ブレンボ製のラジアルブレーキマスタΦ19×18(削り出し!)購入から売却まで
高額部品で、2つ目の部品にアタック開始しました。
なんと、ブレンボ製ラジアルブレーキマスタΦ19×18(削り出し!)です。
鋳造のラジアルマスタは普通に買っても\40k以下なのですが、『削り出し』は既に廃盤となっており、プレミア価格がついています。
機能としては変わらないと判っていつつも『削り出し』にひかれる今日この頃、散財しておりますね。
将来的には、クラッチ側もラジアルマスタに替えたいと考えていますが、その時の釣り合いを考えると、両方削り出しが良い感じです。
以前、『削り』クラッチマスタと、『鋳造』ブレーキマスタを入れた916を雑誌か何かで見た事があるのですが、ハッキリ言って格好良くなかったです。
性能的には充分ですが、ブレーキとクラッチ、左右の落差が明確であんま真似したいとは思えませんでした。
そんな事もあり、以前、ヤフオクで落としそこねていたので、今回はちょっと気合注入です。
結局、\76k-で落札しました。鋳造タイプの約2倍か……(汗)
商品到着後、1通り眺めて、べたべた触ってから、レバー比を測ってみました。
やふおくでは、Φ19×18となっていましたが、回転中心-ポンプ中心までは20mmでした。(回転中心-ポンプ端は18mm)
1番単純な静定梁理論で考えると、回転中心-ポンプ中心で測るのが正しいような気がしますが、ブレンボ社がどのように定義しているかにもよるので、正確には判りません。
どちらにせよ、レバー比18mm以下というのはありえないので、マルチストラーダには問題無く使えるでしょう。
ブレンボの輸入元ならO/Hできるだろうし、取付をお願いするabsoluteさん経由でお願いする事にしました。
したらまぁ。
何とO/H不可という、衝撃の事実が判明。
brembo japanが言うには、職人さんが1つ1つ精密組立をしているので、1度分解すると2度と精度が出せないという事だそうです。
……つまり、使い捨て。フルード漏れしたら廃棄してくださいと言われました。
命に関わる部品なので、O/Hしないで装着という選択肢は有り得ないので、素直に諦める事にしました。
約8万円、ドブに捨てたようなものです。
あ゙〜悲しい。
とりあえず、ヤフオクに再出品しました。
結局あまり値上がりせず、最低落札価格で取引する事に……
多分6万前後の取引になると考えてただけに、ちょっと予想外です。
保険(最落)掛けておいて良かったぁ。最落なかったら半額以下で落とされそうな勢いだったし。
それでも3万円程安い価格ですが、これは勉強代にしましょう。
買う時のヨミは結構あたるのですが、売る時って当たりませんね。
べるには商才が無いのでしょう。これだけでも良い経験になったと思います。