1883年という創業年のほか、「上面発酵の醸造所」とも記され、かなり親切なコースター。
この醸造所は古い伝統を見事に受け継ぎ、他のケルン市内の醸造所とは違う。いい意味で華やかさが無い。それはこの醸造所が旧市街の観光エリアに無い事が原因と思われる。

古いテーブル、頭よりちょっと高い所に固定されている「グラス置き」のテーブルの様な棚。そしてひたすら大きな声での会話を楽しむケルン市民。
古き良き時代のケルンの風景は、旧市街ではなく、この醸造所にあると思う。一緒に訪れたクラウス研究員もこんな酒場がまだあったとは、と喜んでいた。

0.2Lで出される美しいケルシュ。これを数杯のみ、ビールの味だけをじっくり楽しむ。

最終訪問 2005年5月

究極の地ビールを探せ!!