日記(2004年11月)

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11月30日(火) 飲み食い
この1年ほどで飲食費が急激に増加した。以前ならば昼ご飯はコンビニ弁当で充分だったし、家で酒を飲むこともなかった。平日に外で飲むことも滅多になかった。それが最近では昼ご飯をどこで食べようか思案したり、会社帰りに鯨飲したり。それも毎日のように。家でも食事と共に酒を飲むようになってしまった。そりゃ金も無くなるわ。。。
今日は昼、営業に出ていたので梅田のモード・ディ・ポンテ・ベッキオへ。開店直前に安田生命ビル30階に上がる。そして11時半にドアが開き、僕が1号客。誰もいない店内に入るのは気持ちいい。VIP気分である。パスタ、メインの牛タン煮込みも美味しかったが、デザートのしっとりとしたパンケーキ(みたいなやつ)が絶品だった。これで2500円程。満喫した。仕事中にこういう素晴らしい食事が出来るのは営業外まわりの醍醐味だ。
夜は会社帰りに先輩と本町センタービルの三幸へ。前回キープしていた焼酎を飲みつつ、カキフライ、フグ皮の湯引き、牛筋コンニャク煮、ナスのカニあんかけ、きずしなどを食べる。どれも美味しかった。たくさん食べたがひとり千円で済んだ。そして帰りがけにコンビニでハーゲンダッツのアイスクリーム買って食べた。
もっと色々な店に行ってみたい。食欲止むことなし。まだまだ飲食費は膨らみそうである。そして身体も膨らみそうである。

11月28日(日) クンパルシータへ
午後、オーク21へ行き筋トレ。その後チャコット京都店に行く。今使っているダンスシューズがボロボロになってしまったので新しいのを買うため。前回はイージーオーダーで赤いダンスシューズを作った。この赤はまだ何とか使える。もう1足の既製品のベージュがズタボロ。ソールが破れてめくれてしまっているのでフロアに引っ掛かってコケそうになる。ということでベージュのシューズを探す。いつものジャズシューズ「ルイジ」。しかしサイズがなかった。12月はイベントが色々とあるので是非とも新しいのを買っておきたい。心斎橋店にならばありそうとのこと。会社から近いし、昼休みにでも行ってみよう。

さて京都の名喫茶・クンパルシータが今月いっぱいで閉店するとのウワサを聞く。本当なのか? 長らく行っていないし、確かめるため、夕方5時半頃に行ってみる。いつものように風俗店の客引きの手をかき分けて店にたどり着く。今まで通りクンパルシータはあった。いつものようにママさんが出迎えてくれはる。客は4組ほど。若い子が多かった。席につきブレンドコーヒーを注文する。ママさんは明らかに弱ってきてはる。足どりがさらにおぼつかなくなってはる。お運びされるとき、ハラハラしてしまう。以前いたバイトの子はいなくて、全てひとりでなさっていた。今日はコーヒーが出るまでに1時間かかった。他の若い客は待ちきれずにイライラして行儀が悪かった。待つのが嫌なら来るでない。この非日常の時間の流れと空間を堪能すべきである。コーヒー1杯でここまで楽しませてもらえるとは素晴らしいことである。
コーヒーを飲み終えて店を出るときママさんと少しお話した。閉店のことが気になるので「年内はいつまでされるのですか?」と遠まわしに聞いてみた。するとママさんは申し訳なさそうに「元日だけお休みさせてもらいます」とおっしゃった。どうやら閉店のウワサはガセネタだったようだ。お店が続くのは本当に嬉しい。しかし正直なところ、閉店のウワサを聞いたとき、寂しさとともにホッとしたのも事実である。ママさんにはゆっくり休んでいただいたい。しかしそれは余計なお世話というものだろう。是非とも末長く続けていただきたい。

その後、STEEZに行きディッキーズのウインドブレーカーを買う。サイズは2XL。これで何とか冬を乗り超えられそう。

11月27日(土) 蔵
今日は土曜日だけれど当番のため出勤。昼ご飯は「とんぺい」でお好み焼きを食べる。おばあさん2人でやっているお好み屋。出てくるまでにすごく時間が掛かるのだけれど、トロっとしたミックスモダンが大好きで時々食べに来る。2人のおばあさんは、よく口喧嘩してはる。それもまた味わい深くてよい。

6時半に仕事を終えて会社を出る。今夜はNUDE RESTAURANTである。阪神電車に乗って元町へ。まず腹ごしらえに「八島食堂中店」に入る。いつものようにビールを飲みつつ、コロッケと玉子焼きを食べる。店の中は店員も客もジジイババアばかり。喧騒の中、客のジジイが酔ってカウンターにうつぶせて寝ていたりする。以下はそこでの店員のババアと客のジジイの会話。
ジジイ「宝くじで1億円当たったらどうする?」
ババア「蔵を建てる」
蔵っ? 何時代の会話や! 予想だに出来ない答えに、ひっくり返りそうになった。恐れ入った。

9時前にZONNEへ。NUDE RESTAURANTキタアキくんがDJしていた。フロアはガラガラで踊っているのはイズミくんだけだった。大丈夫か?今夜はイチモトくんもタクヤくんもヨネちゃんも来なかった。
僕は自分でもびっくりするほど疲れていて全然踊れずに座っていた。するとパッシーが声を掛けてくれた。「ベッチさん、全然汗かいてないじゃないですか! これ食べて頑張って下さい」とグレープ味のガムをくれた。メチャクチャ嬉しかった。そのガムを食べたら疲れがふっ飛んだ。いつものように楽しく踊れた。シュウヘイくんとスピンごっこしたり、スティーブと踊ったり。気がつくとフロアは客でいっぱいになっていた。とても盛り上がって楽しかった。来月のNUDE RESTAURANTは年末恒例のオールナイト。来週はMANIFESTOもある。体調を崩さないように気をつけて楽しく踊りたい。
いつものようにJRの最終快速で京都に戻る。そしてOPALでお茶して帰宅する。

11月25日(木) ミクシィ
10日程前、友人に誘われてミクシィというものに入ってみた。かなり話題になっていたらしいが全然知らなかった。入ってみたら知り合いばかり。僕の知り合いの8割がたは入っているんじゃないか。それ以来ハマってしまった。会社にいても、営業外まわりに出ていてもケイタイでチェックしまくっている。お陰でケイタイのバッテリーが切れるのがメチャクチャ早い。何だかヤバイ。。。

11月23日(火) ピアノの発表会
今日は祝日のため会社はお休み。午後からオーク21で軽く筋トレする。軽く筋トレしつつも、ウエイトは少しすつ重くなっている。
何とあのハッシーが、ヨウちゃんとともにピアノの発表会に出ることになった。これは鑑賞しにいかない訳にはいかない。オーク21から帰って、着物に着替えて会場である北野のこども文化会館へタクシーを飛ばす。僕の中学時代、文化祭の合唱コンクールはここでやっていた。それ以来約15年振りだ。受付を済ませて大ホールへ。僕の記憶よりもずっと大きなホールだった。5時半開演。まずヴィヴァルディの四季より「春」。ちょっとたどたどしかったりするけれど、それもまた一興である。続いてストラヴィンスキーの「火の鳥」。舞台上手よりハッシーとヨウちゃんが登場。ハッシー、見るからに緊張している。見ている方まで緊張してしまう。ハラハラする約5分間。とにかく無事に終わった。よかったよかった。人前でちゃんとピアノを弾くというだけで尊敬してしまう。ロビーで演奏を終えたハッシーとヨウちゃんとお話して失礼する。いずれハッシーがピアノの腕を上げたら、ハッシーの伴奏で新体操を踊ってみたいものである。もちろん曲は火の鳥で!
帰りに近くの「モニカ」という喫茶店でお茶した。6時半に家に着く。

11月21日(日) 余韻
ジムにて。筋トレの前にいつもバイクを30分程こいでいる。その折CDウォークマンで音楽を聴いているのだが、今日は「先代萩」の政岡のクドキを聴いた。すると昨日の玉三郎の政岡の感動がよみがえって、涙が出そうになって困った。本当にいい芝居を観た。

夕方、ダイアモンドビルのドノバンへ。DADAのスニーカーを買う。スニーカーの両サイドにスピニングホイールがついていて、歩く度にクルクルとまわる。白の27.5cmを買う。とてもかっこよくて気に入ったのだが、家で履いてみたら片方のスピニングホイールがスムーズにまわらない。別に不便はないけれど、残念。

今夜は敷き毛布をして寝る。

11月20日(土) 第2回歌舞伎フォーラム
今日は第2回歌舞伎フォーラム。昨年10月以来ほぼ1年振りだ。これはアキラくんと歌舞伎を観てそのあと酒を飲みながらあれこれ話すという催しである。今回は大阪松竹座にて「伽羅先代萩」と「船弁慶」。午後1時開演。
はじめは「先代萩」だ。政岡は玉三郎。実は玉三郎の芝居を観るのは初めてである。しかも政岡という大役なので本当に楽しみにしていた。
まず「竹の間」。普段はあまりつかないらしいが、これがあることでストーリーや人間関係がよく分かり、初めて先代萩を観る僕にはありがたかった。敵役である八汐は扇雀。本当に憎たらしくてうまいと思うが、最近こういう役が多くないか? 扇千景とダブってしまう。続いて「御殿」。ここでは「飯炊き(ままたき)」がひとつの見せ場である。お茶のお点前でご飯を炊くのである。玉三郎はとても手際よくこなしていた。アキラくんによるとふくさの使い方から裏千家であろうとのこと。そしていよいよ最大の盛り上がり、政岡の子・千松が八汐によって刺し殺される。八汐に刺されると千松が「アー、アー」と声をあげる。身につまされる。イラクで殺害された日本人青年や、先日奈良で殺された女の子とダブってしまった。この千松の子役も鶴千代の子役もとてもうまくて笑いも涙も誘った。そして眼目である政岡のクドキ。チョボに乗りつつ形式的・音楽的でありながらドラマチックであ思わず泣いてしまった。まわりでも泣いている人がけっこういた。型を充分に理解した上で、感情を注ぎ込む。だから美しい。やはり玉三郎は素晴らしい役者だと思った。そして幕切れに政岡が八汐を懐刀で刺してきまる。実に絵画的で素晴らしい。歌舞伎の底力をみる気がした。最後は「床下」。荒獅子男之助は弥十郎。仁木弾正は染五郎。ここも見せ場ではあるが、染五郎が軽過ぎてつけ足しのように感じてしまった。しかし全体を通して本当に素晴らしかった。悲しいけれど面白かった。芝居の力と役者の力の相乗効果で立派な歌舞伎になっていた。思わず玉三郎の舞台写真も買ってしまった。
続いては「船弁慶」。染五郎が静と知盛の霊。染五郎は足はこびが下手だった。腰が入っていなくてたどたどしい。特に前シテの静がつらい。後シテの知盛の霊は勢いでごまかせるけど。後シテは放っておいても盛り上がるのだから、前シテにもっと力を注いで欲しい。
6時前に終演。松竹座地下の「五風十雨」でご飯を食べる。歌舞伎フォーラムの主目的は芝居を観るよりも、こちらだったりするかも知れない。酒を飲みつつ歌舞伎の話をあれこれとする。アキラくんは本当に詳しく知っているので色々教えてもらって楽しい。第3回目は坂田藤十郎襲名か中村勘三郎襲名で。次回も楽しみである。

8時頃に別れて僕は梅田へ。初めてFWAに行く。STEEZ以外でチカーノ系の服屋に入るのは初めてだ。小さいながらも魅力的なアイテムがたくさん。店主さんも魅力的。白のフード付きのトレーナーとグローブを買う。おまけに大きなポスターを下さった。メチャクチャかっこいい。嬉しい。

その後、堂山で行われている「PLuS+」というイベントに顔を出す。これはエイズ予防と共生を啓発するmash大阪によるイベントである。昼間は扇町公園で大規模なパーティをしていたらしい。夜は堂山のdistaでイラスト展やJACK in the BOXというクラブでオールナイトのパーティも行われている。久しぶりの友達としゃべったり出来て楽しかった。

阪急の終電で京都に戻る。OPALとプレストプニクで飲む。店では当然の如く先代萩の素晴らしさをしゃべりまくった。本当に皆に観て欲しい。
3時頃に家に戻る。

11月18日(木) 押される
会社にて。ずっと年上のKがちゃんと仕事をしないので文句を言ったら逆ギレされて、押された。暴力をふるわれたのだ、痛くなかったけど。まわりに何人かいたけれど、見えなかったのか見て見ぬふりか、反応なし。ああ、やだやだ。これから仕事がやりにくくなるなぁ。辞めちゃおうかな。しかし「この恨み晴らさでおくべきか」である。じっくりと考えて、僕にとって損のないように攻撃したい。

11月17日(水) ニューボトル
金が無い。ああ金が無い、金が無い。もう貯金はない。DCカードはキャッシング限度額だし、マルイカードも限度額の半分も借りているし。これから給料日までどうやって生活しよう。親に借りようか。消費者金融に手を出そうか。困りに困っていたところ、ふと気付く。DCカードは15日が締め日だったはずだ! 期待に胸よせてATMにカードを入れる。万事OKだ。ちゃんとお金が借りられた。ひと安心である。9時前、会社を出て「ときのさい」へ。今日借りたお金でニューボトルを開ける。「松露(しょうろ)」という芋焼酎。美味しい。おでんもつついて満足だ。
実は、今日お金が借りられたからといって何も解決していないのである。しかし、とりあえず僕の財布の中は金が入っているので、よしとする。

11月15日(月) 空ボトル
今日は9時半まで仕事をして、ときのさいで飲む。ときのさいには僕の焼酎のボトルがキープしてある。宝山の1升瓶。今夜飲んでいて、途中で空になってしまった。いつもならばすぐに新しいボトルを開けるのだが、さすがに今の僕の財力では開けられない。ただ空ボトルを眺めながらソバをすするだけであった。早く借金を返して、いつでもニューボトルを開けられるようになりたい、と心の底から思うのであった。

11月14日(日) 貧すれどなほ
昨夜飲み歩いて、財布の中には81円しか残っていない。もう貯金は残額がなくなった。DCカードのキャッシングも限度額いっぱいまで借りている。残るはマルイカードのキャッシングのみだ。それも限度額の半分まで借りてしまっている。もうカード破産の一歩、もとい半歩手前である。それでも今日を楽しむためにマルイカードから更に金を借りた。そのお金を使って、タクシーに乗ってジムに行った。その帰りにはSTEEZでトレーナーとワークパンツを買った。(一番安いやつを選んだけど。)あっという間に今日借りた金の半分以上が飛んでいってしまった。貧すれどもなほ浪費やまず。

今日は部屋の掃除をし、石油ファンヒーターを部屋に出した。冬支度万全。

11月13日(土) 遅刻
今日は土曜日だけれど仕事。有志による店舗視察ツアーである。朝の9時に会社集合だ。昨夜はSOUL SURVIVORSがあったりして、寝たのは3時過ぎ。それでもまあ3時間眠れば大丈夫だろうと思ってた。しかし目覚めて時計を見ると、もう8時前だった。しまった、寝坊してしまった! 寝坊なんて久しぶりだ。しかし意外とあせらなかった。どうせ慌てても間にあわないのは分かっている。ゆっくりと身仕度して家を出る。そして会社に電話して遅刻する旨、告げる。皆は会社で集合してから自動車に分乗して店まわりに出る。僕は地下鉄で一番はじめにまわる北花田の店に行く。そこで皆と合流し、無事に夕刻までの視察を続けられた。

7時半に家に戻る。ほんとにお金がスッカラカンに無い。これからは生活を改めて、無駄遣いは辞めよう! と心に決める。今夜は家で質素な晩ご飯を済ませる。そして御所のまわりをランニングする。質素倹約でお金を貯めて体脂肪は減らす!
その後、三条へ。柳野で熱燗1本。そしてOPALへ。日本酒1合に抑えるつもりが、焼酎とちゃんぽんしてヘベレケになる。そして帰りがけにコンビニで菓子パン買って家で食べた。。。最悪だ。

11月12日(金) つらい
今夜は9時過ぎまで仕事。まっすぐ帰るつもりが、船場センタービルの「自由軒」で軽く飲み食いする。生ビールとインデアンカレー。昼間は客が多すぎて店員さんも殺気だっていて、決して来ようとは思わない。しかし夜はのんびりとしていて、こちらも落ち着いて飲み食い出来る。そして店を出るとすぐに駅、というのもいい。10時前に帰る。

さて今夜はSOUL SURVIVORSである。明日も仕事だし疲れているので辞めようかとも思ったが、前回休んでいるし、今年最後なので顔だけ出させてもらう。
11時半頃にコラージュへ。人影はまばら。ただガランとした空間が広がっているだけだ。踊っている人も皆無。これはとてもつらい。とりあえずダンスシューズに履きかえて踊ってみるが、盛り上がるはずもない。つらい。何故こんなになってしまったのか? ゲストのIBUKIくんもよかったのに。ここがメトロだったらもっと盛り上がるのかも、などと思いながら踊っていた。
僕は明日の仕事に備えて12時半にコラージュを出る。そしてOPALでお茶して1時過ぎに家に戻る。

11月11日(木) 海鳥の会・秋
今日は昼間、京都に営業。その帰り京阪特急に乗ったのだが、女子校生の集団と行楽帰りのおばさんの集団と同じ車両になってしまった。まあえらい騒ぎである。彼女たちはまわりが見えていないのか? うらやましいくらいに社会性が欠如している。こんなバカばっかりでは日本はダメになってしまう。と半分冗談半分本気で思ったりした。

今夜は「海鳥の会」。これはうちの会社の仲良し女3人と、仕事の愚痴をぐうたら言いながら飲むという会である。夏のビアガーデン以来だ。普段は別の部署で働いているので、あまり会うことはない。しかしひとたび会って酒でも入れば最高に楽しい飲み会になる。この会社に入って一番の収穫はこの3人と出会えたことだ。今夜も本当に楽しくて焼肉屋で笑い転げていた・・・。もしかしたら、昼間の京阪電車の集団女と同じじゃあないのか、僕らも。まあそれは言いっこなし。楽しい飲み会であった。
10時半頃にお開き。次回は忘年会か新年会か。

11月10日(水) 寄り道
風邪、ひどくなってきた。養生して早く治そうと頑張っているのだがダメだ。今日は会社を7時に帰る。
しかしまっすぐに帰らずにちょっと寄り道する。まず東急ハンズへ。延長コードを作るための部材を買う。完成品を買うより安い。続いて酒のディスカウントストア・楽市で黒霧島の1.8リットルのパックを買う。そして京都に戻り、うんぷ・てんぷで酒を飲んで10時前に家に帰る。
こんなに寄り道をして、本当に風邪を治す気があるのか? いや、ある。病は気から。家でウジウジしているよりは、ぱっと出歩いた方がいいのだ。と言い訳をしつつ遊びまわっている。

11月9日(火) 九条へ
今日はサボリーマン、ではなくて仕事で九条(大阪)へ。仕事を終えて駅前の商店街をうろつく。(やっぱりサボリーマンか。)九条と言えばシネ・ヌーヴォである。もう7年くらい前だろうか、ここで東京国際レズビアン&ゲイ映画祭を開催した。懐かしい。せっかく九条まで来たのでシネ・ヌーヴォに行ってみることにする。その映画祭のあとに1度寄ったが、それでも6年以上振りである。すっかり道順を忘れてしまっていた。コンビニでぴあを立ち読みして映画館の地図で場所を確かめて、どうにかたどり着いた。平日の夕方ということもあってか、ひっそりとしていた。館前に並べてあったチラシを数枚もらって帰る。しばらく歩いて振り返ると、シネ・ヌーヴォの前に掲げられている旗が晩秋の風に揺れていた。

11月8日(月) 冬に向かう
やっぱり風邪である。昨日、庭いじりで身体が冷えた上にゴキで神経を擦り減らしてクタクタになったからかも。喉が痛い。咳が出る。身体が熱っぽくてダルい。それでも会社に行って仕事。早く切り上げて帰りたかったが、何のかんので9時頃に会社を出る。
家に戻ると、ヨドバシカメラから石油ファンヒーターが届いていた。まだ使うには早いが、冬に向けて支度は整った。
風邪なので風呂に入った後、焼酎のお湯割りを飲む。昨日までは水割りだった。そして冬物のパジャマを着て、掛毛布を被って寝る。
風邪、ヒーター、お湯割り、掛毛布。実に冬らしくなってきた。

11月7日(日) 神経衰弱の庭いじり
今日は梨木神社で毎年恒例のお茶会。お茶会といっても形式張ったものではなく、ただ神社の境内でお茶をいただくというもの。気楽なので毎年参加している。今日は暑くもなく寒くもなくよい日和だった。まわりはおばちゃんばっかり。その中でおそばとお薄をいただく。座っていると隣のおばちゃんの会話が聞こえてくる。着物の女の人が通る度にヒソヒソと値踏みしてはる。「あれは高そう」「あの帯の締め方はおかしい」とか。僕、着物きてこなくてよかった・・・。今年はお茶会40周年ということで、記念にチューリップの球根を2ついただいた。

その後、出町のタネゲンへ。お茶会でいただいたチューリップの球根と一緒に植えるものを探して。チューリップ2つでは寂しいので10球買う。またすかしゆりの球根も買った。そして家に戻って植える。家の表には夏にヒマワリを植えていたプランターがそのまま置いてあるので裏に引っ込める。また木イチゴを植えていた鉢は猫にひっ繰り返されてダメになったので、これも引っ込める。裏には昨年チューリップを植えていたプランターを休ませてある。これにまた今年もチューリップを植えるつもり。そのプランターを動かしてみる。と動くものがある。茶色い。素ばやい。ゴキブリだ。。。血の気が引いた。これ以降はビクつきながらの庭いじりである。何が出てくるか分からない。スコップひと掘り毎に神経を擦り減らした。いや、オーバーではなく。本当にゴキが苦手なのだ。幸いそれ以降にゴキに遭遇することなく無事に庭いじり終了。チューリップとすかしゆりの球根を植え、クチナシに追肥をやる。またフリージアを大きな鉢に植え換えた。本当にクタクタに疲れてしまった。

夕方、オーク21で筋トレ。庭いじりが長引いて遅くなってしまったので、大急ぎでマシンをまわる。いつもよりも余計に疲れてしまった。
その後、DONOBANへ。ペレペレの黒の長袖Tシャツを買う。夏にも買ったシリーズで、見事な刺繍が施されている。思わず見とれる出来である。昨日、暖房機具を買い、おでんを食べて金はスッカラカンだけど、これは買わずにはいられなかった。

7時頃家に戻る。何だか喉がイガイガするのでイソジンでうがいする。昨夜、酔っぱらって大声で歌をうたい過ぎたせいか? それとも風邪?

11月6日(土) 蛸長
今日は電話当番のため出勤。たまっている自分の仕事をこなそうと思っていたが、上司Mの雑用ばかりやらされていた。自分の仕事はまったく手つかずだった。
夜7時前に会社を出て梅田のヨドバシカメラへ。昨冬、僕の部屋で使っていた石油ファンヒーターが壊れてしまったので新しい暖房を買いに来た。石油ファンヒーターにするのかオイルヒーターにするのか迷った。狭くて物だらけの僕の部屋には石油ファンヒーターはちょっと危険。しかしオイルヒーターは電気代が高いらしいし、何より重たい。ただでさえ物の置き過ぎで床が抜けないか心配な僕の部屋には置くことは出来ない。ということで僕の部屋用に石油ファンヒーターを買う。しかし未練がましくオイルヒーターを見ていると、トイレや洗面所用という小型のオイルヒーターが売られていた。洗面所、母が寒がるのでちょうどいいかも。ということで購入。どれだけ効果があるのかは分からない。オイルヒーターは持ちかえり、石油ファンヒーターは配送してもらう。
京阪で京都に戻る。四条で降りて川端通を南に歩く。「蛸長」というおでん屋へ。ときのさいのミハラくんに教えてもらった店だ。カウンターだけの小さな店。落ち着いた雰囲気の店だ。熱燗をつけてもらい、おでんをいただく。メニューは壁に掛かっているがすべて漢字で、しかも僕は近視なので何が書いてあるのか分からなかった。他の客が注文するのを聞き耳たてて、まねして注文していた。メニューがちゃんと見えていないので分からないが、ちくわとかごぼ天とかいうのはなかったみたい。海老芋、京大根、煮玉子、宝袋、ひろうす、薩摩揚など。どれも薄味の京風。とても美味しかった。中でもタコは絶品。柔らかくて甘くてとろけるようだった。思わずおかわりした。酒もすすんで、ほろ酔い。身体もあたたまっていい気分。しかしお代を聞いて少し酔いがさめる。5600円也。いやま、こんなもんか。10時頃店を出る。
次に柳野で燗ひとつ。OPALで冷や酒ひとつ。さすがにフラフラだ。河原町通りを酔っぱらって歌をうたいながら帰った。かなりの大声だったような気がする。そしてプレストプニクでテキーラ飲んで家に帰る。

11月3日(水) 休日出勤
今日は文化の日で休み。しかし仕事が残っているので会社に行かなければならない。とっとと行って済ませたらいいのだが、なかなか腰が上がらない。昼からジムに行ったりしていたら、会社に着いたのはもう夕方5時前になっていた。休日だけれど他にも出てきている人が10人くらいいた。僕は必要最低限のことだけ済ませて7時には会社を出た。
心斎橋にオープンしたユニクロプラスに行ってみる。より上質なものを目指す、ということらしいがよく分からなかった。
京都に戻り、OPALへ。クラタニくんと彼女が来てはった。家から持ってきた昔のミーツにはオープン間もない頃のOPALが載っている。それを見つつ皆であれこれとしゃべった。そしてサーモンのベーグルとコーンスープを食し、焼酎飲んで9時過ぎに帰る。

11月2日(火) 通勤途中
朝7時半過ぎに出勤。昨夜の酒が少し残っている。寝不足である。そしてこれから会社に行く、というので憂鬱な顔をして歩いていた。賀茂大橋のかかりのところで「ベッチさん!」と僕を呼ぶ野太い声がする。まわりをみまわす。知っている人はいない。斜め前の信号待ちしている白い軽トラの中から視線を感じる。見ると黒っぽい人がこちらを見ている。声の主はこの人みたいだ。こんな人知らへん。誰? 誰だか分かるまでに数秒かかった。ハッシーだった。彼もこれから仕事へ行くところなのだろう。いつもOPALで見掛ける格好とまったく違ったので分からなかった。失礼しました。完全に気を抜いて歩いていたので恥ずかしかった。これからは通勤時も気を抜かずに歩かねば。


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