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第28回 近所を1周 2006/01/07
fortissimoで近所を軽く街乗りしてきました。
特にする事も無かったし、伊豆箱根御殿場方面は路面が雪らしいので、バイクじゃ行く気無いし、行ってコケたら最悪と思って、近所のバイク用品店をプラーっと梯子した訳です。
まず2りんかん つくし野店でべスラのブレーキパッドを探す→やはり在庫無し。 それから、ウェアを探す→SPIDIのD40が30%OFFになってて驚く。 かなり買おうか迷う>帰宅後にネットで調べたら、ベンチレーション機能が無い事が判明して買う気失せる。
それから店を移動して、次は同じく2りんかん厚木。 ここでもべスラのパッドは無し。 やはり通販かNAPS世田谷に行かないと駄目なのか・・・ ウェアも探してみるものの、ここにはSPIDIの在庫は無し。
もう1件、NAPS伊勢原に行こうかと思ったのですが、すでに陽が傾いてきていたので、今回は断念。 なので、収穫は以上のこと、となってしまいます。
ここからは、走りながらべるが感じた事を雑記風に書いておきたいと思います。
まず、イソさんが提唱したムルティ右側重量化について。 確かにイソさんのいう症状は確認できる。 が、数十mも走れば体が慣れて無意識下でバランスをとり、特に不都合を感じないのも確か。 もっとも、すり抜け時とかでバランスを取り損う場合もあって、完璧に制御はできていないのだけれど。
現実的なところとしては、もう少し様子見かな。 イソさんが仕上げた頃を見計らって、試乗させてもらって、それで決めようという魂胆です(笑)

まぁそれはさておき、やはりこのバイク、街乗りするだけでも充分に楽しい。 ドゥカというよりもむしろハーレ、特にSPORTSSTERに近い気がする。 まっすぐ淡々と走っているだけで楽しいのだ。 もちろん、コーナがあるともっと楽しいってあたりがSPORTSSTERに近いと考える所以だが。 4輪の後ろについて走っても苦にならない(決して楽しいとは思わないが)ところも、ドゥカティにあるまじき点だろう。
こーゆー特性のバイクをドゥカティR&Dが作れるなんて驚きだ。 もっと単一性能なバイクしか作れないと思っていた。 例えば・・・STはツーリングでも何でもなく「箱がつくスポーツバイク」であったように。 また、モンスタは外装を変えられてエンジンも載せ変えられたが心(フレーム)は888であり、やっぱりスポーツバイクであったようにね。(今はSTフレームになってちょっと軟弱になったらしいが>笑)

翻ってムルティは「**できるスポーツバイク」では決して無く、「スポーツできる万能車」なのだ。 しかもBMWやHONDAの様な「単なる(つまんねー)万能車」ではなく、「快感を得られる万能車」でもあるのだ。

はっきり言って、ムルティ、まじめに開発されてないと思う・・・ ドゥカティR&Dの連中が真面目に設計したのなら、絶対にスポーツバイクになるはずだからね。 そのユルさ加減が(偶然)良い方向に働いて、出来上がったのでムルティだと思う。 だから、乗り手もユルくなければならないと思う。 血眼になって他のドゥカ、SSやらMやらSTを追いかけたって、生まれ持ったハンディ(スポーツバイクでない)がある以上、勝とうとすると物凄くしんどくなるだけだ。 先に行きたい連中には、さっさと先に行かせてやって、ムルティはノンビリィとユルく走ってる方が楽しいと思う。
もちろん、ムルティで鬼の様に飛ばす人もいる。 彼らを否定する気は無いし、彼らはムルティが好きで乗ってるんだろうから、それで非常に良い事だと思う。 ただ、端から見ていて、大変そうだなぁと思うだけ。 べるには彼らに付いて行く技量も根性も持ち合わせていないから、そう思うだけなのかもしれないけど。

べるは06年も適度にゆるく、でも積極的にバイクに乗ろうと思ってます。 ってことで、前回走り初めの時に書けなかった所信表明をココで書いておきます。