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 1月31日
  

 滝沢聖峰『Tale of Rose Knight ばら物語(1)』(大日本絵画 ¥990)
 大砲の餌が来るぞ!/「マリア」と「ガブリエル」で敵の方陣を縦射する/低角発射用意!
 聖バルバラよ我が砲弾に力を!/撃て!

 戦記ものを多く手掛けている作者の、中世ヨーロッパを舞台にした歴史ファンタシィというマニアックにもほどがある作品の単行本化。
 16世紀イタリア戦争でドイツ人傭兵部隊とか、日本人の読者におよそなじみのない時代と舞台だけに、どう考えても一般受けはしないと思いますが、個人的にはむちゃくちゃ好きなのよね、このマンガ。
 「ランツクネヒト」「黒ツンフト」といった単語に反応しちゃうボンクラーズはマストバイだっ!死んでも買えっ!それ以外の人は買っちゃダメだっ!
 生き別れの姉妹の片割れ(連載最初は『リボンの騎士』みたいに一人二役なんだと思ってました。だって顔いっしょだし)、傭兵大砲ギルドの大砲おねえさん、マイスター・ローザが特にお気に入り。
 むくつけき男たちを指揮して「戦場の神」大砲を自在に操るシーンとかしびれます。
 砲撃の爆風や裾からげで走る時のスカートのめくれ上がり方が色っぽいですよ?この時代の女性ってたぶん下着つけてないからハラハラしちゃうんだよね(^_^;)。
 歩兵や騎兵はまだしも、中世の砲兵集団が活躍する物語なんて、ふつうのマンガ家には描けないちゅうか描くモチベーションがないっすね。
 あとは宮崎駿くらいかなあ。まあ確かにこの作品、『ナウシカ』の影響もけっこうありそうなんですけどね。
 ちなみに「ばら物語」だけあって百合ネタではないんだけど(誰が上手いこといえと)、自分と同じ顔の少女と出会ったヒロインたちの心の高ぶりや、騎士団長ロザリアの忠実な婢少女ジェルソミーナとの関係とか、深読みすればわりと百合ん百合んしてて宜しいです。

 世界の傑作機No.125『コンベア B-36 ピースメイカー』(文林堂 ¥933)
 往年の飛行機映画『戦略空軍命令』(凄い誤訳だけど)の主役?メカ、核時代のアメリカを象徴するような巨人爆撃機B-36のまとまった資料というなかなかレアなアイテム。
 こんなどえりゃーメカを第二次大戦終結から1年で飛ばしてるんだから当時のアメリカの工業力ちゅうか技術力には凄まじいものがありますね。

 1月30日
  

 永久保貴一/増田剛『御石神落とし(8)』(白泉社JETS COMICS ¥505)
 最終巻。江戸時代と平安時代でエッチ三昧。

 川津健二朗『恋花温泉(5)』(白泉社JETS COMICS ¥505)
 作者本人も「オッパイをイッパイ描けて幸せ」と書いてますが、確かにキャラによって大きさや形やたれぐあいまでいちいち描き分けてるのは偉い?と思いました。いや、神は細部に宿るというではないか。

 田村尚也/野上武志『萌えよ!陸自学校』(イカロス出版 ¥1,619)
 初心者向けとはいえ、単に兵器の解説に留まらず「防衛省」という行政の解説や自衛隊の成り立ちまでカバーしてるのはまとまった資料として宜しいんじゃないでしょうか。

 ちょっとびっくりしたのは増田晴彦、じゃなくて寄生虫<よりうむし>名義のエロマンガ単行本(『魅せられた狩人』というタイトル)がたぶん20年ぶりぐらいに店頭に並んでたことですな。
 アタシたちは本当に21世紀に(以下略)
 いや、絵はあんまし上手くないけど「ブリッコ」でやってた『虚空からの挑戦』とかけっこう好きなんだよね(^_^;)。

 1月29日
  

 新型インフルエンザ拡大防止に自衛隊活用を
>国内で新型インフルエンザが発生した場合、初期の段階から感染拡大を防止するため、国の権限で自衛隊を派遣するべきだとの指摘が相次いだ。今後、政府側と、現行法で自衛隊の活用がどこまで可能かどうかなどを協議する。
>局地的に数百人規模の感染者が発生した場合などを想定し、初期の段階で自衛隊を派遣することで、〈1〉地域の病院が混乱していた場合でも、医療器材などを持ち込み、学校体育館などを利用した治療活動〈2〉道路の封鎖などによる、感染の拡大の防止――などが可能と指摘した。

 こ、これはひょっとしてバイオホラー映画における「住民抹殺フラグ」?
 貴方の街で誰か新型インフルエンザの患者が出たとすると、いつの間にか外部との連絡がとれなくなり、道路は封鎖されて誰も街の外に出れなくなるのです。
 そして無気味な防毒面と防護服に身を固め、手に火炎放射器を持った自衛隊員がののんずいずいと……っ!
 みんな、逃げて〜ッ!!

 みたいなことやるわけじゃないの?

 1月28日
  

 『俗・さよなら絶望先生』#4
 巨大人型決戦兵器エヴァンチリヲン驚異の破壊力!
 「和服にパンツとは無粋な」ってあのサイズで具が見えちゃったらそれはもう神秘的に阿鼻叫喚なことに。
 Cパートのほんとにどうでもいい話。
 そして同時に純粋な少年をもてあそぶ小森さんの(主に性的な)破壊力!
 な、なんてデモーニッシュなんだ。

 山本弘『シュレディンガーのチョコパフェ』(ハヤカワ文庫JA ¥720)

 
 1月27日
  

 『ゲゲゲの鬼太郎』#42
 チョイ悪だった昔の悪行がまわりまわって本人ばかりか関係ない人まで迷惑するというカワウソの当番回。
 鬼太郎とねずみ男の仲に嫉妬してカツオブシ削りまくる猫娘とか、川辺にたたずんでシュールな会話をかわす川男たちとか、小ネタはきいてました。
 それにしても今期の鬼太郎とねずみ男の関係は今までにまして「深い」な。これもまあ御時世ってやつなのか。
 スク水姿で一目入道(見ため一つ目の河童)と沼で戯れるようじょがすぐにでも妖怪の仔を孕みそうでギザエロかったすよ?
 来週はまた極端に萌えアニメにシフトした作画だなあ…

 大和田秀樹『超・超・超・魔法峠』(角川コミックス・エース ¥540)
 ブラックカリー(のパロ)とか今の若い人たちに通じるのだろうか?(^_^;)いや別にいいけど面白いから。 

 すえひろがり『花のいろ』(マンサンコミックス ¥571)
 元女子校の映像研究会に入った少女が体験するめくるめく百合の世界。映像研究会というのが代々の女生徒たちの愛の営みを記録することが目的で、ということで絡みは全編女の子どうしのみ。
 明らかに『マリみて』のパロっぽい部分もありますが、わりといい話が多いかも。

 山文京伝『READINESS』(コアマガジン ¥1,000)(成年コミック)
 犯罪組織の罠にはまった正義感の強い女刑事が催眠調教を受けて淫らに変えられていくという、『Sein』と共通する世界のお話。
 男勝りのヒロインのきりっとした表情がキイワードを聞くことによって淫蕩に変わっていくあたりがエロエロであります。

 1月26日
  

 メードカフェが「もやしもん」とコラボ−かもされた「菌メード」も
>今回のコラボ企画は、講談社と石川雅之さん公認によるもの。期間中、店内では作品にちなんだ限定メニュー(「農大先輩方の手料理セット」「ききヨーグルトセット」「樹教授の媚薬セット」、アルコールなど)を提供するほか、複製原画の展示を行う。併せて、同店スタッフは作品登場キャラクターが身に着けている「ボンテージ衣装に白衣」姿や「農大つなぎ」、同店オリジナルの「菌メード」姿で来店客を迎える。
 「かもされた菌メード」って保健所的にビミョーな気も。これで厨房からリアルO157とかサルモネラ菌が検出されました、なんてことになったら大笑いですが。
 特別料金で「樹教授の媚薬セット」食したメイドさんたちのレ○ショーとかそういう企画はないのだろうか?(サイテーだ)

 『狼と更新料』
 「たしかに入会金は無料ですが、一年を経過した時点での更新料がこのお値段ということは契約書265ページの欄外にうんと小さなフォントで明記してありますがなにか?」
 「さ、詐欺だっ〜!」
みたいなお話かと。#3観たかぎりだとわりと近いようなそうでないような。
 それはさておき「賢狼ホロ 完成品フィギュア」
 ホロわりと可愛いよホロ。
 ロレンスの一張羅を勝手に着てるという設定なので、スカートの中がどうなってるのか気になってしまうのは人としてやむをえないサガですよ?
 男ものの下着つけてたらガッカリですが、ここはやはり「履いてない」と信じることがファンタシィの要ではないかと(いろいろ間違ってます)。

 1月25日
  

 「世界の艦船」3月号
 特集「多機能レーダーと艦艇デザイン」。
 元々個艦防空システムとして開発されてきた海上自衛隊のFCS-3ですが、昨今の情勢変化を受けてある程度のエリア防空も担わせるために改良が続けられていているという話。
 ただFCS-3で中・長射程用スタンダードSM-2を管制するためにはいろいろ問題があって、レーダー波がCバンドのFCS-3は中間誘導用のアップリンクに対応していない。
 現行イージス艦用のSバンド対応Block IIIBを非イージス艦が運用するのは難しいし、かといってXバンドへの対応である非イージス艦用のBlock IIIAをFCS-3で管制するようにするには相当の手間とコストがかかり、また2タイプのSM-2を運用するのはロジ的にも不合理なのではないかということ。
 なるほど、なかなか悩ましいとこではありますね……ってあれ、もしかしてそのめんどくさいBlock IIIAとIIIBのちゃんぽん運用をお隣の国ではやってる?
 KD-2とKD-3だと当然そうなりますよね。まあそれなら日本でも両方導入してもいいのかなあ……?
 参考:日本周辺国の軍事兵器

 八神健『どきどき魔女裁判(1)』(秋田書店チャンピオンREDコミックス ¥552)

 奥瀬サキ/目黒三吉『低俗霊DAYDREAM(10)』(角川コミックス・エース ¥540)
 延々引っぱってきた話をあっさりまとめたと思ったら、最後の最後に唐突にガチ百合展開というわけのわかんない構成が謎。
 …単にページ合わせ?
 以前の『低俗霊狩り』のヒロインはまあ最初からそういう性癖の人でしたけど…

 1月24日
  

 小都元『核兵器事典』(新紀元社 ¥3,800)
 核兵器に関する包括的な資料って以外と少ないんですよね。
 特に我が国の場合どうしてもイデオロギーとか感情的なものが先にたっちゃって、かえって「核という兵器大系に関する技術的リファレンス」は知られていないみたいな。
 まあただこの膨大(400P強)な資料に目を通すにつけ、やっぱり核兵器には萌えないな(^_^;)と。戦闘機や軍艦や銃器ならたしかに機能美とかある種の「ロマン」を見い出すことを否定はしないけど、さすがのイカロス出版やイーグルパブリシングでも『萌える核兵器』は出せない…んじゃないかな?出せたらエラい。まあ「燃える核兵器」だとそのまんまだよなあ。

 英バス運転手、自称「ペット」の少女に乗車拒否
>英国でバスの運転手が、体に鎖を巻いて自分を「恋人のペットだ」と主張し乗車しようとした19歳の少女を乗車拒否する出来事があった。
>この少女は英国の新聞に対し、自分は婚約者の男性(25)のペットであると説明。少女は23日付のデーリー・メール紙に対し「君たちのような変人や犬は乗せられない」と言われ、車外に放り出されたと語った。
>少女はデーリー・メール紙に対し、自分は普段から恋人のペットとして動物のように振る舞い気ままな生活を送っていると説明し、変に見えるかもしれないが誰にも迷惑を掛けていないなどと語っている。

 元記事はこれ(写真つき)→'I'm a human pet': The Goth teenager whose fiance walks her around on a dog lead
 ええと、それなんて調教エロゲ…
 ごめん、いろいろツッコミたいのはやまやまなんだけど、こーゆーときどこからツッコメばいいかわからないの(苦笑<わらえ>ばいいと思うよ)。
 やっぱ「おまえはヒトではない。イヌでもないっ。ヒトイヌだっ!」てな方向に突っ走ってしまうのはワタクシの業というものでしょうか。
 まあ本来こういうことはこの女性もいってるように、「変に見えるかもしれないが誰にも迷惑を掛けていない」ならば物笑いのタネにしたりするべきではないとは思いますけどね。

 同じ英国関連で教えてもらったニュース。
 スコットランド王家の血筋引く女、性的虐待で初公判
>若い女が兵士を監禁して性的虐待を加えたとされる事件の初公判が21日、オーストラリアの西部地区裁判所で開かれた。この女性はスコットランド王家の血筋を引いており、同国メディアの注目が集まっている。
>訴状によると、Nicola Clunies-Ross被告(当時19歳)は2006年10月、ダーウィン(Darwin)基地に所属する兵士(当時19歳)をパース(Perth)の自宅に誘い、言葉巧みに服を脱がせた上に手錠で椅子につなぎ、性的に虐待した。

 さすが大英帝国恐るべしっ!
 なんといってもこの女性が乗馬鞭ならしながら仁王立ちで「女王様とお呼びっ!」と叫んでも誰もツッコメないわけで(そ、そうか?)。

 1月23日
  

 ウェールズでジェダイの教会設立計画が進められている
>ワシントン大聖堂の一部にはすでにダース・ベイダーのマスクがありますが、イギリスのウェールズにもスターウォーズを愛する2人の兄弟によって、英国ジェダイ教会を設立する計画が進められているそうです。
>ジェダイはイギリスの国勢調査によると39万人の信者がいるほどなので、教会の1つや2つあってもおかしくはありません。

 個人的には理力<フォース>の暗黒面を追求するシスの暗黒教団の方が面白そうだけど、たぶんそっちはあまり信者をふやすわけにいかないんで発展性ないよねきっと。 

 倉田悠子『くりいむレモン1 帰ってきた亜美』
>「お兄ちゃん、亜美を助けて!」。伝説の美少女アニメ「くりいむレモン」シリーズがノベライズとして衝撃の復活! 兄と妹との禁断の恋の行方は? 成長した亜美のあらたな魅力にせまるシリーズ第一弾。書き下ろしイラスト満載!
 『くりいむレモン』…亜美ちゃん…でもって著者「倉田悠子」って…今がほんとうに21世紀なのかだんだん自信なくなってきたよ。
 どーせなら『ラル』とか『スタートラップ』とかも復活させるとよいと思います。
 でもって挿し絵はこのま和歩と計奈恵に描かせるの(^_^)。

 吾妻ひでお『ぶらっとバニー完全版(1)』(徳間書店RYU COMICS ¥648)
 吾妻ひでお『ぶらっとバニー完全版(2)』(徳間書店RYU COMICS ¥648)

 宇宙仮面SFの手先めちねー!/誤解だ!SFっていわれるほど悪くないんだよ
 いいわあたち赤ちゃんのためならSFに魂を売っちゃう/いや 別に 魂は……

 なぜ今頃?という感は否めないし、昔の単行本もまだ持ってるんだけど、アタシ的に諸星先生と吾妻さんだけはガチ、税金ちゅうかお布施だから出た以上は買わねばならないのよ…などとエクスキューズする必要もなく、昔読んで面白かったものは今でも面白いのであった(ひょっとしてアタシ、成長してない?)。
 逆にボーナス収録されてるわりと最近描かれた『バルバラ異聞』と『不条理日記2006』がなあ…『ぶらっとバニー』が「萌えマンガ」(当時は「美少女マンガ」)としてある意味頂点ちゅうか、蝋燭が消える前の一瞬の輝きちゅうかそんな立ち位置なだけにけっこう読んでて涙が…だって男の子だもん。
 この頃の吾妻さんの描く女の子はやっぱ可愛いねえ。特にブラックちゃんはじめとする人外のおにゃのこのすいたらしさは半端ないっす。
 個人的には「妄想カセットの巻」「走れダイコンの巻」「フィルムは生きているの巻」「お山の杉の子の巻」「あたちの赤ちゃんの巻」なんかがいいすっよ。

 1月22日
  

 「ミリタリー・クラシックス」Vol.20
 こがしゅうとの「雲龍」マンガのネタが「12サンチ28連装噴進砲」の構造と運用法でけっこうマニアックでした。
 定番になった?吉原昌宏の「M4シャーマンイラストレイテッド」。ごたごたと増加装甲つけたシャーマンが弱っちくて素敵。
 あと国共内戦によって台湾に逃れた国民党軍の建て直しに旧日本軍スタッフからなる「白団」(陸軍)、「青団」(海軍)が関わっていたのではないかという高貴布士「歴史のケモノ道」が興味深いっす。
 ときに記事中でみんな「アークロイヤル」を装甲空母として扱ってるけど、あれの飛行甲板って(イラストリアスや大鳳レベルの)装甲はされてるんでしたっけ?
「アークロイヤル 装甲」でググるとわりと「飛行甲板に装甲を施し…」みたいな記述が目立ちます。でも20ミリとか64ミリとか数値はバラバラだ(^_^;)。
Wikipediaの記述だと「Armour: 4.5 inches (110 mm) belt
3.5 in (89 mm) deck over boiler rooms and magazines」となっていて飛行甲板の装甲については触れられてませんね。
 イラストリアス級で飛行甲板に装甲を施した代償として、格納庫が一段になって搭載機数が半減したと理解してるので、アークロイヤルの飛行甲板にそんなに厚い装甲があったとは考えにくいんですけどね。

 伊藤明弘『BATTLE GIRL』(徳間書店RYU COMICS ¥857)
 ゾンビの群れと戦う戦闘美少女モノ

 1月21日
  

 『俗・さよなら絶望先生』#3
 大草さんの声が井上喜久子(永遠の17歳)だった件について。
 「オヒオヒ!」
 いや、いちおー「義務」だからいってみただけです。

 F2:青森沖で操縦かん折れる 同型機75機飛行停止に
>21日午前9時20分ごろ、青森県三沢市沖の太平洋上空で、戦闘訓練飛行中の航空自衛隊三沢基地所属のF2支援戦闘機の操縦かんのグリップが根本部分で折れるトラブルが起きた。機能は正常で操作可能だったため、操縦士は折れたグリップを根元部分に押し込んで固定して操縦し、約30分後に三沢基地に着陸した。操縦士にけがはなかった。
 「操縦桿なんぞは飾りですっ。偉い人にはそれがわからんのですよっ!」
 イヤイヤイヤちょっとマテ……
 まあこれからはこんなこともあろうかとファイヤフォックス式脳波コントローラを搭載しておくのがよいと思われます。

 1月20日
  

 「チャンピオンRED」3月号
 八神健『どきどき魔女裁判!』がかなり暴走ぎみ。
 『OH!透明人間』とか『いけない!ルナ先生』とかいまどきの少年誌(らしい)の読者はついていけるのかしらんっ!?
 和六里ハル『きんのたまご』最終回。
 おおっ実はまだやってたのか(不定期連載なので話がよくわからん)。
 「少年誌」で女の子の股間が濡れてる描写とかしていいのん?(謎)
 ラストは全員ボテエンド…オーバーフローのエロゲー?
 服部三枝『無法少女スミレちゃん』
 新人賞受賞作…これ、どっかでみかけた絵柄なんだよな〜。

 我々の現実は実は全て仮想現実、研究者が奇抜な論文発表
>我々が現実として捕らえている現象の全ては実はコンピューター内に作られた仮想現実ではないか、とする究極の物理学理論をニュージーランドの研究者が5日、論文発表を行った。
>我々が生きている世界は実は他者が作り出した仮想現実であり、我々が見ているもの、暮らしている社会の全ては現実には存在しないという考えは映画「マトリックス」のモチーフにもなるなど、SFの世界では一般的だ。しかし、この考えを学術的な観点から研究を行い、論文発表するという研究者はデビット・ボームなど一部の例外を除くとこれまでのところ少なくとも本流の科学研究者の間では異端視されてきた。

 え〜と、つまりこの宇宙の万物流転はすべて「シ」の反応炉中のイレギュラー現象に過ぎなかったということですねっ!?(いろいろ違)
 まあこの世がマアナ=ユウド=スウシャイの見ている泡沫<うたかた>の夢であっても別にかまいはしませんけどね。
>その上でウィットウォース博士はコンピューター内のシミュレーションでは起こりえないことが、我々の世界で起きることを示すことができれば、それは仮想現実ではなく、現実世界であると証明したことになるだろうとまとめている。
 いや、これはどうも証明のしようがないような気がしますがね…

 宇河弘樹『朝霧の巫女(5)』(少年画報社YKコミックス ¥533)
 お話の方は主人公と同じく迷宮を彷徨い続けてる感がありますが、今巻はこまさんが大活躍?でよいですな。
 なんたってネコミミで妖怪で人妻で妊婦ですよ、あ〜た(ストライクゾーンがびみょー過ぎます)。

 1月19日
  

 Babylon C@feより「女流新春フェスタ2008」
 日本将棋連盟自重っ!
 「道場となりのメイド喫茶」って…「女流棋士がメイド服姿で対局」って…いくら『ハチワンダイバー』が受けたからってキミらはっちゃけすぎじゃろ。
 てゆーか賭け将棋もののマンガって将棋連盟的にはプッシュしていいのかしらん。

 潜水艦発射型の開発推進か=中国の衛星攻撃兵器
>18日付の米保守系紙ワシントン・タイムズは、中国軍が潜水艦発射型の衛星攻撃兵器(ASAT)システムの開発を進めていると伝えた。潜水艦発射型ASATは捕捉が難しく、米国防総省は懸念を強めているという。
>同紙によれば、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)巨浪(JL)2に衛星攻撃用弾頭を搭載する方式。現在開発中の「晋」級原子力潜水艦に積載される見込み。

 衛星攻撃兵器のプラットフォームとして潜水艦を使うというのは、実現性はおいといてアイデアとしては面白いっすね。
 敵の衛星の軌道要素はあらかじめわかってるから、ターミナル誘導用の装置さえつければあとは弾道ミサイル用の慣性誘導でも十分ものになるんでしょうかね。
 地上発射型は衛星の軌道要素によっては迎撃可能なチャンスが限られる欠点があるんだけど、海洋を自由に移動できる原子力潜水艦なら迎撃に都合のいい海域に自分から移動できるという利点もありますね。「SHADO」の潜水艦スカイダイバーと基本的な発想は似てます。向こうは大気圏外から高高度侵入してくるUFOの迎撃が目的だけど。
 アメリカ式の空中発射型でもいんだけど、それよりも大型のミサイルが使えるしね(というかアメリカのASATほど小型化できないのかも?)。
 参考:ASAT

 1月18日
  

 石田敦子『魔法少年マジョーリアン(2)』(双葉社ACTION COMICS ¥600)
 はーん男子ってばあれよね/ダメだったら気持ちも消えちゃうと思ってる/ね――/甘い!/失敗したって気持ちは消えないよ/次から次へと積み重なるのだっ
 ↑は直接的には女の子たちの恋愛観を表明してるんだけど、たぶんこれが「人と人とのつながりから生まれる心の痛みとどう向き合うか」というテーマに対する作者の答え(の一部)なんじゃないかなあ。

 松本真/ネツマイカ『カプレカ(1)』(ジャイブCR COMICS ¥562)
 女の子同士で合体・変身って流行りなのかしらん?

 1月17日
  

 『円谷プロ 特撮メカニック大全』
 円谷プロ 特撮メカニック大全[ウルトラシリーズ篇]
 円谷プロ 特撮メカニック大全[SFドラマ篇]
 おおっ、これはちょっと食指が動くなあ。
 [ウルトラシリーズ篇]はともかく[SFドラマ篇]のラインナップが
>快獣ブースカ/怪奇大作戦/マイティジャック/戦え!マイティジャック/チビラくん★/ミラーマン/トリプルファイター/緊急指令10-4・10-10▲/ジャンボーグA/ファイヤーマン/SFドラマ 猿の軍団/恐竜探険隊ボーンフリー/恐竜大戦争アイゼンボーグ★/恐竜戦隊コセイドン▲/
(★=未ソフト化 ▲=未DVD化)

というのはわりかし凄いんでないかい?
 しかし[ウルトラシリーズ篇]のインタビュー出演者、
>郡司隆夫(ミニチュア製作)/井口昭彦(美術デザイン)/戸井田幸雄(銃器製作)/安田州良(美術デザイン)/小森護雄(音響効果)/鈴木儀雄(美術デザイン)/大澤哲三(美術デザイン)
 ここにウルトラメカの根源部分をデザインした人のインタビューがないのが淋しいですのう(もちろん今さら無理なんだけどさ)。

 

 1月16日
  

 『狼と香辛料』#2
 「狼だから男に裸見られても平気」という設定を最大限利用して2話めもヌードフルな展開。
 尻尾ふりふりして雨水を飛ばすカットがすいたらしいです。
 基本的にダイアローグで進行してあまり派手なアクションはないお話のようですが、戯れ言の中にそこはかとない緊張感が漂う主人公と狼少女の対話とかわりとよかったように思います。

 

 1月15日
  

 自衛隊:基地外PAC3発射候補地調査
 う〜ん、てっきり「まさに基地外に刃物ですねっ!」ってオチだと思ったのにぃ。
 しかし記事中の写真はなんとなく怪獣映画のワンシーンのようでよいですな。
 「ゴジラは品川沖を毎時40キロメートルにて進行中っ!」
 「高圧電線帯、準備よろしっ!」
 みたいな。

 

 1月14日
  

 新番組『ヤッターマン』
 予想してたよりはマシだったかな〜。
 ただみなさんいうようにOPはパンチ力不足ちゅうか、あの曲をあれだけテンション低く歌えるというのは一種の才能かもしれない、とは思いました。
 ドロンジョさまちょっとロリ化してSDキャラっぽくなってる。
 アイちゃんの変身シーンはレオタードつきかっ!絶望したっ!
 ドロンジョさまのポロリも控えめでネタにされてたけど、30年たってむしろ露出が少なくなるというのも面白いですな。
 でもツナギ姿のアイちゃんがおしりを突き出すカットとかわりとエロかったです。
 話が面白くないのは昔のシリーズもおんなじだからまあ気にしません。
 ヤッターワンに乗り込むんじゃなくて、両脇に掴まってるというスタイルはやっぱカッコいいな。タンクデサントみたいで(嘘)。
 初回は作画まあまだったけど、だんだんスケジュールきつくなって、アフレコが線撮りとか三悪だけ別録りとかになるとクオリティ的に厳しそうでありますね(^_^;)。

 

 1月13日
  

 『Yes!プリキュア5』#47
 最終回近いのでアクションシーンの作画はさすがに気合い入ってます。
 特に変身カワリーノさんの圧倒的なパワーの発露と、それをまともにくらって派手にふっとびまくるプリキュアたちのダメージ感が素敵。
 ただ、カワリーノさんこれだけ強いなら他の幹部なんかにまかせないで、最初から陣頭指揮をとってたらよかったのでは?ちゅうか「ドリームコレットにピンキーが全部そろったところで横からかっさらう」のがありならそもそもピンキー集めを争う必要すらなかったような…というのは分ってもいわないのが大人というものなんでしょうね(^_^;)。

 『ゲゲゲの鬼太郎』#40
 鬼太郎グッズの公認権をめぐって勃発する小豆あらいとつるべ落としの妖怪戦争…と見せかけて実は猫娘のコスプレ当番回。
 ほんとに萌えキャラ化してるな〜。
 肝腎の商品そっちのけでどんどんエスカレートしていく販促グッズとマスコットキャラ商法というお話は別につまんなくはないけど、毎度いうようにこれ別に『鬼太郎』でやんなくてもいい話だよな〜。
 深読みすれば「資本主義の論理に踊らされる庶民の愚かしさを風刺云々…」とかテーマを語ることはできるかもしれないけど、アタシあんまし妖怪が人間と同じ行動する話って好きくないんだよね。

 1月12日
  

 ペーペーシャ in イラク
 シュ、シュタイナー伍長っ!
 「ペーペーシャ」はロシア語で「殺せ、殺せ、シャア少佐」の意(嘘800)。
 速水螺旋人さまの日記経由で 西沢コウさまの日記から「魔改造されて米兵に使われるPPSh41サブマシンガン」。
 最初コラかと思いましたが、これは凄いデスね。
 ナニが凄いといって60年以上も前の銃が今でも現役で活躍してるというその事実が。
 いやまあそりゃそろそろ完成して1世紀になろうかというガバメントだって今でも充分人が殺せるのは事実ですが。
 60年前の戦闘機や軍艦で今でも役に立つものがどれくらいあるかと思うとやっぱ陸戦兵器、特にスモールアームズの世界は特異ですね。
 やはり人間同士が至近距離で命の取り合いをする近接戦闘は、塹壕でスコップや棍棒で殺しあってた頃と本質的に変わってないということなんでしょうか。
 入り組んだ市街地での遭遇戦や室内に立て籠った敵を掃討する時、拳銃弾とはいえ下手な防弾ベストは貫通しちゃうトカレフ弾の威力と、70発という大容量のマガジン、900発/分という極端に高い発射レートのペーペーシャはいまだに魅力的ということなのか。
 ここまでやるならいっそPPS43みたいなピストルグリップとM4ライクなリトラクタブルストックつけた奴とか見てみたいですな。

 

 1月11日
  

 新番組『墓場鬼太郎』
 うわっ、なんというか非常にびみょーだあっ。

 

 1月10日
  

 『狼と香辛料』、異教の(豊穣)神の話だと『ウィッカーマン』みたいなノリにならないですかね?なりませんかそうですか。

 雑記帳:JR東が拒否した「胸毛ポスター」に人気
>「胸毛がセクハラ」とJR東日本が掲示を拒否した岩手県奥州市の黒石寺蘇民祭(こくせきじそみんさい)のポスターの人気が急上昇。報道を受けて市に注文が殺到し、市職員は発送作業に追われている。
 まあ確かに「キモイ」といえばキモイかもしれないけど、この原初的なエクスタシーすら感じさせるおじさんの表情はけっこう好きよっ。
>「ポスターも図柄で不愉快になると勉強になった」と胸に刻みながらも、「JRさんにはご迷惑をかけたが、かえってPRになった」と胸をなで下ろしていた。
 いや、だから誰がうまいこといえと…
 ただこの構図、どこかデジャブ感があるんだけどなんだったかなあ〜?と思ったらあれだ、いにしえのバロン・フォン・ラシクとかキラー・カール・クラップとかアレックス・スミルノフといった怪奇派レスラーのきめポーズ写真にノリが似てるんだっ。

 1月9日
  

 新番組『狼と香辛料』
 最後の一分以外、ヒロインが全裸のまんまのアニメってのも斬新でありんす(^_^)。
 まあ確かに原作どおりアニメ化すればそうなるけど。
 個人的にEDの歌とイラストはいい感じでした。

 すずきあきら『AIKa R-16 TURNING MISSION』(HJ文庫 ¥638)
 OVA『AIKa R-16』のノベライゼーションというかアニメの後日談で、『AIKa』とのミッシングリンクを埋めるノヴェレットと番外編2本で構成。
 お色気という点では絵で勝負できるアニメと比べれば小説はもともとかなりのハンデをしょっているし、実は藍香とカレン先輩の立場ちゅうか出自に関してはかなり設定がかぶってるとゆー構成上の問題もある中、わりと健闘してる印象。
 やっぱり白眉は「スティック状の飴を溶かして封入された時限爆弾を解除する」(そーゆーシチュエーションがあるのだ)ためにうら若き女の子たちがあんなところ差し込んで暖めたりそんなところに挟んでこすったりあまつさえお口にくわえて両側から舐めたりするシーンでしょうかね。
 よくそんなバカなこと考えつくなあ(誉めてます)。ってゆーかそれはアニメでやってほしかったような?

 1月6日
  

 新番組『ロザリオとバンパイア』
 いかにも淫獣(^_^;)っぽいオーガのデザインとか、全体に80年代の「前田俊夫原作エロアニメ」をTV向けにアレンジして「萌え」要素トッピングしたようなB級感あふれる作り。
 はたして意図しての演出なのか、それともそれしか出来ないスタッフなのかは定かではありませんが。
 ただお約束の展開とはいえ、主人公が危機に陥ったヒロインを体をはって助けようと漢気をみせるのはまあよかったっす。
 とりあえずヒロインはパンツ見せ過ぎだと思いました。

 

 1月4日
  

 新番組『H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜』
 幼いころの事故だか事件の影響で目が見えなくなった少年が、療養のために訪れた田舎の中学校でさまざまな人々(主におにゃのこ)と出会い…というお話のよう。
 キャラ設定は「天然系どじっ子お嬢様」「高飛車な女王様系」「自分のことを精霊だという不思議ちゃん」などいかにもエロゲー風のシフトながら、ヒロインの一人が「クラスで孤立していじめにあってる」という重い設定があったりで、二話以降「お気楽ハーレム系ギャルゲー」ノリでいくのか、割とシリアスな路線で行くのかまだよく分かりません。
 とりあえず三話ぐらいまでは様子観の予定。
 おパンツ担当のキャラとかもいますが、初回では「不思議ちゃん」が波打ち際で戯れているシーンの、スカートが風にあおられて太ももまで素足が見え隠れするカットの作画がけっこうよさげでございました。

 防衛省:火災の「しらね」除籍 修理なら2年200億円
>防衛省は、昨年12月に火災を起こしたヘリ搭載護衛艦「しらね」(5200トン)の修理を断念し、一線を退かせる「除籍」とする方向で調整を始めた。しらねの耐用年数が残り約5年しかないのに、修理に2年程度、200億円以上かかるとの暫定的な見積もりが出たためだ。ほかに除籍予定のヘリ搭載護衛艦が2隻あり、配備計画(2隻)を上回る除籍で、防衛整備計画の見直しを迫られる事態にも発展しそうだ。
 う〜ん、なかなか厳しいですねえ。
 「きり」型以降のDDは通常1機搭載してるヘリを要すれば2機まで搭載することは「可能」なので、「しらね」搭載の3機を分散させることはできなくはないけど…
 旗艦機能はそうもいかないんで、どうしますかねえ。
 イージス艦にはもともと司令部機能(通常の艦橋と別に司令部艦橋を設けてるのでアーレイ・バーク級より一層分背が高い)ついてるのでそれを利用するんでしょうかね?
 ただ一個護衛隊群の旗艦を完全にまかせられるだけの能力(特に通信関係)とかスペースがあるのか、その辺はよくわからないんですよね。
ただ世界を見渡してみれば、例えば(軽)空母なんかを実質一隻しか保有してない国なんてけっこうあるわけで、そういった国では虎の子の艦がドック入りしてる間はまったく代替艦がなくなっちゃうんですよね。
 それに比べれば新型艦ふくめてなんとか3隻はキープできそうな海自の悩みはむしろ贅沢なのかも。

 1月3日
  
 スバル「フォレスター」のCM
 バックに流れる曲やロゴデザインから『サンダーバード』パロなのは明らかですが、実は「意味もなく回転しながらせり上がってくるメカ」とか「滝の裏に隠された発進口」とか「ウルトラシリーズ」のDNAも受け継いでいるのがミソ。
 まあ「書斎の本棚が秘密基地への出入りギミック」とかは『バットマン』や『007』でもいいんだけど。

 1月1日
  

 明けましておめでとうございます。
 昨年もいつもと同様、辛いことや嫌なこともあったけど、そーゆーことはなるたけ忘れて前向きに生きていきたいと思います・・・まあ思うだけなんだけどね。

 年末は体調がいまひとつだったのでコミケは欠席。
 別に行かなくても生きてはいけるけど、行かなければ行かないで『電脳コイル』や『ロケットガール』や『セイントオクトーバー』や『シャナ』のよい百合本があったのではないかと悶々することもないではないオタクの哀しいサガよの〜。

 基本的に年末年始はTV観ないんですが、『相棒 開局50周年記念元日スペシャル「寝台特急カシオペア殺人事件!上野〜札幌1200kmを走る豪華密室!犯人はこの中にいる!!」』だけは観ました。
 寝台列車「カシオペア」を舞台に複数のプロット(事件)が絡む構成で、なおかつあまりそれが成功してるともいいきれないのでちょっとゴチャゴチャした印象が強かったけど、ラストで右京を巡って小野田官房長と大河内監査官が恋の鞘当てとしか思えない会話交わしてたのが可笑しいですよ(特に大河内は以前、同性愛者であるとカミングアウトしてることだし)。