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 うたかたの日々

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ちなみに予告なく過去の日記を追加修正または改竄することがありますのでよしなに
  

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 1月15日

 スティーヴン・ザロガ&ジム・キニア『世界の戦車イラストレイテッド13 T-34/85中戦車1944-1994』(大日本絵画 ¥1,300)
 センチュリオンもそうだけど、50年以上に渡って一つの戦車が使い続けられるなんて、物持ちがいいというかなんというか。ソ連軍もとっくに新世代の戦車が就役しているにも関わらず、大戦後二度に渡って(1960年と69年)改修を加えているんですね。
 しかしT-34シリーズって前面装甲にかなり無造作にドライバーズハッチが開いてますけど、あれって実戦で問題にならなかったんでスカね?

  

 
 1月11日

 『ムーランルージュ』(監督:バズ・ラーマン)を観てきました。
 近くのワーナー・マイカルでは最終日だったので滑り込みで観ましたが、見逃さないでよかったよ。素ん晴らしい。
 『ムトゥ踊るマハラジャ』や『チャーリーズエンジェル』がそうであったように、まさにこれこそが映画です(なにかものすごく偏っているような……)。
 ここにはエンターティメント映画に必要な全てが揃っています。唄と踊りと高貴な娼婦と不治の病と悲恋と造りモノの象と邪悪なマハラジャと、それとフリークス。
 ぼやけた着色写真風の巴里の街並みの中をカメラが猛スピードで走り抜けるオープニング。そしてそのままムーランルージュ内に突入した途端爆発する極彩色の洪水また洪水。「1900年、パリ」という冒頭のテロップをあざ笑うように繰り出される時空を超越した(笑)ヒットナンバーの数々。ロートレックが「サウンド・オブ・ミュージック」を口ずさみ、ビートルズからマドンナまでが感電するほどの悦びと共に唄われます。アブサンの酒精は妖艶に腰を振り、恋人たちは象の背中と巴里の空の上、古今のラヴソングで愛を語り合う……映画という存在そのものがファンタシィだと認識させてくれる一品でした。
 ネット日記でどなたかが指摘していましたが、これは確かに21世紀の『ロッキーホラーショー』ともいえましょう。

 ところでアンコール・ワットを舞台に国王の寵妃と若き革命戦士の悲恋を描く『クメールルージュ!』というのを考えたがどうでしょう。なんといっても見所は高らかにインターナショナルを唄いながら一千人の兵士が次々と寺院・仏像を破壊していくスペクタクル・シーンで……(いいかげんに、しなさいっ)

 

 1月10日

 『冬の角川まんが祭り』4本立てを観てきました。
 『あずまんが大王』。
 うーん、悪くはないけど、なんでこの作品をアニメにしなけりゃならないのかよく判りません。
 『デ・ジ・キャラット 星の旅』『スレイヤーズぷれみあむ』。
 これ、たぶん面白い人には面白いんだろうけど、アタシのゴーストにはあんまし響いてこないのでした。
 『サクラ大戦活動写真』(監督:本郷みつる)(ネタバレあります)。
 『海神別荘』があんなになっちゃうなんて、泉鏡花センセイもびっくりだ(^_^)、というのはともかくアニメーションとしての作画や美術は(劇場版だから当たり前といえばそれまでですが)豪華絢爛。最初のレビューシーンのキャラは妙に間延びして見えましたが、すぐ慣れてしまったし。
 戦闘シーンもTVシリーズなんかの数倍におよぶ光武と降魔の集団戦は見応えあります。ただ夜のシーンが多くて動きが早いせいか、ディテールが潰れて何やってるかよく判らないシーンもありましたが……
 一番よかったのは華撃団の発進シーン(いわゆるワンダバ)をちゃんと見せてくれたところ。『サンダーバード』や『ウルトラセブン』で育った世代なので、こういうとこは無条件で血が騒いでしまうのです。
 問題点は「悪のスパイク」みたいな悪役がイマイチ魅力に欠けるとこでしょうか。確かに劇場版で「なんとか四天王」とか出してると尺が足りなくなるので、ゲームやTV版より悪の組織がスケールダウンしちゃうのもある意味しかたないんですが。悪の親玉がなんで帝都壊滅を企むのか、そのモチベーションが最後まで見えてこないのは辛い。帝都繁栄の陰で切り捨てられたモノたちの怨念が凝集して、とかそういう設定でもあればともかく、なんだか兵器売り込みに失敗したその腹いせに暴れてるだけみたいに見えちゃうんだよね。
 もう一つは陰の主役である新入隊員ラチェットのポジション。
 本来、元星組の隊長でありながら合理主義と個人主義のために隊を取りあげられちゃって、でもプライドの高さから花組にとけ込めずに不協和音を奏でちゃうというキャラだと思うんですが、そういった設定が画面上で充分に描かれているようには見えません。けっこう「いい人」っぽいキャラに見えちゃうんですが。
 感情より論理を優先する性格は、例えば敵に操られた織姫を躊躇わずに攻撃しようとするシーンなんかで垣間みられるますが、演出としてちょっと中途半端。
 ここは逡巡なく織姫のアイゼンクライトを撃ち抜いちゃって他の隊員が気色ばんで詰め寄るんだけど、実は冷静に動力パイプ(かなんかあるでしょ?なければ作れ設定を)だけを切断してたとか、もうちょっとインパクトのある演出が欲しかったです。
 で、敵のボス戦は実は前座に過ぎなくて、真のクライマックスは劇中劇『海神別荘』の舞台なんですが、ここでラチェットが台本無視して衝撃の告白を始めちゃうんですね。「さくら、本当はアナタのことを愛していたの」……じゃなくて、どうやら彼女が心に抱える闇が降魔を呼び込んでしまった(らしい)のです。
 劇中劇の場を借りてラチェットに心情を告白させ、花組メンバーの寛容と受容を描くというこの展開自体はすごくいいと思うんですが、いかんせんそれまでの伏線とか前振りといった段取りがほとんどない状態で、いきなりとんでもないことコクられるんで、観てる方は「えっ!?なに?今のところもう一度巻き戻してっ」状態になってしまうのです。クライマックスで観客にこういうエモーション抱かせるのはあまり宜しくないのではないでしょうか。
 ということで評価は惜しいところだけどもう一息ですがんばりましょう、ってとこでしょうか。
 しかし『ゴジラ』『サクラ大戦』と続けて「アメリカと手を切って日本人自らが国を護ることを誇りに思う」作品観るとは、これも時代の流れですかねえ。でも「日本人としての誇りを持て!あの娘たちのようにな」とかいう台詞(うろ覚え)があったような気がしますが、帝国華撃団のメンバーってほとんど異人さんなんじゃあ……

 新番組『お願い☆ティーチャー』
 主人公はダウナー気味の眼鏡くんで落ち込むと求心性視野狭窄(!)起こしてぶっ倒れちゃうという難儀な体質の高校生。「この世に変わったことなど起こるはずがない」と妙に醒めてというかひねくれて星を睨んだりしている彼の目の前に降り立ったその彼女は……という今時こんなベタな話シラフで観れるかっ!という素晴らしい作品。もう第一話から黒田節炸裂です。

 テレ朝のニュースステーションである死刑囚に刑が執行されたレポートをやってました。
 日本では約8割の人が死刑制度を容認しているという世論調査の結果もあるようですが、その5割くらいは「死刑制度を廃止すると遺族の感情が収まるまい」という理由だそうです。このケースが特異なのは遺族(被害者の兄)自身が被告の死刑を望んでいないということです。それでも刑を執行すべきなのかという問いかけは確かに重いものがあるとは思います。
 ただちょっとズッコケたのはレポートの最後にそれこそ取ってつけたように久米宏が「この死刑囚は三人の殺害に関与していたことも事実です」とつけ加えた事です。
 まさか死刑廃止をアピールするために情報操作してるわけじゃないんだろうけど……ただ、遺族の一人が死刑に反対しているとして、それ以外の遺族の感情はどうなのでしょう。それもレポートしないとちょっと片手落ちな気がしますが。他の遺族が死刑を望んでる場合、多数決で決めるというのもなんだかなあという気もするし。

 

 1月9日

 伊吹秀明ファンクラブ内のFree Talkで伊吹さんが「ながいながいSFのタイトル」を募集中です。
 いまのところ一番長そうなのはL・ジョーンズ作『フィリップス“忘れられた巨匠”シリーズ交響曲第六番ハ短調『悲劇的』ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン二世』みたいですが、これを凌駕するものがあれば教えてあげて下さい。でもこれって日本語と英語でまた違うだろうけど。

 「アイラ」1月号の漫画賞応募者に、ろひさとぶあの名前を見つけてしまいました。これって昔『プライベート・アルター』とか『謎の円盤UFO』描いてたろひさとぶあなんですかね。うーん、人生いろいろ。

  

 1月8日

 こんなものまで出てるんだ。
 『新世紀エヴァンゲリオンコレクションフィギュア綾波育成計画』
 本来ゲーセンのクレーンゲーム用景品なので一般市販はされないはずなのですが……なぜか近所のイエローサブマリンでは売っているのでした。ネコミミアヤナミ(略称ネコナミ)はちょっと凶悪。

 八木教広『CLAYMORE(1) 銀眼の斬殺者』(ジャンプコミックス ¥390)
 一部に絶大な人気を得ている『エンジェル伝説』の作者が送るヒロイニック・ファンタシィの新シリーズ。
 まあ要するに女の子版『ベルセルク』+『吸血鬼ハンターD』ですね。三浦建太郎にちょっぴりタッチも似ているかも。
 村人に雇われ、人間を喰らう妖魔を退治してまわる半人半妖の剣客のおねーちゃんが主人公ですが、『エンジェル伝説』に比べてあの独特の半調ずれたギャグが仕えないのは不利かも知れません。

 「YONG HIP」2月号。
 単行本化の噂もある上連雀三平『飲尿女神』が新連載(「快楽天星組」の続きですけど)。相変わらず変態さんと○たなりさんしか出てこない漫画だこと。
 山本賢治『くノ一乱風帖』。そういえば最近、山田風太郎テイストというか石森章太郎テイストな忍者漫画ってあんまり見ませんね。『変身忍者嵐』もいいけど『黒い風』『新・黒い風』なんかが好きなのです。この人のタッチは好きなんですが、やってることはけっこうエグい。
 かかし朝浩『ブッ契りラヴァーズ』。妊娠が判ったとたんやりまくってる二人。後半のノンストップアクション(笑)がいかにもかかし朝浩です。イカす。

 凄いよっ、ワンマンマンッ!強いぞっ、ワンマンマンッ!言ってることが支離滅裂でもうなに言いたいのか理解できません。誰か日本語に翻訳して下さい。
 ってゆーか、この人に「イチローは売国奴だ。金で選手を売るのは売国奴だ」とか言われたくないよな。

  
 1月7日

 小ネタ。浜崎あゆみ『I am...』のジャケ写真見るたびにポイズン・アイヴィー思い出しちゃうアタシって変ですか?

 朝日新聞夕刊によると、あのレニ・リーフェンシュタール女史が100歳記念に新作映画を公開するのだとか。おそるべし、リーフェンシュタール!
 だって愛人…だったかどうかは別にしても、ヒトラーと直接口をきいてた人間が21世紀にまだ生きてて映画作ってるのって、考えてみると凄いと思うんですけど。
 この人もしかして死なないんじゃ。ひょっとしてインスマウスの血が流れているとか。そういえば水中撮影が得意だし(オイオイ)。

 宇宙からクジラの回遊を観測 発信機の電波を衛星で追跡
 この発信器にカメラ仕込んで、マッコウクジラとダイオウイカとの死闘を記録に収める、というのはダメですかね。
 ……などと書いたら「それはナショナルジオグラフィックがとうにやってます」とS川さんからのご指摘。なるほど『深海のエイリアン 巨大イカを追え』というのが出ているのですね。ほとんどA・C・クラークの『白鹿邸奇譚』か『海底牧場』の世界だなこりゃ。でもこのビデオ、本当に生きて泳いでいるダイオウイカの姿が収められているのでしょうね。マッコウと戦ってるんでしょうね。さもなきゃ詐欺だ。

 
 1月5日

 『架空地名小事典』を通販で申し込まれた方、もう少しお待ち下さい(←ダメ人間)。

 DVD『エンジェルブレイド(1)』(¥6,800)
 う〜む、なにか正月早々濃いぃモノ観てしまったような……
 ただでさえ濃い大張正己キャラで『平成版けっこー仮面 Vs.パンサークロー篇』を作ったらさもありなんというノリです……想像つきましたでしょうか?
 実際の作品はこんな感じ
 たぶんアダルトコンテンツを含みますから、18歳未満のよい子はおとーさんおかーさんに見つかると小一時間ほど説教されるのでクリックしてはいけません。
 平成のけっこー仮面だけあって変身ヒロインも敵の女幹部も全員水風船みたいなオッパイほり出して飛び跳ねてます。たっぷん、たっぷ〜ん。その上カメラ正面に立つとお大事な部分にモザイクがかかってしまうので、なんかよく判らないけどモニターに向かって「ありがたいありがたい」と手を合わせたくなってくる気分。嘘ですが。
 しかしナニ考えてこんな気が狂ったようなアニメ作りますかね、大張センセイは。ってゆーかなんで買ってまで観ますか?>自分

 

 1月4日

 ということで今日は『ゴジラモスラキングギドラ 大怪獣総攻撃/とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険』の二本立てを観てきたのだっ(微妙に影響されてます)。
 しかし当然予想すべきことですが、お子様たちはまだ冬休みなので劇場は小学生の大群と同伴の父兄でいっぱいだったのだ。その中に一人で観るのは学生服で日活ロマンポルノ観にいった時と同じくらい恥ずかしかったのだ。悪かったある。アタシが悪かったある。だから「40近くにもなって怪獣好きなオタク」見るような目で見るなぁ(そのまんまや)。
 劇場入り口にはちゃんと「併映の『ゴジラ…』は迫力満点の怪獣映画ですので、始めてみるお子様にはその旨ご注意下さい」とか張り紙がしてありましたが、だったら最初から併映にすな。
 まず始まったのは『ハム太郎』。監督が出崎統だけあって『ガンバの冒険』や『エースをねらえ』みたいなドラマチックな展開…にはまったくなってなくて、ごく普通のお子様向けアニメでした。ちぇ。
 大冒険といってもそこは所詮ハムスターのこと、なんのために冒険してるんだかすぐに忘れてしまうぐらいなので緊迫感とは無縁の展開です。
 ハム太郎たちを導く妖精というのがやっぱりハムだけあって丸い耳がついてて、その上声が三石琴乃というのはなにげにイヤかも。
 どーでもいいけど子供相手に「アイドルだからミニハムず/本当は恋愛禁止なの」とか身も蓋もない歌唄ってどうするの>ミニモニ。

 で、肝腎の『ゴジラ』です。ヒロインがジャーナリストで役名が由里と聞いたときに「あっ、ボツになった『ウルトラQ』のリターンマッチか」と思ったんですが、ホントに「由里ちゃん、行くよっ!」「特ダネねっ!」な展開だったのでちょっと驚いてしまいました(この辺のネタ判らなくても気にしなくていいです)。ヒロインの勤めるBS局の名前がデジタルQだし。そうか、そんなに実相寺に作品横取りされたのが悔し……(邪推です)
 前半の画面の緊張感というのは、これはなかなか大したモノでした。平成になってからのゴジラでは一番引き締まっていたのではないでしょうか。もっとも『スペースゴジラ』や『デストロイヤー』に匹敵するヌルい怪獣映画もそうないかもしれませんが。
 「大きな怪獣がただ移動するだけで、周りの人間がボロボロ死んでいく」というモチーフをこれだけ執拗に、リアルに描写している怪獣映画というのも少ないと思います。まあそういう意味ではこれは確かに『ガメラ4』でもあるのですが。しかしゴジラ映画にあるまじきリアルさを追求した反面、「家族そろって楽しい怪獣映画」というノリから遠ざかってしまったきらいはありますね。勿論みんながみんな同じトーンで『ゴジラ』撮ってもつまらないので、こういうのもアリかなとは思います。『ゴジラ対ヘドラ』とか好きだし。
 今回ある意味画期的なことに「なぜゴジラは日本を目指すのか」「なぜ近代兵器の攻撃にもびくともしないのか」という疑問に一つの回答が提示されています。まあゴジラの正体が太平洋戦争中の○○だっ、というのは前に佐藤健志あたりが書いてたような気がしますが。それなら日本じゃなくてアメリカ本土を攻撃するのが筋ではというのも当然起こる疑問ですが、劇中では「戦死した米軍兵士や侵略されたアジアの民衆も混じってしまったのでは」と説明しています……憎しみのコスモゾーン?やっぱりあれか、南京で30万人くらい殺してるから数の論理で負けちゃうとか、そういう理屈なのでしょうか。
 しかしバラゴンはともかくモスラやギドラが日本を守護する聖獣というのはどうも、あまりにこれまでとのイメージのギャップが大きくて馴染めません。だいたい「キング」ギドラはないでしょ。それとあのゴジラが還ってくるのならば、より相応しいのはバブル絶頂期の享楽と飽食に明け暮れている堕落した日本なんじゃないのか、という気もします。
 ただこういった設定が設定で終わっていて、ゴジラの正体もゴジラを倒す手段と特に結びついたりしてなかったりするのはちょっと残念。そもそも近代兵器では倒せない、という設定なのにドリルミサイルなら有効というのはどうよ。やはりここは若い娘っ子を人身御供に捧げるしかないのでは。ほとんど大魔神ですな。
 アレで倒せたのはやはり護国の鬼(^_^;)と化した宇崎竜堂の執念がゴジラの怨念を凌駕したということなのでしょうか。いやでも宇崎の演技が出来てないとかそれはおいといても、あれだけゴジラによってもたらされる「理不尽な死」を描いておいて、あの状況下から生還しちゃうのはいくらなんでも納得できません。たぶん監督は「特攻」にはしたくなかったんだとは思いますけど。
 それにつけても「戦後民主主義教育」に洗脳されているアタシとしては「クニを護るために戦う」ことは美しい、カッコイイというトーンに貫かれた作品というのは、(怪獣映画としての出来不出来とは別に)ちょと胡散臭いものを感じてしまうのですよ。
 ところで『ゴジラミレニアム』で役者の魂を売ってしまった佐野史郎(宅八郎みたいなメイクでしたが)は、本作に出演することで役者魂を取り戻すことができたのでしょうか。

  
 1月2日

 今年の目標は去年あまり本を読まなかったので(といっても日本人の平均読書量よりは読んでると思いますが)、昨年よりいっぱい本を読む、でしょうか。
 あと渋谷とか恵比寿とかで単館上映やってるような、コジャレた映画をたくさん観たいです。しょーもないアニメとかじゃなく。

 という舌の根も乾かないうちにDVD『まほろまてぃっく(2)』とか観てるアタシ。ゼンゼンだめじゃん。
 #3「墓ありて儚く」は「たまたま」風呂釜が壊れたのでみんなで銭湯へ行くお話。#4の「ハート撃ち抜きます」は海水浴に行って「なぜか」女の子の水着「だけ」を切り裂くカニロボットと戦うお話です。
 ああっ素晴らしい。目的のためには手段を選ばず、往々にして手段が目的と化すこれこそ煩悩アニメの鑑ですよ。イヤン、まいっちんぐ。これでレギュラーの女の子はみんな脱がされたのか。
 作画はだいたい安定しているので(いろんな意味で)安心して観ていられる作品です。#4の最後のカット、さりげなく水着の皺をのばすまほろさんがイロっぽくてグーよ。

 
 1月1日

 思い起こすと昨年は結婚というイヴェントがあったにも関わらず、消費行動にはほとんど変化がなかったような気もします。
 それはともかく、今年も宜しくお願いいたします。

 昨日『紅白歌合戦』をちらっと観たら、なぜかドリフの『8時だよ!全員集合』になってました。民放の真似までして視聴率が欲しいかなあ。
 それでも視聴率は50%には届かなかったようです。まあそもそも視聴率が50%切ると大騒ぎ、な番組の存在自体がおかしいんだけど。

 「自爆し任務遂行」・不審船、暗号電波で母国と交信
 「偉大なる首領に栄光あれっ!」チッドーン!……いや、もちろんショッカーですよ。
 これって自衛隊は北朝鮮の暗号を既に解読してるということなんでしょうか?でもふつー、解読しててもその事実は公表しないような……