Oeldenに隣接した小さな街。地区によっては最寄りの駅がOeldeとなる。ドイツ中部の典型的な農村風景が拡がるが、工業地帯の片隅にあるためか、その風景の後ろには、送電線の鉄塔が必ず見える。なぜこの様な街を訪れたかというと、在独研究員クラウスの実家がこの街にあるからだ。さもなければ、通り過ぎていく街にちがいない。

90年代の醸造所開業ラッシュの際に開業されたと思われる醸造所。この様な醸造所の特徴は、地域にとらわれず様々なビールが楽しめることである。
 店内には、醸造装置が置かれ、職人さん達が客の目の前でビールを醸している。これは新しい醸造所では当たり前の光景であり、ラーメン屋のカウンターで厨房を覗き込む感覚と似ており、何となく安心する。
 この地域では主にピルスナーが飲まれているが、この様な醸造所がもっと他の地域のビールを普及させる役目を担う事となる。

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