首都の貫禄

ドイツ統一後、首都に返り咲いたベルリンは、ここ数年で華麗に蘇った。議会の移転に伴い、数々の建築物が建てられ、その景観は変貌した。
かつては壁の存在により、西側からは眺めるだけだったブランデンブルク門は、再びベルリンのシンボルとして輝きだした。
新中央駅やソニーセンターと言った最新の近代建築と、赤の市庁舎などの伝統建築が混ざり合った街を歩くのも面白い。
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遷都により移ってきたものは!?

ベルリンのビールといえば、フルーツ系炭酸飲料割るBerlinerweisseばかりが有名であるが、圧倒的にピルスナーの生産が多い。人口300万を超える首都らしく、何軒もの醸造所があるが、その多くは1990年代の醸造所ブームの際の開店である。
首都機能の移転に伴い、ビール界に面白い現象が起きた。ケルン・ボン地域に住んでいた多くの政府関係者がベルリンにやって来たため、「ケルシュ」を好んで飲む人が多いという。
よって、政府機関が並ぶエリアの酒場には、ケルシュも置いてある。
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