泡沫の日々

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 3月31日

 『舞-乙HiME』最終回スペシャル#25、#26
 あ〜、もしかして最終回の戦いって、前回セルゲイがニナとHしてればかなりしなくてもよかったような。やっぱり乙女システムは戦略上、根本的な脆弱性があるなあ。
 お話はちょっとグタグタになりかけたところを全キャラ怒濤の時間差飽和攻撃という力技で押し切った印象ですが、前作と同じくテンションを維持したままとにもかくにもゴールまで駆け込ませた演出は立派なものだと思います。ちゃんと各キャラそれなりの見せ場があったし、というかミスマリア最強伝説。
 世界の命運を決める最終決戦は大気圏外で、というのは『サイボーグ009』からの伝統かもしれませんが、チャンピオン(代表選手)の戦いを地上の仲間たちが見守っているというシチュエーションはやっぱり燃えますね。期せずして次の『SOLTYREI』と同じクライマックスでありながら、場面の盛り上げ方では『舞-乙HiME』に一日の長があった感があります。

 『SOLTYREI』最終回スペシャル#22、#23、#24
 怒涛の3話連続最終回。
 いわゆる2段オチでしたが、展開としてはかなりグタグタ。#23とかほとんど説明の為の説明回だし……う〜ん、これって中途半端にキャラを殺さないといけない話だったのかな。
 スタッフ的にはどうだか知らないけど、アタシが観たかったのはどっちかつーと「ソルティと愉快な仲間たち」のドタバタコントなんで、その辺のギャップがシリーズ後半目だってちとつらかったわね。最初の頃のヌルヌルなAICノリで最期までやってくれればよかったんですけどねえ。
 出撃するソルティを前にしたロイ(中田譲治)のバカ親父丸出しの演技と、果物屋の親父とネコミミ髪型?少女のエピローグとかはわりといい味出してたかもしれません。

 『コラプシウム』読了。
 分厚い(付録もいれて570ページ強)わりに中身(物語)はけっこうスカスカなので、ハードSFっぽいジャーゴンに悩まされなければリーダビリティはかなり高いです。ちゅうか基本的にはキャラクター小説だし。
 捜査局長のヴィヴィアン・レイモンは「名探偵コナン」じゃなくて『あずまんが大王』のちよすけが警察官やってるようなものでした。
 知識はあっても人格は10歳の女の子なんで、待機時間が長くなると退屈してトランプ遊び始めたがるのだ。
 で、まあ確かにハードSFなのかもしれないけど、扱うガジェットがあまりに「ちょー科学」すぎるのでほとんど『ドラえもん』の世界でございます。

 3月29日

 『コラプシウム』
 とりあえずプロローグ的な第1話と、殺人事件がおこる第2話の冒頭まで読みました。
 天才的科学者で大金持ち、太陽系女王国の女王さまの元カレという身分ながら、社交性に欠け人付き合いが苦手なため、小惑星で一人怪しい研究にいそしむ主人公ブルーノが女王さまに呼び出されて人類を脅かす難事件に挑む、というプロットらしい。
 例えていうと「イシャー帝国に紛れ込んだマッカンドルー後悔記」みたいな感じ?(かえって分かりにくいデス。字、間違ってるし)
 なぜかこの世界ではトンガ王国出身の女王さまが人類全体の「象徴」として祭り上げられてるらしい。ナディア系?
 で、2話から登場する警察の捜査局長だかが表紙絵の女の子なんだけど。
 優秀な捜査官だったのだが、宇宙船の事故で死亡。この世界ではファクシミリという物質電送機にデータが残っていればいくらでも肉体の再生はできるんですが、最近のデータが残ってなかったので11.12歳当時の肉体に捜査官としての知識と経験を無理矢理ダウンロードしてしまい、出来上がったのが「おにゃのこ版名探偵コナン」とゆーあざとすぎるキャラ。
 なんちゅうか、青背にしては異様に美少女率が高いSFであります。

 ウルトラマンメビウス:40周年記念作品 歴代ウルトラマンが祝福
>会見には、主役の五十嵐隼士(新人)らクルーガイズのメンバー7人と黒部や森次、帰ってきたウルトラマンの郷秀樹役の団時朗らが参加。
 団時朗(アタシ的にはあくまで団次郎だけど)が頭一つ抜けてかっこいいオヤジになってるなあ(^_^)。
>最後に歴代のウルトラマンたちがタキシード姿でステージに登場し、40年間の感謝を示すパフォーマンスも披露した。
 一部の例外(^_^;)を除いてけっこうみんな様になってるのが面白いです。

 3月28日

 ヨーロピアン女闘美ファイト!
 「フレンチ・コネクション」とゆーなぜか英国製ブランド?のキャンペーン・フィルム。エロカッコイイです。
 脱衣ありぃの、髪の毛引きちぎりありぃの、ウェット&メッシーありぃの、その筋の人が見たら悦こびそう。
 キャットファイトの最中にレズキスというのはいかにも反則です!(^_^;)
 なんとなくイダタツヒコあたりがやりそうなノリでありますな。

 『惑星ソラリス』原作者 スタニスワフ・レムさん死去
 レムというと『ソラリスの陽のもとに』に代表されるように哲学的というか思弁的なSFの極北を目指した巨人、というイメージもないでもありませんが、実はユーモアSF(といってもいわゆる「笑える作品」とは一線を画してますが)な『泰平ヨン』シリーズや『ロボット』シリーズなどもあるし、個人的に一番好きな『砂漠の惑星』は未知の惑星で遭難した探検隊の救助に向かった宇宙巡洋艦「無敵」号の前に立ちふさがった恐るべき敵とは?というわりと燃える設定で、汎物質砲をふりまわす無人戦車「キュクロペイス」とかメカ的にも魅力的なんですよね。まあ確かに結末はレムらしい苦いものなんですが。

 3月27日

 “萌え”防衛白書 売り上げ倍増
>普通の漫画だった昨年版は地方自治体からの注文がほとんどで販売数約2000冊だったが、今年はネットによる個人予約だけで約1000冊。約3カ月間で、すでに販売数は約3500冊に上る。
 アタシは基本的には「なんでも『萌え』とつければいいものでもありますまいっ!」って立場なんだけど、実際に売り上げが伸びてるとか書かれると困っちゃうな。いや、別に困りゃせんか。
>。豊洲駅まで延伸し全16駅となる「ゆりかもめ」では、16人のアニメやゲームの声優を駅構内の音声案内として使う。
 これ、嫌がらせ?で大塚明夫とか中田譲治とか若本規夫とかだったらどうかな。

 「PANZER」4月号
 特集「韓国K1戦車の開発と発展」。
 内容的にはわりと普通。ただ一点、あっさり「K1に複合装甲は使用されてない」とバラされててちょっとびっくり。
 某軍事掲示板とかネットではすでに囁かれてていた噂だけど、商業誌で認めたのはもしかして初めて?日本語の文献はもとより、(最新版は知らないけど)Janeの戦車年鑑でも複合装甲になってたはずなのに。
 しかし以前「K1にはアメリカの複合装甲技術が導入されてるから90式よりよほど強力」とか書いてた某ライターさんの立場は?

 ゆきみ『birthday』(メガストアコミックス ¥1,000)(18禁)
 わりと陵辱系が多い作風はちと苦手なんだけど、幼い頃南の国で出会った褐色少女(おおむねナディア)が尋ねてきて契る『NATIVE HEART』はほのぼのしてよいです。肉厚な唇の描き方が艶っぽい。

 3月26日

 『エウレカセブン』
 撮りためていた最近の4,5話分を一気観。
 ちょっと辛口というか悪口になっちゃうんでファンの人には申し訳ない。
 一年ものでこの時期になっても作画のレベルが高水準をキープしてるのはたいしたものだとは思うけど……なんでしょねこの違和感ちゅうか空虚さは。
 今週は特に作品世界の不幸を一身に背負ってそうなアネモネさんが、いかにも死亡フラグ立ちましたみたいなモノローグから始まって実は…という展開で確かにエモーショナルな部分でのカタルシスは得られたと思うのね。ネット上での感想見ても概して好評みたいだし。
 そういう意味での演出技術<スキル>は評価してもいいけど、そこまでにいたる経過、それ以外の部分が全然ダメダメなのは気のせいなのかしらん?
 グレッグ・ベアやブルース・スターリングをパク……いや、インスパイアされたネタを小出しにするため「だけ」に一年間という長丁場が設定されたのだとしたら本末が転倒だなあと思うわけです。
 悪者の演説だの独白(父親殺しだの生贄の王だの、だからナニ?という気はしないでもないけど)が空虚というか中身がないのはまあいいとして、主人公側(ホランドやドミニク)の論理や大義も同じくらい空虚なのはなんでかなあ?もしかして話書いてる人も自分が書いてることを信じてない?
 で、一番ノレない理由はゲッコーステイトという集団の設定。
 どうにも「ホランドと愉快な仲間たちが空中サーフィンやったり面白可笑しく旅をしながら片手間に軍と戦ったり世界を救おうとしてる」ようにしか見えないんだよねえ。
 作り手としては「一見バカばっかやってる連中でも実は重い過去を背負ってる」設定がクールだと思ってやってるんだと思うんだけど、肝心の脚本や演出が設定をフォローしてないんで、「分裂が人格してるキャラが支離滅裂な行動とってる」ようにしか見えません。
 作画レベルが突出してる分、いろんな意味で不幸な作品だなあ、と思いました。
 まあ「性格が普通になるのに反比例して外見が化け物じみてくるヒロイン」という、ある意味手塚治虫的な悪趣味さは実は好きだったりするんですけどねえ。このまま人外化が進んで香山滋の『軟体人間<ホモ・モルクス>の沼』みたいになったエウレカさんをレントンくんは抱けるか?(非道いうえに判りづらい例え)
 でもこの展開だと最終回で人間とスカブコーラルが真の理解を得るためには、エウレカさん(とアネモネさん)は子作りするしかないんでないかい?

 『マイメロ』最終回
 スケジュールの都合か次シリーズとの兼ね合いか、最終2話の作画レベルがちょっと低調だったのは残念。明らかにタイミングとれてないカットとかあったし。しかし些か投げやりな作画さえネタに思えるほど、シリーズ全体のテンションが高かったのはよかったよかった。

 3月25日

 石森章太郎原作『009−1』アニメ化
 表記が『009ノ1』じゃないんですね。どうでもいいけど。
 「70年代作品のテイストと現代作品が融合した新しいチャレンジ」というなら、個人的には『フラワーアクション』版のノリでやってほしいけど、さすがにそれは無理だろうなあ。
 ちゅか『009ノ1』は「ちょっと金かけたVシネマの世界」が似合うと思わないでもないです。
 あとは「おっぱいマシンガン」さえ出してくれればなんでもいいですよ、ボカァ。

 アキバ文化:「猫耳」「メード」を映像化 米で上映も「萌えキュン」
>ドラマは、引きこもりの大学生が拾ったネコが、次の日に“ネコ耳”を付けた少女に変身、同居生活が始まるという「猫耳少女キキ」、司法試験合格を目指す男のメードとの恋を描いた「恋するメイドカフェ」、一定時間だけ生身の女性に変身する不思議なフィギュアを手に入れた男の物語「聖フィギュア伝」の3話のラブコメディー。
 むふ〜ん、まるで矢野健太郎センセイのマンガが原作みたいなコンセプトある。よくもここまで手垢の付いた設定を持ち出してきたとある意味感心してしまいました。
 これはつまり時代が矢野センセイに追いついてきたということかっ!ってゆーか嫌な時代だな、おいっ!
>司法試験合格を目指す男のメードとの恋
 なんか一瞬嫌なものを想像してしまった。句読点はちゃんといれましょう。

 「世界の艦船」5月号
 特集:近未来の空母。フランス空母「シャルル・ド・ゴール」の格納庫天井の低さ(ニミッツ級より2メートルも低いらしい)が印象的。あと原子炉の遮蔽に問題あるのか原子炉要員の被爆は年間許容量の5倍に達するとか。や、安普請に作ってるのか?「貧乏人の核兵器」という言葉があるけど、ド・ゴールはさしずめ「貧乏人の原子力空母」だなとか失礼なことを考えてしまいました。
 あと「ジュトランド海戦」90周年記念ということで特集記事。アタシはバカなので何度読んでもこの海戦時の各艦隊のマニューバが頭に入りません(^_^;)。でもひょっとしたら戦ってる当人たちもあまり分ってなかったかもしれない。

 3月24日

 ウィル・マッカーシイ『コラプシウム』(ハヤカワ文庫SF ¥840)
 二次元ドリーム文庫っぽい塗りのツインテール少女の表紙と「最新ハードSF+熱血スペースオペラ」というピンク色の腰巻きとで一部に波紋をよんでいる?ハヤカワ青背の新刊(表紙はこんなの。ちなみに原書はこんな感じ)。太陽系女王国とゆーのが『オトナ帝国の逆襲』みたいでいかします。

 E・E・スミス『火星航路SOS』(ハヤカワ文庫SF ¥777)

 ブラッドベリ・スタージョン他『SF映画原作傑作選 地球の静止する日』(創元SF文庫 ¥1,000)

 東京国際アニメフェア:過去最大規模で開幕
 こ、これはわりと最低限文化的なエヴァのコスプレですよ!

 『ケロロ軍曹』#102
 元々80年代レスペクトな傾向が見られる作品ですが、パワードスーツを装着したナツミが学校内を縦横無尽に飛び回りながらザコキャラと戦うシーンは背景動画バリバリで、久しぶりに『うる星やつら』や『マクロス』といった往年のアクション・シーンを彷彿させて眼福でした。
 強制武装解除された後がスク水でなかったのは残念ですが(^_^;)。

 3月23日

 『灼眼のシャナ』最終回
 話は典型的な「一つの戦いは終わった。だが真の戦いはこれからだっ!第一部完。○○先生の次回作にご期待下さい」なパターンなので特にどうということはないんだけど、なにせ原作を読んでないので「存在の力」なるものが街に降り注ぐと何がどう不味いのか(劇中で説明されてるのかもしれないけど)イマイチぴんとこないのだった。
 けっきょく印象に残ったのは
 「ところどころ楕円形に破けた、シャナのエロい、黒ニーソ」
 「ヘカテのバリア?にはじき飛ばされたときの、シャナのまん丸い、お尻」
 「(女の子の)服だけ焼けて助かりましたという、凄い、オチ」
だけだったが 、考えてみればアタシ的にはこれで充分だという気がする。

 BPO/放送倫理・番組向上機構に寄せられたご意見
>アニメ。ランジェリー姿の女の子が宇宙怪人と戦うアニメ。この作品は元々18禁OVAだったものを今回TVアニメとして新しく制作したようだが、中には複数の男と不倫をしているという設定のキャラもいる。深夜の時間帯とはいえ、如何わしいアニメを放送する事はどうかしている。アニメは好きだが性を売り物にした作品は気分が悪いので即刻放映中止をするべきだと思う。
 妙に『パピヨン・ローゼ』の内容に詳しい北海道在住28歳女性の投稿。いや、いってることはいかさまごもっともですが(^_^)。
 ちなみに番組が6話でお終い?なのは別にこの投稿のせいではないと思う、たぶん。

 教員むしばむ『君が代神経症』
 う〜ん、確かに自分の信条に反する行動を強制されるのは苦痛だと思いますけど。
 ただ
>クリスチャンとして、「君主」を讃(たた)える歌を歌うことができないと考える男性教員
 記事ではなぜか「キリスト教徒ゆえの葛藤」を例として(複数)あげてますが、ここで疑問なのは「イギリスのキリスト教徒はGod save the Queen(King)を唄っちゃいけないの?」ちゅうことですね。
 キリスト教徒だからといって地上(現世)の権威をいっさい認めない、ということはないはずなんですが。

 清水マリコ『侵略する少女と嘘の庭』(MF文庫J ¥609)

 3月22日

 .『時をかける少女』アニメ化
>紺野真琴、17歳。
>特技、タイム・リープ!

 なんか「エスパーお魔美」みたいなノリですが。
 キャラデ:貞本義行
 アニメーション制作:マッドハウス
 監督:細田守
とスタッフはそうそうたる?ものでありますな。

 もう子供じゃないのよルーガちゃん写真集
 マイミクさんの日記で知りました。
 んまあ(いろんなとこが)立派に育っちゃって。昔はウゴウゴのお家に遊びいって(確か)一緒にお風呂はいったりしてたというに!
 ちなみにウゴウゴくんはいま?

 これもマイミクさんの日記で知った
 Moscow cadets' boarding school No. 9 for girls
 おにゃのこたちの年令が11.12歳ぐらいで幼そうなンで、士官学校というよりは陸軍幼年学校に相当するものかもしれませんけど、これどう見てもエロゲーの設定です。ほんとうにありがとうございました(^_^;)。
 眼鏡っ娘がようございますね。
 しかしこの可憐な娘っ子があと10年もたつとバラライカの姐さんみたいになるのかのう(ならないんじゃないかな)。

 3月20日

 宮崎駿、高畑勲両氏の“運命変えた”「王と鳥」初公開
 「この作品がなければジブリは生まれなかった」というのはまあ宣伝コピーだとして。
 これって劇場にかかるのは始めてということなのか。学生時代に上映会かなんかで観たものなあ。
 しかしアタシの周りでは「『やぶにらみの暴君』の方がよかった!」という人間が圧倒的に多いような気がするのはなぜだろう(^_^)。
 この映画、お城や地下都市、ロボットといったギミックは(今観ても)充分魅力的なのに、主役であるはずの羊飼いの娘や煙突掃除の少年に血が通ってるように見えなくて、ってゆーかまるで根っこのないキャラなんで全然感情移入できないのがネックなんだよねえ。そういうのってアタシだけかな?

 椎名高志『絶対可憐チルドレン(4)』 (小学館少年サンデーコミックス ¥390)
 大人だからものすごい下ネタも考えつくけど、それは心の中だけにしまっておきたい。大人になるって不思議だね。
 常に考えてはいるのか。

 エスパー仲間(主に女の子)も増えて華やかになってきました。エスパー同士の合コンっていろいろネタが膨らませそうだなあ。
 しかしわりとヘタレぎみなのに、結局「登場する女の子のほとんどから好意をよせられる羨ましい境遇」という意味では絶望先生と皆本くんは共通点があるな。 

 3月19日
 WBC準決勝
 まあ韓国の人たち的にはなんか納得できない結果ですよね。「なんで6勝1敗の韓国より4勝3敗の日本にが上にいくんだっ!?」って。
 ルールだから仕方ないんだけどさ。
 ところで個人的には「ホームラン性の飛球を槍で射落とすマサイ族なアフリカ代表」とか「逆立ちしてバッターボックスに入るブラジル代表」とか「ヨガの秘術で手足が伸びるインド代表」とかが出てくる「超人野球ワールドシリーズ」が見たいんですがダメですかそうですか。

 3月18日

 届いたフィギュア。
 発売が遅れてた『西村キヌコレクション GIRL-FIGHTING キャミィ 完成品フィギュア マックス版』
 いわゆる「土手」の盛り上がりっぷりが暴れん坊将軍。乳首、勃ってるし。

 『ストリートファイターII 春麗 通常版(青服) 完成品フィギュア オーガニック版』
 こっちはいかにもアニメ系な萌えキャラ風。

 新番組『パピヨンローゼ』
 BS日テレでやってたので2話だけ観ました。
 まあ……いろんな意味で「(最低限)文化的なアニメ」だったよーな。なんか70年代のセンスとスキルで21世紀に蘇った『ゴータマン』という気がしないでもありません。
 3話の予告編のカットが全部2話の使い回しとタコやきの実写合成という、なんだかインディーズ特撮ビデオを思わせる演出がギリギリのスケジュール感を漂わせてていい感じです。

 『南極物語』
 TVでやってた昔の日本版。
 健さんはやっぱり「過去を背負って贖罪の旅をする寡黙な男」のキャラが似合うにゃ〜。
 当時はアザラシの人気がペンギンほどでなかったせいか、わりと凄惨な「アザラシ虐殺映画」でした。藤子センセイの「北極物語/ヌター・ウォーズ二本だて」というネタを思い出してしまった。今リメイクするならアザラシの赤ちゃんをトウゾクカモメやシャチの襲撃から守るシーンに変更しないと、動物愛護協会からクレームつくかも。
 この物語は「最初15匹いた犬が生き残ったのは2匹」という事実だけがあって、その間に実際に南極でどんなドラマが展開されたかは誰も知らないわけですね。
 で、例によって脳内変換フィルターかけて観てたんですが、アタシの頭の中ではなぜか「ペギラとカラフト犬の壮絶な死闘」という『ウルトラQ』と『銀牙伝説WEED』を足して2でわったようなストーリーが展開されるのであった。
 凶暴なペギラに次々と喰われていく犬たち!追い詰められたタロとジロ!と、その時崖の上に現れたのは群れから離れ、一人(匹)単独行動をとっていた一匹狼(犬だけど)のクマだっ!クマが口にくわえているのは、もちろんペギミンHの含まれた南極のコケだ。
 「待たせたなペンギン野郎!このコケが貴様の弱点であることは先刻お見通しだぜっ!」
 カッと目を見開き威嚇するペギラ。そう、ペギミンHは直接ペギラにぶつけなければ効かないのだっ。
 「やめろっクマ!いくらお前でも無茶だっ!」
 「タロ、ジロ、俺のわがままでお前たちには迷惑かけたなぁ。日本に帰ったら俺の飼い主に伝えてくれ・・・クマはカラフト犬の誇りにかけて立派に戦ったと」
 「クマッ!」「クマの兄貴!」
 「さあいくぜペンギン野郎!貴様と俺とサシで勝負だっ!」
 ジャンプ一番、崖の上からペギラの口中に自ら飛び込むクマ!(なぜか起こる)巨大な爆発!高まる伊福部昭の主題曲!(あれ、ヴァンゲリスじゃ?)
 まあなんかそんな感じで観てました(嘘)。

 3月16日
 久米田康治『さよなら絶望先生(3)』 (講談社コミックス ¥390)
 広江礼威『BLACK LAGOON(5)』(小学館サンデーGXコミックス ¥533)
 RaTe『底なし汁だくクリニック』 (富士美コミックス ¥952)
 歴史群像シリーズ『決定版図説ティーガー重戦車パーフェクトバイブル』(学研 ¥2,100)
……長いよ