泡沫の日々

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 12月15日

 『めぞん一刻』ドラマ化
 伊東美咲主演かぁ…
 なんというかいろいろこみあげてくるものはあるのだが、ぶっちゃけ「こんな時、どういう顔をすればいいのか分からないの」状態であります。
 伊東美咲はエルメス、響子さんとオタクのアイドルっつうかオタクの女神系キャラが続くから、来年あたりメーテルかベルダンディを演ると思うね(嘘です)。
 どーでもいいけど、昔やった『劇場版・めぞん一刻』。
 脚本が田中陽造、監督が澤井信一郎、撮影が仙元誠三、主題歌がギルバート・オサリバンという面々で、主演が今をときめく?石原真理子というラインナップで、なんであ〜ゆ〜出来になっちゃったんだろ。石原真理子だから?石原真理子のセーラー服姿とかケバすぎたのが敗因か?(違うと思う)

 「現代視覚文化研究」
 個人的にはわりと「オイオイ」なタイトルであることだよ。
 しかしあの問題作を生み出した監督・プロデューサーを直撃!!『MUSASHI -GUN道-』製作者インタビューっていうのもいいかげん非道いな(^_^;)。

  BOICHI『PRESENT』
 「モーニング」No.2・3号掲載。
 『HOTEL』で話題になった作者の新作。
 何百億年という壮大なスケールで人類と地球の運命を描いた前作に対して、今回は40年ぐらいという矮小な、しかし1人の人間やその家族にとっては充分に「長過ぎる時間」を描いてます。久米田センセイいうところのいわゆる「ホワイトライ」の物語ね(^_^;)。
 ウェル・メイドな小品ちゅうか、早川の異色作家短編集っぽい趣き?
 正直、手塚センセイの短編に似たアイデアの作品はあるし、ちょっとすれたSFファンならすぐにオチは読めてしまうだろうけど、クライマックスの盛り上げ方とかは(クサいんだけど)上手いわな。
 この人、ふつーに美人顔も上手いんだけど、ギャグ顔に崩したのがけっこうすいたらしいですにょ。

 大石まさる『続水惑星年代記』
 読み終わりました。
 なんか絵の方はどんどん鶴田謙二化していってるこのシリーズですが、気球(飛行船)を使った世界一周レース(賞品は美人助教授!)を描いた「AROUND THE WORLD IN 8 DAYS」が良いですな。やっぱ年頃の男女が狭いコクピットで二人きりになったらやることは一つだよねっ。それはもう『エスパイ』や『群青神殿』を読むまでもなくっ!
 いや、そういうことじゃなくて(エッチのあと寝ぼけ眼で同衾してるとこを全世界中継されちゃうとか、エロおかしくて好きだけど)、気球で世界を廻るうち下界に次々と今までの大石作品のキャラたちが登場してくる展開がいいですね。 
 同窓会的というか楽屋オチでもあるんだけど、パノラマ仕立てで作品世界を縦断するパースペクティブを提供してるというのが素敵。
 あえて愛のないツッコミをすれば、浮力に依存する気球が空気のない衛星軌道に到達できるかっちゅうとちょっと?だし、ジェットエンジンはふつー内燃じゃなくて外燃機関だと思うけど、そういう小さな瑕疵はおいといて、充分楽しめる内容でございました。

 12月14日

 佐藤明機『楽園通信社奇談』(コスミック出版 ¥1,000)
 この人、同人誌『NUEN』とかで描いてた頃からノリがちっとも変わってませんにゃぁ〜。ちゅうてもこのマンガ自体10年前か。
 お魚型飛行機械が好き。

 高室弓生『ニタイとキナナ』 (青林工芸舎 ¥1,600)
 縄文時代を舞台に、ニタイとキナナの若夫婦を中心としたホームドラマっぽいファンタシィ。
 お値段はるんで、万人にお勧めとはいえませんが。
 個人的には「ちょっと縄文時代を美化し過ぎてないかなぁ」って気はするし、あまりドラマチックな事件は起きないけど、読後感はわりといい感じ。
 一番印象に残ったのはキナナは一度子赤ちゃんを流産してしまっているという設定なんだけど、その子の魂は消えてしまったわけじゃなくて、チキサニ姫(火の神)に守られてずっと家の中で(もう一度お腹の中に戻るのを)待ってるというエピソード。これは泣けたなあ。
 しかしこの作者の絵、妙にサトウ・ユウに似てるな(^_^)。上手いんだか上手くないんだかよくわかんない、たぶん上手くない方(^_^;)だと思うけど、丁寧に描いてますね。

 琴の若子『みこもえ。(1)』(実業之日本社マンサンコミックス ¥600)
 成年マークはついてないけど、マンサン・コミックスなのでポニテやツンデレや天然な巫女さんが境内でエッチをしまくるマンガ。
 まあ巫女さんには別に処女性は求められないかもしれないけど、イロイロ罰当たりなマンガだと思った(^_^)。

 超時空要塞マクロス 1/48 完全変形版 VF−1J ステルスタイプ
 前に「ロービジ迷彩タイプ」ちゅうのが出て、「これがロービジ?」と日記のネタにしたことがあったけど、どっちかつーとこの「ステルスタイプ」の方がまだロービジっぽい気がしないでもない。
 超目立つ統合軍マークがすべてをオジャンにしてるけど(^_^;)。
>実機のステルス機をイメージして、宇宙戦仕様的な意味も含めた彩色を施したVF−1の登場です。劇中の設定とは異なる世界観を更に広げていきます。
 いやそれよりもステルスもくそもない機外搭載をなんとかせいっと小一時間…

 12月13日
 「グラビアヒロインマガジン」
 これを¥3,500出して買ってしまうと人生負けかなという気がするので、誰か買ってアタシに読ませて下さい。DVDはたぶん早送りで一回見せてもらえたらそれでいいです(^_^;)。

 12月12日

 麻生派が来週発足=15日に旧派閥解散、河野氏と確認−自民
>自民党旧河野派の麻生太郎外相は11日午後、同派の事実上の領袖である河野洋平衆院議長と議長公邸で会談し、同派を今国会会期末の15日に解散することを確認した。これを受け、麻生氏は実質的に同派を継承して年内に新しい派閥を発足させ、「ポスト安倍」を視野に態勢を整える方針。
 なんとなく「○○会系××組組長の襲名披露」みたいな気がしないでもない(^_^;)。

 『BIRTH スペシャルボックス』
 「アスパラガス〜!」
 金田アクションもたまに見たくなることはあるけど、1万円出して見たいかとゆーとビミョーでごんす。
 個人的には『ブライガー』のOPが好きかな〜?
 『BIRTH』みたいな作画(アニメーター)主導作品ってOVA黎明期にいくつか出てたと思うけど、湖川センセイの『グリード』BOXとか、さすがに出ないだろーなー。いや、出ても買わないけどさぁ(^_^;)。
 あと『ドラゴンズヘブン』とか『メタルスキンパニック』とかの、わりとしょーもないタイトルが今となってはなぜか懐かしいんだけど、実際観たらモニター叩き壊したくなるんだろうな。

 12月11日
 近未来通信事件、警視庁が大規模な特捜本部設置
>警視庁に詐欺容疑で捜索を受けたIP電話会社「近未来通信」(東京都中央区)について、同社に資金を出した投資家が多数に上っていることを受け、同庁捜査2課は11日、同社経営陣による詐欺事件と正式に認定し、特別捜査本部(本部長・金高雅仁刑事部長)を設置したと発表した。
 「近未来事件」だけに捜査するのはやはりトム・セレックかウラシマンの「未来警察」じゃないのかしらん?

 12月10日

 『レッドレディ』
 ジャケ写真は一見、アマチュア特撮モノっぽいけど実はいわゆる「コスプレエッチ」モノ。
 でも「夜のビル街」のセットはわりと造ってある?(写真が小さいのでよく見えるだけかも)
 アタシはやっぱり『初代ウルトラマン』世代なんで、夜の街で怪獣と戦うのが好きなんだよ。ウルトラマンや怪獣の目が電飾で光るのがカッコイイのだね。

 「軍事研究」1月号からわりとどうでもよいミリオタ話。
 清谷氏の「南ア兵器ショー」のレポート。
 デネル社のPAW-20「ネオパップ」グリネード・ランチャー
 20mm×42という小口径のグリネードを連続発射するライフル型のランチャーなんだけど、上記のリンク先の写真を見ると…はわわわっ、三式戦「飛燕」にも搭載されたマウザー機関砲(MG151/20)の20mm×82弾の弾頭部をそのまんま使ってやがりますよ!
 なんて物持ちがいいんだっ!じゃなくて70年前の技術がそのまま流用できるとは恐るべしドイツの技術力。
 20mm×82弾について知りたい人はこのページ読むよろし。Minengeschossとゆーわりと無茶な構造の薄殻榴弾使ってるのです。
 あと同じ20mm×82弾を使用する対物ライフルとして有名なNTW-20
 これも新型は20mm×110HSを採用するらしい。え〜っ、それってスピットファイアとかに搭載された、元はモーターキャノン用の弾丸なんですけど(確か大戦中の20ミリ弾ではもっとも威力がある弾)。
 そんな航空機機関砲用の弾をバカスカ撃つライフルって…(さすがに単発式らしいけど)
 『ロボコップ』みたいなアクションモノに登場したら迫力ありそうではありますが…

 12月8日

 ソルティレイ ローズ・アンダーソン 完成品フィギュア
>スカートは脱着可能です。
>スカートを外した時の不自然さを解消する、脱衣用オプションパーツを標準装備。

 いやまあ、ふつーに考えればこれだけ丈の短いスカートはいてポーズがこれなんだからわざわざ脱衣の必要ないじゃんっ!となりそうですが、たぶん企画室でいい大人が
 「やっぱりさぁ、今日びの美少女フィギュアはキャストオフできないと話しにならんだろっ」
 「しかし服の構造上、スカートだけ外すとおかしなことになりますが」
 「ふふっ、そんなこともあろうかと脱衣用オプションを開発しておいたのが役に立ったよ」
 みたいな会話を交わしたんだろうなあとか妄想すると、おいちゃん、情けなくて涙が出てくらぁ……

 

 

 

 しかしそんな男たち、個人的には嫌いじゃないよ(^_^)

 シルバー假面・予告編
 
とくにこの(チンドン版)が最高っ。
 「故郷は地球」とチンドン屋の演奏がこんなに合うとはっ!実にこう、場末〜感が全編に漂っていていい雰囲気です。
 しかし公式サイトに予告編が見当たらないなんて……(どうもスタッフがyoutubeに投稿したらしい?)

 こんなモノまで出てしまうのか、う〜む……
 『へんしん!ポンポコ玉』って2.3回しか観てないしなあ…
 『ポンポコ玉』も気になるけど、一緒にお勧めされてる『聖少女戦士 St.ヴァルキリー』というのが妙に気になるぞ。TSつながりちゅうことなのか

 12月7日

 『奏光のストレイン』#7
 ある意味ようやっとスタジオ・ファンタジア作品らしくなってきたとゆーべきか(^_^;)。
 作画はあいかわらずビミョーだけど。ちゅうかレイアウトのセンスとかあまりに古くさいのがきつい。
 それにしてもラヴィニアとジェッシイの裸祭りオッパイ祭りはR指定にしなくてもいーのでしょうか……まあいいか。

 海底からの使者…それはサンタさん
 写真の潜水艦はたぶんU-206型だと思うけど、(海自の潜水艦などと比べて)想像以上にちっちゃいのが印象的です。
 もちろんバルト海に潜んで、侵攻してくる旧ソ連軍の上陸部隊を迎え撃つために造られた沿岸潜水艦だからこれぐらいでちょうどいいんだけど。イメージ的には「水中に潜れる水雷艇」って感じ。

 12月6日

 ワイがハマーや!
 まあお似合いといえばお似合いの車ではある。

 『相棒』#9
 亀山に意外なテイスティングの才能もあることが判明する回(^_^)。
 なんとなく『刑事コロンボ』の「別れのワイン」みたいな雰囲気だなあと思った。けっこう強引な手法で犯人を自白に追い込むとことか…はっ、実はそこまで考えてのオマージュなのか!?(考え過ぎ)
 しかし右京は犯人を逆上させるために、あの評論家たちがエチケット(ワインのラベル)に騙されて上っ面な批評をするだろうという計算の上で彼らを呼んだわけだから…わりと非道いやつだな(^_^;)。いや、いまさらだけど。

 12月5日

 19DD改良案
 enjoy koreaへの投稿から。
 あ〜、ここに書き込んでる人たち、みんな19DDの中央部のスペースを「謎の空間」とか「ムダ」とかいって「ここを切り詰めればVLSをもう一式積めるんじゃない?」とかいってますけど……この改良案の方はどうやってハイラインなどによる洋上補給を行うつもりなのか、逆に聞いてみたいような気も……
 それに煙突をこんなに接近させたら(後部機関室ごと前進させるのなら)シフト配置の意味がなくなるし、さもなくば「あさぎり」型みたいに煙路が艦内を遠路はるばる引き回されることになりそうです(^_^)。

 マルサン商会
 一度倒産したけど、今でもちゃんと?商売やってるらしい。
 しかし……相変わらずノリが変です。
 オリジナル怪獣のテデロス・シリーズとかいろいろビミョーだし…
 「ヘドラ塗装コンテスト」というのもマニアックすぎてナニが楽しゅうてやってるのかよく分かりません。5位の作品ってこりは「蔵六の奇病」かなんかですか(^_^;)?
 「みんなのアイドル・海獣タマちゃん 2003年バージョン」ってもしかしてトドラかなんかをちょっと改修しただけのような気が。

 「スーパー戦隊Vシネマ」
 DVD『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』発売! 劇場版『ボウケンジャー』もDVD化
 一瞬、世良公則や竹内力が出てくるのかと思った。
>「スーパー戦隊Vシネマ」は通常、当年度と前年度のスーパー戦隊が登場する内容となっていますが、シリーズ30作目を記念した作品にふさわしく、『ボウケンジャー』編では、スーパー戦隊シリーズのOB&OGが大挙出演する豪華な展開となっています。
 各戦隊メンバーの名乗りだけで30分ぐらいは稼げそうな感じ。筒井康隆の「ネタに詰まったときに行数を稼ぐ方法…登場人物に点呼をとらせる」とゆーのを思い出してしまいました。

 12月4日
 諸星大二郎『グリムのような物語 スノウホワイト』(東京創元社 ¥952)
 ああっ、『トゥルーデおばさん』よりさらにワケのわかんない話に!というのが最初の感想。なんとなく「ガロ」とか「COM」の掲載作品読んでる気になってきたよっ。
 しかしこれ正確には『トゥルーデおばさん』の2巻目じゃないんですね。あっちは朝日ソノラマ刊、こっちは東京創元社刊。「ラプンツェル」ネタが双方に入ってるしややこしいな。
 収録作品ではやはり表題作の「スノウホワイト」の完成度が高いです。ただその故かタニス・リーの「血のごとく赤き」とネタ的にかぶっちゃってるのがおしい、かな?まあ原作の描写が「雪のように白い肌に血のように赤い頬」ってんだから「白雪姫は○○○」ってネタは必然的に出ちゃうよね。
 まあね、夜の雪原に転がる生首とか、納骨堂に忍び込んでくる黒い人影とかのイメージがアタシの好きなポランスキーの『マクベス』っぽくてわりと好きっす。
 総じて「七匹の子やぎ」とか「ラプンツェル」のようにSFっぽく再構成したものはイマイチかなあ。いや、けして出来が悪いわけじゃないんだけど、オレが求めてるモノとはちと違うというか…(^_^;)
 個人的には「奇妙なおよばれ」のカニバリズム的ブラックさ(だよね?)が、わけわかんないながら気に入ってるデスよ。

 12月3日

 ちょっとビミョ〜な「ちびくろ・さんぼ バスマット」
 少し前まで黒人差別問題云々でタブー視されてたような気もしますが、最近はオッケーなんでしょうか?

 今週の『マイメロシャッフル』
 お話はわりとグタグタというかダラダラと。
 しかし後半登場する「素敵魔よけアイテム」の数々は子供番組の枠を超えているような。

 12月2日
 「オシャレ魔女ラブandベリー」はこうして生まれた!
 チャラチャチャー、チャーチャラチャチャチャラチャチャー(『謎の円盤UFO』のテーマで)
>そもそも開発に手をつけたのは、世界のカブトムシが戦う同社のゲーム機「甲虫王者ムシキング」に続くヒットゲーム機を出したかったから。
 これっていうのは簡単だけど、ヒットを続けてというのは狙ってもなかなか出来るこっちゃないですよねえ。
 あとウィッキペディアによるとビジネスモデルや筐体まで『ムシキング』のモノを流用してるらしいけど、こういうエコノミー設計は見習うべきかも(^_^)。
>「実際にお金を払う母親の気持ちをつかまなければならない。非現実的な世界なら、すぐ離れてしまうだろう」
>そんな信念から、開発の際はリアリティーにこだわった。

 いやしかし「お城での素敵なぶとうかい」と「いま人気のストリート・ダンスパーティ」が同居する世界のリアリティってわりと凄いと思う(^_^;)

 12月1日
 前後に顔持つ埴輪・国内初、和歌山で出土
>和歌山市の大日山35号墳(前方後円墳、6世紀前半)で、前と後ろに2つの顔がある人物埴輪の頭部が見つかり、和歌山県教育委員会が1日、発表した。複数の顔を持つ人物埴輪が確認されたのは全国で初めて。
>片方は目がつり上がった厳しい表情で、もう一方は柔和な顔つき。県教委は「髪形からみて男性だろう。被葬者を邪悪なものから守る呪術的な力を持った人かもしれない」と話しており、当時の人々の精神世界や葬送儀礼を考える資料になりそうだ。

 荒野の蒸気娘か魔神バンダーか?(古いね、どうも)