泡沫の日々

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 2月15日

 しばらく前からmixiに参加してました。まあボチボチという感じでまったりいこうかなとか思ってたら、ついうっかり「人外魔境な娘さん」なるコミュニティを立ち上げちゃったもんだから、そっちに時間を取られてしまって日記の更新が滞ってしまいました。数がまとまったら辞典形式で発表したいなあとか考えてるんですが、イラスト描けないし、どーしよーかなあ。

 DVD『戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん』
 サンプルを観せてもらいました。感想は…そのうち書くかも。たぶん書くかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ(いやそうじゃなくて)。
 よく考えたらこれも人外少女なんだよね。

 2月10日

 戦隊モノは最近とんと観てないんですが、『魔法戦隊マジレンジャー』がちょっと話題になってます。
 ぜひマジマザーさんには途中で拉致誘拐されていただきたく。そんでもって敵に洗脳されたマジマザーがエロいボンデージコスで再登場!長女の人と次女の人を妖しく誘惑するとゆー展開を激しく希望するものであります。大丈夫、脳内妄想するだけなら罪には問われない、たぶんっ!
 あと「妖幻密使少女態ナイとメア」というのが妙に気になりますが、これはあれかい、「悪のプリキュア」みたいなもんですかい?

 

 2月9日
 キムラノボル・佐藤健悦『舞-HiME(2)』(少年チャンピオンコミックス ¥390)

 2月7日

 内田弘樹『幻翼の栄光』(実業之日本社ジョイ・ノベルス ¥857)
 基本的に架空戦記モノは読むことのないアタシですが、この本はちょっとした縁で手にとることになりました。まあ本を取るきっかけなんかはわりとどうでもよくて、良書との出合いはたいていちょっとしたきっかけなのです。安易に傑作という評価は下せませんが、これはなかなか面白かったです。
 ネタは一種のパラレルワールドもので、ミッドウェー海戦に勝利しインド洋の制海権を握ることによってドイツとの連絡が史実より成功した世界が舞台。で、ドイツのジェット機やらミサイル技術が流入することで、本来は特攻機となるはずの橘花がジェット戦闘機として帝都防空に活躍するというお話。これだけだったら他にも似たような話はいっぱいありそうですが、作者の発想が面白いのはミッドウェー海戦で米空母全滅させてもドイツ先端技術が流入しても米軍の反攻作戦のスケジュールにはまったくといっていいほど影響してないということですね。ちゃんとサマール島沖海戦は(多少の経過は違っても)ちゃんと44年10月に起こるし、45年3月に東京大空襲が起こることも防げないのです。まあ確かにそりゃそうだろうなあと思いますが、こういった現実的というかシニカルな視点が全編にわたって貫かれてるのが興味深かったです。
 アタシが架空戦記あんまし読まないのは、日本軍のみが当時の技術力・生産力ではとうてい不可能そうな新兵器をバンバン開発・投入すると、鬼畜米英のみなさんは「オーマイガッ!」「ジャップの秘密兵器だっ!ヘルプ・ミー!」とかいいいながらなんの対策もたてられずに一方的に日本軍の勝利、勝利、また勝利でしょうがぁ!という白○プロットに耐えられないのね。いや、全部が全部そうだとはいわないけど。この作品では幸いそーゆーことはなくて、日米双方とも相手の先を読んで先手先手を打とうとしてるのがよいです。こういうちょっとした演出でずいぶん面白くなりそうなんだがなあ。
 ただ架空戦記読者の多くは「ゼロ戦と山本五十六と戦艦大和がバンバン活躍する話が読みたいだけ」という説を聞いたこともあるので、そういったカタルシスを求めるエンターティメントとしては本書は完全に失格といえましょう。なんというか「戦うも地獄、戦わぬも地獄」というノリなんで読んでて「爽快感」というのはほとんどありません。たとえ戦術的勝利は得られても戦略的勝利は絶対にあり得ない展開なんで。あえて例えれば松本零士の『戦場まんがシリーズ』に近いノリかなあ。「ベルリンの黒騎士」とか「音速雷撃隊」とか……

 

 2月6日

 新番組『ふたりはプリキュア Max Heart』
 暗黒のパワーを勢いで押し返していくOPはちょっとカッコイイと思いました。話はいまのところどーでもよさげですが。

 一口メモ:『戦士ブラク』と『仙人部落』はちょっと似ている。

 2月5日

 『サムライチャンプルー』#20
 日本アニメは基本的にロリータ指向なので(偏見)、「可愛い女の子」は描けても「いい女」を描くのは難しい。設定資料に「いい女」と書いてあっても、実際に動かした時にそのように演出できるかどうかは別問題なのであります。今回登場した盲目の女旅芸人のおねーさんは最近珍しい「背筋がぴんと伸びた女」のキャラが立っててちょっとよかったです。

 「ELITE FORCES」(ホビージャパン ¥1,600)
 陸上自衛隊特集。拳銃からカールグスタフ無反動砲までいろんな兵器の操作法が載ってるので、現代戦モノ書きたい人には資料的価値あるかも。
 「魔法のような戦力?じえいたん」も掲載。ちなみに96式多目的誘導弾の愛称が「96マルチ」なのは某ゲームの人気キャラの影響というのはホントーなのだろうか……

 2月4日

 『月詠 -MOON PHASE-』#17
 いづれ伯爵側の反撃があると分ってるはずなのにみょーにのんびりしてるなあと思っていたら、実際に襲撃されてから慌ててるのはいくらマンガでもどうかと思いました。まさに泥縄ならぬ吸蒜(吸血鬼がきてから大蒜を用意する)。
 どーでもいいけどエルフリーデが味方についたのは絶対じっちゃんのウタマロにたぶらかされたんだと思います。

 『魔法先生ネギま!』#5
 いろいろいわれてるけど、これはこれでいいような気がしてきました。本屋かわいいよ本屋。

 

 2月3日

 『Mr.インクレディブル』(監督:ブラッド・バード)
 もうすぐ公開終了という今日になってやっと観てきました。
 「『ウォッチメン』の世界に紛れ込んだファンタスティック・フォーみたいな話?」と思ってたら、ホントにファミリー映画のくせにえらく人が死ぬのでちょっとびびりました。
 あの世界のスーパーヒーローってほとんど殺されてるんですよね? 「スーパーヒーローにとってマントは命に関わる危険な代物」というネタからして監督はかなり『ウォッチメン』を意識してる(『ウォッチメン』のあるヒーローはマントが回転ドアに挟まって身動き取れなくなって最後を遂げる)気がしますが、本物の製作が難航してるあいだに俺流『ウォッチメン』を作っちゃっえということなのかしらん?
 作画に関してはいうことなしっ。
 Mr.インクレディブルのタイツの光沢感とかミラージュやヴァイオレットの髪の毛が一本一本なびくとことかエドナの眼鏡の魚眼レンズ効果とか力入ってるなあと思いました。
 でも一番力が入ってたのはなんといってもインクレディブル夫人のお尻。エロいよっ。思春期の男の子が観たらアドロン星人にハアハアしちゃいそうなぐらいエロすぎます。そりゃあPG指定受けるわな(違うんじゃないかな)。
 躯の柔らかいインクレディブル夫人は夜毎ベッドの中でもその能力をいかんなく発揮して最近減退ぎみの亭主を奮い立たせてるにちがいありません。でもってあまりの激しさに目を覚ましたヴァイオレットが透明になって(当然裸で)夫婦の営みを見ながら(以下自粛)。
 まあ閑話休題<それはさておき>、一番好きなのは「火山島に秘密基地をかまえる悪役」という007シリーズ的な設定と秘密兵器の数々なのでありました。
 球形ロボットは『ジョニークエスト』に出てきたクモ型ロボットへのオマージュじゃないかと思うんですが、こーゆータンクタンクロー的なシンプルな造型のメカってすきなんだよね〜。
 ただお話的にどうかというと、う〜ん……けっして悪くはないし、観てる間は確かに楽しめたんだけど。なんていうのか、中途半端に人死にが多いというのか、子供向けの話にしては重いし、ホントにシリアスな話したいのなら逆にちょっとヌルい感じがして。相手が悪人とはいえ子供達が何人も手にかけてしまう展開、ちゅうかそのことに対するフォローがないのもちょい気になりました。
 プログラムの監督インタビュウ読むとPG指定受けたのは覚悟の上だったみたいなんでそれはそれでいいんですが、確かに監督のいう通り「『ゴッドファーザー』をG指定で作ったらあんなに傑作にはならなかったはずだ」というのは分かるんだけど、ただこの物語って他のヒーローを皆殺しにしないと成り立たない話なのかなあ?シンドロームの手下やシンドローム自身もああいう最後を遂げさせないと監督の意図したテーマは伝わらないかな?その辺がちょっとね。

 『双子モノ』(18禁)
 なんかもの凄くデジャビュのあるキャラ設定・・・
 この業界パクリを指摘されたら「いえパロディです、オマージュです」と逃げるのは常道?とはいえ、これはいくらなんでも不味いのでは。

 2月2日

 最近、『デスハンター』『ミュータント伝』『超犬リープ』『黄色い手袋X』などの桑田次郎作品がモリモリ復刊してて個人的には嬉しいんだけど、いかんせん高くてなかなか手が出ません。
 シャープな描線はいまでも決して古びてないと思うんだけど、マンガ家としてはやっぱり70年代の人なんだよね。時代の雰囲気とともにある作品ということはよくできたB級作品なわけで、そういったものを懐古的な目で見ることが正しい鑑賞態度なのかイマイチ自信がもてません。
……でも『超犬リープ』の未来人の回とかは今読んでもやっぱり怖いのであった。あの未来人のデザイン、トラウマになってるんだよう。

 『D'ERLANGER(デランジェ)〜誘惑の淫魔病棟〜』(18禁)
 3D触手系エロゲー、というのはまあわりとどーでもいいんですが、「股間を絆創膏で隠す」というシチュエーションが往年の永井豪みたいでいいなあと思いました。でも本編には出てこないらしい……残念。

 2月1日

 C-WORKSトレーディングフィギュア『怪奇大作戦』
 まあこれはこれでイヤなラインナップだけど。さすがに「狂鬼人間」は入ってないか……いやもしかしたらシークレットにっ!(ありません、たぶん)
 せ、せめて「青い血の女」だけでも(しつこいな)。