泡沫の日々

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 5月31日

 若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ(1)』 (白泉社ジェッツコミックス ¥530)
 「うおお 一曲目から“ファッキンガム宮殿”だぁ〜〜〜〜〜〜」
 「まるで女王とファックしてる気分だぜ〜〜〜〜」
 「うおおお 日米ファック対決だぁー」
 「うおおお〜〜〜〜クラウザーさんが0.5ファック勝ったぞ」
 「オレはただ犯った女の数をファックで数えてただけだぜ!!」

 なんかこーゆーノリです(^_^;)ってわけわかんないよっ。たぶん日本で一番ファックファックいってるマンガ。
 これで出てくる人がみんな(社長もジャック・イル・ダークも)基本的には「いい人」というのがある意味凄いか。あ〜でもカミュだけはガチでヤバいかも。

 世界の傑作機No.116 『三菱T-2』(文林堂 ¥1,399)
 昔は線が細くてあまり好きなデザインじゃなかったんだけど、見る角度によってはわりとカッコイイですな。無理なのは分ってるけど、スリーサーフェイスのF-1CCVとか見てみたかったり。

 5月30日
 マイケル養護施設で150人と交流
 このニュース聞いて「黒蟻に白砂糖投げ与える」という「政治的に正しくないフレーズ」が浮かんでしまったのはアタシの性根が腐ってるからですかそうですか。
 昔「GLAMOUR INTERNATIONAL」のロリータ特集で「自分を取り囲んで踊る子供達を見て御満悦なチャーリー・チャップリン」とゆー一見ほのぼの、よく考えると非道いイラストがあって「ひえぇ〜」と思ったけどまあそれは関係ないか。
>「私は修道者で、マイケルさんを存じ上げなかったのですが、他の職員に聞いたところ『スーパースターだよ』って。びっくりしました。子供たちが大変、喜んでくれて良かったです」
 シ、シスター!それは世間知らずにもほどがありますっ!……ってまあ知ってての社交辞令だろうけど。

 5月29日

 ファン・ファンは死なず、ただ消え去るのみ
 俳優の岡田真澄(おかだ・ますみ)氏が29日、食道がんのため死去。
 アタシが最初に知ったのは『マグマ大使』かなあ、やっぱし。あと『緯度0大作戦』(^_^;)。
 で、一番印象に残っているのが『仮面ノリダー』のファン・ファン大佐、じゃなくて実は健さん映画の『冬の華』でワイン(だかブランデーだか)をミルクで割って飲む悪徳弁護士かなんかの役(うろ覚えなんで間違ってるかも。確か岡田真澄がやってたと記憶してるんだけど)なんだよね。「ダンディでお洒落なんだけどなんか普通の人と毛色が違う」という岡田真澄のキャラを見事に表現してて好きなんですよ。
 合掌。

 暗闇でロマンティックに光る「新世紀エヴァンゲリオン」の蓄光フィギュア
 ロ、ロマンティックとゆーよりむしろ不気味だっちゅうねん。
 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のキャラだったらなんの違和感もないのに(^_^;)。

 5月28日
 『ストロベリー・パニック』#8
 あれっ?今回は普通に面白かったですよ?
 雨宿りしている下級生に渚砂が貸した一本の傘が廻り廻っていろんなキャラを巻き込んでいき…という話(『凶銃ルガーP08』とか『剣』の百合版ですね)。
 ちょっとしたセリフや何気ない仕種でキャラを立たせてるのが気持ちいいし、何組もの百合カップルがベタベタしながらすったもんだした挙げ句、図書館に集合してみんなで相合い傘しながら帰っていく構図から雨に煙る紫陽花のカットに繋ぐラストまで、毎回これくらいの出来で作ってくれればアタシ的には別に文句ないですよ?
 で、今回一番目だったのは「秘密部部長」千華留のはっちゃけぶりです。「現場ひゃっかぁいっ!」もいいけど、「捜査は足が基本」とかいいながらソックス直す時の仕種と表情が妙に艶っぽかったです。

 5月27日
 第4回プライズフェア
 〜バンプレスト編〜(1)(2)
 ど〜でもいいけど『機動戦士ガンダム0079カードビルダー』のおにゃの子フィギュアは『魔法の少尉ブラスターマリ』にしか見えないんですけど……さらにど〜でもいいことですが、今週の『さよなら絶望先生』の1日ザクネタはあれは分っててやってるのだろーか?
 あと「うちの身体がプレゼントだっちゃ!」のラムちゃんが妙にすいたらしい(^_^)。
 〜セガ編〜 (1)(2)
>エヴァのヒロイン2人がキュートな魔女っ娘に! 衣装デザインはドラマ「電車男」オープニングアニメを担当したokama氏
 またokamaかっ!

 5月26日
 技本の高運動飛行制御システム −全機実大RCS試験模型−
 これなんてマクロスってゆーかリアル「雪風」?

 5月25日

 『いぬかみっ!』#8
 #2の『風の谷のナウシカ』とか今回の『うる星やつら』(のメガネ)とか『北斗の拳』とか『ドラゴンボール』とか、ネタが露骨に80年代トリビュートなアニメであります。まあ「人生に行き詰まったら、先行きの展望が開けないなら原点に立ち戻れ」というのはよくいわれることですからな(^_^)。
 取りあえず尻尾ダイエットに励むようこは可愛かったです。薫の犬神の眼鏡っ娘は同人おたく(たぶん801系?)だったのね。
 マッチョな男の裸はさらしても、なでしこ達の玉の肌はさらしませんっ!(ようこは剥かれてたけど)とゆースタッフの姿勢に(ある意味)漢<おとこ>を見た。
 兄貴って呼んでもいいですか?(ポッ)……って納得いかねえよっ!いや、わざとやってんのはわかる。わかるけどね、世の中にはやっていいこととやらないと世間が納得しないことがある、とオジサンそう思うのよねっ。
 やっぱふつー裸にするのなら女の子の方でしょっ!ええっ!?(そんなセクハラ発言を血の涙流しながら力説しなくても…)

 中村秀樹『本当の潜水艦の戦い方』(光人社NF文庫 ¥724)
 元・海上自衛隊潜水艦乗りの著者が分析する大日本帝国海軍潜水艦部隊の特徴・運用とその敗因。
 ついでに現在の海上自衛隊がいかに帝国海軍以上に潜水艦を軽視して役立たずで最低の海軍であるかという愚痴が延々と(^_^;)。う〜ん。現役時代に上の人となにか嫌なことがあったんでしょうか。

 光永康則『怪物王女(2)』(講談社シリウスKC ¥514)
 一生仕えるがよい♪
 生足を差し出してヒロに血を呑ませようとするシャーウッド姫(ヒロインの妹)ハアハアッ。
 性悪タカピー吸血女子高生?が登場してようやく3匹がそろいぶみ。

 森薫『エマ(7)』 (エンターブレイン ¥680)
 大団円。感想はのちほど。

 「世界の艦船」7月号
 特集は定期的にやってる「海上保安庁」。
 海保の巡視船も最近は重武装(といってもボ・フォースの40ミリ機関砲くらいだけど)・高速化が進んでデザインも一見するとヨーロッパ海軍あたりの高速哨戒艇っぽいのが多いですね。
 それはともかく驚いたのは編集部による「19DDの防空システムはこうなる!」という記事。なんだか次期汎用護衛艦(DD)のFCSは米海軍の簡易イージス・システムSPY-1F(V)でほぼ決定!みたいなニュアンスの内容デスよ。
 ってつい先月号で多田智彦が「19DDの防空システムについて」の記事でさんざん「SPY-1Fは時代遅れ、19DDにはアクティブ・フェイズド・アレイのFCS-3改が相応しい」って書いてたばかりじゃん(^_^;)。わずか一ヶ月でいってる内容が180度変わるって・・・なんかあったのか?
 推測するにどうもこれまでのFMS方式(米政府から直接購入)からより安いDCS方式(コマーシャル・チャンネルで購入)になったのが大きいようだけど・・・でも所詮SバンドのSPY-1シリーズでは低高度高速目標の対処能力には疑問が残るし、そもそもXバンド誘導のESSM管制はどうするのだろう?(FCS-3もCバンドなので直接管制は出来ないけど、アクティブ・フェイズド・アレイ方式の方がなにかと融通はきくと思うんだけどな)
 「盲目的に国産技術にこだわることなく、他国の新技術を取り入れるのが世界的なトレンド」とか書いてあるけど、なんとなく裏切られたような気分だ(^_^)。

 マイク・ミニョーラ『ヘルボーイ:人外魔境』(ジャイブ ¥3,000)
 相変わらず上手いことは上手いんだけど、さすがにちょっと流して描いてるような感じはありますわね。W.H.ホジスンにインスパイアされた(よりによって『マタンゴ』の原作だっ)「孤島」の没バージョン(途中から鉛筆描きの未完成原稿)が収録されてて、これはこれでわりといい感じ(^_^)。

 萌え萌え事典
 ほんっとーに、君たちは!
 柳の下に何匹どぜうを放てば気がすむのだ?
>「あいついい奴なんだけど、ミリタリーとか興味ないから話が合わない……」そんな友達に黙って貸してあげちゃおう!
 ……いや、それは「でっかいお世話」とゆー奴ですからっ!

 5月24日

 2chのスレからもう一つの『HOTEL』
 といっても石ノ森センセイのじゃなくて、Boichiが原作を提供して別の人が作画を担当している韓国語版。
 モーニング版よりはアメコミぽい構図かな。
 博士のキャラがより宮崎駿っぽいのはご愛嬌?
 しかし両親の人(ルイの製作者)は人間の犯した罪を償わせるために「意識ある知性体」に何万年にもおよぶ孤独な墓守りを強制してるわけで、考えてみればけっこう非道い話なのであります。機械知性の人権はどうなるの?ってゆーかつまり「魂の吹き込まれた人形に悪いと思わなかったのか!」ちゅうことでありますが(^_^;)。

 アメリカ空軍の新型制服案
 うわっ……ブレザー・タイプからいきなりブルーマックスとか似合いそうな(^_^)詰め襟タイプになるのか(第一次大戦時の米空軍、じゃなくて陸軍航空隊風、ちゅうか)。
 ヴァーホーヴェン版『スターシップ・トルーパーズ』の地球連邦軍や『スター・ウォーズ』の帝国軍に似合いそうなデザインではありますな。

 5月23日

 命がけだぜ人間大砲
 また君かっ>DARPA
 コンセプトとしては『コセイドン』ちゅうか『サンダーバード』っぽいですかね。

 モーレツ社長の仰天、ケモノ道人生
 わりと好きかな、こーゆー銭神もしくは銭将軍的人生は(いちおー書いときますと、二人とも水島新司『銭っ子』のキャラです)。
 もっとも近く(特に上司関係)にいると鬱陶しいかも。

 5月22日

 各所で話題になっている「週刊モーニング」掲載のBoichi『HOTEL』を読みました。
 一言でいうと「目覚めるはずのないバビル2世を待ちながら悠久の時間を過ごすバビルの塔」の物語(違うけど)。
 西暦2079年、地球温暖化の暴走による全生命の絶滅が避けられないことを認めざるをえなくなった人類は2つの巨大プロジェクトを計画する。
 一つは「人間のDNAと文明の記憶」を搭載した恒星間宇宙船を送り出す「方舟」計画。
 そしてもう一つは「人間以外の生物種のDNA」を永久に保存する、高さ4700mの巨大な塔を南極に建造する「ホテル」計画。
 ホテルの支配人、すなわち管理AIとして誕生し、両親(開発者)からいいつけられた使命を忠実に果たそうと孤軍奮闘する「ルイ」を主人公として、地獄と化した地球に残された人類が存在した最後の証、「ホテル」の運命を2700万年に渡るタイムスケールで描いたSFマンガ。
 まあわずか42Pの読み切りで2700万年を描こうと言うのだから、なにかと端折ってる部分もあるし、ツッコミどこも多々ある作品ですが、なにより『火の鳥』に匹敵するような壮大な叙事詩ちゅうか大風呂敷に挑戦した点をまず評価したいです。
 アイデアそのものはどちらかというとゼラズニイとかディレーニとか70年代SFを思わせますが、これは同時に「絶対者に戦いを挑む者」の物語でもあるのですね。
 この物語には塔を破壊しようとする「敵対的な意思を持つモノ」は登場しません。塔を壊すモノ、それは直接的には「大自然の猛威」なんだけれどそれはあくまで表面的なもので、真の敵は「時間の流れというエントロピーの増大」なのです。これはもう勝てない、絶対に勝てない敵に対して人類の意思を継いだルイはただ一人で戦い続けるのです。
 そして必ず負けることは分かっていても宇宙の熱死に対する抵抗を止めないこと、絶対に諦めないことが生命体、特に知的生命体に課せられた責務であり呪いでもあるというテーマは正しく光瀬龍がその諸作品で語ったものに通じるのであります。
 だからこそこの物語の舞台は「塔」でなければならないのですね。何万年ものスケールでDNAを保存するのなら、普通に考えれば自然や温度変化の影響を受けにくい大深度地下にでも施設を設けるのが理屈なんですが、それでは宇宙の熱死にあらがって天空に向かってそびえ立つ塔の代役は到底つとまらないわけです。塔が永遠ともいえる時間を経て少しづつ少しづつ崩壊していく過程を見せることでこの物語のテーマは成立するのですから。
 そして最後に訪れた救い(まさにデウス・エクス・マキナ!)は純粋にSFとしてみた場合にはひょっとしてその価値をスポイルするものかもしれません。坂口尚なら「地球全生命のDNAは失われました」で終わっちゃうかもしれない。でもこの作品においてはこのやや唐突とも思われるラストの「救い」によって読者に余韻を与えることに成功しているので、これはこれでいいのでしょうね。

 麻生大臣キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
 「メカビ(メカと美少女)」という新創刊雑誌の編集ブログ。
 本当にインタビュウしたのか。
 新雑誌のプロモとしてはよいフックといえましょう(^_^)。

 5月21日

 『ストベリー・パニック』#7
 深夜アニメとはいえ生徒会の覇権を巡ってレズレイプ(さすがに未遂だけど)まででてくるとは思いませんでした(^_^;)。
 悪役の「花とミツバチ」コンビの睦言シーンだけ見てるとただのエロアニメです。本当にありがとうございました。

 究極戦士ぜ〜た
 このオチはわりと卑怯だと思いますた(^_~)。
 ちなみに他2編(その1 その2)。
 ベルトーチカと幽霊の人がはまりすぎだあっ。
 なんかね、涙ちょちょぎれますよ。

 Keenedgeの湯治場より平成17年度契約実績を読む。
 元資料は契約本部の「落札情報」から「平成17年度 月別契約情報/随意契約(PDFファイル)」
 RPG-7発射機:単価¥231,000。弾薬は別会計だけど、それにしても安いなあ。
 特殊拳銃:40丁で¥29,935,500。単価約75万円!
 これはなんでしょうねえ。機関拳銃でさえ35万円ぐらいじゃなかったっけ?特殊部隊用のSOCOMピストルとかですかねえ。それにしても高い。
 狙撃銃:単価¥1,809,750。これもけっこう高いけど、対人狙撃銃は別項目であるのでアンチ・マテリアル・ライフルなんですかね?
 03式62口径76mm砲えい光平頭弾薬包:これは不審船用に跳弾対策(ついでに水中弾効果も?)したやつでしょう。
 あと「反応装甲」468枚で¥4,1793,570というのも気になるんですが。
 普通に考えたらリアクティブ・アーマーだと思うけど。90式用?まさか今さら74式の防御力強化でもないと思うんだけど…
 90式戦車も最初は10億円戦車とかいわれて批判されてたけど、今は7億円弱ぐらいで、わりとお買得感ありますね(^_^)。たぶんエイブラムスやレオ2輸入してもそれくらいかひょっとすると90式より高くつくかもしれないし。
 AK-47、AK-74アサルトライフル、PKM機関銃、トカレフ、マカロフ拳銃、さらにKPV14.5ミリ機関銃用の弾丸まで輸入してますが、これらは耐弾試験用なんでしょうね。まさかロシア製兵器を装備したアグレッサー部隊ということはないよな。
 KPVとか一般に公開はされないのかなあ。ついでにT-80とかT-90とか少量輸入すると面白いのに 。

 5月20日

 佐々原憂樹『遠い日の欠片』(成年向け)(コアマガジン ¥1,000)
 ロリロリでツルペタなおにゃの子たちが、いい大人やお兄ちゃんたちを挑発してあれやこれやエッチなことする、昨今の社会情勢を鑑みるにエロエロ、もといいろいろチャレンジャブルな作品集。
 基本的に女の子たちの方が積極的つうか姦る気マンマンなので陵辱モノはなしでほとんど和姦。でも逆に背徳感はかなりのものだけどな。
 アタシ的には家庭訪問にきた先生のモノを机の下でグリグリ足コキしちゃう黒ニーソの女の子の話(「家庭訪問」)が好み。

 SOFTCHARM『LIFEFORMS』(成年向け)(茜新社 ¥895)
 これもロリでレズで自慰で異種姦とゆーアブない話ばっか。ふつーの男とやってる話がひとつもないのであまりふつーの人にはお勧めできません。
 人間の胎を借りないと子供が作れない魚人族のためにクラスの女の子みんなでエッチして一斉に卵産んであげるとかかなり気が狂ってますが、『魔法少女メルル2 〜サハギンの河〜』とか好きなディープな異種婚姻話マニアにはいいかも(^_^;)。

 むっちりむうにい『絶対×浪漫』(一迅社 ¥857)
 百合姫コミックスなのでこれもおにゃの子同士でイチャイチャする話。ただしこれは非18禁。わりとふつーにいい話でした。

 みやも『修正報告 銀河ツンデレ伝説』 (二見ブルーベリー文庫 ¥600)
 イラストは上連雀な人。
 (作品紹介より)自由奔放な高校生・恵介の天敵は、スタイル抜群&頭脳明晰な爆乳美少女・由香利。今日も二人は朝から教室内でいがみ合う。ところがある日突然、恵介に、宇宙に住む謎の知的生命体から指令が!あの由香利とセックスをしないと、地球が滅亡してしまう!?…って。ツンデレ、コスプレ、ショタにSF!?…萌え要素満タンの超過激学園ラブコメ。
 このツンデレってどうみても「顔をあわせればいつも喧嘩ばかりの二人。でも実はお互いのことが妙に気になって…」とゆーある意味少女マンガの王道パターンをいいかえただけだよなあ、と思いました。
 でもエロ小説のわりに主人公はわりといい奴だし、最後までヒロインとのエッチしかないというのも逆に新鮮かも(^_^)。

 5月19日

 新番組『機神咆吼デモンベイン』
 脚本・絵コンテは「中の下」な感じ。
 こういう異世界モノの導入部が難しいのは判るけど、黒田センセイの脚本は中途半端な説明セリフ連発でなんか素人くさいですよ?
 アクション・シーンはもうちょっとケレン味ある方がいいなあ。手堅いちゃあ手堅いのかもしれませんけど、画面構成がフツー過ぎてドクター・アダーじゃないウェストの派手な演技が完全に浮いちゃってます。いやまあ元々浮いてるキャラなんだけどさ。
 あとパンツをマルっと見せながら登場するヒロイン、アル・アジフは「空から落ちてくる人外の女の子サイコー!」な感じでつかみはオッケーですが、主人公の探偵に全然フックがないのよね。少なくとも初回では。巻き込まれ型ヒーローはいいんだけど、嘘でもいいからもうちょっとハードボイルドなとこの片鱗でも見せて欲しいなあ。ミニ・アジフは可愛かったす。
 作画は一部露骨に「原画足りませ〜ん」なとこあったみたいだけど、初回からそんなにスケジュールきつきつなんでしょうかね?今後の作画クオリティにいささか不安を残す出だしですが、がむばって燃える展開にしていただきたいものです。そう、映画『ラブクラフト』並にっ!(そっちか?)

 日本軍事情報センター(最新情報5/19)
>先日、What Newで、北朝鮮はアメリカを狙うには、東に向けて弾道ミサイルを撃つしかないと書いたら、北朝鮮から北極圏の上空を経由して、アメリカ本土を狙うのが常識というメールを頂きました。そのことですが、弾道ミサイルが進歩したロシアや中国なら、そのような弾道でアメリカを核攻撃すると思います。しかし未熟な北朝鮮の弾道ミサイルは、射程を伸ばすために、地球の自転を利用して東に向けて撃つしかないという意味です。テポドン発射のように日本海を飛び越え、東北地方の三陸海岸の上空を通過する東コースです。アメリカが空自の車力駐屯地(青森県)に移動式Xバンドレーダーを配備するのはそのためです。
 う〜ん…これも一種のメルカトル症候群なんでしょうかね?
 確かに人工衛星の打ち上げには原則(イスラエルなどをのぞき)地球の自転を利用するために東方へ打ち上げますが……射程を伸ばすためにわざわざ大圏コースを避けて打ちあげるというのも本末が転倒してるような。

 スピリチュアルワールド アフリカ編 BOX
 これはよい漆原教授コレクションでつね。
 シークレット・アイテムはなんでしょうねえ……「オンゴロの仮面」だったりして(^_^;)(いや、アレはニューギニアだって)

 5月18日
 1/48 完全変型版 VF-1A ロービジ 迷彩仕様
 >迷彩彩色のルールを活かし、各3形態ともにまったく違和感のない説得力のあるカラーリングを実現しました。
 いや、だからこれのどこがロービジ?と小一時間……
 昔「モデルグラフィックス」誌上で展開されてた『ガンダムセンチネル』に登場する「Zプラス」の塗装でたしかロービジ・タイプというのをやってましたが、そっちの方がなんぼかマシな出来だったような……
 と書いたら「きっとこういう塗装がロービジに見える視覚を持った異星人用なのでしょう」と指摘されてなるほろっ、と納得しました。

 光永康則『怪物王女(1)』(講談社シリウスKC ¥514)
 あたしの名はリザ・ワイルドマン/偉大なる戦士ヴォルグ・ワイルドマンの娘!!/王女の代理の栄誉を受け/お前に決闘を申し込む
 ごく平凡な少年ヒロが出会った「姫」と呼ばれる少女。彼女こそ怪物と呼ばれるすべての異形の者どもの上に君臨する王の娘であった。
 口数の少ない人造少女をお供に連れ、魔界のお家騒動を逃れて人間界へとやってきた彼女だったが、王位をめぐる骨肉の争いは彼女を見逃しはしなかった。次々と襲いくる魔界からの刺客。その戦いに巻き込まれ…たわけではなく単なる事故で命を失ってしまったヒロ。
 だが彼は「姫」の血を呑むことによって「半不死者」となり、「姫」に仕える血の戦士として否応なく魔界と人間界を巻き込んだ戦いに参加していくことになる……
 とまー『まじ?ぽか』と同じく明らかに『怪物くん』(もしくは怪子ちゃん)トリビュートな作品。ついでに『アンバーの九王子』とか『レベルE』とかのノリもちょい入ってるくさい。
 主人公の少年にはお姉さんがいて「姫」のお屋敷でメイドとして働いてるし、とりあえず1巻の終わりで狼少女が仲間に加わるぞ(^_^)。あと半魚人の描き方がなにげにアビコフジオ調というのがポイント高いちゃんだ。
 成人前の王族は魔力はあっても戦闘力は人間並みという設定がミソで、「姫」が手段を問わずに敵を倒していく様がカッコイイです(曰くチェーンソーを振り回す、曰くAED(自動体外式除細動器)で焼き殺す)。しかし最大・最後の武器は知恵と勇気と王族の矜持だっ!という演出がなされてるのがいいですよ。
 ちなみに引用したのは「姫」を兄の仇とつけ狙っていた狼少女が「姫」のチャンピオン(戦士)として戦うことを決意した時のセリフ。
 決闘そのものの推移を見せないこの辺の展開がすげぇいいです。

 5月17日

 『シムーン』#7
 (OHPあらすじより)任務に復帰はしたものの、周囲からお荷物扱いされているコール・テンペスト。あと2人の補充人員が必要となっているところへ、ネヴィリルの父、ハルコンフがマミーナとユンを連れてやってきた。彼はネヴィリルにマミーナとパルになれと言うが……
 恋人が死んでからずっと引きこもってるネヴィリルのため、父親が新しいパル候補として連れてきた今回初登場(だよね)のキャラがネヴィリルのシャワー中に下着姿で押し入って無理矢理関係を結ぼうとして特に理由も無くロープ伝って(空中母艦なのに!)窓から入ってきたアーエルにじゃまされたので逆恨みしてアーエルを殺そうとして当然仲間に止められてその醜態を見てた父親から「コール・テンペストは解散だっ!(MATみたい)…マミーナ、君には失望したよ」といわれて新キャライベント終了。この間約15分。早っ。
 ……なんかこの脚本書いてる人(とシリーズ構成)のセンスがいまいちわからんのですが。

 陸自がフランスの簡易自走砲カエサルを導入?
 まあ清谷氏はこーゆーの(装輪自走砲)とか好きそうだからなあ。
 ちなみにカエサルとはこんな感じの自走砲。
 ただカエサルとかのトラック搭載型自走砲って基本的に「52口径クラスの重砲を空輸してまで海外に急速展開したい軍隊」のための兵器だと思うんですよね。
 だからフランスの海外緊急展開部隊なんかは重宝するかもしれないけど、原則海外での戦闘を(今のところ)考えていない自衛隊に必要な装備かというとやや疑問。離島防衛にはヘリで空輸できる軽量砲の方がまだ役にたつだろうし。
 もっともスウェーデンなんかは長大な海岸線を防衛するために、それまでの海岸砲台(岩に偽装したりする素敵ギミックつき)を補完するトラック搭載型の長距離砲を開発したりしてるンで、まったく可能性がないわけではないかもしれないけど。

 5月16日
 「アニメディア」300号
 書店でなんとなく目に止まったので超久しぶりに買ってみる(たぶん20年ぶりぐらい)。
 1981年創刊というからもう25周年なんだね。
 創刊時はすでに先行誌が6誌あったというのが時代だねえ。部数ではたぶん「NEWTYPE」に及ぶべくもないと思うんだけど、潰れもせず25年目を迎えられたのは「無事これ名馬」というやつで目出たい。
 『舞-HiME』の記事でPDが舞衣、なつき、碧は『電童』に出てきた「C-DRiVE」という三人組アイドルグループがベースになってると書いていて「へぇっ」と思いました。
 劇場版制作決定ということで『ガンダム SEED』と『灼眼のシャナ』の扱いが大きいという、なんつうかこうビミョーな立ち位置の企画が多いのが「メディア」らしいつ〜か。だって『ウィッチブレイド』も『ブラックラグーン』も『ひぐらし』もほとんど載ってないもんな(『ハルヒ』が2ページ)。
 でも『シャナ』の版権イラストとポスターはわりと可愛くて露出が多いのが多くて眼福だった(^_^)。包帯グルグル巻のシャナがエロくてよいです。