2005.8.21加筆
当サイトは当初『休職のススメ』というサイトでした。
1998年当時サイトを立ち上げた気持ちは、
1.会社を辞めるのは簡単。でも、もうちょっと待って考えよう。
2.きつくて、休職できるなら休職しよう。仕事をすることが義務なら当然の権利です。
3.そして、どうしようもなくなったら、貰えるものは、きちんと貰って復職するか退職する。
この考えは間違っているでしょうか? 私は間違っているとは全く思っていません。
この3つの精神は休職するかどうか迷っている方にとって、一筋の光明だと思います。コロンブスの卵の発想とでも思って下さい。
加筆している現在、失業保険が以前よりも貰えなくなっています。
アルバイトでも失業保険が貰えるようになったと聞きましたが、実質財政難による切捨てだと思います。
さらには、休職した時に支給される、傷病手当金が来年度あたりから、現行6割の
ところを4割または5割にするという案が可決される見通しです。政府も2006年1月を目途にしていると思われます。
2006年1月とは障害者自立支援法と関係しますし、社会保障費を少子化対策に回したり(これはいいことです)、
精神保健福祉法第32条の値上げにもかかわってきます。
32条を使ってる人は精神障害者と見なされます。精神保健福祉法第32条精神障害者通院費公費負担制度ですから。
私が休職した当時は、職場のメンタルケアや国が休職者を支援
する制度はありませんでした。現在の休職者は恵まれている反面、休職者に対する傷病手当金の減額は納得いきません。
このページで本当に休職を悪用している人が居るならお願いですからやめて下さい。
減額の理由は財政難と怪我などの休職ではなく、肉体的にわからない精神疾患で休職する人が急増したからです。
本当に悩んでいる人に申し上げます、上記の3つの精神を心得て、休職するしないを下記を読み判断して下さい。
| 1998年に書いたものなので、現在と違うところもあります。少しだけ改訂しました。 まず6ヶ月くらい働きましょう。 失業手当がもらえます。 がんばって働いているフリをしましょう。フリじゃなくても、本当に頑張って働いているのなら、それを続けましょう。 掛け捨てでもいいから保険に入りましょう。 月500円でもいいから保険に入ること。会社の共済保険なんかがあったらそれに入っておけばいいです。一口でも1日入院したら4000円くれたりします。僕は入院して後悔しました。ホント医療費はバカになりませんよ。保険で200万円稼いだ強者もいます。加入については、赤文字で加筆致しました。入院のところを見て下さい。 やつれましょう。僕は度重なるサービス残業とサービス出勤をして入社4ヶ月で7キロ痩せました。頬がこけて黄色信号が点滅します。いつもがんばってるけど、疲れてる表情を何気なくかもし出します。精神病院に通う。黄色の電話帳を見れば精神病院はたくさんあります。自分の好みに合った病院を探してください。お薬好きなら欲しい薬をもらうためにいろいろ先生を変えてみてもいいかもいいかもしれません。リタリンは半年後にやっと処方されました。2005.8月加筆 注意! 国民年金、厚生年金を初診日の前々月から遡り3年以上払っていないと、障害年金の申請はできません。裏技もあることはあるでしょうが、年金まで考えるならば、精神病院にかかる前に3年以上支払っていることが大切です。今後の年金一元化でどうなるかわかりませんが、どちらにせよ初診の前々月から遡り、3年以上は年金を払っていたほうがいいでしょう。ついに休職する。多分お医者さんは休職か、退職かを勧めてきますので診断書を書いてもらい休職する。とりあえずは3ヶ月くらい自宅療養してみてもいいです。診断名は何でもいいけど社会復帰をしたいならあまり大げさな病名は止めたほうがいいです。病名は先生と自分で相談して考えたほうがいいです。話しやすい先生を見つけていてください。自分がいつまで休職できるかをきちんと確認しましょう。その期間十分に休養してください。 とうとう入院する。いきなり入院するよりどんな病院なのか(開放か閉鎖か)援助方法はどのようなものか等を事前に調べたほうがいいでしょう。入院したら保険が下ります。休職手当てと保険で結構儲かる人がいるみたいです。僕は7月に休職したけどまだ休職手当て出てないです。(12月30日現在)保険にも入ってなかったから大変です。(99年1月に昨年8月9月分の傷病手当及び組合からの給付がありました。手取りで見てみると2割減くらいでした)。2005.8月加筆:生命保険は精神病院へ入院する前、願わくば1年以上前に加入しておいたほうが、保険未払いの対象にはならないかもしれません。2005年の明治安田生命事件を思い出して下さい。生命保険業界はこの事件でかわいそうなことに信用を失いました。 後はあなた次第です。休職している期間に十分休んで今後のことを考えてください。会社辞めてもいいし、復帰してもいい。配置転換もうまく行くかもしれません。学校に通うのもいいし、資格を取ってもいいです。何かしたほうがいいけどできなかったら何もしなくてもいいです。そういう時はまた入院しましょう。でも入院したら分かると思うけど、何年も何十年も精神病院にいる人もいます。僕はその人を批判しないけど、自分はそうなりたいとは全く思いませんでした。もし病院生活が気に入ったらそこでずっと過ごしてもいいかもしれない。あとはあなたがしたいことを考えて行動してください。 |