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 うたかたの日々

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ちなみに予告なく過去の日記を追加修正または改竄することがありますのでよしなに
 

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 5月31日

 岩原裕二『地球美紗樹』第1巻(角川コミックス・エース ¥540)
 10年振りに亡き母の故郷に戻ってきた少女、美紗樹は湖の畔で伝説の首長竜「ホホポ」に遭遇します。しかもそのホホポは彼女のキスでなんと少年に変身してしまうのでした。あまりの可愛らしさに思わず家に連れて帰ってしまい、「ニオ」と名づけて一緒に暮らし始めるのですが……
 だんだんよくなる法華の太鼓、成長著しい作者のオリジナル初長編。とにかくプニ萌え、丸萌えニオの仕草がいちいち可愛すぎ。美紗樹の親友でショタロリ属性マックスの早苗(ちょっと『おジャ魔女』の葉月に似ている)ならずとも、ボフッと抱きしめてぬくぬくしたいかも。
 お話的にはまだ動き出したばかりですが、令嬢誘拐事件の身代金の金塊が湖に沈んだり、一癖二癖ありそうな登場人物たちが次々に舞台となる穂幌町へ集まってきて、その運命が複雑に交差しそうです。絵柄は今様ですが、演出はむしろ保守的というか手塚・藤子の衣鉢を継ぐ「少年漫画」のけっこう正統な後継者なのではないかと思うです。あと金塊が出てくるからじゃないけど『少年ドラマシリーズ』、特に『つぶやき岩の秘密』なんかを思い出しちゃうんだよね〜。

 アキハバラとかにユージンのSRDXシリーズから吉永サリーとフィーネが入っていました。フィーネの原型は「オーヴァーダード」の佐藤弘なんでアニメ以上に胸が強調されているゾ。

 ということで佐藤兄弟のフィギュア作品集『フィギュアワークス』(そのまんまやね)も入荷していました。ちょっと高い(¥2,400くらい)けど。
 この人たちの作る女性フィギュアってほとんど8等身で、「スイカ入れてんじゃない?」と思うようなバカデカい胸が特徴(伊吹さんとか悦びそうだ)。その上コスチュームがみんな胸元や股間を締め上げるようなボディコン・ボンデージ系で、バランスが崩れてグロテスクになる一歩手前、みたいな危うさが魅力なんでしょうね。コレとかコレとかこんな感じ。個人的にはちょっとデフォルメきつすぎるかなって気もしますが。

 5月30日

 「YOUNG KING OURs」の『ヘルシング』。「Wir farhren gegen England」の曲に合わせて英国空母上に吹きあれる殺戮の嵐!一方、人間としてのアイデンティテー喪失に苦悩する(笑)婦警に自らの血を与えるヘルシング局長。ヘルシングの指をねぶる婦警の舌がなにげにエロいっす。アタシが漫画に求めているのはこれ、これなんだよっ。すなわちスリル・スピード・セックス!(あ〜っ、そうだったの?)
 それにつけても『朝霧の巫女』のページの白さよ……

 読者リンク型キャンギャル・カルチャー・マガジンと銘うたれた「Cool Girls」という雑誌が出てました。
レースクイーンとかキャンギャルを専門にフィーチャーするのって、ありそうでなかった企画なのかな?
 現実味の少ないコスチュームばっかしのおねーちゃんたちがポーズとってるのは実写版「メガミマガジン」みたいだわい。

 5月29日

 最近知ったベースボールの「暗黙の了解」。
 大リーグでは点差が大きく開いている試合で勝ってる方の打者が点を取りにいったり、ノーヒットノーランが達成されそうな試合でセイフティバントを試みるのは漢らしくない行為とみなされるらしいデス。
 そーゆー掟破りの選手は次の打席でボールぶつけられちゃうらしい(^_^;)。
 皆様も大リーグでプレイするときはくれぐれもお気をつけ下さい。

 小室直樹『日本の敗因 歴史は勝つために学ぶ』(講談社+α文庫 ¥880)
 『太平洋戦争、こうすれば勝てた』に続く、日本の敗戦原因を分析し「第二の敗戦」と呼ばれる現在の状況を打破するための指針の書。
 と、いう企画意図はいいんですが、問題は内容に出鱈目が多くてあまり役に立たないことです。それは前作から判っていたことですが、今回さらに妄想に磨きがかかっているような。
 「アメリカとの戦いを回避することはたやすかった」とか凄いこと書いてあるので、ふんふんと読んでみると、その方策というのが「アメリカには参戦せず、インドネシアの宗主国オランダのみに宣戦布告する。同時に『大東亜宣言』を発して一切の植民地と不平等条約を認めないと世界に訴える(当然朝鮮は独立させ、台湾人には日本人と平等の権利を与える)」だけでルーズベルトは振り上げた拳をおろせなくなるんだそうです。
 そりゃそうだけど、それが簡単に出来るんなら誰も苦労はしないよね。だいたい泥沼化した日中戦争はどうすんの?どうも著者は支那撤兵は当然のことと考えてるフシがありますが、アメリカとの和平交渉が暗礁に乗り上げたのは、日本がアジアにおける既得権にこだわった事が大きいんじゃないのかの?
 欧米の植民地支配からアジアの国々を解き放ちます、でも自分たちは見返りを求めませんとは、さぞや戦前の日本人は聖人君子ぞろいだったのでしょう。
 他にもいろいろ面白いことがいっぱい書いてあって、
 「戦艦大和の最大の問題は、竣工が英米の新戦艦より遅れて開戦に間に合わなかったことだが、日本の学者、評論家、マニアでこの軍部の怠慢を批判した者はいない」(そりゃいないでしょう。ドイツ戦艦に対抗するために戦力化を急いだ英国はともかく、米国の新戦艦で開戦時に竣工していた二隻が戦力化されたのは42年6月以降ですから。そもそも著者は大和の工期が開戦に合わせて半年も短縮されたことを知っているのでしょうか?)
 「不足がちな零戦を補うために、陸軍の九七戦を機動部隊の直衛に使えばよい。同様に百式司令部偵察機を空母に乗せれば索敵能力もアップする」(陸上機をそんなに簡単に艦載機に転換できるのかしら?著者が「スーパーエース」と讃える坂井三郎でさえ空母パイロットになれなかったのに、陸軍のパイロットが発着艦をこなせるのかな?)
 「ドウリトルの東京初空襲の時、ただの一機でもスーパーエースの乗るゼロ戦が迎撃すれば空襲は失敗し、無謀なミッドウェー作戦も必要がなくなって歴史が変わっただろうに」(……ここまでくると学者やってるより妄想戦記書いた方がいいのでは?だいたい本土防空に責任があるのは陸軍航空隊だと思いますが)
 「誉エンジンは遮二無二、開発を急ぐべきであった。僥倖の積み重ねによって43年までに2000馬力級の戦闘機が完成していれば、米軍戦闘機など恐れるに足らなかった」(あのね、「僥倖によって真珠湾攻撃が成功した」ならまだしも、エンジニアリングに僥倖とか言い出した時点で負けだと思うんすけど)
 けっきょく著者のいいたいことって「アメリカなんか本当は強くなかったんだ。日本が劣っていたのは技術でも物量でもなくて、ただ硬直した官僚システムのせいで自滅してしまったんだ」ってことなんですよね。確かに官僚システムに問題あったことは確かだろうけど、敗因をすべてそれで説明するのは無理があると思いますよ。
 こういうナショナリストな人たちって、強烈な反米感情というより対米劣等感の裏返しがモチベーションなんでしょうが、自説を主張するためにいいかげんなデータあげて論じるのは勘弁して欲しいなあ。

 5月28日

 夏コミ情報。
 8月12日(日)東地区O-39b「ダンウィッチの会」で出ます。

 久しぶりに「土俵の鬼」という表現を耳にしたような気がしますよ。
 肘打ちかわしてハンマーパンチ……それは『キックの鬼』。
 確かに貴の花の勝負に賭ける執念は凄いと思いますけど、その後の小泉首相のパフォーマンスの前には色あせて見えるのでありました(^_^;)。ま、あれって別に演技じゃなくて、首相が感動を素直に表現するとああいうノリになってしまうのでしょう。ある意味、性格が才能ともいえるかも。日本もだんだんいったモン勝ちというかウケたモン勝ちの社会になってきたようで喜ばしい(?)です。
 しかし個人的に一番ウケたのは武蔵丸の「思いっきりいけねえじゃん。まあ負けは負けだね」発言でした。武蔵丸、正直すぎ。

 5月27日

 今日、買わなかった本。
 菅谷充『蒼穹の艦隊』
 噂には聞いていましたが、なかなかトンデモな匂いがしてよろしいです。
 米軍のVT信管を誤作動させるために妨害電波を発信、ちゅーのもかなり怪しいですが、イ-400から水上爆撃機「青嵐」が出撃するシーンはかなり頭イタイです。
 青嵐を組み立ててカタパルトで発進させた後、いきなりフロートを投棄しちゃう(^_^;)。で、任務を終えて帰還してきた機体は海面に胴体着水させて回収する……う〜ん、この場合なんのためにフロート付けて発進させるのでしょうか。フロートって発進の時に必要なんじゃなくて、着水時に必要なんですが……

 青山智樹『飛行戦艦「大和」出撃!』
 戦艦大和が空を飛ぶ、時点で真面目に考えてはいけないよっサインが出てるのは判りますけど、あとがきで「ドイツのロケット戦闘機コメートは危険な過酸化水素を搭載していたが、日本海軍はさらに危険な純酸素を使用した魚雷を実用化していた」というのはなんかひっかかる書き方です。
 液体状の過酸化水素と気体の圧縮酸素の危険性を同列に比較しても仕方ない(どっちも危険なのは本当だけど、意味あいが違う)ような……
 この世界のロケット大和(^_^)が酸化剤として気体酸素を使用しているなら、えらく効率が悪い気がするし、液体酸素を使用するのもまた別の問題があるような。

 5月25日

 学研の『大人の科学』シリーズ。
 オ、オトナっすか?子供はもう寝る時間の科学っすか?そりゃ第一弾はたうぜん「女体のひみつ」っすね?
 け、けっしてやましい気持ちなんかないっす!科学するこころの前にはあらゆる神秘の扉は開かれるっすよ。
 えっ!?お、お姉さん、あ、あんなことやこんなことや、あまつさえそんなところまで教えてくれるっすか?
 お、押忍ッ、は、初めてっす。最後までお姉さんにやさしく導いて欲しいっす!
 ……ってゆーの想像したんですが、なんか間違ってるかなあ。

 永瀬唯『宇宙世紀科学読本 スペース・コロニーとガンダムのできるまで』(角川書店 ¥1,400)
 なぜ今頃こんなものを、という気もしますが、第何次かのガンダム・ブームに便乗しようということなのでしょうか。たださすがに『肉体のヌートピア』『欲望の未来 機械じかけの夢の文化史』などの著作があり、『Zガンダム』などの設定にも関わっている著者だけあって、モビルスーツ(人型巨大ロボット)の実現性からスペース・コロニー、バリュート・システム、ソーラ・レイまで、『ガンダム』世界に登場する魅力的なアイテムと現実のロボット工学やスペース・テクノロジーを結びつけて平易に解説しています。
 昔の『ガンダム・センチュリー』などで既に発表されているものと内容が重複する部分もありますが、ホンダのロボットやDARPAのプロテクト・スーツといった最近の情報で補完しているので、これ一冊だけ買う人にはコンビニエンスかも。
 難をいえばほとんどのイラスト・解説の図版が小さくてインパクトに欠けるのと、紙質のせいかインクが滲んだ感じでクリアでないのが惜しいとこです。

 5月24日

 ハンセン病訴訟で政府が控訴を断念しました。
 マスコミの報道姿勢は基本的に「頑迷な官僚の抵抗を押し切って患者側に立った小泉首相の英断」を賞賛しているようです。
 しかし判決文中の「国会議員の不作為による罪」を認めるかどうかはかなり微妙な問題だし、政府にだって判決を不服とするならば控訴する権利は認められているわけです。官僚の立場として控訴を主張したこと自体は間違ってるとはいえないでしょう。
 その上で患者が被ってきた苦しみや今後の救済に残された時間を考えあわせ、総合的に決断を下すのが政治家たる者の努めということでしょう。これが森政権や野党だったらここまでの自主性が期待できたか考えると、その意味で今回の判断は評価されても良いと思います。
 ただ、控訴せずの判断が正しかったかどうかは歴史の判定を待たないといけないでしょうが。
 それよりアタシがある種の絶望感に襲われたのは、熊本地裁の判決後に長年音信がなかった家族や親類から激励の電報や手紙が患者に届けられたという報道でした。
 「これからは堂々と胸を張って故郷に帰ってきて下さい」「バンザイ 家族一同」
 この人たちにとっては裁判所がお墨付きを与えない限り、患者を家族としてではなく「忌むべき者」として扱わざるを得なかったわけですね。彼らの無知、偏見を嗤い、非難することも簡単ですが、アタシにはそういう気分にすらなれません。もの悲しくて。

 海洋堂とムービックのミニヴィネットシリーズ『世界名作劇場1』。ラインナップとして『フランダースの犬』『母をたずねて三千里』『あらいぐまラスカル』と、ここには出てないけど『ピーターパンの冒険』があがっているようです。『フランダースの犬』は最終回のラストシーンまで再現してるのがちょっとイヤ(^_^;)。『ピーターパン』は、なかむらたかし版ティンカーベルがディズニーと違った魅力でグーです。当然タイガーリリィも出るんでしょうね?
 第一弾がコレということは、次は『ペリーヌ物語』『トム・ソーヤの冒険』『ふしぎの島のフローネ』あたりでしょうか。『フローネ』にはぜひ「マリー・アントワネットの嫁入り」のシーンも入れて欲しいものです。
 でも「モデルグラフィックス」の記事によると、「こんなクオリティの高いものを¥200で売られたら、他のガチャポンがみすぼらしく見えてしまうだろうがっ!」とクレームがきてるというのはある意味凄い。文句つける前に自分とこのクオリティ上げろよ、という気もちらっとしますが。でもこのシリーズのクオリティはちょっと洒落にならないレベルなんで、そういいたくなる気持ちも判らないではないぞ。
 ところで『ペペロの冒険』はいつ出るんだあ〜っ!?(だからアレは名作劇場シリーズじゃないって)

 5月22日

 小泉首相の「人間異星人説」
 「植物や動物はすべて自然に返り、土や死がいは他の生物をはぐくむ糧になる。人間の作り出したものだけが、人間や地球に害を与えている」ってなんか80年代のSFアニメとかのセリフみたい。あっ、つい最近も一個あったか。「人類は地球のガン細胞」って奴ですね。
 正確にいえばどんな動物も植物も環境に影響を与えるし、ある意味では環境破壊してますけど。有名なとこではビーバーの作るダムとか。あと光合成を行う植物の出現って、それまでの環境に適応した生物にとっては致命的な環境破壊をもたらしたとか。
 もちろん人間の活動が環境に与える影響が他の生物に比較してけた違いに大きいのは否定できないですし、「日本が世界の中で環境問題に一番熱心な国との評価を得ないといけない」というのも間違ったこといってるわけじゃないでしょうが。
 でもなんだか『ゴジラ対メガギラス』世界の日本みたいです。

 しかし「自衛官出身者は文民ではない」ってのも無茶ないいがかりだと思いますがな。戦前の日本みたいに、現職の軍人が大臣職につくのはシビリアン・コントロールの点からいってまずいでしょうが。
 この平岡秀夫議員(民主党)にかかったら、アイゼンハワー大統領時代のアメリカも軍事政権になりかねないなあ。こんなトンチキが国会議員やっていていいんだろうか。

 5月21日

 2ch.のディズニー版ナディア映画スレッドから見つけた、(これはこれで意地が悪い)『ふしぎの海のナディア』と『アトランティス』の比較検討ページ
 さすがにここまで同じだと、海外でもパクリ疑惑が取りざたされているようですな。まあ一度ならず二度までもだから、当然といえば当然かも。
 しかしディズニーも自分とこの版権には世界一厳しいくせに、「『ナディア』なんて聞いたことも見たこともないよん」と強弁するとは、さすがやらずぶったくり、「闇の王子」ディズニーの面目躍如です。
 もっとも日本人だってさんざん海外の作品パクってきたんだから、あまり強いこと言えませんが。
 しかし現在アタシのもっぱらの関心事は、エ、エ、エレクトラさんが『アトランティス』に出るかどうかなんです。ディズニー風の濃いぃキャラになってたらいやだなあ(^_^;)。
 と、いうことで「こんなエレクトラさんは嫌だ」。
1.頬骨が高くてエラが張っている
2.唇がぶ厚い
3.ウーピー・ゴールドバーグが声を演てている

 「アワーズLITE」7月号
 おがきちかの新連載、『エビアンワンダー』。剣と魔法の世界を旅する女戦士の物語。まあどうってことのないお話ですが、お姉さんはかっこいい。

 5月20日

 泉江三『軍艦メカニズム図鑑 日本の戦艦』下巻(グランプリ出版 ¥2,400)

 ロスケー・シュトレームに『SF/フェチ・スナッチャー2』を追加しました。

 5月18日

 筒井康隆『大魔人』をパラパラと立ち読み。
 なぜ筒井センセイが?という気がしますが、「いいモンわるモン区別なく、殺す〜っ、殺す〜っ」という不条理な暴力衝動は『走る取的』や『鬼』に通じるとこがあるかも(嘘)。
 筒井ワールドにおいては基本的に無辜の民などというものは存在しないので、ふつーなら殺さないようなキャラまでどんどん殺す。クライマックスはもう大量虐殺の嵐です。この辺は『大魔人』のフォーマットに忠実といえましょう。でもバブルというかネズミ講みたいなのに踊らされる庶民とか出てくるのは、「あっ、風刺だ」と感心してしまいまさた。

 羽沢向一『サンダークラップス2 スカイ&シャドウ』(二次元ドリームノベルス ¥890)
 う〜む、『ワイルドカード』シリーズのファンはこれを心の糧にしなければならないのでしょうか、やはり。「パンがなければお菓子を食べればいいのよ、オホホホホ」(←それ、前に使った)
 ちなみにこの巻にはサンダークラップスはほとんど出てきません。しかも完結していないゾ。
 そもそもアメコミのスーパーヒロイン陵辱モノというのはストライクゾーン狭すぎて、商売としてどうよ?という気がしないでもありませんが、まあそれはいいでしょう。
 ただアメコミのキャラの存在感って、何十人、何百人という作家やアーティストが何十年という時間をかけて少しずつ作り上げてきたモノで、これを日本人が一から作るのは不可能ではないにしろかなり困難でしょう。
 いや、まあエロ小説にそこまで求めるのは筋違いだとは思いますが(^_^;)。でも形だけアメコミの世界を借りてきてもなあ、という気もするわね。その意気は買うんですが……

 海洋堂&ムービックのミニヴィネットシリーズ『アルプスの少女ハイジ』
 この大きさでクララの車椅子まで再現しちゃうもんなあ。

 5月17日

 今日は小学校の眼科集団検診でした。
 さすがに小1、小2だと全然すれてない感じ。純真でむくむく……ってこーゆー書き方すると問題があるな。
 でもちっちゃくてコロコロしてて(変な意味ではなく)かわいい。とんっ、と押すと教室の隅まで転がっていっちゃいそうな。ちよちゃん@あずまんが大王みたい。とんっ、コロコロっ。とんっ、コロコロっ。
 「これはこれでなかなかっ!」オマエは木村か。
 でも一学年3クラスとか4クラスしかないのは、日本の小子化というのが実感されますな。アタシの小学校は11クラスあったからなあ。当然部屋が足らなくてプレハブとか使ってました。
 検診のあと、校長先生と少しお話。今でも校長室って歴代校長の写真がずらっと並んでいるんですね。明治の頃からある学校なんで、初代校長とかはカイゼル髭とかはやしていかにも校長センセイ〜ッって顔しています。こんなのが朝礼台の上であたりを睥睨してたら、子供たちひきつけおこさないかな。
 作家の誰かが「校長先生も月給を貰ってると知ったときはショックだった」と書いてましたが、アタシも子供の頃は校長先生というと雲上人ってイメージがあったので、その先生にタメ口どころか敬語使って話されちゃうと、面はゆいというかなんか躰が痒くなってきそうです。

 西安『少女画報』(桜桃書房 ¥1,524)
 いや、だからさ、同じ日にこーゆーの買ってたらあらぬ誤解を受けるだろ〜がっ!
 しかしこの漫画家も○学生から熟女まで、シスターから妊婦まで見境ないですな。

 5月16日

 小泉内閣の支持率が90%以上というのを聞いて一瞬「ジャパッシュ?」とか思ってしまいましたよ。これはもうクーデター起こして独裁政権作るしかっ。
 日本の政党政治が始まって以来、これだけ高い支持を受けた為政者っているんですかね?その辺はきっとだれかが調べているかと思いますが、もっとも東条内閣の支持率とかって当時調べてたのかな。
 それはそれとして、予算委員会の質疑で小泉・田中大臣を追求した野党議員に抗議のメールやファックスが殺到してるというのも……いや、それはかまわないけど、内容が「小泉さんや真紀子さんをいじめるなっ!」というのはなかなかナイスなレベルです。確かに「精神病云々」は非道いけどさ。
 勝ち馬にのりたがるというか、自ら長いモノにまかれたがる国民性ってのはなかなか変わらないモノでございます。「バスに乗り遅れるなっ」とか(これは古すぎるか)。まあそういう「イケイケゴーゴーッ」なノリであの戦争に突入しちゃったわけなんですが。

 最近のCMで昔の特撮やアニメを使うのは珍しくありませんが、中には「この商品とこの作品になんの関係が?」と思うモノもけっこうあります。NTTとガッチャマンとか。でも「アリナミン」のCMに『ウルトラセブン』のテーマソング使うのはリーズナブルというか、なんで今までなかったのか不思議なくらいですね。
 ポイントはスポンサーがタケダ製薬というとこですね、やはり。

 「海賊No.1」という雑誌に、今年のゲームショーのコンパニオン写真が載ってます。
 スクウェアのコスチュームはビニールレザーっぽい素材のボディコンで、胸元にダイヤ型の切れ込みが入っててカッコイイです。ってゆーかキューティーハニーかスゴウ・レーシングチームのレースクイーンみたいですな。