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第33回 久々のヤビツ越え。 2006/06/18
最近、ちらっと近所を走りに行った時の事はmixiに書いたり、ブログに書いたりして、こっちの更新が滞っていたので、久々にコッチを更新することにしました。
貴重な梅雨の晴れ間を突いて、fortissomoを起動させました。 まずは郵便局に行ったりNAPS伊勢原店に行ったりしたのですが、走りに対する欲求不満は解消されず、近場を走ってこようという魂胆です。 走りに行く方面としては箱根方面と宮ヶ瀬方面の2パターンがあるのですが、箱根方面は春にとっ捕まってトラウマが残っているのと、有料道路しかなくて金欠の身には厳しいので宮ヶ瀬方面に行く事にしました。 ちなみに、宮ヶ瀬からは「奥多摩方面」「道志方面」「ヤビツ方面」に分岐でき、その日の気分と時間で走るルートを選択できるというメリットもあります。
棲家から宮ヶ瀬の入り口まで30分。 もうちょっと走りたい気分だったのだけど、道志往復はちょっときついかなぁ(奥多摩は論外)という気分だったので、久々にヤビツ峠越えをすることにしました。

ところが。

ヤビツ峠の北斜面側は、昨日までの雨の影響で半分ウェットところどころに川ができている状態で、あまり路面状況が良くありません。 路面に浮いた土で2回ほどフロントタイヤがずるっとイッて怖い思いしましたし、梅雨の合間に走るのは良くない場所ですね(苦笑)
そんな事もあったので慎重に走りましたが、たっぷりと酷道(県道ですけど)を走って、走りの欲求不満は解消できました。 それにしても、早く梅雨が明けて欲しいですねぇ(しみじみ)


ここからは、べるの走りについての考察。 べるはどちらかというと左コーナが苦手です。 どうしてもはらみがちになって、対向車線にはみ出す事もしばしば(怖い目にあった事もあります)
なんでかなぁと思いながら走っていると、ある事に気がつきました。 コーナリング中の視線が、左右の路肩までしか移動していないのです。
以前、はいどさんに走りの基本を伺ったところ、「肩の力を抜いてしっかりとニーグリップをして、行きたい方向に視線を向ければよい」と言われ、それを実践していたのですが、それでも左コーナの方が曲がらなかったのです。

つまり、べるなりに左コーナが曲がらない現象について考察してみると、右コーナは対向車線がある分、視界が開けていて、右側の路肩を見るだけで大きな視線変化をもたらし、結果としてよく曲がる。 対して左コーナはIN側に寄っている(左側に車線が無い)分、視界が開けていなくて、左側の路肩を見るだけでは視線変化が乏しく、結果的に曲がらない状態になっている。 と考えられます。

よって、左コーナに進入するときは「路肩よりも更にIN側を見てやる必要があるんじゃないか」と、走っていて気がついた訳です。 幾つかのコーナで試したところ、確かに以前より曲がってる感じがします。 ブラインドコーナでは路面を見ないでコーナリングする事になるので、相当怖いですが・・・ やっぱ路面状況がクリアじゃないところで、飛ばすなって事なんでしょうが、公道で路面クリアなんて保証はどこにもなく、ある程度の度胸で突っ込みかけるしかないのでしょう。 本来なら、危険回避できる速度で走るのが大前提なんですけどね(笑)

なるほど、こーゆー理由があって、左コーナを上手く走れなかったのかと目から鱗状態です。 これで練習を重ねれば、左コーナ苦手意識も払拭されるというか、左コーナはブラインドになりやすく右コーナと同じに走れない事が多いという道理に基づいてゆっくり走るのもしょうがないと受け入れられるでしょう。 あーずっと感じてきた疑問に対する解決の糸口がみつかって、大満足です。 後は、この視線をより内側に向けるという行為に対して、より速く走る為に採用するのか、安全に走る為に自重するのか、は時と場合によって上手く使い分ける事ができると完璧でしょう。

と、今更何を基本的な事を言っているのだと思った皆様、ごめんなさい。 こんな基本的な考察すらせずに今まで走っていました(爆)