MuenchenからTraunsteinへ(その1)
 Muenchenから2時間弱かけてやってきたTraunsteinは、オーストリアの入口であるSalzburgにほど近い。列車が着くホームは線路と同じ高さで、乗客はステップに足をかけてよじ登る。
 身体障害者や乳母車を持つ乗客に対しては、必ず近くにいる乗客が助ける姿は、この国が福祉国家であることを印象づける。
 Traunsteinは馴染みのない都市であるが、手元の醸造所リストには4軒掲載されている。
 4軒以上の醸造所があることを意味するマークが、付属の地図に付いているのは、MuenchenやBerlinといった大都市や、Bamberg、Bayreuthといった世界に冠たる醸造都市のみであるのだが、この街にもそのマークが輝いている。
Schnitzlbaumer Brauerei

ほぼ街の中心近くにある醸造所。すぐ裏はちょっとした谷になっており、見晴らしが良かった。

Weissbier(ヴァイツエン)とUrsprungと呼ばれる古くからのスタイルを継承しているビール。
Hofbraeuhaus Traunstein

Schnitzlbaumerから徒歩数分の所にある醸造所。
Hofbraeuの名の通り、この都市の領主によって創立された。何故かミュンヒェン郊外のIsarbraeuという醸造所で飲んだ事がある。
 ちょうど休みであったが、「近所のSternbraeuで飲めます」との張り紙がしてあったので、そちらに向かうことにする。


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