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ムルティストラーダ620 運用記録
第7回 慣らしツー レグ3。
 GW3日目。

 今日は風もなく、絶好のバイク日和なので、そそくさと慣らしツーに出発。 行き先は決めてないが、とりあえず宮ヶ瀬→道志と抜けて、そこから沼津で海鮮丼を食べるか、富士吉田でうどんを食べるか、といった感じ。 道志に向かう道はもの凄く空いていた。 ちょろっと4輪はいるものの、ごったり固まるほどいないので、短い直線でパスするのも簡単だった。 酷い時には20台くらい延々と並んでいて、抜く気すら失せるので、これはラッキィ。

 と思ったら、今日は世間様では平日なのかwwwおk把握www。

 おかげで、道の駅もガラガラだった。昨日来た時に比べてバイクは1/10もいなかった感じ。 まあ、好きなところに止められるので、空いてる方がよいのだけど。 売店で酒饅頭を買い食い。 走りに集中すると甘いものが欲しくなる。 一服したところで作戦会議。 沼津に行くのもいいが、地図もナビも棲家に忘れてきたので、ちょっと道が心もとない。 富士吉田のうどん屋、サファイ屋はmixi仲間が何度か日記にしていて、場所もこの間調べたばっかりなので、うろ覚えながら判る、ような気がする。 それに、出発が9時近くて、道志の時点で10時を回っていたので、富士吉田で11時開店というのは、まあそんなに待ち時間もないだろうと判断。 沼津は明日にしよう。

 途中、コンビニに寄って地図を立ち読みしつつ、10:40頃に目的の店を発見できた。

 さすがに平日だけあって並んでる人は誰もいない。 なので、近くの電気屋に行って暇潰しwww 秒間30コマ撮影のデジカメを触ってみたのだけど、どうも上手く操作できず。 うーん、マニュアル読まないと撮影できないとか、非常識だと思う。 っつーか、シャッタ押し続けたら、バシバシ連写する仕様じゃないのかよ!面倒臭いYO!

 時間になったので、サファイ屋に戻る。 ムル1100乗りの方が居られたので、思わず話しかけそうになったが、べるはリアル引き籠もり体質なので躊躇。 向こうも2台でこられてたので、いきなり話かけるのもハードル高かったし。

 うどんは、なんていうか、名古屋系? アルデンテに限りなく近いゆで方だった。 うどんは、くたっとしたのをずずーっと啜るのが好きなのだけど、これはこれで美味しかった。 結構気温が肌寒いくらいだったので、冷やし系は止めて、暖かい肉天うどんにした。 肉とてんぷらが入っているので、なかなかのボリュームだ。 でも、ゆで方がゆで方だけに、きっと冷やの方が美味しいだろう。 次回は冷やしたぬきうどんにチャレンジしよう。

 富士吉田から下道で帰ろうとすると、来た道を戻る以外は単なる移動になってしまうので、道志経由で軽く走りを楽しみながら帰ることにした。 昨日、少しサスを変えたせいか、すこぶる調子がいい。 絶対的な速度やバンク角が増えている訳ではないが、同じ速度でも前までは怖い思いをしながら突っ込んで行ってたのに、今日は怖くないし余裕がある状態で走れた。 べるは、食い扶持がかかってるレーサでもなければ、速い=偉いな峠小僧でもないし、たくさん走る旅人でもないので、自分の怖くないスピードで満足感が得られて、帰ってきてビールを飲めればそれで良いのだ。

 富士吉田から棲家まで一気走りするのはさすがに疲れるので、宮ヶ瀬で休憩。 そしたら偶然にもYOCHIさんと遭遇。 YOCHIさんはムルティストラーダに乗って、西伊豆スカイラインで1度スリップダウンを喫し、リベンジ!と燃えた再戦で前回コケたのと全く同じ場所、同じコーナーで、前走車に追突しそうになり急ブレーキしながらアウトに避けて……オーバーランしそうになりつつも、何とか無事帰還した(ちなみに2回ともべるは後ろで拝見させていただいた)という、非常に危なっかしい方なのだ。 断っておくが、べるより全然速く走れるし、普通に走ってる分にはジェントルだし、優しい系の人柄である。 が、多分、ドゥカティとは相性が悪いのだろう。 2回目に危ない目に遭った時に、「もしかしてバイク降りるかもな」と思って励ましておいたのだが、なんとムルからトライアンフ製タイガーに乗り換えたという、こちらの予想の斜め上を突く剛の者である。 本人曰く「バイク降りようか本気で悩んだが、ムルみたいな軽いバイクじゃなくて、少しツーリング向きのバイクに乗ってみることにした」とのこと。 いや、タイガーも充分怖いバイクですので、気をつけてください。
 見ると、ARROWのマフラーを装着していたので、音を聞かせていただいた。 思ったより静かでジェントルな音質だったので、ちょっと欲しくなる。 まあ、15万くらいするのと、ちょっと不恰好なので、当面は買えないが。
 YOCHIさんは今日は身体の慣らしで、明日、三崎の方へツーリングされるらしい。 家族に「2時間で戻る」と言って出てこられたそうなので、あまり長話はできずに、お見送りした。 駐車場を出て行く雰囲気は、やはりべるなんか比べものにならないくらい上手なので、調子乗って無茶しなければ、大丈夫だろう。 まあ、ドゥカ乗る連中は大抵、調子乗って無茶して、怖い目に遭う(もしくは悲しい事態に陥る)人種がほとんどなので、ドゥカ乗り廃業は正解かもしれない。 なんてことを考えた。 今日は乗れてる!って感じだったので、べるもそろそろ注意しないと、地面を滑ることになりそうだ。

 宮ヶ瀬を離れて、さあ、あとは棲家に帰るだけだ!と思ってアクセルを開けようとしたら、後続が付いてこない。 1台はBMW(2輪)で、もう1台はアルテッツァ(だったかな?トヨタの頭悪い系セダン)だったので、おかしいな?と思って後ろの様子を見ながら走ってたら、路肩の草陰に座ってる人を発見。 急ブレーキをかけたが、制限速度+20km/hは出ていたので、「あー、青切符、ご臨終様(合掌)」と思って、一気にテンション下がって「Uターンして逃げようかな……でも逃げ切れる訳ねーな」とウダウダ考えながら駐車スペースのある場所に差し掛かった(パトカーが止まってるのを見て、本気でブルーになった)のだが、警官が路肩から出てこない。
 あれ?あれあれ?と思ってる間に、駐車スペーススルー。 良く判らんが、お目こぼしを頂いたらしい。 まあ、シチュエーション的には50km/hオーバでもおかしくない場所だっただけに、20km/h程度の雑魚には用がないのかもしれない。 とにかく、助かった。 移動オービスの可能性もあるが、バイクの場合は後ろから撮影しないとナンバーが分からない+移動式オービスは前からしか撮影しないらしいので、まあ大丈夫かな、と。 ふー危ない危ない。 調子に乗らなくて正解だったぜ(充分危険範囲)。 それにしても、一時期、宮ヶ瀬は虹の大橋近辺で大量に速度取締りをしていたのだが、最近は全くみなくなっておかしいなぁと思ったら、こんなところでやっていたのか。

 バイカーの皆さん、宮ヶ瀬でやまびこ大橋を抜けて、ドン突きのT字路を右折して県道64を走行する場合は、暫くは安全運転を推奨します。

 帰る途中にセール中のナップスに寄って色々と物色。 なんっつーか、青切符代だと思えば安いよね!安いよね! この辺は明日装着して、作業記録の方で、公開します。 今日は何か真っ黒い雲が急に空を覆ってきたので、退散。

 本日の走行距離:182km。
 オドメータ:619km。