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 うたかたの日々

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ちなみに予告なく過去の日記を追加修正または改竄することがありますのでよしなに
 

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 2月15日

 百合かもめという単語にハアハアしてみる(…バカ?)

 妻がファンなので(結婚式の入場行進にも使ったぐらい)、東京国際フォーラムで開催されたADIEMUSのコンサートにいってきました。まあアタシ的にはADIEMUSはなに聞いてもADIEMUSなんで、コンサート行かなくてもBGMとしてCDでかけときゃいいかなぐらいのつもりでいったんですが。個人的に癒し系ミュージックとかイルカがどうしたとか苦手なんだよ。
 でもゲストで出てたハープ奏者のカトリン・フィンチって人がけっこう良かったです。アタシはそっち方面は疎いンで有名な人なのかもしれないんですが、ふつーハープの演奏って「ポロン、ポロ〜ン」ってイメージじゃないですか。この人のは「ジャカジャカ〜ン」って和琴をかき鳴らすみたいで面白い。『本陣殺人事件』の冒頭、初夜を血に染める惨劇の折りに「琴を出鱈目にかき鳴らすような音」が響く、あんな感じ。ついCDを買っちゃいました。コンサートは妙にアンコールが充実してて、最後にアカペラで歌った「サクラ、サクラ」のハーモニーは素晴らしかったっす。

 

 2月14日

 久しぶりのクリコン。なんかいつの間にか『マクロス』の著作権はタツノコプロにあることになったらしくて(スタジオぬえ的に)ビックリ、みたいな。

 試写会に行った青井さんが「観ててちょっとお尻がムズムズしてくる」といってた韓国映画『2009ロストメモリーズ』
 あらすじを読むと判るように、これを日本人が作ったら国際問題になるかもってぐらい洒落にならない世界設定ですね。伊藤博文がアン・ジュングン(安重根)に暗殺されなかったパラレルワールドの韓国を舞台にした『SS-GB』で『リターナー』なお話らしい、です。なんでも日本はアメリカと同盟して第二時大戦を戦い抜き、国連の常任理事国にまでなってるとか。朝鮮半島から満州まで日本の領土で、当然朝鮮総督府も健在なわけだ。うひ〜。

 あまり売ってるのみかけないんだけど、IWAKUMAの食玩『ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科シリーズ』。ver.2はこんなラインナップ
 いったい何処の誰が『鯨神』だの『昆虫大戦争』のフィギュア欲しがりますか?アタシは欲しいけどなっ!しかも大怪獣ガラシャープ……いっそワニゴンとか出すよろし。これがver.3 になるとさらにエスカレートして『虹男』『吸血鬼ゴケミドロ』までいっちゃうし。「暗躍する鳥人!猛る雷人!」ってもしかして『赤胴鈴之助』の三つ目の鳥人と黒雲谷の雷人?なんか最初ッからストライクゾーン狭いとこに思いっきり明後日の方向に投げてる感じデス(それってただの暴投では)。

 東スポによるとWWEのフェロモン過剰ディーバ、セイブルとトーリーが3/14のレッスルマニアで巨乳タッグを組むそうな。なんでも「PLAYBOY」3月号の表紙を二人で飾ったのを機に結成の運びになったのだとか。リングの上でもキスしたりしてレズっぽい雰囲気の二人なんで楽しみですな(ナニが?)

 2月13日

 AK-47のバリエーションで一番好きなのは映画『コマンドー』でシュワルツネッガーが使ってたフィンランド製のバルメ。でもなんかPKっぽいスケルトン・ストックつけてちょっと不思議な外観。映画のオリジナル・プロップなんですかね。
 ちなみに軍用ライフルで一番好きなのはL1A1-F1。イギリス軍用FALを体格に劣るパプア・ニューギニア兵用にダウンサイジングした奴。

 朝日新聞の連載は設計者カラシニコフ編が終わってソマリア編。もはやAK-47とはあまり関係ないような。『ブラックホーク・ダウン』でちょっと注目されたものの、国際社会からほとんど忘れられてるソマリアはなんか今ワヤクチャな状態らしいです。内戦がずっと続いてて、一応暫定政権は存在するんだけどその権威が及ぶのは大統領府から200メートル以内とか。あとは群雄割拠の状態で、国連職員ですら誘拐されちゃうことも日常茶飯事のようです。取材した記者も地元のボス(フィクサー)から「護衛は一応つけるけど、相手の方が多かったら諦めてね」とかいわれたらしい。まさに 絵に書いたような無法地帯ですな。

 

 2月11日

 松本零士さんデザインの水上バス、浅草―台場間に3月就航
 松本メーターは?松本メーターはつくの?(たぶん同ネタ多数)ちょっとスタジオぬえがリファインしたコメット号みたいなデザインですね。

 朝日新聞のカラシニコフとAK-47の記事。
 今日は自衛隊の89式小銃との価格差の話。一丁約35万円の89式はAK-47の30倍近いお値段になってしまうんですが、生産数が何桁も違うんでこれは仕方ないわな。記事は「輸出を禁じられているために日本の兵器は高価だが、日本人の作った武器で殺される人がいないという幸福を考えればそのコストは甘受せねばなるまい」と結んでいます。
 情の部分ではその考えも決して判らないではありません。ただ揚げ足をとるようで申し訳ないけど世界の人って本当に「武器輸出の禁止は世界が見習うべき日本の平和への貢献」と評価してくれてるのかな。もしかしたらそれって日本国内でしか通用しない理屈なんじゃないの?という気がしないでもありません。
 っていうのはですね、日本は同時に相当な武器輸入大国でもあるんですよ。高価な主力戦闘機や大砲、ロケット砲なんかをいっぱい輸入もしくはライセンス生産してるわけです。今度イラクに持っていく無反動砲や対戦車ロケット弾もそうですね。もし世界中の国が日本を見習って武器の輸出を停止したら、そういった武器を一から開発しなけりゃいけないわけで、ものすごい予算と手間がかかるわけです。ましてや自分とこで武器を開発・生産する能力のない弱小国にとっては国防そのものが成り立たなくなっちゃう可能性すらあるんですね。これは本当に世界平和のためになるのかしらん。まあ「武器や軍隊が存在するから戦争が起きるんだ」という考え方からすればそれもオッケーでしょうけど、メトロン星人の侵略を心配しなくていい現在ではやっぱり武器や軍隊を完全に捨て去ることはできないでしょ。
 もちろんこれも一つの考え方にすぎないし、アタシも紛争当事国にばんばん武器を輸出して火に油を注ぐようなまねはよした方がいいとは思いますが。でも武器の輸入はするけど輸出はしない日本の立場ってそんなに誇れるものなのかな?というか例えば軍縮会議とかで強く出れるのかな?という気もちらっとするですよ。

 

 2月10日

 薬害エイズ安部被告「判断力なし」と鑑定、公判停止か
 それがルールといえば仕方ないんだけど。でもオウム真理教の麻原被告もなんか善悪の判断がつきそうにない状態に見えるんですが、弁護団がそういう戦術に出てきたらどうなるんでしょうね。

 百合キュア妄想。白い方の怪しい実験の影響でふ○なり化してしまう黒い方。白いのに原因究明のためといわれ、あちこちいじられてるうちについ二人とも変な気分になってしまい……という同人誌が夏コミに複数出る方に100カノッサ。

 改正外為法:社民は棄権 福島党首自ら造反
 せんせー!クラス会議で決めたことを学級委員長の福島くんが守ってくれませ〜ん!、ってやつですね。しかし相変わらず愉快な党です。

 

 2月9日

 読冊日記(2/8)よりネクロノミコンテスト
 これは面白そう。でも17世紀の英語って現代英語とけっこう違ってる気がするので、きちんとやろうとすると大変かも。イラスト部門で藤川先生、どうですか?

 日本で苦戦のXbox、抱き枕『かすみちゃんクッション』で挽回か
 
等身大ポリゴン・キャラ抱いて面白いかなあ?いや、嘘でもいいからもうちょっとなんかそれらしいポーズとればいいのに…まあXboxは持ってないからどーでもいいけど。
 どーでもいいといえばどーでもいいけど、パッケージにでかでかと「Xbox かすみちゃんブルー」とか書くのは恥ずかしからやめれ。

 

 2月8日

 新番組『ふたりはプリキュア』#2
 先週見のがしたので。OPの「プリキュッア、プリキュッア」の歌い方がピンクレディーっぽくてグー。あとビルの鉄骨に張りつくカットはカッコイイと思いました。話は…まあこんなもんでしょ。必殺技のビーム?が白黒というのは新しいかも。てっきり友情のバロメーターが頂点に達すると合体するのかと思ったのに。

 

 

 2月6日

 世界の傑作機NO.103『F-104スターファイター』(文林堂 ¥905)
 惜しい。1号ずらせば数字がそろったのに(と思ったら次号が日の丸マルヨン特集なんですね)。
 マルヨンを評して「天空に突き刺さる男根」みたいな事いってたのは確か三島由紀夫……詩人ですな。確かにロケットに翼つけたようなデザインはいかにも未来的で、ことほど左様に印象的な機体ちゅうことだわね。
 個人的にはデザイン上のポイントは翼端のドロップタンクで、短い翼と組み合わさるとちょうど短剣<ダガー>の柄みたいになって、ただでさえかっちょいいマルヨンがさらに引き締まるのです。
 で、この「トンがった」デザインは「なるたけ軽量小型の機体に大出力のエンジンを搭載して、その余剰出力を速度と上昇率に還元する」という明確なコンセプトに基づいてるわけですが、よーするに朝鮮戦争におけるミグ・ショックを受けたロッキードの回答がこれということ。ただせっかく作ったのに大柄な戦闘爆撃機を求めていた米空軍では今一つニッチを見つけられずに、むしろ海外のカスタマーに重宝されたというのは皮肉かも。F-8Fもそうだけど、軽量小型戦闘機って米軍ではあんまし成功しませんねえ(F-16はF-15に較べれば小さいけど、もはや軽戦闘機とはいえないし)
 日本では純粋なインターセプターとして使用されたために、なんとなくそういったイメージで見てしまいますが、西ドイツやカナダのように戦闘爆撃機として使われた例も多かったようです。しかも第三次世界大戦が勃発したらソ連の基地を叩くために核爆弾抱えて低空を高速で突っ込んでいくという、えらく物騒な任務についていたりして。ほとんどヤクザの鉄砲玉というか原爆玉ちゅう感じ。もともと翼面積が小さいのでガスト(突風)には強く、低空を一直線に侵攻するのには向いてるんですが、なにせヨーロッパの複雑な地形を地表すれすれに飛ばなきゃいけないので、西ドイツ空軍だけで300機近いマルヨンを訓練中の事故で失ってるんですよね。うひぃ。
 そういう意味では航空自衛隊あたりがマルヨン本来の能力を一番生かしていたのかも。マルヨンの上昇性能は当時としては(今でもけっこう)ピカイチで、高空でズームアップすれば成層圏を越えて熱圏の下層まで達することが可能だったとか。SHADOとかウルトラ警備隊で採用したいぐらいですな。

 

  
 2月5日

 女子高生今村歩さんの署名用紙イラク復興支援についての請願書
 
署名用紙と請願書で内容がちょっち違うのは気になりますが、一介の高校生が自分の頭で考えて自分でここまで実行したならば、そのバイタリティは評価してしかるべきでしょう。
 ただその内容については……う〜ん、確かに正論っちゃあ正論なんですが。これを高校生らしい一途さと前向きに評価するか、高校生なんだから「なんで世界から争いがなくならないのか」もうちょっと考えようよと見るか微妙なとこですな。
 「平和的解決を目指し、各国軍隊撤退を呼びかけ」ろということなんですが、占領統治している各国軍隊が今撤退したらイラクに平和が訪れるのでしょうか。抑えるものがいなくなったテロリストや旧フセイン政権残党の活動はかえって活発になって、かつてのアフガニスタンのようになる危険性はないのでしょうか?確かイラク国民へのアンケート調査でも占領軍の早急な撤退にはほとんどの人が賛成してなかったような気がしますが。
 「テロに反撃することが、テロに屈しないことなのでしょうか。武力で対抗するのではなく、一滴の血も流さないような平和的解決こそイラクの国民を救うのに必要なことであり、小さな事でもめげずに復興を支援することこそテロに屈しないことなのではないでしょうか」ってまあ自衛隊はテロに反撃するためにイラクに行くわけではないと思うのですが。「一滴の血も流さないような平和的解決」が望ましいのはその通りなんですが、国連だろうと赤十字だろうとクルド族等の自国民だろうとかまわず攻撃してくるテロリストを相手にしてどうやって平和的解決をもたらしたらいいか、みんなそれで悩んでるような気がするにゃあ。

 

 2月4日

 新番組『妄想代理人』
 『あずまんが大王』の大阪が大きくなったようなちょっと不思議系デザイナーの女の子がいろいろ不幸に見舞われるお話。
 まあいかにもこの監督らしい、とんがったキャラと変てこなストーリーの第一話です。
 作画や美術のレベルはかなり高いと思いますが(特にシャツ越しに透けて見えるブラジャーとか)、やっぱり「これってアニメでやらないといけない話かなあ」という感はありますな。

 2日の朝日新聞夕刊で陳舜臣氏が「博愛と反戦を貫いた墨子」というエッセイを書いています。もちろん小泉首相が施政方針演説で墨子の「義を為すは、毀を避け誉れに就くに非ず」という言葉を引用したのを批判してのものですが、でも墨子が説いたのは「非攻」であって反戦とか平和主義とはニュアンスがちと違うのでは?という気がするのですが。どっちかというと「先守防衛」?
 で、陳氏が書くには「いま墨子集団がいたら、攻められている人たちのほうに味方して、声援だけでなく、シャベルをもって馳せ参じるであろう」ということなんですが、これはテロリストに襲われそうになる自衛隊を守るために陣地構築に協力してくれるということなんでしょうかね?(^_^;)それともイラク戦争が始まる際に米英軍からフセイン政権を守って延命させるためにバクダッド入りするだろうということなんでしょうか。

  

 2月3日
 今出てるオヤジ週刊誌にはほとんど全部クイン・ベリルさまの中の人のグラビアが載ってますね。ベリルさまも裸で吊るされたり針で刺されたり(注:18禁)で大変です。

 

 2月2日

 DQN++ですいません報道機関がやっていいこと、いけないこと(2/2)
 う〜ん、澁川修一氏の朝日新聞声欄の挿し絵に対する憤慨は心情的には理解できるけど、なにも「もしこの挿絵に関して何のリアクションも取らない、関係者も処分しないと言うのであれば、それは朝日新聞が完全に死んだことを意味します」「防衛庁は朝日新聞を1年間くらい出入り禁止にすべき」というほどのことでもないような。確かにあんましいい趣味とは思えませんけど。
 「総選挙と言う場が直前にあったのですから、そこでイラク派遣に反対する政党が多数党にならなかった時点でイラク派遣に対しての意思決定はなされたと見るのが自然でしょう」ということですが、国会決議や政府の決定がイコール日本国民の総意というわけではないような気がしますが。今はどうかしれませんが、派遣決定の時期の世論調査では反対派の方が多かったんだし、例えば日米安保条約の締結はもちろん国会審議の上で締結されたはずですが、これは国民の総意にもとづくものだったのでしょうか。