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 うたかたの日々 

過去の日記

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 5月15日
 『ダーティペアの大征服』…ってなんだかだんだんタイトルがクレージーキャッツ映画のノリになっていくような。
 いや、読んでないんですが、どうもヒロイック・ファンタシィ世界を模したテーマパークで女戦士ケイと魔法少女ユリが暴れるパロディ風味の強い話らしい。
 しかし今さらこのネタをやると「ひかわ玲子の『女戦士エフェ&ジ−ラ』シリーズのパクリですね!?」とかいわれちゃうんじゃないかと密かに心痛めておるのですよ。
 いやまてよすでに『エフェ&ジ−ラ』シリーズも過去のものか?
 アニメ版もキャラデを同じ人(土器手司)が手がけているのでややこしい、ちゅうか嫌がらせだろそれ。

 5月14日

 今週の『マイメロ』
 グタグタ感は相変わらずですが。今回は母の日にかこつけ…いや、ちなんだ「ちょっといい話」系なので破天荒なギャグも少なくわりと大人しめ、とはいいながら身も心も「クロミクローン」と化した歌や琴がイダタツヒコ・キャラみたいな顔つきでせまってくるとか、休暇中だったため半裸でサーフボード乗って現れるお助けキャラのサンタさん(クリスマス以外はS・P・I・D・E・Rと戦ってるものだとばっかり…)は見た目ただの変質者だわ、母の日を勝手にクロミさまの日にされてカーネーション返品させられた花屋さんたちは「ザ・お母さんズ」パワーで逆にやっつけられるわ(どう見てもトバッチリです。本当にありがとうございました)とか、ママン心が通いあったように見えて潤くんの気持ちはどうなるの?的ラストだったりとか、やっぱりマイメロは黒いのであった。
 ってゆーかマイメロの行動はあれは本当に悪夢魔法にかかっているのかっ!?

 ハレ晴れユカイ ガンダムVer.
 しかしま、よくこんなくだらない事思いつきますね(褒めてます)。
 いや、思いつくだけならま・だ・い・い・がっ。
 このコマ撮りに費やされた時間と情熱を考えると情けなくておっちゃん、涙が出てくらぁ(だからぁ、褒めてるってば)。
 すべてこの世はこともなし、と。
 ちなみにアタシは『女子高生』のEDがわりと好きかな。特におチビちゃんが踊ってるとこに別の子が踊りながらインしてきて、慌ててフレーム外につまみ出されるとこのタイミングが凄い好きだわ(^_^)。
 これもある意味勇者ですね。
 Guy does Haruhi dance

 5月13日

 『BLACK LAGOON』#5
 う〜ん、好みの問題かもしれないけど、この演出法はちょっと違うような気がするなあ。
 前回の輸送船を襲うか襲わないかでもめるUボート艦長とSS将校のエピソードもそうだけど、今回の「SSに射殺された艦長の仇をとりに殺到する乗員」のエピソードを延々(でもないけど)描写する必要性ってあるのかな? 
 あそこはレヴィの独白にかぶせてフラッシュバック的に手短にまとめるとこじゃないのかなあ。
 基本的に原作が「50年間沈没してた潜水艦の壁を爆破して中に入ってマスクはずしてタバコ吸う」ような無茶な話(浸水は?酸素は?)なので、あんましワンカットごと丁寧に描写するとかえって矛盾点が目立っちゃうんですよね。
 視聴者がおかしな点に気づく前にノンストップアクションでガ〜ッっていっちゃった方がいいと思うんだけどなあ。.

 萌え〜系フィギュア 第1弾 萌えよ!戦車学校
 やはりデフォルトで「オブイェークト!」の人は入れて欲しいものです。

 AV禁断付属女学園』(18禁ページなので自己責任において閲覧のこと)
 さすがにこれ観て本物の小○生や中○生が出演してると思うやつはいないだろうけど、ロリペドに厳しい昨今の社会情勢を鑑みるにある意味勇者的な企画だなあとは思いました(^_^;)。
 ちなみに小○生役の女の子が一番年上なのはわりと秘密だ。

 5月12日
 『かりん』最終回
 オッパイが大きくて恥ずかしい。
 ヒロインの妹がお姉ちゃん大好きっ娘で、ちょっと近親レズっぽいとこがグー。若い女の子の血(に含まれる嫉妬の感情)が好みという、わりといい趣味の吸血鬼でした。

 5月11日
 『ニニンがシノブ伝』最終巻刊行記念ということで、アタシのゴーストに囁きかけた数々のステキ台詞をピックアップ中。
 ……なんて不毛なんだ。
 気が向いたらアップするかも。しないかも。

 5月10日

 『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』#11,#12
 Aパートは前回イケメン幽霊にとり殺されてしまった?ゆうまの霊界めぐり。法少ということで問答無用で地獄行きにされてしまうが、天性の天真爛漫というか傍若無人さによって地獄の鬼どもを泣かせまくり天国へと永久追放。しかしそこでも暇をもてあまして……いちおー前回の続きのはずだけど、イケメン幽霊も生き返った後の(仲間たちの)フォローも一切なしという潔さ。低血圧ぶりもここまでくればいっそ芸かも。
 Bパートはゆうまの公園マジカルデビュー。しかし微妙な芸風(カード透視で5枚中3枚しか当たらない)に観客のテンションは下がったまんま。しかしある魔法をきっかけに一気にブレイクするが実はそれは……
 関係者(^_^)のブログによればこのパートは作画崩壊ということですが、別に「ヤシガニ」ほど破壊力のある壊れっぷりでもなく「ふつーのアニメの作画の谷間、『捨て作』の回」ぐらいな感じ?
 ゆうまのパンチラ目当てに集まってくるオタックたちの絵はいわゆる丸描いてチョンでしたが、内容からすれば妥当なとこでしょう(^_^;)。 

 麻生外務大臣inデジタルハリウッド
>「外交とは交渉の芸術である」という人がおりますが、私に言わせれば、それを知りたければ真刈信二という作家の「勇午」をお読みなさい、です。
>「イブニング」という雑誌に載っている漫画で、言葉を唯一の武器として世界を相手にするタフ・ネゴシエーターのお話です。

 太郎、怖ろしい子っ!

 イタリア大統領選:第11代に元内相のナポリターノ氏
>終身上院議員で元内相のジョルジョ・ナポリターノ氏(80)が第11代大統領に選出された。
 な、なんて昔のマンガなみに分りやすいネーミングなんだ!
 これに対抗できるのは『サイボーグ009』のイワン・ウイスキーかグレート・ブリテンくらいだぞっ。

 ボクシング:タイ更生施設でタイトルマッチ
>世界タイトルを手に入れれば、残り6年の刑期が2年に短縮されるとあって気合も十分だ。リングは鉄条網に囲まれた施設内に設けられ、チッチャイ首相代行らタイ政府要人も「監獄マッチ」の応援に駆けつけた。
 これってどこの『女あしたのジョー』のプロモーション? みたいな。
 やっぱ丹下段平みたいなおっちゃんが「シリよ〜、オレといっしょに世界をとらねえか」とかいって特訓したのかのお。
 出所したら本人主演で映画化すればいいと思います。

 アイフル:「CM好感度白書」で1位 同社は受賞を辞退
 別に辞退しなくてもいいのに。
>CM総研は「イメージと実態は離れていたが、CMの出来は抜群だった」と話している。
 これも考えてみればおかしな話で、じゃあアイフル以外の消費者金融(サラ金)のCMは会社実態とかけ離れてないんでしょうかねえ(^_^;)。
 メルヘンチックなCM流す会社は実態もメルヒェンじゃないとダメだとか……

 5月9日

 古賀亮一『ニニンがシノブ伝(4)』(メディアワークスDENGEKI COMICS EX ¥680)
 …ところでさぁ超能力者ってホントにいるんだろうか/フフフお前はロマンチックだな/アニメでも見て頭冷やせよ
 あれ、おかしいな。1、2巻の頃に比べてお色気が減ってるというか女の子のムチムチ感が少ない気がするデスよ!?
 さすがにあのテンションで5年半続けるのはツラいかも。『ゲノム』なら世界中の昆虫を登場させるまではネタ切れはないけど。ちゅうか先に作者(と読者)の寿命がつきるわ。

 三菱自:ハローキティを案内役に任命 本社で「任命式」
 もし間違えてマイメロのママを案内役に任命してしまったら!
 ガクガクブルブル………!

 5月8日

 大人の超合金「ゴールドライタン」
>ターゲットはかつてゴールドライタンで遊んでいた25〜35歳の男性だ。
 すでにアタシはターゲットからはずれる年令になってしまったのが悲しいねっ。
 しかしもう25年も前になるのかあ。なかむらたかしが作画担当した「生きている人形」と「標的!マンナッカー」の回は好きだったなあ。あと「メカ宮殿の反乱」に登場するアクドスの殺陣(確か井口忠一がやってる)が好きでした。悪役ロボのくせに妙に正々堂々としてるの(^_^;)。メカのくせに黒魔術使ってライタンの内臓<もつ>喰らうミスターメカXもなっ!
 豆知識:光線技を持たないゴールドライタンの必殺技が手刀を敵の身体に突き入れて中枢を握りつぶす「ゴールドクラッシュ」(ごっこ遊びする時は技の名を叫びながら自己エコーかけるのがコツ)。ちょっと「必殺!」風のわりとエグい技だっ。
 手首全体が一個の分子に変化するのでムチャクチャ固くて破壊不能だぞ、とゆーわかったようなわかんないような疑似科学的解説がついてました。

. 新城カズマ『ライトノベル「超」入門』読了。
 入門書というよりは作者がライトノベルというジャンルに対して思っていることをつれづれなるままに綴ったエッセイ風読み物、としてはわりと面白かったです。
 あまり「真面目」に書いていないであろうことはツインテール属性の解説で髪型より怪獣についての分量が多いことからも察しはつきます。
 あと『LOTR』のエオウィンを戦闘美少女ではなく、あえてどじっ娘属性に分類してるのは目から鱗だった(^_^)。じゃあアルウェンはツンデレかよっ!?
 ところでキャラ属性によるハーレムものの系譜として『うる星やつら』から『天地無用!』という流れをあげてますが、個人的にはその間に『ガルフォース』を入れるべきだと思いました。原作の3人娘がアニメされるときに7人に増量されてるし、キャッチコピーが確か「この中に君の好みの子が必ずいる!」とかゆーは恥ずかしいコピー禁止!なやつだったような。
 あと黎明期のライトノベルとして『聖エルザクルセイダーズ』を外すわけにはいかんだろっ、とも思いましたがまあいいか。

 5月7日

 「オバQ」曽我町子さん死去
 うわっ、ショック。アタシ的にはゴッドイグアナやヘドリアン女王や魔女ベルバラの中の人。『マジレンジャー』が遺作ということになるのかしらん。お若い、とはいえないにしても68歳というのはいかにも早すぎるよ。

 緊迫する国際情勢
>『…今回の作品『ぴくせる☆まりたん』の出演につきまして、当初出演予定でおりましたが、昨今の世界情勢等の時勢も鑑み、作品内容を検討した所、大変申し訳ありませんが出演を辞退させて頂く事になりました。なにとぞご了承をお願いいたします
 とゆーかなりレアというかアレな理由で『まりたん集中ドリル かいへい2ねんせいよう』付録ヒアリングCDに出演予定だった堀江由衣が降板。
 オタク業界にも戦争は確実に影を落としてくるという、平和なんだかぶっそうなんだかよくわからないニュースでした。
 ……大人の世界も大変ですね。
 ちなみに予定されるキャストはこんな感じ。女王様役の金月真美さんとカ○トロ議長役の中田譲治ハァハァ。

 5月6日

 『ウィッチブレイド』#5
 OHPのストーリー紹介に「銭湯に出かけたり、買い物に行ったり・・・。新しい生活に胸を弾ませる二人」とあって、雅音の胸が本当によく弾んだりたわんだりひしゃげたりしてたので可笑しかったです。
 話はともかく「オッパイアニメ」としてはグッジョブ。
 ちっちちっちおっぱい、ボインボイン、でありんす。

 『BLACK LAGOON』#4
 こんなこと気にするのは日本全国で何人いるかしらないが、原作に出てきたUボートが大西洋型のVIIC型だったのに対して、アニメの方はちゃんと日本まで航海可能な長距離型のIXC型に設定しなおされてたのでちょっと感心しました。
 もっとも艦のシルエットはあんまし変わらないので、ほとんどの視聴者にとってはどーでもいい変更なんですけどね(^_^;)。
 アニメのスタッフには原作者がオミットしたというか、原作で描かれていない部分も丁寧に拾っていこうという意志があるようで、例えばマンガではネーム上でしか触れられていない日本海軍士官のエピソードを追加したり、ダイビング直前のレヴィにダッチが水中ライフルを渡すシーンでも「ガンマニアのレヴィの機嫌を直すため」ということをきちんとセリフで説明してました。もちろん余計な演出といえば余計なんだけど、ダッチとレヴィというキャラを不特定多数の視聴者に分りやすく示すにはこのくらい親切にやった方がいいのかもしれません。
 ただ逆にこういう丁寧な描写が原作のあまり細かいこと気にしない、映画でいうと短いカットを繋げてテンポよく物語を進めるという持ち味をある意味殺してしまう可能性もあるわけで、この辺は難しいよなあと思いました。

 5月5日

 『ケロロ軍曹』#108
 尻尾が取れて大人になったタママ二等兵のめくるめく体験。
 夕方の子供番組で「呑む打つ買う」なんて言葉が連呼されるとは思わなかったよっ。
 タママを大人の世界にいざなう宇宙女スリ(巨乳褐色肌ケモノ耳コンボ)が木村貴宏の『スチームハーツ』みたいなキャラデでエロかったです(^_^;)。
 シャンブロウ風触手でタママの全身を嘗めるように撫でまわすカットは、子供番組としてはギリギリのエロ〜スだったよ。

 アニオタフォースより月光仮面の父”バンド支援
>所属事務所の代表が偶然知り合い「月光仮面のおじさんに会った」と話したところ、メンバーは大興奮。すぐに会いに行き、その場で“弟子入り”を志願。川内氏も個性豊かな彼らを気に入り、グループ名を「ツルージャパン」(真の日本)と名付けた。
>70年代後半、堕落していく日本に絶望し、胸の病を抱えて渡米。そこで妻のクリスティーナさんに出会ったことで生まれた楽曲「やすらぎ」を彼らに提供
 川内康範という人は『レインボーマン』『ダイヤモンドアイ』『コンドールマン』の原作者という一点だけで個人的には120%支持しちゃうんですが、これはビミョーにコメントしにくいニュースではありますね。いや、いい話なんでしょうが。しかし弟子入りってナニに?
 まあ86歳という年令にもかかわらず、なおも矍鑠としているようで目出たいことではあります。ご健康に気をつけてこれからもがんばっていただきたい。

 BSアニメ夜話『イノセンス』
 岡田斗司夫の「『イノセンス』はバトーを主役にした寅さん映画と考えれば理解しやすい」はわりと納得しやすい説だと思いました。
 一方、瀬名センセイの「(ラストの戦闘シーンで)ガイノイドが天井から降ってくるのはよくない」発言ではパネラーの人たちがどうリアクションしたらいいのか困ってたような。
 「電脳空間がある世界で上下の位置で優越があるのはおかしい」とゆーような?意味だったと思いますが、あそこは(作品世界での)現実シーンだからねえ。あと電脳空間は宇宙空間のように無重力じゃないといけない、とゆールールもないはずだし。
 電脳空間での唯一絶対のルール、それは「電脳空間ではおにゃのこは裸になるかスキンタイトなコスチューム姿にならないといけない」という一点だけですっ!国会で青島幸男が決めたのだっ。

 亀田三兄弟に関するニュースをテレビで見るたびにムカムカしてくるのは何故だろう。
 道歩いてて一番出会いたくない人種だからか?

 5月4日
 至好回路(5/3)よりARIAの受け止められ方の差が、なかなか面白い
 わりと『ARIA』の世界に違和感持つ人はいるようで、いろいろ読むとけっこう面白かったです。
 まあ「一見働くお姉さんアニメの体裁をとっていながら、登場人物たちが遊んでばかりいる(ように見える)のでまるで生活感がかんじられない」とゆーのもひとつあるかと。
 ただひょっとしてこれが演出の失敗ではなく意図された設定だったらどうでしょう?
 あの世界はテラフォーミングした火星、ということになっているのだけど、そう思っているのがヒロインたちだけだとしたら?
 もしかしたらネオヴェネチアはこの世とあの世の間をつなぐ煉獄<リンボー>の淵にたっているのかもしれません。海のように見えるのは大河レテとか。ある意味『千と千尋の神隠し』の世界に近いかも。
 だからヒロインたちが「地球からの観光客」だと思っているのは実は死出の旅路についた人たちで、彼らはネオヴェネチアで人生最期の楽しい思い出を作ったり、過去の自分と向き合ったりするわけ。そう考えるとあの街でやたら幻想的な事件がおきるのも、街全体がなんとなく黄昏に包まれているような雰囲気があるのも道理。
 観光客が地球に帰っていったと思ってるのもヒロインたちだけで、本当は夜の間に黒いゴンドラが死者たちをあの世へと送っているのかもしれません。もちろん漕ぎ手は黒髪セーラー服の美少女で、こう呟くのです。
 「……いっぺん、死んでみる?」
 おっ、上手くオチがついたようで(ついてねえよっ)。

 5月3日

 『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』#9,#10
 作画の金子ひらくは着々と「水着エロメーター」としての地位を築きあげているよーな気がする……
 狼少女の水着が「尻尾を出す」というエクスキューズのもと、ギリギリまできわどいボトム・デザインになっていたのが素晴らしい。
 相変わらずオチてんだかオチないんだかよく判らない投げっぱなしジャーマンみたいなオチでしたが、ヒロイン殺したまんまだと不味いんでさすがに次週に続くみたい(^_^;)。

 津野瀬光男『幻の自動小銃 六四式小銃のすべて』(光人社NF文庫 ¥590)
 昭和61年に出た単行本がこのたびようやく文庫化。「六四式小銃のすべて」とあるわりにわりと知りたいことが書いてなかったりさらりと流してあったり、構成がすっきりしていないなどの問題点はあるんですが、これ以降64式に関するより詳細な解説というのもあまり形になってない(ような気がする)ので、いまだにこの本が64式小銃に関する基本的な文献である、というのもある意味困ったもんじゃのう。

 世界の築城と要塞イラストレイテッド1『太平洋戦争の日本軍防御陣地1941-1945』(大日本絵画 ¥2,200)
 こんな高くて薄い本、全国で何人の人間が買おうというのか。
 わりと米軍側からも評価されていた日本軍の巧妙な防御陣地の構築とその問題点など。石彫って作ったダミーの戦車とかけっこうよく出来ていて、この辺にも日本人の凝り性なとこが現れてるなあ(^_^)。

 あさりよしとお『少女探偵金田はじめの事件簿』(白泉社JETSコミックス ¥571)
 あとがきで作者自らがいっているように、いろんな事情で構成はグタグタ、ダッチロール繰り返したあげくWTCに突っ込んでいくようなラスト。作品としての出来は確かにどうかと思いますが、例えていうとシリーズ構成が途中でトンズラこいたために各話演出が暴走したアニメシリーズみたいな感じで、そのドライブ感はわりと好みでした。いや、けっしてお勧めはしませんが。
 ただなんとなく初期の同人誌「ヤード」の頃を思い出させる「どす黒さ」がにじみ出てていいんだよ。

 5月2日

 愛・蔵太の少し調べて書く日記より早坂未紀の世界
 な、懐かしいなオイッ。
 この人の作品はあんまし持ってないんだけど、それでもなぜか『レディス・アン』とか『麻衣子MIX』とか『セルフィン』とか『ペパーミント・ギャラリー』とかあるなあ(けっこう買ってるじゃん)。なんで持ってるのかなあ……青春の蹉跌ってやつ?……アハアハアハッ。
 この人、確かにおにゃのこはかわいいし、一枚絵のイラストは綺麗なんですけど、漫画はイマイチでしたね。いや、なんちゅうかポーズが固くて「動きのある絵」がまったく描けないのね(『ファイナル・ラン』の表紙とか見ると判るように)。キャラがまるでマネキンみたいなんですよ。
 ただ今でもカラーイラストの色使いはわりと好きです。

 新城カズマ『ライトノベル「超」入門』(ソフトバンク新書 ¥788)

 5月1日

 『ひまわりっ!』#5
 ヒロインたちの声にはもう慣れましたが、ヒロインが命がけで主人公を救おうとしてる間、当の本人は職場放棄して逃げ出したあげく捕まって最後まで吊るされたまま、という展開はなんとかならなかったのでしょうか。そりゃ主人公は忍者ではない一般人という設定だから理屈の上では無理ないところだろうけど、ダメもとでも途中で翻意してガンバリ見せないと、さすがに視聴者が感情移入できないのにもほどがあると思います。
 それはさておきロリ忍者が恋人(河童)から次に会うまでのお守り代わりに渡されたという太いキュウリを見せたとき、つい下品な想像してしまったのはわりと秘密です(これだから心の汚れた大人は……)

 『涼宮ハルヒの憂鬱』#5
 賛否両論なエピソード・シャッフルの手法だけど、実は単なる話題つくりじゃなくてこれ自体が物語の構成に深く関わってるという可能性はどうだろうか?ちゅうかそうだとい〜な、ぐらいの願望ですが。
 ネタバレになるのでタイトルは書きませんが、乾くるみのミステリで物語の語られ方それ自体がトリック、とゆーのがあるので、ちょっとそんなこと考えてみた(^_^;)。