Bayreuth(バイロイト)からE48号線に向かっての道すがら寄った小さな街。そして人口800人程の小さな集落がNeudrossenfeldである。ただの「村」なので何もない。あるとすれば、平凡なバイエルンの生活か。

1726年創業の田舎の小さな醸造所。二階より上は宿泊施設になっており、典型的な道路沿いの集落のBrauerei Gasthofである。
ここではAltfraenkisch Dunkel(古いフランケン地方のデュンケル)を飲む。ビールは10週間から13週間貯蔵されたもので、ほぼ全てがこの直営のクナイペ、または集落内で消費される。

Gasthof横の醸造所。
写真を撮っていたら大きなBMWバイクが3台やってきた。ドアを開け「今夜部屋はあるか?」と宿泊を申し込んでいた。旅をし、その土地の美味いビールで一日を締めくくる。素晴らしいツーリングライフではないか!
声を掛けると、年に一度はこの3人で名バイエルンを走り、小さなGasthofを泊まり歩く、との事。
こんなところで日本人が何をしているのだ?と逆に質問を受けることに。

(2003年春)