Alkmaarに滞在

 ドイツ人は、クリスマスを大切にすると同時に、年末年始のカウント・ダウンも楽しむ。カレンダー上は元日のみの休日であるが、多くの人々(特に若者)はその時期に有給の何割かを使い2週間ほどの休暇をとる。
 友人達はその休みを利用して海を求め(?)オランダまでやって来た。そして何をするかと言うと「何もしない」。ひたすら語り続け、ビールを飲む。そして大晦日の19時からは"Dinner for One"という、なぜか30年以上も前からドイツでこの時間に放送され続けているイギリスの喜劇ドラマ(約20分)を観て、毎年同じところで大笑いをする。

Dinner for Oneを観るために一つのバンガローに集まってきた友人達。一年ぶりの再会で話しも弾む。

当時はみんな学生だったが、今はそれぞれが職を持ち、ある者は家庭を持つ。同居していたThomasも、パパになった。

 時計が午前0時に近づく頃、みんなで外に出て「その瞬間」に備える。備えるものは「スパークリングワインとグラス」「花火」、そしてマフラー。外は氷点下。
0時。「Froh Neues Jahr!(新年おめでとう!)」と花火をあげる。近くにいる別の集団とも挨拶し、乾杯をしてイベント終了。また部屋に戻り3時過ぎまで話し続ける。


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