知らないと きつい。
親は本気で子どもの為と干渉してくる。
子どもは苦しくて苦しくて仕方ないのに、親の愛情をもらいたくて いい子になって我慢して、我慢の限界がやってくる。
大なり小なりどこの家にもある事かもしれないけど、そこで、何が間違っていたの?と耳を傾け
どうすればいいか探してくれる親は、どれ程いるでしょう?
ほんとは自分が間違っている、薄々気づいていても、大人になると ごめん、間違っていたと言えない。認められない。

お互い苦しくて仕方ないのに・・・・・
でも、それで犠牲になるのは子どもです。
そして、それは親から子、子から孫、そして次と、誰かが断ち切らないと悲しい歴史は繰り返されます。

私自信 まだ子どもはいないのですが、私の親も 私のおじいちゃん おばあちゃんから ちゃんと愛されている実感なく育った親なので愛し方がわからず、私自身も随分 苦しい思いをしました。なので、誰かが切らなければ という思いがすごく良くわかります。

そして、方法はあるのです。ちゃんと愛している事を伝える方法はあるのです。
そして、どんな親も、子どもに辛い思いをさせている親も愛情がないわけではないのです。
うちの親だけは例外や!私もずーっとそう思って生きてきました。
でも長い長い時間をかけて知ることができました。
不満を全部ぶちまけて、泣いて騒いで,訴えて。味方になって・・・・と要求して親がかわりました。

そんな経験があったので、ほんとに胸にしみました。
そして、苦しんでいる親子に光を差したい、その方法を知って欲しいという、吉野さんの気持ちが
伝わってきました。
この本には本当にわかりやすく子どもとの接し方が書いてあると思います。

みかさん より


私は現在、大学生ですが、学校には行けていません。リストカットも何回かあります。そして、拒食症です。父と母はいつもけんかをしていて、安らぎもなく、こんな家に生まれてきた自分は消えてしまったほうがいいと思うようになりました。父と母の、ののしり合いの中で、両親の機嫌をとることが、私にとっては優等生であることでした。ひたすら、勉強をして良い子を演じました。
でも、ある日突然、けだるさがやってきて、体が思うように動かなくなってしまいました。あせる気持ちともうどうにでもなれという気持ちが自分を苦しめました。必要以上に明るくふるまってきた私はもう限界でした。
私はなぜ、生まれてきたんだろう、このまま眠り続けていたい。と思いました。
そんな時、母が「カーペ・ディエム」を読んだことがきっかけで、ある日一晩中、語り明かしました。押さえていたものがいっきに流れ出てきて、あの時つらかった、あの時むかついた、と今までの不満をせきを切ったように訴え、母を責めました。
私も母も泣いていました。母は手をついて誤ってくれ、私を抱きしめてくれました。今までかたくなに拒んでいた心療内科も母と一緒に行こうとおもいます。
母も世間体に縛られて育てられた犠牲者だったのです。少し、許せました。私も「カーペ・ディエム」読ませていただきました。
私と母にとって「カーペ・ディエム」は光でした。
そして、m@yuくんのエッセイ、綺麗事でなく、自分のありのままを語っていて勇気がでてくるようです。とくに小犬の詩、なぜか、泣けて泣けてしかたがありませんでした。
m@yuくんのホームページも見せていただきましたが、「我ままな自分が大好き。我は死ぬまで我のまま。。一生我まま。」
この言葉、胸に響きました。私もそう生きたいです。
ありがとうございました。

KEIKOさん より

今,現在黒猫は、とある教育学科に通っていて,将来小学校の教諭になる為頑張っております。
この著書の“内なる子供”という章が黒猫にとっては、とても興味深く納得できると思いました。黒猫は,学歴に偏る親の考えに囚われてしまい,大学に入ってから、しばらくその事で親や友達ともめてしまい,自分を受け入れられず,苦労しました。でも,色々な事が合って,気づいた今では、やっと親や周りの友達とも仲直りでき,自分自身に自信を取り戻し,前向きに頑張っています。
誰にだって多少存在する囚われに気付いた時,否定しないで“目を開けて自己を肯定する事”それが一番大切ではないだろうかと思えたからです。
でも、この本を読んでさらに自分自身の考えが整理できました。
将来,教育現場で使わせていただきます。
よい本に出会えました。本当にありがとうございました。

黒猫さん より

昨日、アマゾンから本が届き,いっきに読み終えました。
よかった〜〜〜〜。。。
あっという間にひきこまれて読んでしまいました。とてもわかりやすかったです。
いろんなことを投げかけてくれる本ですね。
生意気ながら、少しだけ感想を書かせてください。

第二章の傾聴の息子さんとのやりとりに、思わず涙がこぼれました。
こどもって、本当に素直だな〜
人って本当にけなげだな〜って。。。

うまく言えないのですが、ある意味、こうしてあげたら、こうなる。っていうように、本当は,親子の関係はすごくわかりやすいものかもしれないのに,それを,なぜか複雑にしてしまう時代や,環境があるのかもしれません。なんて事を,吉野さんと息子さんとのやりとりを読んで感じました。素直で、けなげな,…私は「人」のそういうところが大好きです。

エッセイ
「弱者であるという事の大切さ」
共感しました。息子さんのこのエッセイを読んだとき、なんとなく自分とかぶるところがありました。

詩5
この詩からは,本当に世の中がつながっていることを感じさせられました。潜在意識下では、人って宇宙レベルで、いやもっと?運命とか、図られたような出会いとか、どこだでつながっている。という私の思いを表現してくれているような感じを強くうけました。

私も自分が育てられた時のことを思うと、今でも,いい成績で、恥ずかしくない子でいることを強要された子供でした。
自分のなかのこどもをたくさんたくさん埋めてきたのではないかと吉野さんの本を読んで思いました。私の場合は、それがどれも小さくて,小さな小さな塚のように,小さなものをたくさん埋めてきたような気がします。
そして私は、それを反面教師として、自分の子供には絶対しまいと誓って生きてきました。
けれど、じゃあ、何を指針にするかというと、その形は得に見えず、迷い迷いのところもあります。舵取りのしづらい舟みたいです。
そして、自分のインナーマザーのような部分を心底取り除き,吉野さんのように、自分の親もひっくるめて,本当の愛として受け止められるようになる必要があるのでしょうね。

あこ さんより

カーペ・ディエム読まさせて頂きました。感想を言うのは上手くないので、ちゃんと伝わるのか心配ですが。
まず、この本に出会えたことに感謝します!
そして、この本を書かれたm@yuさんとお母様にも。
中でもお母様がとても深く考え、学ばれていらっしゃる事、本当に謙虚にご自身をみつめられ、m@yuさんや周りの方に多くの愛を持って接しておられる事。感動です!
第2章の 聞くということ からは他者との会話、自分自身の他者とのまじわり方についての問題点を学ばせて頂きました。
私自身、傾聴を全く意識せずに暮らしていた事に気づかせて頂きました。
 
m@yuさんの言葉の中で、私が一番、好きな言葉は、78ページの だからこそ常に自分は弱者でありたい。です。
すぐに傲慢になり感謝を忘れてしまう私には、ずっと心に留めておきたい大変意味のある言葉です。
是非また本を書いて下さい。絶対読みますから。

OH さんより


子供が不登校になって私はこれまでの自分・人生を振り返り反省する機会を与えられたと思います。私が生まれてからこれまでの数十年、大きな壁にぶつかる事」もなく平穏に過ごすことができたのは、両親のお陰だと思っていました。
そして、自分が育てられてきたことを思い出しながら、子育てをしました。
しかし、それは親や世間を気にしながらの狭く、固まった人生だったのではないでしょうか。
そんな私に育てられた子供がのびのびできるはずがありません。
娘は大事な時期を犠牲にして私や私たち夫婦に色々と考える時間をくれたのだと思っています。娘には「ごめんね」そして「ありがとう・・・・」の気持ちでいっぱいです。

KE さんより

彼とは普段からメールのやり取りをしたり、彼が日本に帰ってくると必ず遊びに行く仲なので、これまでの断片的な事情は存じていましたが、この本を読んで、彼がどのような葛藤と意思を抱えてその現実を乗り越えてきたのかを知りました。
自分からは絶対に弱いところは出してくれないので、このような形で少しズルいんじゃないかなーなんて思いつつも読み進ませて頂いたのですが、その分、単なるエッセイやルポタージュには比べ物にならないくらいリアルに考えさせられ、「なるほど」と理解することができました。
「第二章・聞くということ」で紹介されていた「傾聴」という考え方は、人との接し方においても参考になりました。とても大切なことを学んだ気がします。
その反面、m@yuくん執筆の「エッセイと詩」の章は、「アイツらしいな!」と思わずニヤリとしてしまいました。
そこに記されている内容はかなりへヴィーなのに、「m@yuくん」というフィルターを通して語られると、ファーストフードのお店で煙草をふかしながら喋ってた時のような感じを受けたからです。

みらん さんより

この本は単によくある子育ては、こうあるべきというおしつけや一般論を述べているものではなく、自分の体験を通して親と子のその時々の素直な気持ちを綴っていて、とても好感がもてました。
単元がたくさんあり,興味のあるところから読めるし,子供はどう感じてるかも子供世代が共感できる点も多いと思うので親子で読みたい本です。
悩んでて,親業や心理学には興味はあるけどなかなか踏み出せない人も読めば本当に目からうろこって感じです。
子育てにつまずいたら、ちょっとページをめくりたくなる心の道しるべになりました。
自分がかわらないと相手(子供)も変わらないということが、よくわかりました。
頭ごなしに怒るのはやめようと反省・・・・
所どころ,心理学的な話もあり、自分にあてはまることがあるので、おもしろく最後まで読めました。
涙あり,感動あり,共鳴ありの一冊でした。
素晴らしい本をありがとうございました。

ひろみH さんより

カーペ・ディエム,魅力的な響きの言葉ですね。
「今を生きる』悩みながら,模索しながら、でも前向きに発光しながら「今を生きる」勇気をご本からいただきました。
娘は、これから反抗期などを迎えて,いろいろ悩むと思います。
この本はバイブルになることでしょう。

Tk さんより


子供とうまくコミュニケーションとれてないお母さんには参考になると思います。
子供との関係が少しでも変わるかも。

HT さんより 

今息子は,高校1年のですが不登校です。中学までは何の問題もありませんでした。
高校へは1ヶ月行っただけです。何がどうなっているの理解できませんでしたが、この本を読んで思い当たることがたくさんありました。まず,私が変わらなければと反省しています。
息子さんのエッセイと詩、感性が素晴らしいです。私も吉野さん親子のような信頼関係をl築き直そうと思いました。

直子Y さんより

息子さんがニュージーランドから帰ってきたとき、吉野さんが一生懸命傾聴されましたよね。そして息子さんが「信じろよ。がんばるから。この家に生まれてきてよかった」と言われたところ涙が止まりませんでした。私も努力すればいつかこのように子供に言ってもらえるのでしょうか・・・

礼子 さんより


私には17の頃、夢がありましたが、母が頑固に反対したのであきらめました。
そのことを思い出しました。
今でもそのことに未練があります。
娘にはやりたいことをさせ、悔いのない人生を歩んで欲しいと思います。

TY さんより


m@yuくんのエッセイ、詩、よかった。
心の中を言葉であれだけ表現できるってすごい。

ちひろ さんより


何度も何度も読んで泣きました。
息子さんの感性、素晴らしいと思います。
きっと、吉野さんを選んで生まれてきたのだと思いました。

NO さんより


心あたたまるご感想、ありがとうございます。
私の方がみなさんの愛をいっぱい頂いて感動してしまいました。
「カーペ・ディエム」出してよかった。素直にそう思いました。