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 うたかたの日々 

過去の日記

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 7月15日

 「アニメ」国内外で実写版続々
>名作アニメの実写映画は、過去には「サウンド・オブ・ミュージック」「赤毛のアン」「若草物語」「リトル・プリンセス」「フランダースの犬」などが有名。洋画に限らず、邦画もアニメの実写版が人気を呼んでいる。2年前の「キューティー・ハニー」「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」、昨年は「タッチ」がヒットした。
>シネマ・コーディネーターの碧川雄三さんは「アニメ『指輪物語』を実写化した『ロード・オブ・ザ・リング』3部作(2001〜03年)の世界的な大ヒットが、製作者側に大きな自信をつけさせた」と分析。

 ……ねえねえ、これって間違い探し?ってゆーかシネマ・コーディネーターってナニ?
 しかし『ハイジ』のキャスティング、マックス・フォン・シドーがおんじでジェラルディン・チャップリンがロッテンマイヤーさんって……迫力ありすぎ。

 イスラエル軍艦に無人機突入
 詳しい状況は続報を待たないとよく解らないけど、ヒズボラの無人機とゆーとこの前の『NHKスペシャル』でやってた「ミルサード1」という奴ですかね。
 もし突っ込まれたのが「エイラート」だとしたら、先代に引き続きよくよくついてない船とゆーことに……
 (続報)kojii.netによると命中したのは無人機ではなくイランから供給された対艦ミサイルという説もあるらしいです。まあ確かにこっちの方が自然といえば自然かなあ。
 またDefense Update Newsによればまずレーダー誘導型のC-801もしくはC-802をわざと目立つように発射してイスラエル側の注意を引き付けておいて、TV誘導型(レーダー電波を発しないので発見されにくい)の小型対艦ミサイルC-701を低空から突入させるという、まるで「ミッドウェー海戦」もかくやみたいな戦法をとったという説も。ヒズボラもなかなかやりますねえ。
 特にC-701なんて写真でも解るように大型のトラックに載せて(南アフリカのヴァルキリー・ロケット砲みたいに)幌かぶせとけば発射直前まで秘匿できそうなので、今後沿岸<リットラル>作戦が多くなりそうな米海軍にとっても頭の痛い問題になるかも。

 7月14日

 たまとわ(魂は永遠に彷徨う@はてな)より織田裕二が時代劇初主演「椿三十郎」45年ぶりリメーク
>角川春樹氏(64)がプロデューサーを務め、森田芳光監督(56)がメガホンを執る。
 び、ビミョーだ。いろいろ……織田裕二と薄汚い素浪人の椿三十郎(もうすぐ四十郎)の組み合わせもやや不安はありますが。
 アタシ的な関心は実は幽閉される家老とその奥方・娘を誰がやるかですね。

 北のミサイルは良いミサイル。日米のミサイルは悪いミサイル。
>同委員長は「米国や日本が北朝鮮への先制攻撃を行う場合、在韓米軍基地を集中的に攻撃する可能性はあり、日本が脅威的な出方をする場合、日本を攻撃する可能性はある」とし「だが、そうしたことだけでもって、北朝鮮が韓国を攻撃するためにスカッドミサイルを持っているとは言えない」と主張。
同氏は、主張の根拠について「北朝鮮が韓国を攻撃すると話したこともなく、北朝鮮は類似の際、他国が攻撃してくる場合の自衛手段として(ミサイルを)保有している、とのことを明らかにしている」と強調した。

 いやあ、北が保有するスカッド・ミサイルは(伝えられる改良型を除けば)射程距離の関係から日本にはまず届かないはずなんですがねえ(^_^;)。いったい将軍さまはどこを狙って大量のスカッドを保有してるんでしょうねえ。もしかして国境を超えて中国側に発射するのかな?
 こんなノーテンキなことを中枢に近い人間が口にするとはほんとに大丈夫なのかしらん>韓国政府

 「アクセス頂いたすべての皆さんにお礼の言葉を申し上げます」
 この人、みんなを引っ掛るのに成功して得意になってるんだろうけど、ちょっとタチが悪いなあ。
 悪意あるデマをネットに流しておいて、自分の行為を「愚かなあなたたちにメディアリテラシーのなんたるかを教えてあげたのですよ」とうそぶきつつ自己正当化してるのが実にいたたまれないです。

 7月13日

 「オトナアニメ」Vol.1
 ページ数の薄さ(162P)とこの内容で¥1,000という値段はちとコストパフォーマンス的に厳しいかなと思いました。
 企画意図上も予算的にも版権イラストはあまり使えないだろうというのは理解できるけど、「アニメ評論」的な記事はどれも中途半端な印象で(痒いところに手が届かない感じ)、このレベルだとちょっと気の効いたアニメ感想系サイトやコミケの評論系同人誌の後塵を拝しちゃいそうな。
 あと一冊の本として見た場合、表紙のセンスや本文のレイアウトなどに見るべきものがない、いかにも素人くさい誌面作りになっちゃってるのが辛いです。
 いっそ「日常洋画劇場」みたいな洋泉社MOOK並みのボリュームで出してくれた方がまだ読みでがあるような。
 ピストル番長さんが『ブラックラグーン』の記事書いているのは「映画秘宝」つながりでしょうか?
 他に読むとこは石田敦子の『アニメがお題目!』とかかしあさひろの『ローライフキング』(「それでいてYouTubeを覗くってのは『キャバクラは風俗じゃないから』的な感じですよ」「いやほら『Gyao!』は合法だし」というやりとりが可笑しい)ぐらい。『ハルヒ』スタッフ、西園悟、芝山努インタビュウは面白いけどちとボリューム不足かなあ。

 戦車、潜水艦などに女性配置検討=男女共同参画計画−防衛庁
 「腰の軍刀にすがりつき 連れて行かんせノモンハン 連れて行くのはやすけれど 女は乗せない戦車隊」……って古いか。
 戦闘機も含めて女性パイロットや女性艦長なんてのも実際に欧米には存在しますが、戦車はともかく潜水艦には乗ってたかなあ。閉鎖空間だしそのなんだ風紀的にいろいろ問題が。あっそうか、潜水艦乗組員全員おにゃのこにしてしまえばいいのか(なにその出来の悪い萌えアニメ的設定)。

 7月12日

 本屋で見かけた「自衛隊vs"特定アジア" 中国・北朝鮮・韓国」
 また挑発的なタイトルを(^_^;)。しかし「中国空軍Su-33K vs 航空自衛隊F/A-22J」とゆーのはどーなのよ?まだ採用されてないやん。

 吾妻ひでお『うつうつひでお日記』(角川書店 ¥980)
 『失踪日記』でブレイクした?吾妻先生の日記マンガ第二弾(最初の方は同人誌掲載というのが泣けます)。
 ある意味アル中でヘロヘロになった絵のリハビリ日記にもなってるんですが、時系列的に回復してるといえないのが面白いといえば面白い(いや本当は面白がるとこじゃないんですが)。女の子の線はむしろ1話、2話の頃がしっかりしてるんだよね。日によっても違うんだけど。
 しかし『デモンベイン』のアル=アジフのコスプレするミャアちゃんとか、吾妻版真紅とかさくらとかさなづらひろゆきの模写する吾妻先生とかちょっとビミョーな感慨にふけってしまいますな。
 それにしても吾妻先生、アタシなんかよりよっぽどたくさん本を読んでて偉いなあと思いました。まあ仕事なくてヒマだったというのもあるんだろうけど、それでも本(しかもかなり長篇が多い)を読み続けるモチベーションを維持していたというのは偉い。
 『失踪日記』が出版されるというところで終わってるんですが、「目がさめたら有名になっていた」(新人じゃないからこの言い方はへんなんだけど)あとがき読んだらなんか泣けてきてました。ホントにちょっと涙ぐんじゃったよ。アタシ、一応『きまぐれ悟空』からのファンなンで、脂乗り切った時期に突然連載が全部なくなって、しばらく消息不明の時代が長かったんで、なんかこう、この作品読んでて込み上げてくるものがありますです。
 しかしホント調子いい時と悪い時が女の子の絵を見ると一目で解るというのはある意味凄いですな(^_^;)。
 医者的にはあんなにロキソニンとかボリボリ貪るように飲んで(胃とか)大丈夫なの?という心配もあるんですが。

 7月11日

 『シムーン』#15
 リモネに「これから死ぬ人はああいう目をするんだ」とかいわれて死亡フラグ立ちまくりのドミヌーラ姐さん。やけくそみたいな勢いで飯をかきこんだあとリモネの髪をまさぐるシーンはいかにも「食欲の後は性欲をっ!」みたいな感じでよかったです(違うんじゃないかな)。

 『コヨーテラグタイムショー』#2
 酒場での乱闘シーンとかはTVアニメとは思えないぐらい気合いが入ってました。
 作画は今期アニメの中でもたぶんトップクラス。ただ脚本が大友克洋作品なみに弱いのが玉に瑕だなあ。やっぱり敵役が間抜けすぎるのは物語をつまらなくさせる一番の近道ですよね。

 アニオタフォースよりクロミ×メイドカフェ・コラボレーション企画「メイドinブラック」
 いや…「クルミ・ヌイ」バージョンのコスもありとゆーのはわりとツボを押さえてはいると思うけど…
 サンリオ的にこれはオッケーなのかい!?
 まあTVアニメであれだけ暴走してもサンリオからは一回もクレーム来たことない、とゆースタッフ証言もあるのでありなのか?太っ腹とゆーかいいかげんとゆーか(^_^)。

 7月10日

 新番組『となグラ!』
 石森センセイの『さるとびエッちゃん』にもありそうな、わりとふつーな出来のお隣同士ラブコメディ。初回から(ちゅうかOPから)女の子がパンツ見せまくってるのは深夜アニメとして最低限の水準をクリアしてるというべきか(^_^;)。
 あり得ないほど爆乳な天然おねーちゃんに対してヒロインのプロボーションがわりとナチュラルで寸胴っぽいのも好みかも。

 新番組『N・H・Kにようこそ!』
 なにごともやる気なく引きこもりがちな青年(ニート生活が長過ぎてちょっと精神が病気ぎみ)が宗教の勧誘やってる美少女に目をつけられてなにやら怪しげな計画に関わっていくとゆーお話し?
 Aパートで主人公が精神的に追いつめられていく「出口なしっ!出口なしっ!」な感じはわりとよかったです。後半、メフィストフェレスなのかグレートヒェンなのかは知らないけど、主人公を現状から抜けださせるべく少女が登場するあたりは「現実版・王立宇宙軍」みたいな感もありますが、その少女に(妄想とはいえ)いきなりシスターの格好で自慰させる展開はなかなかインパクトありました(^_^)。

 7月9日

 やらか堂繁盛記よりF-35ジョイント・ストライク・ファイターの名称が正式に「ライトニングII」と命名されたとのこと。
 JSFのOHP、UPDATE(7/6)を参照のこと。
 確かF-22のときも一時「ライトニングII」の名前は伝えられましたが(最終的にはラプターと命名)、ロッキードのWWIIでの有名機P-38「双胴の悪魔」と、共同開発している英国のジェット戦闘機イングリッシュ・エレクトリック「ライトニング」にあやかったようですね。

 フジテレビの『スタ☆メン』という番組でコメンテーターの一人が北朝鮮のミサイル問題について「日本はこの60年間、弾道ミサイルの標的になるという経験をしたことがありませんでしたからね」という意味の発言をして思わず吹いてしまいそうになりましたが、特に他の出席者からツッコミがなかったところを見ると「近頃の大人」の歴史認識はそんなものなのかもしれない。
 冷戦の最中、日本もしくは在日米軍基地に照準をあわせていたソ連のミサイルは一基もなかったのかな?今現在日本の方を向いてる中国のミサイルはないのかな?仮に日本に照準があわされてないとしても、日本に届くミサイルを持っていれば目標を入力しなおすのはそれほどの手間とも思えないけど。
 ただたぶん多くの日本人が件のコメンテーターと同じ認識なので、今回のミサイル発射に過敏に反応してるのかなあと思ったりもしました。

 7月8日

 『ウィッチブレイド』#13
 作画はやや低調だったけど、予告編の「リコへ」とだけ書かれただけであと白紙の手紙(当然ナレーションもなし)は、マサムネの心境を上手く現わした好演出だと思いました。

 新番組『ゼロの使い魔』
 コミケでは『エロの使い魔』とかゆータイトルの同人誌がいっぱい出るんだろうなあ(^_^)。
 異世界から無理矢理使い魔として召喚されてしまうというのは竹本泉の『猫め〜わく』というかOVA『シャーマニックプリンセス』のグラムですね(ちょっとマイナーなネタ)。
 ヒロインのキャラ設定がほとんど「どじっ子ハーマイオニーたん」だったり、主役コンビの声優がまんま『灼眼のシャナ』だったり、『ハルヒ』の長門っぽいメガネっ娘がいたりと、わりとまあ新しいものはないかなとゆー作り(ある意味堅実?)してますが、話の転がし方によっては化けることもあるかな?ないかな?といった感じの第一話でした。
 少年の境遇が奴隷というか家畜扱いとゆーのは上手くすればジョン・ノーマンの『ゴル』シリーズみたいにフィメール・ドミナントなSMものとして面白くなりそうですが、さすがにアニメでそれはないか(^_^)。
 この手の貴族社会ものだと他のキャラが高慢ちきでも、ヒロインだけは開明思想の持ち主というかリベラルとゆーのがありがちですが、初回においてはヒロインも貴族意識にどっぷりそまっているというのはある意味リアルかも。平民である使い魔少年のことを人間扱いしてないので、裸見られても平気(躊躇なく脱いでしまう)とゆーのは演出として美味しいですね。
 ヒロインはツンデレ属性っぽいけど、できればただ単にデレデレになるのではなくて、貴族と魔法使いの矜持を保った高慢ちきな性格のまま少年と抜き差しならぬ関係に陥ってほしいモノであります。

 父・駿監督が「ゲド戦記」映画化に大反対だったけど初めてほめた
>反対していた駿監督から「素直な作り方で良かった。ホッとしました」とエール。
 なんか『猫の恩返し』のときと同じくらい「褒めてんだか褒めてないんだかビミョーなコメント」な気がするのはやっぱり気のせい?
 まあ内容がどうあれジブリ・ブランドでそこそこのヒットはするとは思いますけど。観てみて面白ければそれは日本アニメ界に思わぬ新星が誕生した?ということで喜ばしいし、つまらなければつまらないであと1,2年はネタにできるかもしれないので、どっちにコロンでもアタシ的には美味しいアニメですよっ(そーゆー歪んだ心で作品見るのってイケナイと思います)。

 TANDEM TWIN 動物ねーちゃん 山猫 緑玉 完成品フィギュア やまと版
 これはよいネコ耳フンドシでつね。
 ス、スージーさんがっ(謎)。

 7月7日

 マーチン・ファン・クレフェルト『補給戦 何が勝敗を決定するのか』(中公文庫 ¥1,500)

 大内建二『戦う民間船 知られざる勇気と忍耐の記録』(光人社NF文庫 ¥910)

 モリス『妖しい母と淫らな叔母』(富士美コミックス ¥1,000)(成年コミックス)
 始めてじゃないよ/進ちゃんは16年前この中にいたのよ/16年ぶりに母さんの中に帰ってきてるの
 収録作品のほとんどが母親×息子などの近親姦とゆーかなりアブなめな作品集。でも絵柄のせいかかなりインモラルな展開なのに、なぜかあんまし背徳感がないんだよねえ。それが逆にアブないちゅうか。

 「歴史群像」8月号
 イギリスコマンド部隊にイ号潜水艦の構造図、メッケルの評伝にフランス・レジスタンスと相変わらずごった煮感が。
 でも大戦中の米軍海軍婦人予備部隊(いわゆるWAVES)の記事にチアガールの練習してるウェーブとか素足にジーンズ姿でモップかけてるウェーブとか5インチ砲搭から出たとたんに突風に吹かれてマリリン・モンロー状態になったウェーブとかの写真が載ってて、なぜか「この戦争は負けだ」と感じてしまったよ。
 こんど戦争するときは勝てる相手を選ばないと(これ、わりと重要)。

 7月6日

 『ハイ!ハイ!パフィー・アミユミ』
 新番組じゃないけど初見なので。『PUFFY新企画』の中の1コーナー。
 パフィーの二人組をフィーチャーしたアイドルアニメ。アメリカ版『スーキャット』みたいなもん?(誰も覚えてないって)
 『パワパフ』風のアヴァンギャルドなデザインだけど、わりと枚数は使ってるのでけっこう動きはスムーズなのが侮れません(^_^;)。
 話はたわいないけど、二人が時折見せる性格悪そうな表情がちょっとツボ。

 新番組『内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎』
 サ、サイテー(^_^;)。どこからツッコんでいのやら、いやもしかしてここはギャグで笑うとこなのか?と悩みながら観てしまう困った作品。
 たぶんスタッフは主人公をカッコよくゴージャスに描きたいのだろうけど、制作費がぜんぜんゴージャスでないために画面のすべてが安っぽいのが哀しい。
 「大人のアニメ」目指すなら最初からCIAのおねえちゃんをベッドに連れ込んで「おおっ、財前っ、あなたってなんてケダモノなのおっ!」ぐらいいわせないと。
 須田正巳の久しぶりの作監作品がこんなんなんてっ!えっ!?『MUSASHI −GUN道−』もやってるって?タメ息。もう少し仕事選んで下さいよぉ(選んでたりして)

 荒山徹『魔岩伝説』(ちょっとネタバレ)
 今頃ようやく読了。
 朝鮮人参もとい忍術キター!遠山の金<キム>さんキター!(このネタ、昔考えたことあるけどまさかホントにやる奴がいたとわ。まさに「それはハインラインがもう書いてる。しかももっと上手く」の世界です)そして御仏の霊験あらたかな仏罰ビーム!
 確かに面白いわ。かなり好みではあります。
 山田風太郎や半村良の意志を継ぐものなんでしょうが、血液と精液の匂いで充満している風太郎忍法帖にくらべればエログロ成分はわりと控えめ。その辺ものたりなく感じる人もいるかもしれないけど「伝奇ライトノベル」と思えばそれもまたよし、か。ラストがわりと爽やかなハッピーエンドなのも後味がよくていいね。風太郎だとわりと敵も味方も全滅エンドとか多くて虚無的な気分にさせられますが。
 時代的に柳生十兵衛が出られないので、血縁関係はないけど見かけがまんまな卍兵衛<ばんべい>を出す、とかの茶目っ気がおかしいですよ?なんかエノケンじゃないエノケソだよとか天地真理じゃなくて一大地真理だよ、みたいな。

 7月5日
 北朝鮮ミサイル発射
 やっちまったか感が強いニュースですが、北は着弾海域付近に観測用の船を出していたのでしょうかね?
 もし出てないとデモンストレーション以上の成果は得られないような気もしますが。それに不良在庫一掃セールじゃあるまいし、なんでミサイルいっぺんにポンポン飛ばしますかね?
 やっぱり北朝鮮も人類の独立記念日を祝う花火を打ち上げていたのでは?
 「なんで北は自分の首を絞めるようなまねをするんだ」という声も聞こえますが、ほらあれだ。ギャンブルで負けが込むとイッパツ逆転を狙って無理な賭けに出て結局自滅するという『カイジ』とか『ぎゃわんぶらあ自己中心派』でよくあるパターンじゃね?

 7月4日

 今日は人類の独立記念日だっ!
 そーいや昔そーゆー映画もありましたねえ。
 日本も対抗して『ス○ーウォーズ』に対する『○星大戦争』みたいな映画でっちあげて、「今日、2月11日は人類の紀元節だっ」とか「今日、4月29日は人類の天長節だっ」とかぶちあげればよかったのに…とか思ったり思わなかったりするアタシであった。

 新番組『コヨーテラグタイムショー』
 「12人の姉妹なんて悪趣味です」
 「同感ね。頭数そろえりゃいいってもんじゃないでしょうに」

 非道い!言葉の暴力だっ!『フタコイオルタナティブ』とか作ってた人たちにいわれたくない!(^_^;)と思ったり思わなかったり。
 ただニコニコしながら看守たちを惨殺していく展開はちょっと…いや確かに「可愛い顔して残虐な美少女アンドロイド」とゆーのは『マジンガーZ』のガミアQ以来、インパクトのある演出ではあるんですが、作品の雰囲気的には「圧倒的なパワーで看守を無力化する」ぐらいでもよかったんじゃないかなあ。まあ趣味の問題かもしれませんが。

 新番組『つよきす』
 ヤシガニコンビとか出てきましたが、油断してると二話めくらいからほんとに「ヤシガニ」になりそうな作画の勢い。
 美少女ゲーム系のアニメ化は作画に潤沢なリソースつっこまないといろいろキツそうだけどねえ。

 仏2少女、マンガの国あこがれ日本向け家出
>日本の漫画やロックに魅せられたパリ郊外に住む16歳の少女2人があこがれの日本を目指して家出。鉄道を乗り継ぎポーランドにたどり着いたところで警察に保護された。
 なんちゅうかコメントに窮する記事ですが……凄いなあ、ポーランドまでならビザなしでいっちゃうんだ(ツッコムのはそこ!?)
 そんなにニッポンいい国神の国なんですかねえ。きっと「今ジパング」とゆーやつで「日本ではすべての道に耽美系コミックスが敷き詰められ、建物はすべて美少女フィギュアで覆われている。人々が身につけているのはすべてアニメのコスプレである」とかなんとかいいかげんな知識を振りまいて、向こうの純真なファンを惑わしている奴がいるに違いない。

 7月3日
 で、『ハルヒ』の最終回は観ました。ラス前が『ビューティフル・ドリーマー』みたいだったので、ラストは期待通り……『僕とフリオと校庭で』でした(『エヴァ』って書くと思ったでしょでしょ?)。「世界のすべてを憎悪し喰らいつくす巨人」のイメージはわりと好き。
 キョンくんはキスどまりじゃなくて『メランコリーの妙薬』方式でハルヒが憂鬱を感じないよう徹底的に調…治療してあげればいいのにと思った。
 『Project Blue プロジェクトブルー 地球SOS』というOVAの先行放送?も観たけど、ほんとに昔の東宝SF映画のノリだった。初回を観た限りでは「昔の作品をキャラだけ今様にして最新の技術でアニメにしてみました」という以上の意図が感じられねいです。
 いや、監督・脚本・キャラデが『メダロット』の岡村天斎・山口亮太・松竹徳幸トリオだし、アニメとしての出来はけっして悪いわけではないのでもうちょっと観てみようかとは思いますが。
 ただ実写だと例えば『スカイキャプテン』とかが相当するかなあと思うんですが、あれって作品としての出来はおいとくとして、なんというか画面から「レトロフューチャー」な空気というか匂いは伝わってくるじゃないですか(…こないか?)。ちょっとソフトフォーカスかかったような雰囲気とか。
 でもアニメだと基本的に画面の隅々までピンがあってて、いってみれば照明が全体に均等に当たってる感じで、いくらメカのデザインやキャラの服装がレトロ風味でもイマイチこう「レトロフューチャー!」って感じが伝わってこないんですよ。

 7月2日

 『ストロベリ・パニック』#12
 たとえば地球温暖化だ
 今回、悪役百合コンビの言動があんまりおかしくって「こいつらヤバいハッパきめてるのでは?」と思うほどでしたが、この回のキモは実は夜々の生脚のつけ根からボトムラインまで見えちゃうローアングルのカット、というのは偏りすぎる見方でありましょうか。

 日記に書いておきながら『パワパフZ』を見逃してしまう……老人性健忘かもしれない。

 鶴田謙二・他『日本ふるさと沈没』(徳間書店 ¥1,200)
 徳間版『アトランティス、そして日本』とゆーべきキワモノ本(例えがわかりにくいです)。
 みんないうと思うけどボツにされた安永航一郎の「竹島沈没マンガ」を読んでみたかった。
 とり・みき作品のラストは涙なしには読めません。
 でも一番驚いたのは表紙を含めて鶴田謙二がちゃんと仕事しているっ!しかもページ数が一番多いっ!とゆーことでしょう。これはなにか天変地異が起きる前兆かっ!?やっぱり日本が沈……

 中島零『いぬみみ(1)』(JETS COMICS ¥648)
 「うれしい」とか「かなしい」とか…あと「おこる」のも…解るんですけど…「声を出してわらう」っていうのは…ちょっとやり方が解らなくて…
 マッドサイエンティストな父親の気紛れで、いきなり人間形態になった三匹のワンちゃん(メス)と共同生活することになった少年のドキドキ・ラブコメディー。
 エロマンガとかには野良やペットの犬猫が人間の姿になって御主人様に…というネタは多いけど動物がいきなり人間になったときのギャップや戸惑いを描いているのは少ないんですよね。ネコものの櫻見弘樹『しっぽの仕組み』と双璧をなすペットラブマンガ(^_^)。

 和六里ハル『苺ちゃんぷるー』(メガストアコミックス ¥1,000)(成年コミック)
 最近は非エロ系でも活躍してる作者の短編集。
 女の子がみんなムチムチでプリンプリン。しかもどっちかというとショタプニ系で引っ込み思案な男の子を積極的にリードする話が多いです(陵辱系が苦手な人にも安心だねっ)。
 南洋系女護ケ島の話『ロビンの島』とか、自分の○○とエッチしちゃう『私の天使キュン』などがいいです。

 『ふたなりっ娘LOVE(5)』(茜新社 ¥952)(成年コミック)
 あいかわらず上連雀センセイの声優ネタが暴走してます。ぶっ飛ばすんだギュンギュギュンッ!本人は「これからは妊婦声優ネタ」とかいっとりますが…どのマンガもわりと平均点高いですが、魔女学校の女の子たちが魔法で生やした○チンチンでお互い妊娠させあうジャム王子『秘密の放課後サバト』がインモラルなわりにラブラブな展開でよかったす。

 7月1日

 『まりたん集中ドリル かいへい2ねんせいよう』 (Hobby Japan ¥2,000)
 あいかわらず非道い内容(^_^;)。しかもヒアリングCDつき。女王さまが情け容赦ないぞ。ただ全体に英語の発音はビミョー(^_^;)。
 イスラム原理主義テロリストへの尋問でカツ丼喰わせるのとじえいたんの島根県沖料理ネタがおかしかったです。
 巻末の「海上自衛隊用語集」がわりとマニアックで(どこまでホントーかわからないけど)よござんすね。

 [歴史群像]大平洋戦史シリーズ55『日米航空決戦 ミッドウェー』(学研 ¥2,000)
 最近は「魔の5分間」説って否定されつつあるんですかね。
 確かにあの説って根底に「アレさえなれば実力では日本軍が勝ってたのに!」ちゅー願望が見えかくれして、「だって他にも暗号解読されたり策敵計画がことごとく失敗したりとかいろんな原因があって負けたんでは?」と思っちゃうんですよね。
 究極的には「敵をおびき出すつもりが逆に待ち伏せされてた」ということにつきるような…ああっ、でもあのとき利根の偵察機が(まだゆーか)

 世界の傑作機別冊『世界の軍用銃』(文林堂 ¥1,905)
 カタログ的なものかと思ったら半分ぐらいは歩兵操典ちゅうか分隊・小隊レベルでの戦術の移り変わりについてでした。
 初心者向きだけどわりとまとまってるかな。
 でもちょっと誤字脱字が多いような。7.62×55NATO弾くらいはまあご愛嬌だけど、「ミハイル・カラシニコフ」と書くとこを「ミハイル・トカレフ」はちと不味いでしょ。