映画の感想(2004年)

2004年に観た映画の感想です。
2000年までの分はあ〜わ行という感じで分けていましたがかなり重たくなってきてしまったので2003年分はそれだけで別ページにすることにしました。作品は五十音順に並べてあります。評価は
の数で行っていて、10個が満点です。・・・1点、・・・0.5点
 

タイトルリスト※感想をアップしてないものはタイトルの後に(未)と付いています。

サウンド・オブ・サイレンス
呪怨(未)
9デイズ(未)
ヒート(未)
陽だまりのグラウンド
★★★★★★★
★★★★★★☆
★★★★★★
★★★★★★★★★★
★★★★★
プロフェシー
リターナー(未)
レッドドラゴン(未)
ロードキラー

★★★★★★☆
★★★★★★★
★★★★★★★☆
★★★★★★☆

   
サウンド・オブ・サイレンス


’02米
114分
監督:ゲイリー・フレダー
出演:マイケル・ダグラス
ショーン・ビーン
ブリタニー・マーフィ
ファムケ・ヤンセン

有能な精神科医ネイサンはある日、元同僚からひとりの精神分裂症の患者を診てもらうよう頼まれる。その患者エリザベスという少女は突然すごい力で暴れ出したりするのだという。エリザベスと対面したネイサンだが特にめぼしい事は聞けずに終わった。翌日、娘が見あたらなくなったネイサンの元へ1通の電話が。「娘は預かった。返して欲しければ5時までにエリザベスから6桁の数字を聞き出せ」と・・。

マイケル・ダグラス主演のサスペンス。ダグラスはこういう役、似合いすぎ(笑)娘を誘拐された精神科医が、犯人の要求で精神分裂症のある少女から6桁の数字を聞き出そうとするという話。5時までというタイムリミットを持たせ、緊迫感を出そうとしてはいるんだけど、イマイチ緊迫感には欠けてます。これは犯人側があんまり謎っぽくなく、ほぼ全て見えてしまってるからなような気がします。もう少し秘密めいたというか裏があるというかそんな方がよかった。話も説明不足という点が結構あり。だけれど、結構終わりまで飽きることなく見れました。マイケル・ダグラスが好きっていうのもあるけど、特にラスト近くでは展開にスピード感があったりして。少女エリザベスを演じてるブリタニー・マーフィは注目の若手ということだけあって演技は上手いですけど、そんなに可愛くないなという印象。まあでもこれは役柄のせいかな。
★★★★★★★
   
陽だまりのグラウンド


’02米
106分
監督:ブライアン・ロビンス
出演:キアヌ・リーヴス
ダイアン・レイン
ジョン・ホークス
D・B・スウィーニー

ギャンブル好きの青年、コナーはスポーツ賭博で莫大な借金を抱えてしまう。困ったコナーは友人の証券会社員ジミーに助けを求めると、借金を返してくれる交換条件として彼の証券会社が持っている少年野球チームのコーチを依頼される。しょうがなく引き受けた彼が行ってみるとそのチームはシカゴのスラム街に住む貧しい子供たちだった。はじめは適当にこなしていたコナーだが、子供たちの純粋な姿に徐々に心を動かされていく。

キアヌ・リーヴス主演のスポコンハートフルドラマ。展開自体はとてもありがち。酒とギャンブルにおぼれる主人公が、借金の返済の代わりに頼まれた少年野球コーチをすることによって次第に気持ちに変化が起こってくる。ありがちですね(笑)なので展開も分かりやすく進んでいくから安心して見ていられる作品。ただし、人物の描き方が全体的に浅いのであんまり感情移入ができず。少年たちは可愛かったけど、感動は今一つ。
★★★★★




   
プロフェシー


’02米
監督:マーク・ペリントン
出演:リチャード・ギア
ローラ・リニー
ウィル・パットン

ワシントンポスト紙の記者クラインは妻のメアリーと新居のための物件を見に行き、購入を決断。その帰り、メアリーの運転する車で自宅に向かっていたが途中、メアリーが急に叫びだし車は路肩で急停車。病院で目を覚ましたメアリーだったが依然として何かに脅えたかのような状態で、やがて息を引き取ってしまう。彼女のベッドには彼女が書いた不可解な絵が残されていた。2年後、クラインは仕事のため車でリッチモンドへ向かっていたが1時間後、気付くとウェストバージニア州ポイントプレザントへ着いていた。やがてこの街でも不思議な現象が起きていることにクラインは気付くのだった。

ネタバレあり
リチャードギア主演の怪奇ホラー。内容はポイントプレザント(いろんな怪奇現象が起きていて有名らしいです)というところで実際に起きた話。原題になっている”MOTHMAN”、訳すと”蛾男”。この蛾男なる得体の知れないモノをポイントプレザントの街の人たちは目撃していて、この餓男は全てを見通す予言者的なところがあり、今、主人公であるクラインの身につけているものまで分かってしまう。妻のメアリーが病床で書いた絵がこの”蛾男”だと知ったクラインは蛾男の謎を解明しようとするんです。静かな街で起こった怪奇現象って題材はありがちだけど好きだし前半部分は結構不気味な感じで惹き込まれていったものの、ラストが物足りなさすぎ。こんなことが実際に起きたと考えるとかなり恐いけど、ハリウッド映画にするにはオチがないと。これだったらTVの怪奇現象番組にした方がいいのでは。
★★★★★★☆
   
ロードキラー


’01米
監督:ジョン・ダール
出演:ポール・ウォーカー
スティーヴ・ザーン
リリー・ソビエスキー

ボストンの大学生ルイスはソルトレイクシティで留置場から釈放された兄フラーを迎えに行き、その足でコロラに住む幼なじみのヴェナを拾いネブラスカへ里帰りしようと車を急いでいた。フラーを拾いハイウェイを走っている途中、フラーは無線を使ったある悪戯を思いつく。それは女の声色を使い、無線の相手の男をからかうことだった。しかしそれはとんでもない悲劇の幕開けだった。

『ワイルド・スピード』でブレイクしたポール・ウォーカー主演のカーアクションサスペンス。ちょっとふざけたつもりで仕掛けた悪戯が、相手の怒りを買ってしまい執拗に追いかけられるという話。ビデオ屋へ行って何気なく借りたわりに(笑)結構楽しめました。最初のモーテルのシーンから途中のガソリンスタンド、そして畑でのシーンと緊張感あふれる展開で惹き込まれていって、ラストへかなり期待してたんだけど・・・、、すかされました。なんかどんでん返しを期待しすぎたせいか、ずいぶんあっさりした終わり方にちょっと拍子抜けの感が。ポール・ウォーカーは『ワイルド・スピード』の時と同じ様な印象で、ちょっと格好いい普通の青年て感じ。兄フラー役のスティーブ・ザーンの方がちょっとキレた演技で良かったなあ。でも目を見開きすぎ(笑)。
★★★★★★☆

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