■ 2005 猿払 イトウ釣行(秋)




■1日目 猿払へ・・・ 

羽田空港
春の釣行では初めてネイティブのイトウをキャッチする事ができました。あれから約4ヶ月・・・。再び猿払のイトウへ挑戦する事になりました。
前回の釣行メンバーは十数名。その中から終始行動を共にしたメンバー4名と初挑戦者1名の計5名での釣行となりました。

初日、羽田は雨・・・。

毎度、気になるのは現地の天候。今回は台風20号がゆっくりと北上中という状況でした。北海道までは影響なさそうな台風ですが、もしかすると帰路で遭遇する不安があります。とりあえず北の大地へ行ってしまえば後は・・

稚内に到着すると流石に肌寒く感じます。関東の最低気温がこちらの最高気温といった感じです。
まずは昨年同様に最北端の宗谷岬で腹ごしらえ。しかし、既にシーズンオフなのか、前回食事した食堂は早くも閉店していました。近くの食堂に入るものの、ここも今年の営業は今月いっぱいで閉店するとの事でした。

メニューはほとんど完売(?)で「ラーメンしかできないよ」なんて言われましたが、イクラ丼、ウニ丼を作ってもらいました。

食事の後、一路猿払へ向います。
イクラ丼

■釣行開始

今回は秋のイトウ。ベイトも異なり、また新たな釣りとなります。さすがに皆、釣りキチです。バンガローへ到着して直ぐに装備を整え猿払川へ向います。
何かの儀式の様に一列に並び、5人同時にキャスト。いよいよイトウ釣行のスタートです。
ホテル猿払
MPV
今回のレンタカーはMazda MPV。3列シートなので5名+タックルでも楽々でした。装備は4WDでナビ付き。しかも両側ドアは電動スライド式。
ウグイ
小1時間釣行するものの何も反応が得られずに一旦、撤収。。。

この時期は想像以上に流れ藻が多く、釣りが困難でした。キャストの度にルアーは藻だらけとなり藻の除去をしなければなりません。藻は常に流れている訳ではなく、下げ潮時に多量に動くので様子を見てから釣行を再会する事にしました。

流れ藻が落着いた頃を見計らってから釣行を再会。各地で小さなボイルが見られます。開始して間もなくHITがありました。良型のウグイです・・・尺以上あるコイツらもイトウのベイトとなります。

夕まづめに仲間が70クラスをキャッチ。春の釣行でリベンジを誓った仲間のイトウ初キャッチという事もあり。盛り上がって初日は終了となりました。
           



■2日目


夜明けの猿払。橋の周辺で真下からのバイト。一瞬、テンションが掛かるものの、フッキングに至らず・・・貴重なチャンスを逃してしまいました。
その後、前日と同じ場所で仲間に連続のHIT。サイズは60〜90クラスとバラバラ。時合がある様でその後はパッタリと反応は無くなってしまいました。
猿払川 イトウ
猿払川
春と違いトンギョの姿は見られず、エビやウグイ、小魚(?)が回遊しています。潮の動きに連動してベイトも動いており、その後をイトウが追っている様な感じです。
かと言ってボイルは少なく、春の様に賑やかな川ではありませんでした。
ウグイ
周辺の川

■散策 

すっかり流れ藻だらけとなってしまったので、支流や周辺の川を散策しました。人は見かけないものの、どこへ行っても釣人の通った跡があります。
反応も無いまま時間が過ぎてゆきます。猿骨川の河口を攻めているとルアーを追っている影が見えました。イトウです。

しかし、バイト目前で方向転換して去っていきました。
この後、仲間にイトウがHIT。これで私以外はイトウをキャッチした事になります。妙なプレッシャーを感じますが、サポートしてくれる仲間の為にもなんとかキャッチしたいです。
ここでこれまでのHITを思い出すと共通点が幾つもありました。どうやらヒントになりそうです。
イトウ 猿払川
再び猿払川へ戻りました。
二日目も終わろうとする時、橋の下でボイルを目撃。小さなボイルで恐らくはウグイ・・・?

■やっと・・・ 

しかし残された時間はあまりありません。イトウのボイルもしくはイトウが付近に潜んでいる事を祈りキャスト。これまでのボイルの状況、仲間のHITパターンを考慮してリトリーブ・・・様子を見ます。

水面を割る事なくズシンと重いアタリがありました。ワンテンポ待ってからアワセると上手く乗った様です。小型ですが、ヘッドシェイクの手応え、イトウの様です。

足元に流れ藻と一緒にランディング。55cmと小型ですが、やっとイトウをキャッチできました。

特に決めていた訳ではありませんが、今回のメンバーは誰かが1尾キャッチする度に全員が集結してランディングから撮影までを一緒に行いました。
仲間に対する思いやりとイトウに対する情熱を感じました。

例え釣果が無かったとしても、このメンバーで猿払に来れた事だけで十分意味のある旅でした。
イトウ
           



■3日目 最終日

この数日で一番冷え込みました。

早朝は霜が降り、地面や草がキラキラと光っています。関東の真冬並の寒さです。早くも最終日。私は午後の便で一足先に帰る事になっています。他の仲間達はあと一日の日程が残っています。
釣行中 イトウ
イトウ イトウ イトウ
イトウ イトウ

■連続HIT 

すっここ数日の実績を元に確立の高そうな時間とポイントを絞りました。

これが恐ろしいほど的中。

予測していた時間に突然、ボイルが発生。今日は私が最初にHITしました。これも大型ではありませんが60UPのイトウです。
帰路
イトウのボイルは続きます。続いて隣(上流側)の仲間にHIT。そして更に隣へ・・・順番にHITしてゆく事でイトウが上流へ上っている事が分かります。

幸いにも朝の釣行でメンバー5名が全員イトウをキャッチ。こんな事もあるんですね。サイズはどれも60〜70と揃ってました。

本当は許される時間ギリギリまで粘って釣行を楽しむ予定でしたが、全員がイトウをキャッチできた事もあり、バンガローへ戻って休む事にしました。

■釣行終了 

バンガロー到着と同時に私の釣行は終了・・・。

他の仲間はまだ釣行日程が残っているので私だけが先に撤収です。後ろ髪引かれる思いで仲間と別れ、ひとり帰路につきました。

イトウ釣行は釣り半分、旅半分。

またいつか仲間とイトウを追う日が楽しみです。
空港
   



■Fishing Data


最後に今回の釣り仲間、使用タックル、その他の情報を紹介します。


集合写真

■旅の仲間

・遠藤氏
・渡辺氏
・矢ヶ崎氏
・藤野氏
・中村


ロッド SKAGIT DESIGNS:
・Suspend SP-900HD
タックル
リール SHIMANO:
・TwinPower 4000PG
ライン VARIVAS:
・SALTWATER VEP 12lb
・SHOCK LEADER 30lb
ルアー SKAGIT DESIGNS:
・Mach Bait 13.2cmF(チャート)


index up down


BFF