泡沫の日々

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ちなみに予告なく過去の日記を追加修正または改竄することがありますのでよしなに

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 4月30日
  

 佐竹沙織『いけないことですか?』(文芸社 ¥800)
 サッフォーとかビリティスとか(^_^)、百合詩集というのはわりとある?けど、百合短歌集というのは珍しいかな、カナ?
 一応、高等部一年の女の子好きの作者によるものとなってますが、この歌集の内容が真実なら作者の学校は生徒も先生も百合ばっかちゅうことなので、さすがにこれは脳内百合学園なんだろうなあ。
 ってゆーかそんな学校あったらアタシが入りなおしたいわっ!(いろんな意味でムリです)。
 純白の水着姿の君を想い恥ずかしいポーズなどさせている
 アニメ部の級友が描く作品のヒロインは みなあの子に似ている
 女の子どうしでなければ告げられる想いは秘めて君に駆け寄る
 好きな果物はと尋ねられ なんとなく君のことを考える

 なんてのはけっこう好ましい。

 江戸川乱歩『江戸川乱歩全集8 目羅博士の不思議な犯罪』(光文社文庫 ¥1,048)
 急に「地獄風景」が読みたくなったので(^_^)。
 乱歩ってこーゆー「異形のテーマパーク」ちゅうか「奇怪パノラマ館」的なギミックがほんと好きだなあ。
 かくいうアタシも作中の「ゴンドラの少女」が大好きなのれす。
 はげ落ちた羽毛の下には、少女の焦げ茶色の肌が、汗にぬれて、うず高く盛り上がっていた。
 ゴンドラの唄は、愈々高らかに、櫂持つ腕の、背の、腹の躍動は益々はげしく、残る羽毛をひと時にはじき飛ばして、見よ白い空を背景に、全裸の乙女の立ち姿。

 ま、ほとんどビョーキですね、このしと。この名調子にしてこのエログロナンセンス!素晴らしい。

 平野耕太『以下略』(ソフトバンククリエイティブ ¥950)
 何で俺が平野綾と結婚できねーんだよ!!なんとかしろよ!!お前ら!!/平野って名字なんだから歴史的に見ても俺の嫁だろ!?
 とあるゲーム屋に集うダメ人間たちによるダメダイアログとダメパフォーマンスに満ちた私小説マンガ。

 4月29日
  

 孫崎享『日米同盟の正体 迷走する安全保障』(講談社現代新書 ¥760)

 臣士れい『海洋危険生物う〜みん(1)』(ワニブックスGUM COMICS ¥960)

 4月28日
  

 大石まさる『水惑星年代記 月刊サチサチ』(少年画報社YKコミックス ¥667)

 石田敦子『新逆八犬伝 アウトカラーズ(2)』(少年画報社YKコミックス ¥571)
 いやもう相変わらずの変態ぶりと鬼畜ぶりがなんともにんとも…

 ひよひよ『たま日和(1)』(アスキー・メディアワークスDENGEKI COMICS ¥570)
 縁日で買ったヒヨコが成長したノーパンメイド服の可愛い女の子はご主人さまのことを想うとせつなくてつい一人で玉子を産んじゃうんですっ…という話。
 な、何をいってるのか分からねえと思うがこのアタシにも分からねえ。

 4月27日
  

 デビルマンのゆかた
>【「デビルマンのゆかた」を製作するにあたって】
>テレビ版も連載と同時に放映されましたが、このプロジェクトでは永井豪の原作漫画の名シーンを、ゆかたに再構成いたしました。
>「デビルマン」をリアルタイムで読み、その衝撃が忘れられない方にも満足していただける大人のデザインです。またファッションとしてゆかたをお召しになる若い方には、新しい感覚で1970年代前半の文化のエネルギーを感じながらお召しになって頂けるでしょう。
「粋とエロス」、「過去と現在」がマッチした意匠は圧巻です。感動を今に伝えたい。その思いで製作いたしました。

 『デビルマン』が好きなことはわかりましたが、なぜ「浴衣」に仕立て上げないといけないかは何度読んでもわからにゃい(^_^;)。
 で、実際のシナモノはこれ
 …割と地味目な仕上がり?なので遠目にはそれほど「痛浴衣」というほどでもなさそう。
 サイコジェニーをあしらった「デーモン襲来」はたしかに「百鬼夜行」っぽいので夏の夜向きかも?

 江戸川乱歩『少年探偵17 魔法人形』(ポプラ社 ¥600)
 少年探偵モノなんだけど「生き人形」ネタなので雰囲気はわりと怖い。
 ふり袖おねえさま人形の紅子って好きなのよ。
 でも恐ろしいことにこの自称「元は人間だけど今は半分人形になりかけている」おねえさんキャラって最後まで正体不明なんだよなあ…ひょっとして「青い血の女」の眷属なのかしらん?

 4月26日
  

 スクールデイズ 桂 言葉(かつら ことのは) 完成品フィギュア
 足元に置かれたボストンバッグの「みっちり感」がよいな。

 こがしゅうと『まけた側の良兵器集』(イカロス出版 ¥1,619)
 「良兵器集」といっても必ずしもほめてないのがミソ。
 そもそも「回天」や「桜花」が良兵器かというとかなりビミョーですが…
 日本軍とその兵器に対する評価はエゲレス兵器ファンで日本軍に思い入れのないアタシから見てもちと厳しすぎるように思えるくらいシビアだけど、それも愛、きっと愛。
 取り上げた兵器について元々マイナーなものが多いラインナップにも関わらず、かなり細かいディテール(一般読者にはどーでもいいとこ)までリサーチして描いてる印象です。その意気や良し。
 個人的には各兵器を小道具・大道具に使った戦記マンガがもろ松本零士の作品(あえて『ザ・コックピット』ではなくて『戦場まんがシリーズ』と表記したい)世代を直撃する内容でよかった。
 航空機誘導艦の蛟龍と新司偵搭乗員の一瞬の邂逅を描いた話や、米軍エースパイロットを狙う狙撃手のエピソード(これっていろんな松本マンガへのオマージュだよなあ)が泣けます。
 個人的に「日本軍の良兵器」として「潜輸小型」や「鵜来型海防艦」なども挙げたいとこではありますな。

 自衛隊の名機シリーズ『航空自衛隊F-2』(イカロス出版 ¥1,143)
 一歩間違えれば?世界の駄作っ機の仲間入りっ!みたいなギリギリ感が好き、大好き。

 4月25日
  

 「世界の艦船」6月号
 特集:第2次大戦の列強潜水艦
 各国の潜水艦にまつわるエピソード集はともかく、それぞれの国における潜水艦の技術的特徴や運用法などに関する記述はやや物足りないかなあ。
 たとえば帝国海軍が貴重な潜水艦戦力を輸送作戦に投入して犠牲を増やしたことはよく批判されますが、実は潜水艦による輸送作戦そのものはアメリカ軍やイギリス軍でも行ってるんですよね。
 じゃあ日本と欧米の潜水艦輸送とどこがどう違ってたのかとか、その辺をもそっと考察してほしかったり。
 カラーでは就役した海自の「ひゅうが」のディテール。
 基本的に大型化・ヘリ運用能力を向上させたDDHであって、最近流行りの「多目的(母)艦」「ハイブリット・キャリア」の発想はあまりないような。

 『魔法使いをやめる48の手ほどき』(イーグルパブリシング ¥1,600)(リンク先エロ画像注意)
>魔法使い☆廃業!!
>48手+16手+105種類を大紹介なんだよ!
>全部使いこなせるかな?
>成人向マークを入れることによりエロス特盛り、絡みイラストは、女の子×女の子(極々稀にショタっこ×女の子)の構成を実現!
>また、この体位から他のどの体位に移行できるのか? 他にも文字では伝わりにくいそれぞれの体位の詳細も、立体模型人形を使った撮影写真を使いわかりやすく解説しています。

 実はこの手の性交体位指南書というのはそれはもう大昔から存在してるわけでして、アタシも中国房中術の体位集を持っていますが(あくまで紳士のたしなみとしてですよ?)、これもやっぱり解説の絡みは女の子同士でやってるのね。
 ということで本書もわりと由緒正しいフォーマットにのっとって編集されてるのでした。
 ちなみにこの手の体位集にはほとんどエッチというよりアクロバットに近いものもあったりするので、君たちも実行するときにはくれぐれも筋を違えたりいろんなとこが痙攣しないように気をつけてなっ!

 4月24日
  

 諸星大二郎『闇の鶯』(講談社KCデラックス ¥1,048)
 全体の統一性はあまりないけど、古典的なホラーというより怪談風味の作品からブラッドベリ風?異世界モノまでバラエティに富んだ短編集。 
 どれも完成度が高くて読ませますが、妙に妖艶で人間の文明にも理解がある山姥をフィーチャーした表題作がよいでふ。
 この手の話でありがちな単純な自然礼賛・文明批判に陥ってないところ、またなんといっても(桃)太郎くんと 愉快な仲間たちのキャラが魅力的。普通の人間でもなさそうだけど、キャラの背景はほとんど明らかにされないんだよね。

 鳳翔伶『ナイショの夕紀、お姉様の誘惑』(青心社文庫 ¥640)

 多田乃伸明『70億の針(2)』(メディアファクトリーMFコミックス ¥590)
 基本的にはハル・クレメントな『鉄腕バーディー』なんですが、話がそっちの方に転がっていくとは思わなかったよ。
 急に気さくなキャラになっちゃったけど、でもあいつって所詮大量殺人鬼でないの?

 4月23日
  

 『お嬢様×戦車』(リンク先エロ注意)
>「私のナカなら何発撃ちこんでもイイんだぞ☆」
>ティーガー戦車でやって来たお嬢様転校生・文緒。
>凛々しき軍服少女がヒップを掲げて誘ってくれば、「私だって負けられないんだから!」
>国産(?)幼なじみ巫女の九段千早もバージン誘惑!
>熱く激しい純愛バトルはW顔射、軍服奉仕、3P競争へ!

 え〜と、「ミリクラあくしず」とか『セーラー服と重戦車』をさらに萌エロ方面にシフトさせたよーなノリ?
 国産で幼なじみってつまりチハたんなのか…

 北朝鮮を圧倒する次期多連装ロケットを開発へ
>北朝鮮の長射程砲を圧倒する次期多連装ロケットの開発事業が本格推進される。政府は22日、国防部の李相熹(イ・サンヒ)長官を委員長とする防衛事業推進委員会を開催し、年内に多連装ロケット開発に着手し2013年までに開発を終えることを決定した。次期多連装ロケットは口径230ミリメートルで射程距離65キロメートル以上。1つの発射台に12のロケット砲を装着する。
>韓国軍が保有する130ミリ多連装ロケット「九龍」の場合、改良型で射程距離が35キロメートルにすぎない上、2010年には寿命となる。
>北朝鮮は射程距離60キロメートルの240ミリ放射砲と54キロメートルの170ミリ自走砲など長射程砲1000門余りを保有している。このうち340門が軍事境界線近くに集中している。北朝鮮軍総参謀部は18日、「ソウルが軍事境界線から50キロメートル前後にあるということを片時も忘れるな」と長射程砲の脅威について言及している。

 元々北の保有する長距離砲と大射程ロケット弾は軍事境界線に近いソウル防衛にとって悩みの種だったわけですが、旧式の130ミリロケット砲がリタイヤし、また米国産MLRSのM26ロケット弾もクラスター弾禁止条約とかの関係でいつまでも供給されないしということで、後継のロケット弾も国産化しちゃえということですかね。
 陸自も採用するであろうGMLRS用M31(GPS誘導つき)でもいいんですが、これも射程は45キロ前後で北の同種兵器に比べるとやや不足気味、ということで完全に北の長距離砲などをアウトレンジできる射程65キロ以上という数字を狙っているのでしょう。
 ただMLRS用ロケット弾の口径は正確には227ミリなんですが、わざわざ3ミリだけ大きいロケット作るのもあれだし(でも海軍のアスロックや巡航ミサイルは…)、これはやはりM270自走ランチャーから発射できるようにコンパチブルな設計にするんでしょうかねえ。

 RPG-7-USA
 アメリカ企業によるRPG-7クローン。
 …もしかしてアメリカ人って銃器デザインのセンスないんじゃない?と疑いたくなるぐらい非道い(『プラモ狂四郎』的意味での)魔改造っぷり。
 オプチカル・サイトつけるぐらいなら許容範囲だけど、あんなにたくさんのレールが必要なんだろうか?
 しかもオリジナルのシンプルなデザインをぶち壊してまでM4/M16系のピストル・グリップやバット・ストックをつけなきゃいけないのか、その理由がわからにゃい。
 何かの嫌がらせor罰ゲームなのこれ?
 なんか中国軍式にバイポットつけるとかの方がよっぽど気がきいてますよ?

 4月22日
  

 龍馬に小五郎、明治天皇が一緒に フルベッキ写真の謎
>その中でも最も貴重な写真として世間で喧伝されているワンショットがある。それがフルベッキ写真である。フルベッキ写真とは、法学者であり宣教師でもあったオランダ人のフルベッキを中心に、坂本龍馬や勝海舟、中岡慎太郎、西郷隆盛、桂小五郎、高杉晋作、さらには明治天皇まで写っているという非常に不可思議な写真である。この写真は現在でも実際に存在する。フルベッキ写真には確かに幕末の志士と思われる人物たちが写っている。しかし、不思議であるのは長崎という土地に藩や組織を超えて一同に会し、集合写真を撮っているという点である。
 この「フルベッキ写真」もM資金並みに忘れた頃になると蘇るネタですね。
 いやまあ普通に考えればいわゆる「勘違い」かさもなきゃ「合成写真」などの「ねつ造」だと思いますが(^_^;)
 ちなみにオリジナルのフルベッキ写真では右上の丸枠内に1859年に処刑された吉田松陰も写ってるんですよっ…って卒業式に出席できなかった生徒かっ。
 いや、逆に考えるんだ。
 この写真がすべて真実を写していると考えるんだ。
 それこそ山田風太郎のような世界が存在していたと。
 きっと当時日本を襲った未曾有の外敵を倒すために、それまでの恩讐を忘れて幕末の志士たちが一致団結して事に当たったんですよ。
 ユニット名は「超常志士同盟」とかそんな感じで。
 そして京都の池田屋に結集した志士たちによって、その後百年にわたって日本とアジアの運命を決定づけるシナリオが描かれたのであった…これがのちの世にいう「京都議定書(キョート・プロトコル)」である、みたいな。
 やはり20世紀動乱の時代の陰にはユ○ヤの陰謀がっ!(^_^:)。
 いや、以前から「京都議定書」と「シオン賢者の議定書(ユダヤ議定書)」を結ぶネタを模索していたのですが、今ここに巨大な連環が音をたてて繋がった!…ような気がします(^_^;)。

 いけ『ねこむすめ道草日記(2)』(徳間書店RYU COMICS ¥562)
 左様!/未だ龍になれずとも全国の緩い滝を廻り妖<あやかし>となったのだ!!
 龍になることを夢みて全国の滝を廻ってるのだけれど、根性がなくて緩い滝にしか挑戦してないので未だに龍にならえない化け鯉というのが可笑しい。
 ねこむすめ黒菜にちょっと気がありそうな女郎蜘蛛や、雪女のくせに温泉好きな伊吹がエロカワイイね。

 4月21日
  

 「航空ファン」6月号
 F-15SEサイレントイーグルの特集。

 「MILITARY CLASSICS」Vol.25
 二式複座戦闘機「屠龍」とノルマンディー上陸作戦特集。

 テポドン歌謡
「われらの衛星が空に浮かんだ」
>われらの衛星が空に浮かんだ
>宇宙の星の国にわが世界が浮かんだ
>光明星が光る青いあの空
>昼も夜も仰ぎ見なさい
>よいやよいや、この慶事は誰のおかげか
>将軍様に感謝申し上げ、深々と頭を下げなさい

「朝鮮のその名を空に刻んだ」
>将軍様をたたえた、その栄光をとどろかせ
>われらの光明星が宇宙に上がった
>「強盛大国」の初の砲声を高らかに響かせ
>わが国の衛星が空に上がった
>ララーわれらの光明星
>朝鮮のその名を空に刻んだ

「朝鮮の衛星が地球を回る」
>全世界に限りなく、心臓を激しく打たせて
>衛星は空高く上がって光る
>太陽をたたえる歌を万国に響かせ
>朝鮮の光明星が地球を回る
>民族の自慢、朝鮮の衛星が地球を回る

 昔の戦時歌謡みたいですが、なかなかいいノリであります。
 ついでに「テポドン音頭」も作ってくれまいか?

 Amazonを覗いたらいきなりモニカ・ヴィッティ&テレンス・スタンプのB級女賊モノちゅうか女スパイもの『唇からナイフ』のDVDを勧められてしまいました。
 わりと峰不二子のルーツ的キャラ(元は英国のコミックス『モデスティ・ブレイズ』)ですな。
 …いや、確かに好き、なんだけどな…DVDで欲しいかというと、う〜ん。いやまて、早まるなアタシ。
 しかも同時に『東京暗黒街・竹の家』と『ゲバゲバ90分』勧めてくるってどういうルーチン組んでるのだろうっ?

 アニメの女の子と筋トレできるDVD『いっしょにとれーにんぐ』
>本作の主人公・ひなこ。中学2年生の時にアニメの世界に入り、アニメキャラクター化してしまう。
 ってなんじゃそりゃ?って感じですが、むちむちポークというかぽっちゃりキャラがたゆんたゆんするのは(ナニが?)ちょっとエロくていいですな。
>収録時間は24分。特典映像にはブルマや下着姿のひなこも収められているので、飽きずに楽しくトレーニングできる。
 まあ我にかえっちゃうと自己嫌悪におちいるかもしれませんが…

 水圧ってすごいんだよ! 新感覚ダムマネージメントRPG『ダン←ダム』
 ダ、ダム・バスターズ?
 合い言葉は「Apr峻 moi le d四uge(大洪水よ、我に続け)」ですか?
 ダムの放水でダンジョンの魔物を押し流しちゃうというのは豪快だなある意味。
 なかなか可愛らしいキャラデは『ぷちえう゛ぁ』の濱元隆輔なんですね。

 4月20日
  

 江戸川ファイト
 なるほど、乱歩作品、特に「少年探偵団」モノにはやたらと着ぐるみ怪人が登場するから(といっても中の人はほとんど一緒だけど)、こーゆーのもありか。
 個人的には「電人M」対「人間豹」あたりを所望したいところ。
 「黒蜥蜴」対「ネコ夫人(ネコむすめも可)」でもいいけどなっ(それ、ただの女闘美モノだから)

 高遠るい『ミカるんX(3)』(秋田書店チャンピオンREDコミックス ¥552)

 やぎさわ景一『ちょっきんぱにっく(1)』(秋田書店チャンピオンREDコミックス ¥552)
 今流行りの?付喪神モノ。
 ハサミひとつ使えない不器用な少年のもとにお婆ちゃんの羅紗切鋏が変化<へんげ>した幼女が現れて…という話。
 元がハサミだけあってすぐキレて踵落としの要領でなんでも切り裂こうとするけど、その度にパンツが丸見えに…とゆーいかにも「チャンピオンRED」掲載らしい頭の悪さが素敵よお客さん。
 
 「百合姫 Wildrose」Vol.3
 
 水野透子『Sweet Peach!(1)』(一迅社Yuri-Hime COMICS ¥857)
 いわゆる百合ハーレムもの。
 一昔前ならCLAMPとか描いていそうな…

 4月19日
  

 英国版スター誕生
 NHKのニュースでも取り上げられたくらい今や「時の人」らしい。
 確かにあの外見(失礼)であの田舎っぺ丸出しの行動で、いざ歌いだしたらあの歌声というのは恐ろしい反則技だとは思います。
 もちろん上手いことは確かなんだけど、ここまで評価されたのはやっぱり外見と歌声のギャップというのがプラスに働いたのではないかと(非道いなオヒ)。
リンク先の記事によるとポール・ポッツも同じ番組で見出されたそうですね。
 二番煎じといえば二番煎じなんだけど、才能はともかくインパクトにおいてはスーザン・ボイル嬢の方が大きいよね(^_^;)。

 ジーン・ウルフ、フリッツ・ライバー他『モーフィー時計の午前零時』(国書刊行会 ¥2,800)

 森瀬繚『「天使」がわかる』(ソフトバンク文庫NF ¥648)

 4月18日
  

 『真マジンガー衝撃!Z編』#2、#3
 う〜ん、原作から改変したオリジナル部分があんまし面白くないのは正直困ったところであるなあ。
 ってゆーかスタッフは丁寧に作ってるつもりかもしれないけど、この展開のたるさはどうにかなりませんかそうですか。
 昔のアニメなら初回で終わったであろう展開を2話も3話もかけてダラダラやるってどうなのかしらん?
 さらに甲児がパイルダーでマジンガーに初合体!というその回一番の見せ場の、直前で流れぶったぎって大神ゼウスとかの過去話はじめちゃうってナニそれ?
 ひょっとして何かの意図があってわざと盛り上がらないように演出してるのかしら?…何のために?
 見てれば「マジンガーZが今ロケットパンチを撃った」ことが判るシーンでわざわざナレーションでしつこく説明する理由も判りません。
 作画も特にいいわけでもないし、さすがにこのノリで続けられると厳しいかなあ。
 まあドナウα1ちゅうかラインXが出てくるまでは観てみようかと思いますけど(^_^;)。

 『ウォッチメン』
 観てきました。
 とりあえず(二代目)シルク・スペクターがエロカッコイイ。(二代目)シルク・スペクターがエロカッコイイです。ここ、重要なので二回いいましたよ?
 原作ではもちろん重要な役どころなんだけどわりと目立たないキャラだったので、あんな戦闘美(少)女キャラになってるとは思わなかったよっ。
 個人的にはメインのネタの改変よりもサプライズだったのでした。
 この作品、誰が真の主人公かというのはなかなか難しいのですが、一番感情移入しやすいのはやはり(二代目)ナイトオウルですかね。
 親の遺産を使い込んで「ヒーローごっこ」に興じたあげく、キーン条例発行後はオモチャを取り上げられた子供のように畏縮してしまい(埃をかぶったシートで覆われたままの各種ギズモが哀しい)、最近ではインポテンツに悩む日々…なんという「中年スーパーマン左江内氏」ぶり!…いや、ナイトオウルはどちらかというとバットマン(イメージ・モチーフはブルービートル)でしょうが。
 私生活で女っ気がないのはまだしも、有能な執事のいないバットマンの食生活のなんと貧相なこと。
 でもそういった描写があるからこそ、ついに再びコスチュームを身に纏ったときのナイトオウルのカッコよさが際立つのだな(もっとも街でチンピラに襲われたときも問題にせず返り打ちにしてるから、ブランクがあるわりには能力は衰えてはなかったのか)。
 しかしコスチューム着たとたんに男としても復活!というのは実に分りやすい。
 ロールシャッハはほぼ原作通りの住人かな?細かいこといえばけっこう違うんでしょうけど、フェドーラ帽にこだわる演出はけっこうよかったです。
 ただ映画としてはさすがに原作読んでない人が話、というかあの世界観についていけるかというとビミョーな気がしないでもないなあ。
 あと指が折れたり腕をへし折ったり肉片が飛び散ったり頭を鉈でかち割られたり銃弾が脚を貫通したり、いろいろと痛そうなシーンが多かったです。
 で、映画観た人の多くが評価する、もう一つの戦後(正確には戦前からだけど)アメリカ史ともいうべき構成になってる『ウォッチメン』のOpening Credits
 各場面解説はこちら参照。
 やはり初期ミニッツメン時代のコスチュームはほとんど出オチのレベルだなあ…特にモスマンとかフーデッドジャステイス。
 初代シルク・スペクターの胸元ばかり気にしてる?隣の老警官が可笑しい。
 オープニングにしか出てこないシルエット。「Victory kiss」のパロが面白い。
 でもレズビアンであることが理由で恋人ともども惨殺されちゃう。
 ああ、なんてもったいない。
 本家DCやマーベルでさえヒーローやヒロインが同性愛者であることをカミングアウトしだしたのは80年から90年代だというに。
 その当時としては開明的なキャラだったんだろうなあ。
 やっぱりケネディ暗殺の黒幕はアメリカ右派だったか…(^_^;)(ま、この辺はちとやりすぎな気もしますが)。

 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』新ヒロインの詳細が明らかに
>公開が間近に迫った劇場版アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(6月27日公開)に登場する新ヒロイン・マリの詳細が、18日より配布された公式フリーペーパー「EVA-EXTRA」第1号で明らかになった。フルネームは、真希波・マリ・イラストリアスであること。さらに声優を坂本真綾が務めることも併せて発表された。
>今回の劇場版最新作では、ヒロインの1人である惣流・アスカ・ラングレーが式波・アスカ・ラングレーに“改名”。もう1人のヒロイン・綾波レイと共に綾波、式波、真希波の“波”を冠した3人の少女が主人公・碇シンジと共に、正体不明の敵・使徒との戦いに身を投じていくこととなる。

 「真希波・マリ・イラストリアス」ってのもすげぇネーミング・センスだではあります。
 まあインドミタブルとかアークロイヤルじゃないだけましか(^_^;)。
 最初「マキナ」と読んだのでロボ子なのかと思ってしまいましたよ。
 真希波はたぶん巻波なんでしょうが、これは綾波、敷波と違って夕雲型の駆逐艦。
 就役してわずか1年、セント・ジョージ岬沖でかのアーレイ・バーク大佐の襲撃受けて「ナニが何だか分からない」うちに撃沈されちゃった可哀そうな子ですね…はっ、眼鏡のドジっ子属性なのかっ!?(たぶん、違います)
 ただ巻波は日米の戦いが最高潮の時期に前線に投入されてるので、短い生涯のわりに南太平洋海戦やルンガ沖海戦にも参加して活躍してるんですよね。

 お嬢様の詳細
 妙に出来がいいなあ。

 「歴史群像アーカイブ8 WWUヨーロッパ爆撃戦記」
 爆撃戦機とはいってもソードフィッシュ雷撃機なんかの記事も載ってます。

 4月17日
  

 山本貴嗣『戦闘女神アヌンガ(2)』(BbmfマガジンGAコミックス ¥524)

 高橋慶太郎『ヨルムンガンド(6)』(小学館サンデーGXコミックス ¥533)
 最初から最後までこれだけドンパチの連続で、実際名もない雑兵というか下っ端の死体は山積みになってるわりにはメイン・キャラからの死者がほとんどないというのは逆に凄いような。みんななんという生命力。
 まさかあのずっこけ三人組まで生き残るとは思わなんだよ。

 僕って強力だけど繊細なの。火消しドラゴン「Puff」(動画)
 可愛い…のか?
 いわゆる「Puff, the magic dragon」って奴ですな。
 ちなみにこの単語でガンシップ連想しちゃう人は心がビョーキです。すぐに悔い改めましょう。

 イチロー効果で売上爆発
>先月26日のWBC優勝会見。イチローの“追っかけ”を自任する川崎宗則内野手(27)は大会の感想について聞かれ、「イチローさんがユンケルを飲む時間が試合の1時間前。それが分かったのが一番の収穫」と答えた。その直後からユンケルを発売する佐藤製薬には問い合わせが殺到。イチローが愛飲する「ユンケルファンティ」(50ml3150円)は翌日、昨年3月の売り上げとほぼ同じ本数をわずか1日で売り切った。
 いやイチローもそうだけど、この場合佐藤製薬は川崎選手にも100万円ぐらいお小遣いあげてもいいんじゃない?

 今日の神浦さん(4/17づけ)
>ちなみにXバンド・レーダーとは、波長が8〜9ギガ・ヘルツの電波を使った合成開口レーダーのことで、アメリカの軍事偵察衛星が搭載しているXバンド・レーダーは、夜間や雨天など光学カメラが使用できない時に地上十数センチのものを探知できる能力があるという。
 Xバンド・レーダー=合成開口レーダーじゃ全然ないのですが。
 合成開口レーダーについて知らないなら知らないで書かなきゃいいのに、と思うのはいけないことなのだろーか。
 レーダー偵察衛星の解像度は軍事機密だけど光学衛星よりは低いのが普通で、確かラクロス衛星で90cm〜1mぐらいじゃなかったかなあ。
>この次ぎ、米紙あたりから報じられるテポドン2の関連情報は、アメリカ政府当局はテポドン2が発射される直前から「470メガ・ヘルツ」の電波(金日成・金正日将軍を称える歌)をムスダン里から受信しており、ミサイル発射とともに日本海上空を横切り、太平洋上でこの電波の発信が止まるまで受信したということである。要は、間違いなく人工衛星の打ち上げだったとアメリカが公認してやるのだ。(しかし打ち上げは失敗)。
 浅学にして知らないんですが、人工衛星から出すこの手の電波(文字通りの電波ソング)ってやっぱり打ち上げ直前から始まってるものなんでしょうか?
 なんとなく衛星が軌道上で放出されてから発信するもんだと思い込んでたのですが…
>日本のメディアもテポドン2発射ではあれほど熱くなったのだから、その後の関連情報のあと取材も手を抜くことなく行って欲しい。記者が自分のミスや掘り下げの浅さを隠すために、なおざりな総括記事が見受けられる。虚しいことである。
 うわっ…言い切るなあ。

 何がなんでも護衛艦を派遣させたくない人たち。
 東京新聞:海保巡視船建造見送り 補正予算 対海賊派遣 当面自衛艦が役割
>海上保安庁が遠洋派遣用巡視船の新造を補正予算で要求しない背景に、巡視船の老朽化問題がある。巡視船艇三百五十五隻の四割が耐用年数を超え、その解消に毎年、数百億円かかるからだ。だが、要求見送りで自衛艦遠洋派遣が定着すれば、事実上の自衛隊海外派遣の容認と内外に受け止められる。本当に議論は尽くされたのか。
>遠洋派遣できる巡視船の新造費は三百五十億円という。海保はこの新造より、老朽船解消を優先する考えだが、本来業務を自衛隊に明け渡す消極性を疑問視する声は強い。

 「本来業務を自衛隊に明け渡す消極性を疑問視する声は強い」って…それはギャグでいってるのか?
 海自の護衛艦をソマリア沖に派遣させないためなら、海保の「本当の本来任務」である日本周辺の領海警備やSAR協定によって日本が責任を負うと定められた本土から1,200カイリ(約2,200km)に及ぶ広大な海域での捜索救難活動に必要な巡視船の整備は後回しにしていいと?
 そーゆーの世間一般では「本末転倒」っていうのでは?
>ソマリア海賊は人質を殺傷しなかったが、米軍に殺された仲間の報復を宣言する海賊も現れ、「流血の海」と化し始めた。海賊とソマリアの反政府イスラム勢力が結び付き、一部過激派が各国軍を敵視すると、「韓国はアフガンやイラクで十字軍(欧米)と、イスラムとの戦争に加わっている」(犯行声明)とイエメンで先月、韓国人旅行者四人が殺された事件同様、邦人旅行者らへのテロの危険性も高まる。
 イラク復興支援に自衛隊を派遣するのかNPO団体の方がむしろ安全なのかという議論ならともかく、護衛艦だと海賊やテロリストに敵視されるけど巡視船なら軍隊じゃないから大丈夫ってのはナンセンスだと思うけどなあ。
 向こうにしてみれば派遣されるのが海自だろうと海保だろうと、「日本がどちらの側についているか」という認識に差が出るとは思えないけど。
 あとこの記事書いた人は国際的に海保や沿岸警備隊などの組織は大陸国家の国境警備隊と同じく「準軍隊」と認識されていることをご存じない?
>軍対応が最善ではないことは、海保主導で沿岸国と協力したマラッカ海賊の一掃で経験済みだ。巡視船派遣断念の理由に各国の軍対応を挙げるのは、説得力に乏しい。
 いやだからマラッカ海峡とソマリア沖では任務の困難性(主に継続性)に大きな差があるんだってば。
 海保もぶっちゃけて「今の予算と人員ではとてもそんな余裕ないっす。非難するならもっと予算を回せよっ!」とはっきりいっちゃえばいいのに。
 ただこれを奇貨としてPLH(ヘリ搭載大型巡視船)の建造用予算が別途「追加」されるならそれはそれでいいんですけどね。
 その場合は「しきしま」と「みづほ」型の中間ぐらいの船になるかなあ。
 主砲はボ・フォースの40ミリぐらいで、ドイツの125型フリゲートのように遠隔地での長期行動に適したOPV(Offshore Patrol Vessel:外洋哨戒艦) があればそれなりに重宝するような気が。

 4月16日
  
 「民間船を武装させろ」、過激な海賊対策を米議員が提唱
>ポール議員は今週、動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」上に投稿されたビデオの中で、海賊行為が頻発する海域を通航する海運会社の「自己責任」論を主張。陸海空軍の警護をあてにするべきではないと述べた。
>その上で、18世紀に欧米列強が海戦費用を安く抑えるために導入した「他国商船拿捕(だほ)免許状」を発行し、商業船舶に武装を許可して自衛させるよう主張した。

 …つまり 私掠船<プライベーター>の復活ですね、わかります。
 ってゆーか私設Qシップ?
>米国憲法は、米議会がこうした武装免許状を発行することを明確に認めている。海賊対策として民間人に武装を許可することは、その民間人が自ら海賊になってしまう危険さえ除けば、理論上は可能だ。
>これは、建国当時の米国には強力な軍隊がなく、英国からの独立戦争においてもこうした武装した民間人に頼っていたことから、商船の戦闘行為を原則禁じた1856年のパリ宣言(Declaration of Paris)にも米国は調印していないためだ。

 え〜っ!?、合衆国ってパリ宣言とか海戦条約とか批准してないの?
 合衆国憲法が禁じていないからといって、国際条約で禁じられてる私掠船とかそう簡単に復活できるもんなんですかねえ?
 しかしということは、合衆国においてはミニスカ女船長が荒くれどもを率いて海賊退治を行うのも合法的に可能ってことなのか(何故にミニスカ?)。
 萌え仮想戦記のネタにはなりそうだなあ。

 4月15日
  

 米ポルノ女優M・チェンバース、遺体で発見される
>米ポルノ女優マリリン・チェンバース(本名マリリン・テイラー)さんが、ロサンゼルスの自宅で死亡しているのが見つかった。56歳だった。現地の検視当局者らが13日明らかにした。
>ロサンゼルス検視局は、12日遅くに死亡したとみられるチェンバースさんの死因を調べるため、司法解剖を行う予定だとしている。
>チェンバースさんは、米国で初めて広く公開されたポルノ映画「グリーンドア」(1972年)への出演で有名になった。

 久々にその名前を聞いたと思ったら訃報とは…
 現役時代の彼女にはイロイロ御世話に…なってはないけど(なってたら年齢的に問題よん)、当時としては赤ちゃん用の石鹸(だっけ?)のCMモデルだった可愛い子ちゃんがハードコア・ポルノに出演してタブーだった黒人との交情におよぶというのは相当スキャンダラスなことだったのかもしれないなあ。
 ある意味では『デーィープスロート』のリンダ・ラヴレイス以上に。
 それがどれくらいの衝撃だったかは海を越えた日本のエロ小説レーベルに今でも「グリーンドア文庫」があることでも分かるというもの(そうか?)。

 Clesr Aetherよりソ連宇宙オタが非オタの彼女にソ連宇宙世界を紹介するための10機
>「アカではまったくないんだが、しかし自分のソ連趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないソ連宇宙開発の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ミール公社の歴史を紹介するために見せるべき10機
 …ってあ〜た。
 それってアタシには高さ100メートルぐらいあるハードルのように思えるんですが。
>彼女の設定は
>宇宙開発知識はいわゆる「アポロ13」的な映画を除けば、NHKドキュメンタリー程度は見ている
>ツォルコフスキー度は低いが、頭はけっこうケロシンという条件で。

 「頭はけっこうケロシン」!なんという素晴らしき表現っ!
 「頭はけっこうヒドラジン」じゃなくてよかった(そーゆー問題?)。
 10機のラインナップもスプートニクとかミールあたりはまだしも、軌道要塞ポリウスはいきなりレベル高すぎないか?(^_^;)

 Navy P-8A Poseidon Already Being Redesigned
 開発が絶賛デスマーチ中の米海軍の次期哨戒機P-8ポセイドンですが、今年上半期には初飛行の予定もまだたってないにもかかわらず、すでに設計変更というかアップグレード計画はどんどん出てきてるとゆー記事。
 …大丈夫かしらん、U.S.ネイビー?
 もちろんスパイラルというか段階的な開発・改修計画は米軍の得意?とするところなのでそれ自体はいいんですが、まず飛行機そのものが飛ばなきゃアップグレードもくそもないわけで。
 高性能のAESAレーダー搭載するにはエンジン出力と冷却力を向上させないと、ってなんか泥縄的とゆーか。
 しかもウェポンベイに高出力マイクロウェーブ(HPM)砲搭載するとかなんとかいってますけど…

 逢空万太『這いよれ!ニャル子さん』(ソフトバンククリエイティブGA文庫 ¥600)
 序盤はわりと『撲殺天使ドクロちゃん』とか『ラブゆう』みたいなハイテンションボケツッコミラブ(クラフト)コメな感じってどんな感じだ。

 あさのあつこ『ありふれた風景画』(文春文庫 ¥505)

 4月14日
  

 浜田よしかづ『つぐもも(2)』(双葉社High Action Comics ¥600)
 皮かむりの男の子がツルペタロリ幼女姿の付喪神さまにオチンチンなでなでされたり(飴)、チンコムギュッされたり(鞭)してM性に目覚めながら退魔師として覚醒していくボーイ・ミーツ・人外少女モノ。
 いや、ほんとにそうなんだって。
 伝奇アクションというか和風魔法合戦みたいな戦闘シーンがけっこうよい。
 あとテコ入れなんだかよく知らないけど、2巻になってやたら全裸成分が増えたような気が。
 作者によるカバーイラストの制作過程がニコニコ動画にアップされてますが、こーゆー手法で「マンガ教室」とかやるのも面白いかも。
 しかしパソコン上での作画は絵に拘る人には何度でもやり直しがきいて良いかもしれないけど、一面いくらやっても終わらないアンドゥ地獄にはまっちゃって、編集は血の泪流すはめになるかもねっ(^_^;)。

 『今日の早川さん』一歩前進
 騙されてる、なんか騙されてるよ富士見さんっ!
 その買い方は「ダブり買い地獄」に通じる道への第一歩だからっ!

 自称「日本一の児童ポルノ画像収集家」が逮捕されました
 「児童ポルノ収集の達人、松本正規。だがその腕前は日本じゃあ二番目だっ」
 「なにっ!?ならば日本一は誰だっ!?」
 「チッチッチッ、オレさ」
 通報しますた。

 『イヴの時間』act01:AKIKO
 『イヴの時間』act02:SAMMY
 未来、たぶん日本。
 ”ロボット”が実用化されて久しく、
 ”人間型ロボット”が実用化されて間もない時代。
 ニコニコ動画で配信されてる短編アニメシリーズ。
 2話めから観たらいきなりロボット3原則とか出てきて「うわっ、ストレートだっ」とおののく。
 「(3原則に)嘘をつくなって原則はない」というセリフがあったけど、人間の質問には基本、正直に答えないと第2条違反になるはずだからそれを回避できるSAMMYは「お気に召すことうけあい」のトニイ程度に高性能ということなのかな?(^_^)
 イヴの時間のマスター?が女性だったので「店の客全員毒で死んじゃう」オチを予想(オヒ)。

 4月13日
  

 護衛艦ひゅうがのエレベーター
 やっぱりひゅうが 100人乗っても大丈夫!
 さすがEH-101クラスの大型ヘリも扱うだけあってエレベーターもでかいね。
 エレベーターが下りていく先のヘリ格納甲板も(容積的に)排水量3,000トンの「はつゆき」型護衛艦が丸々一隻収納できるぐらい広いそうです。

 ヒラコー大暴走!! ゲーマガ連載「以下略」4月28日発売
 ホントーに出るのか?信じてもいいのか?

 「さくらポリス」初摘発=中2女子追い掛け胸触る−容疑で専門学校生逮捕・警視庁
>帰宅途中の中学2年の女子生徒の胸を触ったなどとして、警視庁生活安全総務課子ども・女性安全対策専従班(愛称・さくらポリス)と八王子署は13日までに、東京都迷惑防止条例違反容疑で、八王子市に住む専門学校の男子生徒(19)を逮捕した。同課によると、さくらポリスとしての摘発は初めて。
 「さくら<偽客>ポリス」というからにはきっと金田朋子みたいな婦人警官が女子○学生のコスプレで「サクラ(おとり)」捜査官役をやったのでありましょう。
 もちろん桜の代紋入りのヨーヨーつきでっ。
 でも犯人に逆襲されて新田眞子のマンガみたいにならないよう要注意だっ!

 4月12日
  

 リンク先エロ画像?注意。
 後ろから合体!? 蝶の夢 蝶子 「vol.2 SP」「vol.1 クリア」 同時サンプルレビュー
 …この犬はひょっとしてギャグでやってるのかっ?
 いや確かに動画でカクカク動かしてみたい誘惑にかられんでもない…か?

 『魔境のシャナナ』
 「コミックバンチ」Vol.19より連載開始。
 山本弘念願の(^_^;)「女ターザン」もの。

 4月11日
  

 『スターウォーズ/クローン・ウォーズ』#2
 初回を見逃したけどストーリー的には特に問題なし。
 …なんかクローン兵士の人たち、やたら個性的でキャラが立ってるんですけど。
 妙にいい奴が多いし、ひょっとしてジェダイ騎士(の上層部)より人間的?
 連中がのちのストゥーム・トルーパーだとすると、やはり大戦の間に技術が失われて品質が劣化しちゃったのだろうか?(…ってゆうほどクローン大戦からエピソード4まで時間経過ってないんだよね)

 中国の新型ミサイルは「米国の超大型空母も1回の攻撃で破壊できる」
>敵のレーダーをかいくぐる低空飛行飛行が可能な上、3段階で経路も予想困難なら、発射地点から2000km圏内のものなら米航空母艦でもなんでも狙い撃ちできるらしいです。
 素人が翻訳してるのかどうかしらんけど、これはちょっと凄いな。
 元記事のどこにこんなことが書いてあるのかよくわかりませんが、もしかして
>They have put a MaRV warhead on DF-21 for maneuverability. In order to improve the penetration capability, they have added a third stage to it to provide unpredictable movement (I think the blog described it as some kind of oscillation). They have apparently made modifications to the warhead in order to lower its radar signature.
を意訳ちゅうか誤訳したのかしらん?
 防空網を突破するためにMaRV化した弾頭に高機動力を与える3段目(ロケット)を追加して、レーダーに捉えにくいよう弾頭形状がモディファイされてる、って意味だと思うんだけど?
 さすがに中国4000年の科学力でも弾道ミサイルに低空飛行は難しい…ってゆーかその時点で「弾道」ミサイルじゃないし。
 元記事のInformation Disseminationはこのシステムに必要な技術とその問題点(困難性)を手堅くまとめてて分かりやすい記事なんだけどな〜。

 4月10日
  

 TONO『コーラル〜手のひらの海〜(1)』(朝日新聞社ソノラマコミックス ¥600)
 どうしてサメが好きなの?/沖の海の事故で死ぬ人はほとんどサメに食べられちゃうんですって/溺れたり流木に捕まって漂流したりしても/どうせ助からないなら苦しみに止めを刺しに来てくれるサメはヒーローでしょ
 「ネムキ」連載中の人魚モノ海洋ファンタシィ?
 一言でいうと「思いっきりダークサイドにシフトした『海のトリトン』」…いやそれは語弊があるか。
 海モノや人魚モノはもともと好きなんですが(ま、人外少女だし)、これはけっこうハマりました。
 人魚と彼女らを守る「人魚の兵隊」となった陸の少年の、残酷さをも内包した散文詩のような物語。
 危険な海の生き物や人魚を捕らえて殺す陸の人間たちから人魚を守る(ソードフィッシュなどを操って戦うのはちょっとヘプタポーダっぽい)のが「人魚の兵隊」の使命なんですが、その作り方というのがエグくて、海で死んだ陸の男を拾ってきて冷水塊で保存しておいたのを魔法で蘇らせて使役するという、一種のゾンビ戦士兼召使なのですね。
 人魚自身も致命傷おってもなかなか「死ねない」体なので、いろいろエグいことになったりもします。
 回虫が脳に回った人魚とか「フェルマ」とか「くらげ」のエピソードとかけっこうグロテスクというか「女」に対する目が厳しい(^_^;)ですが、実はこの人魚物語全体が入院中の少女が暇つぶし?に作り出した創作という入れ子構造になっていて、「人魚の世界」と「現実世界」がビミョーにリンクしてるようなそうでないような、という趣向が面白かったです。

 『ウルトラヒロイン 空想特撮少女図鑑2』
>ウルトラマンシリーズに登場するコスチュームをフューチャリングしたシリーズ第2弾!
>宇宙船誌上で連載していた「空想特撮少女ぶろぐ」より、「メトロン星人」「メフィラス星人」擬人化コスチュームが初立体化!隊員コスチュームは「ウルトラマンA」より「TAC」美川のり子隊員、「ウルトラマンマックス」より「DASH」エリーをラインナップ。

 ってナニか「特撮として軸がブレてる」気がしますが…まあいいか。
 メトロン星人はコスチュームというより着ぐるみですが、ちょっと騙し絵っぽいのはいいかも。

 『 ソフトステージ ろぼっ子ビートン』
>1970年代に子供時代を過ごした人にはたまらなく懐かしい『ろぼっ子ビートン』が、メガトレショップ限定販売で登場だ!!
>当時、飛行船企画(安彦良和氏)がデザインしたことで有名なビートンのかわいい姿を、「ソフトステージ」シリーズの彩色済みソフビ人形でしっかり再現!女の子のお世辞に弱いビートンが見せるデレデレ顔(ハート目)や弱点のリモコンなどなど、遊べるおまけも充実している。

 う〜ん、いったいどの辺の層をターゲットにした商品企画なんだっ!?
 …やっぱりガキオヤジ?(^_^;)
>さらに、パッケージは劇中でビートンが「アメリカのおじさんから送られてきた」時の小包をイメージしたデザイン!
>※注:送られてくるビートンは完成品です。発明家のノーベルさんに組み立ててもらう必要はありません。

 マニアックというか無駄に凝ってるというか…そんな商品設定子供にはわかんないよって元々子供は買わないからいいのか。
 どうでもいいけどネンネンはついてこないのね。

 4月9日
  

 『ハイブリッドアクティブフィギュア 034 狼と香辛料 ホロ』
 ホロ可愛いよホロ。
 …高いけど。
>衣装:普段着衣装一式(第一幕〜第七幕)
>付属:狼耳カチューシャ・尻尾・麦袋

 アニメの第一幕って最後の1カット以外ずっと全裸だったじゃん!という気もしますが、これはつまり尻尾が服ではなくボディから生えた造形にしてるので、「わっちは服を脱いでも凄いんでありんす」ちゅう感じで「全裸ホロ」も再現できます…ってことなのかしらね。

 『鉄のエルフ』の1巻目の表紙はわりとふつーだった?のに、2巻目がいきなり「萌え美少女」方面にシフトしててちょっと戸惑ってしまいまさた。
 読むのが怖くてまだ買ってないんですけど、中身はどんなですかね〜?
 しかし「ミリタリイ・ファンタジイ」ってジャンルはどうなんだろ?
 あれか、欧米版『皇国の守護者』みたいなもん?

 9条は日本人にもったいない?
 逆ギレ?
 でも
>なぜなら私たちは、第二次世界大戦後、軍隊を外に出さなきゃ守れないような「国益」は放棄したはずだからです。極端なことを言うと、私たちの国に原油が入ってこなくなり、電気が止まろうが、それでも私たちは、軍事行動で国益を求めない、そう誓ったはずです。
 って解釈はどうなんでしょう?
 国民が飢えて死ぬことよりも憲法を順守する方が大事だという考え方はそれはそれで潔いとは思うけど、ちょっと極端すぎてついていける人が少ないんじゃないでしょうかか?
 「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という条文からこの人のような解釈を引き出すのは、これはこれで「憲法の恣意的な拡大解釈」のような気もちらっとするのだけれど…(^_^;)

 4月8日
  
 北非難決議、不可解な社民の棄権・共産の反対…割れる野党
 いや別に不可解でもなんでもないけど。
 なにも国会が全会一致で非難決議に賛成しなきゃいけないってことはないでしょ。それこそどこかの独裁国家じゃないんだし(^_^;)。
 それに主権国家が「人工衛星の打ち上げだ」と関係国際機関に通告したうえで打ち上げたロケットがそれでも国連決議に違反するかどうかはけっこうビミョーなとこがあるし、現実に中国やロシアは「まあまあそこまで事を荒立てないでも」って立場表明してるわけで。
 た・だ・し
>社民党は3月31日に北朝鮮へ自制を求める国会決議を衆参両院で採択した段階で、ミサイルが発射された場合の国会決議について、〈1〉「飛翔(ひしょう)体」がミサイルか人工衛星か断定できるか〈2〉明白な国連安保理決議違反と言えるかどうか〈3〉制裁強化が北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議に影響を与えないか−−などを考慮して対応を決めることを、全議員が出席する党国会対策委員会で確認していた。
 というのはあんまし意味ないんじゃないかなあ?
 海底からペイロードを回収しないかぎり、ロケット先端に衛星が搭載されてたかどうかは証明されないし、仮に「人工衛星らしきもの」が積んであったとしても、はたして北朝鮮がどこまで衛星の打ち上げに傾注してたかどうかはかなり疑わしい。
 衛星観測に必要なシステムを展開してるようには見えないしね。
 たぶん衛星は「間違って軌道に乗れば万々歳」程度のエクスキューズで、今回の打ち上げの主目的は弾道ミサイルの性能向上、特に射程延長に関する実験じゃなかったのかとは思いますけど。
 ただそれを完全に証明して北朝鮮に国連決議違反だという事実を突き付けるのは、これはこれでけっこう難しいと思うな。
 どっちにしろアメリカとの国交正常化や現体制維持の保障が受けられない限り、北が弾道ミサイル開発を中止することはないんじゃないかな。
 それは日本がこれ以上の制裁措置をとっても、また「ゲンダイ」がいうように逆にMD配備を中止してその予算をそっくり北に貢いだとしても、残念ながらあまり大きな影響を与えることは難しいような気がしますよ。

 4月7日
  

 潜在的脅威度はテポドン以上、中国が開発中の対艦中距離弾道ミサイル
>米国防総省は2008年度版「Chinese Military Power」で中国がCSS-5(画像上)をベースに対艦中距離弾道ミサイル「ASBM(Anti-Ship Ballistic Missile)」の開発を進めており、その開発作業が既に佳境に入ったことを明らかにした。
>ASBM版のCSS-5の射程距離は1500km超(画像下の黄色の線がCSS-5の射程圏)。レーダーによる精密誘導装置を搭載することで米国の「Pershing II」中距離弾道ミサイルと同等の能力を持つものと見られている。
>米国防総省では中国はASBM版のCSS-5を中国の近海に接近する航空母艦を牽制する目的で開発を進めているとしており、これが完成した場合、米国が中国による太平洋分割統治案を受け入れなくとも、中国は太平洋極東海域で活動を行っている米国の空母を強制的に排除できる手段を得ることとなり、戦略的に大きな優位に立つ見通しだ。
>中距離弾道ミサイルとしてのCSS-5の着弾精度は300〜400メートル。これをASBMとして使用する場合には着弾精度は数メートル未満に向上させなくてはならないこととなる。

 だいぶ前の日記にも書いたけど、中国は相当米国の空母機動部隊による本土接近を嫌っているというか恐れてるようです。
 大昔にソ連が試みて結局放棄した対艦弾道ミサイルなんていうゲテモノまでまじめに開発してるようなんで、なりふり構わないで機動部隊への対抗手段を模索してるようですね。
 確かに「パーシングII」は80年代に終末誘導としてアクティブレーダーによる地形照合システムの採用でCEP30メートルという驚異的な値を実現していますが、はたして海上を高速で動き回る空母相手に同じ精度が出せますでしょうかね?
 ま、核弾頭使用という前提ならば現在の西側弾道ミサイルなみのCEP100〜200メートルぐらいでもなんとかなるとは思いますが。
 ただいづれにせよ、この対艦弾道ミサイルを有効に使うためには米機動部隊の位置をほぼリアルタイムで把握して、その行動をミサイルにアップデートさせる精密な偵察・位置測定システムが必要ですよね。
 この辺を中国軍がどう解決するつもりなのか興味深いところです。
 ふつうに考えれば少なくとも旧ソ連のレゲンダ海洋監視衛星システムか、(撃墜覚悟で)多数の長距離哨戒機を必要とすると思われますが…

 LCS High Speed Trials Video
 沿岸域戦闘艦LCS-1「フリーダム」の高速航行テストのビデオです。
 最高速度まで出てるかはわかりませんが、さすが最大45ノットというバカみたいな韋駄天だけにモーターボートなんかは軽々と追い抜いていきますね。
 ってゆーかフリーダム自体、排水量3,000トンもありながら半滑走艇型という超巨大競走用モーターボートみたいな構造なんですね。
 高速航行中ややアップトリムで艦底の赤い塗装が見えるカットがありますが、艦首を持ち上げて抵抗を減らすことで高速を得てるそうです(その代わり艦前部に重い兵装を載せられない)。
 一時期は計画そのものがキャンセルされるのでは?という話もありましたが、今日の朝日新聞によるとF-22の調達は中止するものの、LCS計画は続行されて最大50隻程度の建造を予定してるとかで、はたしてそう上手くいきますかね?

 これは非道いイエローペーパーですね(^_^;)。
 ソマリア沖海賊退治 防衛省発表は本当かね
>アフリカのソマリア沖で、海賊対策のため派遣された海自護衛艦さざなみが“海賊”らしき船を追い払ったとの報道があった。防衛省は大威張りだが、これは本当か、マユツバじゃないか、という声が上がっている。ミサイルのレーダーだって誤探知する防衛省が、そんな大仰なことを……誰も見ていないホラ話で緊張感を高めるのは大本営発表の時代から変わりない。
 いくら「ゲンダイ」クオリティといっても、さすがにこんな記事をマスメディアに載せちゃうのは問題外では?
 反権力の立場で報道するのはいいし、当局の発表を鵜呑みにしないで独自調査で真実を明らかにするならそれはいいでしょう。
 でもこの記事には内容もなにもなくてただ自衛隊の活動を貶めたいという一心でなんの証拠も独自調査もあるわけでなし「政府の言ってることだから信用できるわけないよっ」という「記者の個人的感想」しかないんだよね〜。
 それってもうマスコミでもジャーナリズムでもない、いわゆる「チラシの裏」ってやつで、そんなことは個人のブログでくだまいてればいいんじゃない?
 しかも「これは本当か、マユツバじゃないか、という声が上がっている」といかにも「不特定多数の誰かがいってましたよ」という形で書いてしまうのがなんともさもしいというか下司のやりくちというか。

 4月6日
  

 新番組『グイン・サーガ』
 ほとんど出オチみたいに登場したアルド・ナリス以外はわりと原作通りの流れっぽい?
 ということはこのアニメのグダグダ感ちゅうかスカスカ感はやっぱり原作の…いやなんでもないです。
 いろいろツッコミどこ満載なんですが、突っ込んだら負けのような気もするのですこの場合。
 「モンゴールの悪い騎士団」の描き方がテンプレすぎて、これでキャラデがもっとアニメアニメしててリンダが凌辱されるような展開だったら『SF超次元伝説なんとか』とか『なんとか伝説フレア』といったファンタシィ系エロアニメとあんまし変わんないレベルだなあとちらっと思ったり…しませんよ?
 グインにぶっとばされた黒騎士がそのまま地面にめり込んじゃったり、木と兜の摩擦熱で火事になったりというマンガみたいな描写はたぶんグインの超絶的な戦闘力を表現したいんだと思いますが、あまりに大袈裟すぎて「それはギャグでやっているのか?」と一瞬とまどってしまいました。

 中国で「ウルトラマン」たたき=温首相の問題視きっかけに
>中国の温家宝首相が最近、孫がテレビで「ウルトラマン」の番組を見過ぎて困るという趣旨の発言をしたことから、同国内でウルトラマン非難の声が起こっている。
>5日付の香港紙・リンゴ日報などによると、温首相は3月31日、湖北省武漢市のアニメ関連会社を視察した際、「わたしの孫が見るテレビ番組はウルトラマンばかり。もっと中国のアニメを見るべきだ」と述べた。

 そうそう、日本アニメだけじゃなくて『ナージャの大暴れ』とかをね。
 それで子どもが「悪い龍め、スジを抜いてやるっ!」ごっこやって社会問題化しちゃうの(オヒ)。
 まあ日本じゃああの○宮さまも夢中になった『ウルトラマン』てぇぐらいでして、やんごとなきお方?のお孫さんがウルトラマンにハマるのは世界的にやむを得ない現象といっていいでしょう。
 「孫よ、なぜ日本の作品ばっかり観て我が国の政治的に正しいアニメを観ようとしないのだっ?」
 「だってお爺ちゃん、上海美術電影製片厰制作のアニメは作画や背景美術は優れていてもストーリーが退屈でなにより『萌え』が足りないんだっ」
 …そんなアニメオタクな温首相の孫は嫌だっ。

 人工衛星「光明星2号」の打ち上げと日本の朝鮮蔑視感情
 人さまのブログにけちつけるのもまあアレなんですが、この人や辺真一氏のように「日本や韓国の人工衛星打ち上げは許されるのに北朝鮮のそれは許されないのはダブルスタンダードだっ、朝鮮人に対する差別感情が底にあるのだっ!」って主張する人もいるけど、そうなのかなあ?
 それって「大人は酒も煙草も許されるのに子供に許されないのはダブルスタンダードだっ!」ってゆーのと同じレベルのような気が…あまり例えがよくないか。
 でも他の国なら許されることを北朝鮮が許されないのは、これは主としてあの国が今までやってきたことの結果だと思うんですけど。
 拉致やテロはやり放題、どう見ても他の国と違う道をいってるのに、でも主権国家として他の国と同じだけの「権利」は主張しますよっってのもどうなのよ?って発想はないのかしらん。
 ただそういうとたぶん「テロ国家アメリカを支持してる日本こそテロ支援国家!」「今まで日本が朝鮮の人々にどんな非道いことをしてきたのか忘れたのですかっ!?」って話がはじまっちゃうんだよね、きっと…

 幸せまくら メイド ピンク
>疲れた貴方を癒します。
>眩しい絶対領域が魅力的…!!
>大きなリボンがとっても可愛い

 こ、これはこれで猟奇の匂いがするというか。
 「どうぞお寛ぎください」とかいわれていきなりコレ勧められたらわりと引きますよね。

 『ビッグコミック×藤子・F・不二雄SF短編集(上)』(小学館ビッグコミックスペシャル ¥800)
 『ビッグコミック×藤子・F・不二雄SF短編集(下)』(小学館ビッグコミックスペシャル ¥800)

 藤子・F・不二雄のSF短編のうち、「ビッグコミック」に掲載されたやや大人向け作品を集めたもの。
 だから「SFマガジン」に載った『ヒョンヒョロ』とか『ウルトラスーパーデラックスマン』、「少年サンデー」や「マンガ少年」に掲載された少年向け作品は収録されてません。
 上下巻で37編。
 そのほとんどは既読なんだけど、むかし買った『異色SF短編集』も行方不明の巻があるので買ってしまいました。
 『PERFECT版』買ってればよかったんだけどね…ちょっと高いし、個人的にマンガの豪華愛蔵版ってあんまし好きじゃないんだよね〜。
 しかしほとんどの作品が70〜80年代に描かれてて、一番古い『ミノタウロスの皿』に至っては69年!いっちゃん新しい『異人アンドロ氏』ですら95年というのは改めて凄いなあ。
 アイデア自体は必ずしもオリジナリティに富むものじゃなくて、むしろ古典SFのアイデアをパク‥いやいや換骨奪胎して上手く料理してある、その味つけ加減が絶妙なんだろうなあ。
 個人的には「平凡な主人公がある日超能力を与えられるが、上手く使いこなせなくて自滅しちゃう、もしくは元の木阿弥になっちゃう」みたいな話のペーソスが好き。
 あと『イヤなイヤなイヤな奴』とか『どことなくなんとなく』『分岐点』とかな(^_^)。

 滝沢聖峰『Tale of Rose Knight〜ばら物語〜(2)』(大日本絵画 ¥990)
 捕虜にはしないし身代金も取らない/全員縛り首にしろ
 16世紀、イタリア戦争の最中、ロンバルディアに咲いた二輪のばら―ローザとロザリア―。引き裂かれた運命の糸が再び絡み合う時、戦乱の嵐が吹き荒れる…
 ということで中世イタリアを舞台にした「剣 without 魔法の物語」第2弾。
 着々と侵略の手を伸ばすフランス軍。対抗する教皇軍+都市国家同盟軍も一枚岩ではなく、諸勢力の間にはさまざまな思惑が横たわり陰謀と裏切り、駆け引きが繰り広げられる。
 美貌を仮面に隠した女騎士団長にして都市国家首長の娘、生き別れの双子の姉妹で砲兵集団の女マイスター、その二人に隠された出生の秘密、顔がそっくりなヒロイン同士の入れ替わりネタなど、手垢にまみれたというよりもはや『ゼンダ城の虜』か『双子の騎士』(オヒ)かといった古典的作品の素材を綿密なリサーチによるリアル(といってもわりと自由に脚色も入ってますが)な世界設定の中に上手くはめこんでるなあ。
 しかし作者はガチガチな戦記マンガの人という印象だったので、正直ローザやロザリア、ロリ侍女のジェルソミーナといった萌え系キャラをこんなに描けるとは思わなんだよっ。
 あ〜っ、誰かローザ×ロザリア×ジェルソミーナの3○で同人誌『ゆり物語』を作ってくれないかな(サイテーだ)。
 この巻では常在戦場、一国の命運をになって戦う女騎士ロザリアの必要であれば無慈悲な命令(見せしめのために降伏した敵を全員処刑してしまう)をも躊躇わずに発する、苛烈だけど形だけの「戦闘美少女」ではないキャラの立て方がよかったよ。
 絵柄的には士郎正宗や山田章博系なんだけど、だだっぴろい平原の向こうにぽつんと城塞都市があって手前に騎馬のキャラが佇んでいる、みたいなカットが凄くカッコイイのです。

 4月5日
  

 容易ではないが…ミサイル落下物回収、政府が検討へ
>政府は、北朝鮮が発射したミサイルからの落下物について、回収に向けた対応を検討する。
>ミサイルのエンジンを回収できれば、ノズルの構造や燃料の種類などをもとに、北朝鮮の技術力が推定できるからだ。
>1段目ブースターの落下地点は秋田県沖約280キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、水深約1520メートル。北朝鮮が人工衛星を搭載したと主張する2段以降は太平洋の公海上に落ちたとみられる。自国のEEZや公海であれば探索実施に国際法上の問題はない。

 回収したモノを正直に交番に届けると、将軍さまがお礼に1割分のブースターをくれるんですね、わかります。

 課題残した弾道ミサイル防衛システム 自民には拡大論も
>今回、PAC3は秋田、岩手両県の駐屯地に配備したが、実際に北朝鮮の弾道ミサイルが通過したのは、半径わずか数十キロといわれるPAC3の防護範囲から外れていた。仮にミサイルが落下したとしても、迎撃は困難だった可能性が大きい。
>現在の計画では、10年度中に首都圏、中京・関西、九州の16高射隊に配備する予定だが、全国をカバーするにはほど遠い。今回は、北朝鮮が発射の時間・方向を事前に公表したから、何とか対応する姿勢を示せたに過ぎない。

 いやいや、この書き方は嘘はついてないにせよ不正確ちゅうか、所詮BMDシステム中のラストディッチ、最後の砦である(でしかない)PAC-3についてあまりに不公平というべきではないでしょうか(^_^;)。
>北朝鮮は、すでに技術を確立したノドン・ミサイルで、日本全体を常に射程に収めていると見られる。2日の自民党の防衛政策検討小委員会では、当面PAC3配備の対象となっていない東北出身議員から、BMDの拡大を求める声が相次いだ。
 だからそのために広域・高層防御用のSM-3を導入してるのにぃ。
 それ以上を求めるなら今度はTHAADやGMIまで導入しないといけなくなりますが、それはさらなる防衛予算ちゅうかMD用に予算を割くことになって、この国の国防全体を考えたとき必ずしも得策ではないような気もしますが…

 エコでロハスで農業な次期ガンダム?
>確かに富野監督は初代ガンダムにおいて、ステルス兵器の出現を想定してミノフスキー粒子をでっち上げ、レーダーを無効化した戦場を描きました。
>また人口爆発による食料難を解決させるため、エリートは地球に残り、底辺層はスペースコロニーに強制移住させていますが、これは格差社会そのものです。未来を的確に予測している富野監督がいうのですから、間違いありませんね。これからは農業がもっとも未来的なんです。

 この記事自体半分ネタみたいなもんだろうからツッコンでも仕方ないけど、なかなか無茶なこといってます(^_^;)。
 マジレスしちゃうとジオンの人たちとか「宇宙世紀の主役は我々スペースノイド?だっ!」みたいな感じで一種の選民思想もあったようなんで、どっちもどっちって気もいたしますね。
 で、『∀ガンダム』ってわりとそんな感じじゃなかった?>農業ガンダム
 「レッツ、コンバイン!」と叫びながら合体…ってそれは別のアニメか。

 新番組『真マジンガー衝撃!Z編』
 トリッキーな構成とか鬼面人を威す演出もいけないとはいわんし、むしろゴー・ナガイ的でたらめさ加減はよくでてるのかもしれないけど、問題は実際に出来上がった画面がやっつけ仕事にしか見えないことかなあ…
 ってゆーか、もっと普通に作っちゃいけないんですかね、マジンガーZって。
 『GR』のときも『鉄人』のときも「これってもっと普通に『ロボ』や『鉄人』作った方が面白くね?」って思ったので、基本的に今川演出と相性が合わないのかもしれません。
 クロスオーバー的にいろんな作品のキャラ総出演って趣向自体は嫌いじゃないんだけどね〜。
 どうでもいいけどガミアのQちゃんの立ち位置が気になります。
 マントの下はやっぱ原作通りの住人の方がよかったなあ。

 ファンタジーフィギュアギャラリー メデューサ 完成品フィギュア
 リンク先にもLuis Royoの原画も載ってるけど、わりと雰囲気は再現してるような。
 でもどうしても「デリケートゾーンのカユミにはフェ○ニーナ」とコメントつけたくなるポーズだなあ…

 4月4日
  

 「原色タコ・イカ図鑑」
 うむ、なかなかいい感じであります。
 …シークレットでコロッサス・スクィッド(ダイオウホウズキイカ)とかつかないかしらん?

 新おしゃれユニット登場!?
 ドロッセルお嬢様の新・勝負アイテムがっ!(違)
 「祈祷ユニット『グリニッジ』」ということは、このタイヤ(タイヤ、だよね)を回すと一回お祈りしたことになるとかそんな感じ?

 「北朝鮮から飛翔体」と誤報…最新鋭ガメラレーダーが原因
>政府は4日午後0時16分、「さきほど、北朝鮮から飛翔体(ひしょうたい)が発射された模様」と発表したが、5分後に「さきほどの情報は誤り。飛翔体の発射は確認されていない」と撤回し、「誤探知だった」と説明した。
>防衛省によると、千葉県旭市にある防衛省技術研究本部飯岡支所の警戒管制レーダー「FPS−5」が日本海で「何らかの航跡」を探知。これに基づき、ミサイルの発射情報として伝達したことが原因。FPS−5は広域探知可能な最新鋭で、通称「ガメラレーダー」と呼ばれている。同省は探知したものが何だったのか、分析中としている。

 いきなりケチがついた格好になっちゃたけど、早期警戒用の長距離レーダーって精度をあげればあげるほどほんのちょっとした天候の変化などで存在しない目標を探知しちゃうことが起こりうるので、運用は慎重にしないといけないんだよね…という教訓が得られただけでもよしとしなければ。
 ただこのことで今後本当の緊急事態に警報を出すことを躊躇う風潮が出てきちゃうとそっちの方が深刻ですね。
 アメリカの早期警戒レーダー・システムでさえ、冷戦真っただ中の1960年に水平線から昇ってくる月を探知してしまって(どんだけ探知能力あるんだよっ)「すわっ、ソ連の核ミサイルの襲来かっ!」と大騒ぎになりかけたことがあるくらいなんで。

 加野厚志『女剣三国志 貂蝉』(徳間文庫 ¥667)
 有名な「連環の計」の立役者、今風にいうならハニートラップ工作員の美女、貂蝉が実は美少女剣士でしたというかなり無茶な設定変更の戦闘美少女モノ。
 貂蝉と義兄弟、じゃない義姉妹の契りを結ぶ醜女の女軍師、虞庭との関係が微百合友情っぽいよ。

 大野木寛『ムネモシュネの娘たち2008』(ホビージャパンHJ文庫 ¥714)

 4月3日
  
 映画『ラスト・ブラッド BLOOD THE LAST VAMPIRE』予告編
 いや、なんでしょねこの既視感は?
 『ブレードランナー』ほど上等じゃなく、西洋の文字通り色眼鏡で見たインチキアジアン・テイストな世界でカンフーと化け物がガチンコ対決って構図は…
 あっ、そうか、カーペンターの『ゴーストハンターズ』だっ!
 ジープが崖から落ちるとこ?の特撮とか、ビミョーに不安な要素テンコ盛りですが、なによりラスボス役の小雪のキャラ名が「オニゲン」はないだろ「オニゲン」はっ!と思いました。
 いや、オニのミナモトって意味なんだろうけどさあ…日本人が聞くとまず『花と蛇』の緊縛師、鬼源を思い出しちゃうじゃないですかっ!(ってアタシだけ?)

 4月2日
  

 全裸にならないと中に入れてもらえないホテルがオープン予定
>ホテルの名前は「ホテル・ローゼンガーテン」。スイス国境近くのシュバルツバルトにあるフロイデンシュタットというところでオープンする予定で、毎年ハイキング客やスキー客でにぎわう場所で営業を始めるとのこと。
>ホテルの利用客はフロントで服を脱ぐように強要され、ホテル内は全裸で行動しなければならず、もし服を着ていれば退去を命じられてしまうそうです。また、「椅子などに座るときは必ずタオルを敷いて座らなければならない」・「セクハラ行為の禁止」・「ロビーや廊下のような利用客全員が利用するところでの性行為は禁止」といった決まりも設けられ、規則を破った人も退去させられるとのこと。

 「西洋料理店 山猫軒」だったりして…(^_^;)

 「北ミサイルの迎撃中止を」=防衛省前で市民団体アピール
>北朝鮮の「人工衛星」名目での弾道ミサイル発射に備え、自衛隊が迎撃態勢を取っていることに対し、複数の市民団体が1日、防衛省(東京都新宿区)前で、迎撃中止を求めるアピールをした。
>約30人が「『迎撃』名目のミサイル防衛発動を許すな! 4・1防衛省行動実行委員会」などの呼び掛けで集まり、「迎撃名目の戦闘態勢だ」「地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)は、平和憲法の枠組みを超えており、市民生活を脅かす」などと訴えた。

 mixiのコメントでも「4月1日ネタかと思った」「こいつら脳みそ涌いてるんじゃ?」と呆れられてる「市民団体」の人たち。
 でもまあ昔からこーゆー人たちはいましたから…米帝の核兵器は悪い核兵器、ソ連や中国の核は良い核兵器、みたいな。
 もちろんMD反対で防衛省に押し掛けるのも自由なんだけど、その前に朝鮮総連前かどこかで「危険をもたらす可能性のある北朝鮮のロケット打ち上げに反対!」運動するのが筋だとは思いますけどね〜。
 ただ前の日記でも書いたけど、MDで迎撃した方が絶対にいいのは、落ちてくるのが核弾頭などの大量破壊兵器だったり通常弾頭だったり、ようするに兵器の場合であって、今回のように仮に落ちてくるのがロケットだの衛星だのの残骸の場合は、迎撃した方が本当によいかどうかは難しい判断になりますね。
 大きな残骸がひと固まりで落ちてきた場合、迎撃しなくてももしかしたら人里離れた山中とかに落下して人的被害は出ないかもしれないし出るかもしれない。
 迎撃することでかえって破片を増やして地上の被害範囲を広げたり、落下コースを変えて人口密集地に落とすことになるかもしれないしそうならないかもしれない。
 で、それは高性能のレーダーであっても予想は不可能だと思うんだよね。
 だから万が一ロケットが日本への落下コースをとった場合、現場の指揮官はそうとう厳しい判断を迫られことになるんじゃないかなあ…
 もちろんそこまで考えて市民団体のみなさんが抗議活動している…風には見えないなあやっぱり。

 伊吹秀明『トルネード!』(ホビージャパンHJ文庫 ¥619)
 カポエラ使いの女子高生が華麗な足技でばったばったと並みいる強豪をなぎ倒していく格闘技ジュヴナイル。
 ウリはなんといっても「合法的なパンチラ小説」ということで…え〜と、それはそれでナニか間違ってる気がしないでもないのですが、ここは「考えるなっ、感じろっ!」てえやつですかね。

 世界の傑作機No.132『チャンスヴォート F7U カットラス』(文林堂 ¥1,143)
 開発にかかった期間より、空母の艦上で現役にあった期間の方が短いとか、故障や事故が多くてパイロットから「Gutless Cutlass」(根性なしのカットラス)と呼ばれたとか、どちらかというとこれは岡部ださく先生の守備範囲だろっ!って気もしますが、ジェット艦上戦闘機というカテゴリーの黎明期にその後の方向性や運用方といった基礎を固めるために果たした割合は必ずしも少なくはないんです…けどね。
 でもまあやっぱり機体形状がマジカルいやラジカルすぎましたねぇ。
 これってカナードつけた前翼形式のデザインだったらもう少し使い勝手がよかったんですかねえ?
 ま、エンジン不調によるトラブルはどうしようもなかったかと思いますが。

 4月1日
  

  …しっかしキミら、親の仇みたいに「ハリウッドで実写映画化!」ネタが好きだな。
 いやま、『ドラゴンボール』だの『スピードレーサー』などが実在する世界というのはある意味一年中「4月バカ」の世界なのかもしれませんが。

 『ミニスカ宇宙海賊』アニメ化決定
>◎担当者より
>早々とアニメ化が決定しました。詳細はおいおいご報告しますが、先々、大いに盛り上げていただければと思います。
>祝アニメ化決定の第2弾は、スペースオペラ定番の、王家の内紛と宝探しと幽霊船の冒険物語。お楽しみ下さい

 あの…4月1日づけの記事でこういうニュース流されても「嘘なのかホントなのかどっちなんだよっ!?」と迷っちゃうんで、できれば避けてほしいんすけど(^_^;)
 エイプリル・フールに慶事ネタや弔事ネタやられて「おめでとうございます」とか「お悔やみ申し上げます」といっちゃってから「実は4/1ネタで…」といわれたらととても気まずいじゃないですかっ(^_^;)。

 近づく「テポドン2」打ち上げ (松浦晋也の「宇宙開発を読む」
 ネット上で読めるテポドン関係の記事では一番まともというか冷静に現状を分析してるんじゃないでしょうか…みたいな書き方すること自体この道の第一人者に対して失礼でしょうけど。
 少なくとも今度の騒動通じて、政府が「弾道ミサイルの発射」といってるからといって右から左まで横並びに「人工衛星発射に名を借りた弾道ミサイル」とお題目を唱えてるだけのマスコミ各社は、大手も含めてその科学的素養のレベルを露呈しちゃった感はあるなあ。
 でもmixiニュースのコメント欄とかみてみると、まあ確かにマスコミや政治家、評論家の程度がその国の一般大衆に見合ったレベルだということは実感するところでありますよ(←過てる大衆蔑視)

 新型潜水艦「そうりゅう」引渡式
>海上自衛隊の新型潜水艦「そうりゅう」(2950トン)の引渡式が30日、神戸市兵庫区の三菱重工業神戸造船所で行われ、防衛省などの関係者約300人が出席した。
>補助エンジンとして大気中から酸素を取り込む必要のない「スターリング機関」を搭載した新型艦の1番艦で、全長84メートル、幅9・1メートル。建造費は約600億円。平成19年12月に進水し、同造船所で艦内装備を整えていた。
>そうりゅうは、防衛省への引き渡し後、広島県呉市の第1潜水隊群に配備される。

 「そうりゅう」引渡出航の模様
 BGM自重っ!
 通常型潜水艦としては世界最大級の新型艦ですが、X舵とステルスに留意した艦型が特徴。
 でも艦尾に設けられた注排水用のスリットがどうしても(─. ─)みたいな顔に見えちゃってしかたありません。