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 うたかたの日々 

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 11月30日
  
 kashmir『○本の住人(2)』(芳文社まんがたいむKRコミックス ¥819)
 あの頃はよく親戚一同が集まって魔法少女描いたりしたものだけど/その中でも父さん母さんのが一番だって評判だったよ…
 おっ、帯に書いてある「4コマ 小学生 兄妹 なめこ 泌尿器」でググるとちゃんとアマゾンの該当ページがヒットするよっ(だから何?)。 
 オタク兄の素行がますます『ぼくらはいんきなあそびにん』化しててよいでふ。
 今巻も「びみょーなオタクネタ」が満載なのですが、個人的に一番ツボだったのは、ひさちゃんってゆー身体おっきいけどドンくさい女の子がいてですね、その子のママが娘をコスプレさせてソクバイカイとか連れて行くのが趣味、とゆー人なのね(^_^;)。
 で、そのお母さんがマラソン大会の当日に娘の髪型を『バトルアスリーテス大運動会』の神崎あかり風に結ってあげてるの。それ見て「なんかいいお母さんだな〜」と思いました(マテ。それはホントーにいい母ですか?)
 そんな濃いめのネタがさりげなく描かれてるのがなんとなくいいんだよ〜。
 11月29日
  

 軍事研究2007年12月号別冊『世界のハイパワー戦車&新技術』

 WAR MACHINE REPORT No.1『レオパルト2戦車』

 11月27日
  
 銀林みのる『鉄塔武蔵野線』(ソフトバンク文庫 ¥830)
 11月26日
  

 大内建二『不沈艦伝説』(光人社NF文庫 ¥914)
 内容は大きく2パートに分かれてて、「不沈艦編」で取り上げるのは「ヴィクトリー」「コンスチチューション」「雪風」「ウォースパイト」「エンタープライズ」「プリンツ・オイゲン」とか、まあ鉄板といっていいラインナップに「武蔵」「フレッチャー級駆逐艦」や「サンガモン級護衛空母」といったものまで。
 「不沈船編」では「カティーサーク」「たいたにっく・オリンピック」「ベルリン」「オイローパ」「アモコ・カジス」など。
 取り上げられている艦船から判るように、必ずしも物理的な「不沈」を問題にしてるわけじゃなくて、「不沈艦(船)」と謳われた艦船がどのようにして沈没のうきめにあっていたあのかとか、(軍艦の場合は)激烈な戦闘を生き抜いた殊勲艦とか幸運艦とか、自分の艦を沈めまいとする乗員の不撓不屈の努力も含めた「艦と人の物語」みたいな趣向。
 「フレッチャー」や「サンガモン」は確かに撃たれ強かったかもしれないけど、それを取り上げるなら「松型駆逐艦」や「隼鷹」も取り上げて欲しいものではあります。
 ただ相変わらず「フレッチャー級」の魚雷発射管が4連装とか、ボ・フォース40ミリ機関砲の近接信管とか、?マークが点滅するケアレスミスが多いのが残念(^_^;)。

 うおなてれぴん『魔法使いしかっ!!』(幻冬社BIRZコミックス ¥590)
 「コミックメガストア」連載なのになぜか単行本は幻冬社から。
 魔法少女同士の壮絶なバトルは脱衣魔法で相手を倒して、キスして魔力を奪うのだっ!という実に分りやすい百合ん百合んなマンガ。
 後カバーで抱き合うヒロインと先生が破廉恥で素敵です。

 永井豪/鳥山英司『Satanikus ENMA ケルベロス(1)』(講談社マガジンZKC ¥533)
 地獄の勢力争い?の結果消滅した炎魔くんを復活させるために、子持ち未亡人?となった雪鬼姫と炎魔くんの忘れ形見の炎鬼丸が人間界で妖魔を狩るっ!
 …とゆーことで買ってしまいました。
 いや…長い人生、いろいろあるよね、いろいろ。
 いろいろツッコミたいことはありますが、とりあえず雪鬼姫(雪子姫)が紐パン履いてるのはすべてを台なしにしてお釣がくるだろコラッ!ってゆーかPSに移植されたエロゲー並みにお色気が少ないってどーゆーこと?き〜っ!(嘘。別に怒るほどの内容じゃなかったです)

 11月25日
  

 『世界の艦船』1月号
 内容は恒例の「海上自衛隊」特集。1月号は「海自」か「アメリカ海軍」のどちらかが多いからね。

 高橋慶太郎『Ordinary±』(小学館サンデーGXコミックス ¥533)

 鷹氏隆之『エイトマン・インフィニティ(6)』(講談社マガジンZKC ¥552)

 竹本泉『よみきりものの…ヒトライフ』(エンターブレインBEAM COMIX ¥720)

 11月24日
  

 千之ナイフ『レズビアン 少女愛』(青林堂 ¥1,100)
 往年の『くりいむれもん 黒猫館』のような怪しげな洋館で繰り広げられる女主人と娘とメイドの愛憎を描く『蜘蛛夫人』。水路に富んだ街の夏祭りの夜、浴衣姿の少女たちが肌を重ねる『水の街』。袴姿の女学生たちが愛しあう大正ろぅまんす風の『聖女の手紙』。学校をエスケープして迷いこんだ廃ビルで不思議な少女と邂逅する『廃虚の天使』。小学校以来の想い人と人気のない水辺で愛しあう『KISS』など、タイトル通り収録されている6編がすべてレズビアンもの(ヘテロSEXなシーンもありますが)の短編集で、その意味では大変効率が宜しいです(何の?)
 エロス的にはほぼ全編女の子同士のキスといわゆる貝合わせのラーゲが多いのが特徴。
 全体としてかっちりまとまってますが、なんというかふつーに「レズビアンものマンガ」といわれて想像する最大公約数的な出来なので、いまひとつインパクトに欠ける感はありますかね。

 環望『函館妖人無頼帖ヒメガミ(1)』(講談社マガジンZKC ¥553)

 環望『ダンスインザヴァンパイアバンド(4)』(メディアファクトリーMFコミックス ¥552)

 11月22日
  
  『Satanikus ENMAケルベロス』ってゆーマンガがマガジンZKCから出たんだけど、なんか『ドロロンえん魔くん』『鬼公子炎魔』の続編で、成長した雪子姫をヒロインにフィーチャーした作品らしいけど…どんなもんなんんでしょね?
 ゴウ・ナガイ先生の続編ものにはいろいろいろいろガッカリさせられることが多いからなあ(ナニとはいいませんが)。
 11月21日
  

 『キューティーハニー THE LIVE』#8
 ハニーにご執心なサドレズ女幹部の登場で、アタシの期待する『ハニー』がやっと始まったかな〜って感じ?
 卵プレイやオッパイ揉みしだき攻撃がエロいよ。
 しかし「蛤学園」という名称や校舎はある意味いやらしいようなギャグのような…

 ローマ建国伝説の遺跡発見か=パラティーノの丘−伊学者グループ
>イタリアの考古学者グループは20日、紀元前8世紀半ばのローマ建国の伝説に登場するロムルスとレムスの双子兄弟がオオカミから乳を与えられたとされる洞穴を発見したと発表した。地元メディアなどが伝えたもので、ローマ市内のパラティーノの丘にある古代ローマの初代皇帝、アウグストゥス帝(在位紀元前27年−紀元後14年)の宮殿近くの地下に、貝殻や色づけされた石で飾られた空間が見つかったという。
 おおうっ、トマス・バーネット・スワンの「火の鳥はどこに」の世界は真実だったのだっ!
 …ってこれ、日本でいうと「伝説の天の岩戸発見か」っていうレベルのニュースなのでは?

 11月20日
  

 木々津克久『フランケンふらん(1)』(秋田書店チャンピオンREDコミックス ¥552)
 ああ博士!/ステキ‥もっと解体して/もっと…/博士 私をバラバラにして!!/二度と組み立てられないくらいグチャグチャに/ああ ふらんこわれちゃうぅぅ
 ちなみに本編にはエロいシーンはほとんどありません。
 秋田書店の核実験場ともいわれる「チャンピオンRED」の中でもバイオハザード隔離地域というべきエログロナンセンスコメディー。といってもエロが1分でグロが9分ですが。繰り返す、エロが1分、グロが9分だっ!
 ある意味、手塚大センセイのDNAから(人体改造とか奇形だとか異種姦だとかの)猟奇的エロ分を色濃く受け継いだのが山本賢治ならば、猟奇的グロ分を受け継いだのが木々津克久といえるかもしれません。どちらも大センセイが『ブラックジャック』を掲載した「チャンピオン」系列の雑誌を活動の場にしているのも因縁といえましょう。
 ……いや、いま適当に考えついただけですけどね。
 収録作ではせっかく「いい話」なのにやっぱり最低のオチつけちゃうのが作者らしい、『毒虫小僧』化した女の子が妙に可愛いのが困りものの「CHRYSALIS」。人面瘡少女が妙に可愛いのが困りものの『TAKE TO PIECES』。ティム・バートンやスチュアート・ゴードンも入って、趣味の悪さでは一番?の『HOLD ME TIGHT』なんかがよいです。

 二ノ瀬泰徳『魔女の騎士』(秋田書店チャンピオンREDコミックス ¥552)
 女装少年が魔女を護る騎士としてあんなことやこんな辱めを受けるお話。主に触手とか粘液とか口舌奉仕とか。
 「チャンピオンRED」に載った作者のインタビュウは漢気が溢れすぎてて痛々しいほどですた。

 ちみもりを『冥王計画ゼオライマー』(徳間書店リュウコミックス ¥857)
 つまり「悪の組織ゼーレを利用して究極の巨大ロボ、エヴァンゲリオンを製作していたゲンドウと冬月先生。しかしゲンドウに奥さんを寝とられていたことを知った冬月先生によって二人は謀殺。先生は二人のクローン杯と完成間近のエヴァを持ち逃げするのだった。そして14年の月日が流れ、ゲンドウのクローンであるシンジ少年のもとに謎の少女アヤナミが現れ、いわれるままエヴァに乗せられたシンジくんは果てしない戦いに身を投じていくのだった…」という話だったのだな(オヒ)。
 今観るとほとんど無理矢理挿入されるエロシーンが浮くこと浮くこと。あとメカデザインは昔の方がセンスあったような…

 

 11月19日
  

 80年代中盤 リアルロボットアニメの重鎮が今復活する!!
>蘇る普及(ママ)の名作!!
>80年代中盤 リアルロボットアニメの重鎮が今復活する!!
>夢中になったあの頃を思い出そう・・・・

 さて、その「80年代中盤 リアルロボットアニメの重鎮」とはなにか?
 正解はCMの後!…嘘、これです。
 『特装機兵ドルバック バリアブルマシン3体セット〜!』
 ううっ、リアルロボットアニメの重鎮というより文鎮だわっ。
 アオシマもなぜ今頃こんなモノを?
 しかし主人公たちが乗り込むメカがこれ、というのがいかにも葦プロらしいとゆーか板橋克己センセイらしいとゆーか…素晴らしい。
 ドルバックは放映当時から「主役メカより脇メカの方が(まだ)カッコイイ」と変なとこで評判になった作品だけど、そのパワードアーマー「ハーク」「ノーブ」もちゃんと出るのは喜ばしい。

 「チャンピオンRED」12月号
 『シグルイ』。ゴリゴリゴリ…痛い痛い痛いっ。骨を切る時はワイン呑ますとか囲碁に夢中になってる隙にとかしましょう。
 『ミカるんX』。主人公二人が合体して巨大超人になるのは『エース』だし、防衛隊の制服やメカのセンスがアレなのは『タロウ』『レオ』なんですね。なるほど、あえて後期ダメ‥もとい面白ウルトラ・シリーズのノリでいくかよっ。その意気やよしっ!…そうか?
 『聖痕のクエイサー』。おおっやっと出たかロシア正教の異端、鞭身派!やはりラスボスはラスプーチンですかのう。
 『フランケンふらん』。やはりこの人の本質はダーク手塚ですかの。今回は『ブラックジャック』と『火の鳥』のロビタを混ぜたようなお話。オチとなる肖像画をあえて「見せない」演出はよいでふ。
 『アキハバラ無法街』。あいかわらずヲタ嬲りが非道いなあ(^_^)。

 ZUKI樹『巫女の恋路』(竹書房BAMBOO COMICS DOKI SELECT ¥562)
 ネトゲのパーティー仲間とオフ会で始めてあったら主人公以外みんな女の子でという「おーじの冒険」がわりと良いです。エロマンガの主人公で「時間や規律をしっかり守るタイプ」ってちょっと珍しいかな。

 11月18日
  

 『ゲゲゲの鬼太郎』#33
 VS.西洋妖怪後編。
 う〜ん、東映アニメの「強敵出現で主人公大ピンチ」→「必殺技(アイテム)ゲットで大逆転」って流れはなんでこんなにつまらないんだろう。
 「だったらオマエが書けよっ」っていわれると困るんだけど、もうちょっとヒネってもいいじゃない? 
 演出は一所懸命盛り上げようとしてるんだろうけど、作画がぜんぜん追いついてないのが悲しい。
 魔女っ娘が「私はベアードさまのお気に入りなんだからっ!」というのは時事ネタ?やっぱベアードさまはロリコン?
 来週は妖怪「地獄送り」の回(あからさまな嘘)。
 「謎のギャング団」って妖怪あつかい。しかし「ギャング団」ってのもほとんど死語だなあ。

 11月17日
  

 医師会旅行でまた京都へ(好きだなあ〜)。
 宴会の二次会は「舞妓さんと一緒に夜中までカラオケで盛り上がろうぜっイエッフ〜!」という楽しげな企画だったのだけど、風邪ひいて声がぜんぜん出ない状態だったのでホテルに帰ってひとり淋しく寝てました。
 べ、別に舞妓さんとデュエットできなくて悔しくなんかないんだからねっ!
 ただ京都は夜中になぜか古谷一行の『本陣殺人事件』(一柳糸子を淡島千景が演じてるTV版)をやっててちょっと嬉しかった。
 このヴァージョンは鈴子を西崎みどりが演ってるんだけど、歴代鈴子の中ではこのTV版が一番いいかな〜(ここ、わりと重要)。
 他の役者さんはわりととうが立ってるというか、あんまし「知恵遅れだけど純粋な心の少女」って感じじゃないんだよね〜。
 で、実はDVDが出てることを知ってつい注文しちまったい。ポチっとな。

 11月16日
  

 小川一水『時砂の王』(ハヤカワ文庫JA ¥600)
あらすじ読んだときはアタシも「なんという『バーサーカー皆殺し軍団』っ!」って思ったけど、読後感は「光瀬龍が『皆殺し軍団』書いたらこんな感じかしらん?」みたいな。
 全編を覆う無常感とか時の輪廻とか、アタシは光瀬龍のタイムパトロールものが(出来不出来に関係なく)好きなンで、この作品も無条件で肯定しちゃいますけどね。理屈じゃないんだっ、感じるんだっ!
 「二つの勢力がお互いの生存を賭けて、相手の存在を歴史線から抹殺するために時の流れを遡って戦う」というネタはSFではわりとポピュラーだけど(前記の『皆殺し軍団』はじめジャック・ウィリアムスン『航時軍団』やポール・アンダースン『時の歩廊』など。ライバーの『チェンジウォー・シリーズ』もそうか?)、「主人公たちが戦っている時代に未来からの援軍が到着しないことで負け戦だと分ってしまう(人類が絶滅しちゃうのでその時間線は断たれてしまう)」というのは嫌な戦争のやり方ではありますな。
 ヤマタイ国でヒミコということでどうしても『火の鳥』とか連想させるとこもあるし、敵ETの戦争目的は『キャプテン・スカーレット』とか『ウルトラセブン』っぽい?とか、愛する者を残して永遠に続く、しかも勝ち目のほとんどない戦いにその身を投じる戦士オーヴィルと、少女でありながら芯の強い母性を秘めた彌与(卑弥呼)の関係は『幻魔大戦』のベガとルナ王女を思わせたりとか、いろいろ影響受けてるものもありそうですが、まずは初挑戦?の時間テーマを力技で描き切ったことを評価したい。
 最後のアレは一見「デウス・エクス・マキナ」っぽい展開に思えますが、それを可能にしたのは彌与の「人類は何がなんでも生き抜いてやるっ」という強い意志によるものなのでこれはこれでいいのでしょう。
 個人的には必ずしもきれいな結末がつけられなくてもよかったような気もしますけど。

 11月15日
  

 [中国]元大使館員に死刑判決 日本に機密漏えい
>中国の対日交流団体、中国国際友好連絡会(会長・黄華元外相)の王慶前・常務理事(51)が、日本側に機密情報を漏えいした罪で死刑判決(猶予2年)を言い渡されたことが14日までに分かった。王氏は01年まで中国大使館員として東京で勤務していた。
 事実関係について論評する立場にはありませんが、「執行猶予つきの死刑判決」ってのもある意味きっつそ〜だな〜、精神的に。
 実際には無期懲役に減刑?されることが多いそうですが。

 「防衛省『ガンダム』計画はチョーヘボヘボ」
 AERA11/12号の記事。
 ま、確かにアレを「ガンダムの実現に向けて」といっちゃう技本のセンスもどうかと思いますが、それに超真面目な批判くわえるAERA記者の感覚もどっこいどっこいのような。
 「あんな攻撃的な兵器(←ガンダムのこと)、果たして先守防衛を掲げる自衛隊に必要なのか」とか「将来的な『ガンダム実現』を組織的に目指しているとしたら、『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない』とする憲法に明らかに反していないだろうか」っていわれてもなあ〜。
 そりゃガンダム保有は憲法違反かもなあ〜(^_^;)。
 いわゆる「ネタにマジレスかっこ悪い」状態?
 それともこの記事そのものが壮大なツリなのか?そうなのか?
 たぶん記者の人も熱烈なガンダムおたくなんだと思うよ。
 で、「オレの愛するガンダムをこんな中途半端な兵器といっしょにするんじゃね〜っ!」ってブチキレてこんないちゃもんに近い記事になっちゃったんじゃないかと…
 技本も「ガンダム」じゃなくて「カンタムロボの実現に向けて」とか「コレジャナイロボの実現に向けて」ぐらいにしとけばよかったかもね。
 ただガンダムの元ネタになったハインライン『宇宙の戦士』に登場するパワードスーツ、これってわりと「筋力を増幅する」部分だけ強調されるけど、実はコンセプトとしては「兵士一人一人のセンサー能力や機動力や火力すべてを強化する」という意味での「パワード」なんだと思うわけ。必ずしも腕力が強いのが強い兵士じゃないからね。
 そういう意味では自衛隊始め各国が研究中のこういった個人用先端戦闘情報システムもパワードスーツの一種ではあるわけで、その延長線上にある「ガンダムを目指す」というのもあながち間違いとは…まあちょっと無理があるわな(^_^;)。

 11月14日
  

 『素敵探偵ラビリンス』#7
 世間に認められない映画監督が、実際にビルを爆破して逃げ惑う人々をエキストラ代わりに映画を撮ろうというわりとありがちな話。
 「これこそ究極のドキュメンタリーだっ!」いやいや、ドキュメンタリ違いますから。それやらせですから。
 どうせなら石川版『ゲッターロボ』のエピソードくらいのことやればいいのに(放送できません)。
 原作でどうだか知らないけど、トリック?を暴かれた監督が巨大ロボットを呼び寄せて大暴れって、どんな映画撮ろうとしてたんだ。
 スタッフの暴走というかやけくそになってるような気がするのは気のせい?

 新南極観測船も「しらせ」 船名存続の声届く
>政府の南極地域観測統合推進本部は13日、来春引退する南極観測船「しらせ」の後継船の船名を同じ「しらせ」とすると発表した。公募の際、現存する船名は選考の対象外としたが、現行船の由来となっている白瀬矗旧陸軍中尉(1861-1946年)の出身地であるにかほ市など県内関係者からの船名存続を求める声に押され、選考基準を変更した。
>推進本部によると、約1万9000件の応募のうち最も多かったのは、白瀬中尉が命名した南極の地名「大和雪原(やまとゆきはら)」に由来する「ゆきはら」の768件。次いで「やまと」の659件。対象外の「しらせ」にも約240件が寄せられ9位に入った。
>応募締め切り後、日本の南極観測の先駆者である白瀬中尉の出身地、にかほ市の小学生らから船名存続を訴える手紙が約700通届いた。推進本部は「応募と手紙を合わせれば断トツの1位」として急きょ選考対象に追加。最終選考の委員会では異論も出たが、「世界に認知されている」などの理由で「しらせ」に決まった。

 「先代と同じ名前」というその発想はなかったわっ!
 だって募集要項「防衛省海上自衛隊所属の砕氷艦になることから、防衛省で現在使われている艦艇名は付けられません」って書いてあるしねえ。いくら嘆願書が届いたといっても、公募を閉め切った後に選考基準を変更ってのはどうなんでしょうか。
 こういう恣意的な票の操作されると、どうしても出来レースというかやらせっぽい気もしちゃうんですよね。まあ邪推ってやつだろうけど、「万が一にでも2位の『やまと』の名前を使われたくなかったのか?」とかね(^_^;)(砕氷艦を「やまと」にしちゃうと今後20年以上、他の護衛艦に「やまと」ってつけられない、とか)。
 でもそれだったら最初から一般公募とかしなくてもいいのに。
 ただ「しらせ」という名前そのものが悪いわけじゃないからまあいいか。

 『かぐや・月の謎に迫る』
 空気遠近法のない世界でなおかつコントラストが強い映像がこれほど作り物めいて見えるというのが面白い。ある種のパンフォーカス?に脳のどこかが拒否反応示しちゃうのかな?
 アラン・ビーンへのインタビュウ場面は生放送らしいので仕方ないといえば仕方ないんだけど、明らかに話を途中でさえぎったり、(マイク)オフのつもりで「おじいちゃんだから話し出すと止まらなくて・・」といった出演者の会話が流れちゃったのはひさしぶりの放送事故!って感じでした(事故違います)。

 11月13日
  

 高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION(6)』(一迅社REX COMICS ¥552)
 高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION(7)』(一迅社REX COMICS ¥552)

 二巻同時発売!?と思ったら6巻はまるまる番外編でした。
 いつまでたっても対抗戦が始まらないんでどうしようかと思ってしまいましたよ。
 ってゆーか「闇闘技界の覇者、帝王キングカイザー100世!!!」ってナニその小学生が考えた「世界一強いラスボスの名前」みたいなノリはっ。
 しかし超展開といってもこのマンガそのものが超展開のごった煮みたいな存在だからなあ……

 『おしおき娘大全集』とゆーのが本屋に並んでました。
>おしおき娘大全集は「恥ずかし〜屈辱系からイタ〜イ肉体系まで、世界中から選りすぐった「拷問」「刑罰」「処刑」を有名絵師による萌えイラストで解説!」と書籍案内で謳われ、親指砕き器、鉄の処女、苦悩の梨、ユダの揺り籠、吊り籠篭、断頭台、串刺し、鋸挽きなど50近い“おしおき”を収録。
>表紙折り込み部での解説によると「この本は世界の色々な残酷話を興味本位で取り上げながら、イジメられてる美少女たちの姿に萌えまくるどきどきイラスト集」ともあり、コラム以外は全てカラーとなっています。

 う〜ん、萌え文学大全くらいならまだ笑ってすごせるけど、さすがにこれはちょっと趣味が悪いような気が…
 いわゆる「萌え絵」のおかげで、全体に陰惨な印象は受けませんが、ねえ?

 深見真『ヤングガン・カルナバル 開催・バンケットの死闘』(徳間書店TOKUMA NOVELS―Edge ¥819)

 11月12日
  

 独島艦の謎。
 以前の日記でも冗談半分に書いたのだけど、最新号の「J-Ship」によるとマジで後部リフトを使うときはLCACを1隻しかつめない(LCACを2隻搭載すると後部リフトが使用できない)仕様になってるらしい。
 う〜ん、どこの誰がそんな素敵に面白おかしい軍艦デザインを考えたのやら。
 ゆくゆくはV/STOL機載せて軽空母として活躍させるということですが…いやいや、夢は大きいに越したことないですよ?

 平野耕太『ヘルシング(9)』(少年画報社YKコミックス ¥505)
 なんかもうクライマックスに向けて丸ごと一巻ただひたすら戦い続けてる感じ。

 11月11日
  
 『ゲゲゲの鬼太郎』#32
 vs.西洋妖怪編。
 この作品世界では西洋妖怪が周期的に日本(鬼界ヶ島)を襲撃しているらしく、今回魔女のばあさんは代替わりして魔女っ娘の萌キャラにっ!…いいのかそれで?
 ちょっと『ドロロンえん魔くん』とか『チックル』とかのゴウ・ナガイテイスト入ってる気がしますが…さすがに魔法のワンドで全裸変身!のシーンはなかった。
 子泣きとフランケンは好敵手と書いて<とも>と読む関係らしい。
 しかし「フランケンの鉄腕と子泣きの石化させた豪腕がうなりをあげてぶつかるとき、巻きおこる衝撃波によって周囲の空気が一瞬歪む」ってどこのバトルアニメだよっ!
 一応ラスボスは(今のとこ)バックベアドじゃなくてミイラ男らしい。しかしミイラ男の場合、「不死身の妖怪」じゃなくて単に「ずっと死んだまま」なのでは?
 で、次回予告。
 「鬼太郎さん、わたしの命をっ!」「うっ、このパワーはっ!?」「僕の、新しい力っ!」
 ……え〜と、個人的には鬼太郎でこーゆー『ドラゴンボール』的展開は避けていただきたいんですが…ダメですかそうですか。
おっと、魔女の呪文がちゃんと「あぱらちゃのもげーた!」になっていたのは評価せねばなるまい。むふっ。
 針を刺された一反木綿が「あ〜死ぬかと思った」みたいにお茶してるシーンは(原作読んでると)盛大にずっこけますが。
 11月10日
  
 「軍事研究」12月号
 インド洋の補給に関連して軍事分野での燃料のロジスティックに関する記事が多く、地味ですけどかなり読みではありました。
 あとスウェーデンのステルス・コルベット「ヴィスビイ」級に関する詳しいレポート。
 一番艦の公試に5年半近くかけていることからも判るように、これまでとはかなり違う艦型にスウェーデン海軍もかなり手こずっいてるみたい。
 けっきょく対潜ロケット・ランチャーの搭載は中止になったみたいだし、いまだに搭載SSMやSAMも決定していない、魚雷も積んでないということでほとんどドンガラ状態みたいですね。
 この「ヴィスビイ級についてのいくつかの良いニュースとたくさんの悪いニュース」にもあるように戦力化にはまだまだ時間がかかりそうです。

 11月9日
  

 上遠野浩平『しずるさんと偏屈な死者たち』(富士見ミステリー文庫 ¥540)
 今頃読んでいるのであります。
 クールビューティで猟奇事件好き。すべてを達観したような透明な境地に立っているようで、時折ぽろりと脆い部分を漏らしてしまう究極の安楽椅子探偵<アームチェア・ディテクティブ>というか寝台探偵<ベッドサイド・ディテクティブ>なしずるさんと、ワトソン役の気のいい女の子よーちゃんのなにげに百合ん百合んした会話が楽しいです。
 ミステリとしてはいくらなんでもそりゃ無茶がすぎるっちゅーもんっ!なトリックが多いですけど(^_^;)。

 『遊べる!!美少女ゲームクロニクル』(コアマガジン ¥2,800)
 おおっ、表紙が天津堂の「やんやん」じゃありませんかっ。しかもわざわざ16色タイルペイントっ!
 ううんっ、何もかもみな懐かしい。エロゲーもなんだかんだいってもう20年以上の歴史があるんだなあ。

 筒井康隆さん、73歳でライトノベル作家に
 え〜と、やはりこの場合、昔さんざん書いてたジュブナイル、『緑魔の町』とかそれこそ『時をかける少女』とかはライトノベルとは別枠扱いなのでしょーね(^_^)。

 11月8日
  

 最近のエロフィギャー。
 『TANDEM TWIN 動物ねーちゃん 犬 アルマ 完成品フィギュア やまと版』
 重力の軛から自由なのにもほどがありすぎるロケットオッパイ。
 動物ねーちゃんだけど複乳ではないらしい。

 『一騎当千 関羽雲長 -LTD DXver.- 完成品フィギュア グリフォンエンタープライズ版』
 最近の流行りかコンパチでダメージVer.のパーツがついてくるんだけど、最初から乳見せちゃってるのであまり意味ないような?
 しかしアバラーとしてはこの肋骨弓の造型はちょっと惹かれるものがあるなあ(^_^;)。胸骨下角(左右の肋骨弓が形づくる角度)のビミョーな角度がいいのよねん。

 『灼眼のシャナII シャナ チャイナビキニVer. 完成品フィギュア 宮沢模型流通限定版』
>女の子らしさをアピールするピンクの水着は温度で色が薄くなり、肌色がうっすらと見えてしまうかも…
 って昔のエロ雑誌の付録かエロみやげものみたいなノリだなあ。

 兵頭二十八・別宮暖朗『技術戦としての第二次世界大戦』(PHP文庫 ¥648)
 え〜と、相変わらず着想というか視点は面白いんだけど、語られている中身にどれだけ信ぴょう性があるかというと果てしなく疑問符がついてしまうという、いつもの「兵頭二十八・別宮暖朗」節。
 amazonの書評にある「飲み屋で巨人戦見ながら監督の采配をあれこれ批評している自称野球通のおじさん二人を隣で観察する、という感じでしょうか。あくまで読み物であって、間違っても参考文献などにはならないという本」というのが一番当を得ているような気がします。
 いやま、個人的にはこの人たちの床屋談義は嫌いじゃないんですけどね。

 11月7日
  

 『素敵探偵ラビリンス』#6
 なぜか素で『素人探偵ラビリンス』って見間違えちゃうんだよな〜。
>現在より30年後の東京を舞台とした、新感覚のファンタジックミステリーだ。旧都となった東京は荒廃し、人知のおよばない怪犯罪“幻夢事件”が頻繁に起こる「迷宮(ラビリンス)」と呼ばれる街となっていた。その裏にうごめく悪しき意思に挑む1人の少年探偵。
 というストーリー紹介からいわゆるオカルト探偵ものとかファンタシィ+ミステリもの(『ユニコーンを探せ』みたいな)かと思ったら、今週やってたのは「公害訴訟の法廷に立つ証人を誘拐犯の手から奪還する」お話…ええとっ、社会派ミステリ?(違います)
 しかも少年探偵を影で護るボンデージな格好のお姉ちゃん二人と敵の女エージェント?との女闘美アクションまであって、なんだかとても不思議空間でしたよ。
 しかし本作品最大のミステリは、なんでたかが裁判の証人を誘拐するのに古典的な列車車両の入れ替えトリックとか回りくどい手段とらなきゃいけないのか?ではありますな。
 敵も味方も無駄に露出が高いお姉ちゃんたちがオッパイ揺らして戦うのは目の保養ではありましたが。

 『萌えで読みとく名作文学案内』
 いや、だからなんでも「萌え」をつければいいというものではないと何度いったら…
 ただ「美しい言葉で綴られた名作文学に、萌えのキーワードをふりかけると隠されていた淫靡な真実が見えてくる」というキャッチはまあその通りなので(^_^)、入門書としてまたは純粋にネタとして読むにはいいかも。
 で、ちょっと立ち読みしてみました。
 ラインナップとしてツルゲーネフの『はつ恋』や野坂昭如の『骨餓身峠死人葛』が入ってるのは鉄板でありますね。
 個人的には武田泰淳の『貴族の階段』が取り上げられてるのがポイント高井ちゃんだっ。
 あ〜ひょっとして「文学作品における百合ネタ」だけで一冊できるかも。誰かやらんかね。

 11月5日
  
 名古屋でのF-2墜落事故は某国の破壊工作によるもの。間違いないっ!とわりとマジめに主張してる人がいて、なかなか大変だなあと思いました。
 いやもちろん、何が起こるかわからない世の中ですから100%否定はしませんけど。実際過去にも三菱名古屋工場では謎のケーブル破損事故(事件)が多発していて、いまだに原因は特定されていませんしね。
 ただまだ何も調査結果が出てないうちから某国の破壊工作と断定しちゃうのがまあアレかな、と。

 11月4日
  

 Kriss Super V
 「コンバットマガジン」で紹介されてた.45を使うサブマシンガン。
 なにげにマサムネ・シローっぽいフューチャーガンなデザインでございますな。
 マガジン後方の変形トグル・ジョイントみたいなデバイスがリコイルを吸収して銃身の跳ね上がりをおさえるシステムらしいです。
 デモムービー見るとそれなりに効果はあるようですが、こういったギミックはヤティマティックを始め今までなんども試されてきた(そしてメジャーになったとはいえない)ので、この銃も成功するかどうかはビミョーなところ。

 

 11月3日
  

 『灼眼のシャナII』#5
 今シリーズはこんな感じでずっと三角関係だか四角関係だかを描いて終わるんでしょうか。いやまあいいけど。
 メイドさんの格好してる人(ヴィルヘルミナ)は見かけによらず家事(料理)ができないちゅう設定なのか。
 どーでもいいけど「悠二のお母さん×ヴィルヘルミナ」の熟女百合ものってちょっといいかもとか思った。

 『ULTRASEVEN X』#5
 地球にやってくる宇宙人はなぜかみんな身体能力に優れて超能力もある、というウルトラシリーズの「お約束」をひねって「地球人よりひ弱でとりたてて能力もない宇宙人(でも妙に社交的)」を出してきたアイデア自体は悪くないと思うんだけど…なんでお話としてこっちの方に転がすかなあ、という疑問というか違和感はあるわけで。
 ひ弱で平和的と思われた宇宙人が、探していた超エネルギー体?が手に入ったとたんに好戦的にというのはまあわかるんだけど、ラストのアド・シップの政府広報?もけっきょく脚本家もしくは演出家が「上手いこといってやった」と満足するための「皮肉のための皮肉」にとどまって見えるのが惜しいです。
 その辺が旧セブンの「狙われた街」や「超兵器R-1号」が到達した「現代の(未来の)寓話」の域には及ばないとこでございますね。
 あとこれいっちゃお終いなんだけど、低予算で『セブン』リメイクするならこの方法論しかないとは思うけど、これなら別に『セブン』じゃなくて『ウルトラQ』や『怪奇大作戦』や『10-4 10-10』でもいいような気がするなあ。

 新番組『SP』
 週一でテロが発生する物騒な社会となった近未来の日本を舞台に(^_^)、要人警護に命をかけるSP(警視庁警備部警護課)の活躍を描くドラマ。
 主人公は危険を察知するスパイダーセンスちゅうか殺気を感知する超能力があるらしい。
 拳銃、ちゃんとSIGのP230使ってるんだ。
 堤真一は相変わらず渋い。
 テロリストの一人で刃物マニアの大男演じるのが三代目魚武濱田成夫。メーラーの着信音が女性の悲鳴とか、変なとこに凝ってます。
 SPはあくまで要人警護のための盾代わりなので、未然にテロリストを捕縛しちゃうと「余計なことするな」とか叱責されちゃうのが本広作品らしい感じ。
 しかしあのCMの入れ方は非道いよな。
 初回としてはまあふつーの出来でしたか。
 都知事が女性という設定なんで、なんとなく『攻殻機動隊』っぽい雰囲気も。

 11月2日
  
 ドイツの警察犬訓練学校、新人警官らを虐待の疑い
>ロイターが入手した全8ページにわたる匿名の告発書簡によると、女性警官らは犬の首ひもを着け校内の食堂を四つんばいで歩かされたほか、男性警官の前にひざまずき、足の間に挟んだ容器からビールを飲まされたという。
>さらに書簡では、女性警官らが犬のようにほえることを強要され、特別な首輪で電気ショックも与えられたとしている。また、男性の新人警官らは尿を飲まされていたもよう。

 ドイツのSMは、世界一ィィィイイ!!できないプレイなどなィィィイイ!
 ってゆーかそれなんて「ナチス女囚モノ」?
 イルザ館長は何処?
 さすがはドイツ。ゲルマンの暗き森の奥深くで繰り広げられていた蛮行の記憶が蘇るのか(偏見)、そっち方面のスキルに関してもマジハンパないです。
 警察犬訓練学校が舞台と言うことで、いやがおうにも山文京伝的展開が期待されてしまいますねえ(しないしない)。
 ただまあ「匿名の告発状」がほんとーに真実を語ってるかどうかは判りませんけど。

 11月1日
  
 アルテトキオのシームレス・シリコーンドール「Sidh's」シリーズ
 なんとなくブライアン・フロウドに著作権料払わないといけないような気もしますが、なかなかエロチックでよろしいです。
 でも高いのでとても手が出せませんが。