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ビール紀行(Bierreise)レポート

訪問都市リスト

気が付けば多くの都市を訪問し、多くのビールを飲んでいました。そのリストです。
Meine besuchendestaedte Brauereisenliste.


ビアライゼとは?

<醸造所を巡る>
ビアライゼとはすなわち、ビールを求めてフラフラする旅の事です。
日本酒の蔵を巡る人、フランスのワイナリーや、スコットランドの蒸留所を巡る人がいるのですから、ビールの醸造所を巡る人も大勢います。(たぶん)
ビール大国ドイツには、大小あわせて1200軒ほどの醸造所が存在し、各醸造所は土地に根付いてビールを生産しています。それらの中には、日本を始め世界中に輸出されているビールもあれば、未だ醸造所の煙突が見える範囲にしか配達されないビールや、ビン売りは一切せずに醸造所に併設されたパブやレストランでのみ消費されるビールもあります。
後者のようなビールを飲む最良かつ唯一の方法は、その土地・醸造所を訪れることです。

<Brauerei Besuchen>
Bier trinken ist ein grosseste Spass von mir.
Waehrend meiner Zeit in Deutschland(97-99) habe ich grosse Bierkultur in Deutschland gefunden.
Das ist mich ganz wichtig,dass ich Biere immer von Faesse trinke. Es gibt viele Brauereien,die keine Flachenbiere verkaufen.Wie koennen wir das Bier trinken?
Die Antwort ist"Dort". Ja, wir mussen Bierreisen.


<Von Fass!=樽から飲む>

当研究所において、ビールを飲むと言う行為は「樽から飲む」ことを基本にしています。
熟成期間を持たせるベルギービールと違い、やはりドイツビールは生産されている土地で、新鮮な状態で提供されるビールが一番美味いようです。そしてなんといっても小さな醸造所では、全てのビールが樽で飲み提供され、ビン売りさえされていない所も多くあります。
醸造所ではなく、駅のカフェテリアや普通のレストランでビールを飲むときも、「von Fass(樽から)」とビールリストに書いてあったら、そのビールを注文する事をオススメします。まれに全国区の醸造所のビールが出てくる場合もありますが、多くの場合はその土地の新鮮なビールを楽しむことができます。


<旅のついでにビアライゼ>

「ドイツといえばビール!」これが日本人のドイツに対するイメージではないでしょうか。
ドイツ旅行を経験した多くの人が、ドイツで美味いドイツビールを堪能し、土産話の中で必ずビールを飲んだ話をしてくれます。
ドイツでは、1508年に制定された「ビール純粋令」により、ビールは「麦芽、ホップ、水が原料」と定められている(実際には酵母も含む)ため、醸造所の大小を問わず、ある程度レベルの高いビールを楽しむことが出来ます。それに加え、各地方のビールを味わうことが出来れば、ドイツ旅行はもっと楽しいものになります。

しかし、現在では地方の小さな醸造所に関する日本語の情報が少なく、一部の大都市に存在する有名な醸造所にだけ足を運ぶに過ぎないのが現状です。
実際には、日本人観光客が訪れている街やその周辺にも多くの醸造所が存在しており、そこで個性豊かなビールに出会うことが出来ます。その醸造所の存在も知らずに通り過ぎてしまい、ドイツ中で飲めるビールを味わっていたのでは勿体ないですね。
観光ついでにちょっと醸造所をのぞいてみてはいかが?


「街道をゆく」>>>


用語についての事項

・醸造所
「ブルワリー」「ブラウハウス」「ブラウエライ」と醸造所を表す言葉は数多くありますが、当研究所では日本語による「醸造所」と言う表現を用います。

・クナイペ
文中に「クナイペ(Kneipe)」という言葉が頻出します。これは、「居酒屋」と訳される事が多い単語ですが、日本の素晴らしい酒文化の舞台である「居酒屋」とは異なった空間です。また、「パブ」と表現する事も考えましたが、これも日本の酒文化の「パブ」とニュアンスが異なるため、新しい表現としてドイツ語をそのままカタカナ表記して「クナイペ」としました。

・都市名
都市名については、ケルン等日本でも知られている都市については、日本での呼ばれ方で表記しますが、基本的にアルファベット表記とします。

ビール文化の用語については、
「ビール文化用語集」>>>


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