タ行 10個が最高評価です

ターザンタイタニックダイヤルMダブル・ジョパディー沈黙のジェラシーディープ・ブルーデスペラード
デッドマンズ・カーブトゥルーマン・ショートゥルー・ロマンス遠い空の向こうにトーマス・クラウン・アフェアードラキュラ
トワイライト

 

ターザン 

監督:ケヴィン・リマ、ケリス・バック
声:トニー・ゴールドウィン、ミニー・ドライヴァー、グレン・クローズ、ロージー・オドネル他
密林の中であらゆる動物が共存するジャングルという弱肉強食の世界で、ゴリラの群のボス、カーチャックと妻カーラの息子はヒョウのサボーの餌食になってしまう。同じ頃、人間たちもサボーの餌食になっていた。そんななかで生き残った人間の赤ん坊をターザンと名付け、カーラは育て始める。ターザンはサボーを見事倒したことで、ゴリラではないため孤立していた群れのヒーローとなる。その時、ターザンはイギリスからやってきた動物学者のポーター、その娘ジェーン、冒険家のクレイトンという「人間」に初めて出会う。ジェーンに惹かれたターザンは、彼女に人間の言葉や文明を教わり、やがて、自分が生きるべき世界はどこなのかを考え始める。

映画の感想では初となるアニメ。その記念すべき(?)この「ターザン」は面白かった〜というか良かった。とにかく映像が綺麗、そして凄かったのが木の枝を滑るようなターザンの動き。ダイナミックでスピード感もあってここは見物。作品中、効果的に使われるフィル・コリンズの曲もグッド!あの伸びのある澄んだ歌声はもうホントピッタリって感じで、話を盛り上げてくれた。作品後に収録されているミュージック・クリップや「ダイナソー」の5分にも及ぶ予告編も見れてかなり得した気分(^^)

タイタニック

監督:ジェームズ・キャメロン 
出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、ビリー・ゼーン、キャシー・ベイツ 他
映画史上最高の興行収入を得た大ヒット作品。

3時間という収録時間が全く気にならずに楽しめた。圧倒的なスケールと緻密に描かれた舞台設定は見事。レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレットの二人とも素晴らしい演技を見せてくれた。二人の身分を越えた愛、愛の力はなによりも勝る、それを感じさせてくれる。船の先端での例のポーズを決めるシーン、まさに世界の王になったようなジャックの表情は輝いていた。
脇役陣もキャシー・ベイツ、ビリー・ゼーン、グロリア・スチュワートなど名俳優がそろい、しっかりした作品を支えている。特にラストのグロリア・スチュワートのシーンは感動した。
1回目より2回目に観たときの方が感動の度合いが強かったように、何度観ても感動を呼ぶ名作。後生に語り継がれていくことでしょう。続編の予定もあるらしいですが、出来れば作らないでほしいです。
  

ダイヤルM

監督:アンドリュー・デイビス 
出演:マイケル・ダグラス、グウィネス・パルトロウ、ビゴ・モーテンセン 他
実業家のスティーブン(=ダグラス)と、大富豪の娘で米国大使館で働く妻エミリーはニューヨークの高級アパートで何不自由なく暮らしていた。しかし、エミリーは無名の画家デビッド(=モーテンセン)と、浮気をしているという秘密があった。その妻の浮気に感づいたスティーブンは自分の会社の破産を救うため、彼女を殺して、遺産を手に入れようと画策する。そして、その殺人を彼女の愛人デビッドに依頼する。

オリジナルのヒッチコック作品を観たことはないんだけど、面白かった。マイケル・ダグラス、グウィネス・パルトロウ共にはまり役だった。二転三転するストーリーは最後まで目が離せなかった。肝心の電話が携帯電話になって近代的にアレンジされ、その機能も重要なポイントとして使われていた。よいリメイク作品だったと思う。

ダブル・ジョパディー

監督:ブルース・ベレスフォード
出演:アシュレイ・ジャッド、トミー・リー・ジョーンズ、ブルース・グリーンウッド 他
夫ニック、息子マティとシアトル郊外で幸せな生活をしていたリビーは、突如として夫殺しの容疑者にさせられ監獄に送られる。週末に出かけたセーリングで、ニックは船上からいなくなり、血のついたナイフが甲板に残されていたため、リビーは夫に200万ドルの保険金をかけていたことで殺人罪の罪を着せられてしまったのだ。親友のアンジーにマティを託して刑期に服すことにしたが、アンジーはマティを連れて行方不明になってしまう。リビーはなんとか息子の居場所をつきとめたのだが、そこにはマティ、アンジー、そして死んだはずの夫ニックが3人で暮らしていた・・・。

タイトルの「ダブル・ジョパディー」っていうのは、”人は同じ罪で二度有罪になることはない”っていう合衆国憲法のことで日本語にすると二重処罰の禁止。主人公のリビーがこの法律を逆手にとって夫に復讐するっていうストーリー。アメリカにはこんな法律があるんだね〜、初耳。重たくなく、無難に楽しめるサスペンスだった。トミー・リー・ジョーンズの役が「逃亡者」の時のジェラード捜査官と笑っちゃうくらい似てた。追いかけるっていうのは完全に彼のハマリ役みたい。

沈黙のジェラシー 

監督:ジョナサン・ダービー 
出演:グウィネス・パルトロウ、ジェシカ・ラング、ジョナサン・シェック、ニナ・フォーシュ 他
ヘレンは結婚を機に、夫ジャクソンの故郷であるケンタッキーで農場を経営する事になり、義母のマーサに暖かく迎えられる。しかし、次第にふたりの仲を引き裂くような行動をとるようになったマーサに不審感を抱いたヘレンは、義父の事故死にもマーサが絡んでいるのではと疑い始める。ある日、夫がいない時に激しい陣痛に襲われたヘレンは、マーサに部屋に監禁されてしまい・・。

嫁姑の争いの話。独占欲の強い姑は嫁を追いつめていくんだけど、この姑の行動がなんか中途半端で全然怖くない。もっと徹底して怖くして欲しかった。サスペンスとしてはもう一つといったところ。

ディープ・ブルー 

監督:レニー・ハーリン 
出演:サフロン・バロウズ、サミュエル・L・ジャクソン、トーマス・ジェーン 他
太平洋上にある海洋医学研究所アクアティカ。そこでは、獰猛なマコシャークの脳組織を摘出して、人類の新薬開発が密かに行われていた。この研究を疑問視していた投資家達は、投資家のリーダーであるラッセルを迎え、サメの脳組織を摘出し、人間の病原菌に注入する実験を行う。すると、研究主任マカリスター博士のDNA操作によって、巨大化し、人類と同等の知能をもつ新種のサメを作り出してしまう。こうして、人間とサメとの生死をかけた戦いが暴風雨の中始まる。

とにかくでかい!こんなサメが人間と同等の知能を持って、襲って来るんだからそりゃ怖いでしょ〜。あのジョーズよろしく背びれだけ見せながら近づいてくるだけでドキドキ、しかもこのサメ、速すぎ!でも、不思議と怖くない、むしろ、人が食べられるシーンがたくさんあるにも関わらずかなり楽しめた。なんでなんだろう?ジョーズの時は怖かったんだけど・・。
俳優もサミュエル・L・ジャクソン以外、ほとんど無名な人たちなんで、最後に誰が生き残るか予想がつかなかった(監督もそのために無名俳優を起用したらしい)。
映画とは直接関係ないかも知れないけど、あのCMのラスト1コマはCMしなかったほうがよかったと思ったのは僕だけじゃないはず。まあ、とにかくこれは、劇場で観るのが正解な作品です。

デスペラード 

監督:ロバート・ロドリゲス
出演:アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエック、ホアキン・ド・アルメイダ、チーチ・マリン、クエンティン・タランティーノ 他
ギター・ケースに武器を大量に詰め込んだ黒装束のマリアッチ。かつて恋人を殺され、復讐を誓う彼がメキシコ国境の町でついに相手の手がかりを見つける。

ガンアクション満載、そしていたるところで笑わせてくれちゃったりして面白かった。バンデラスはかっこいいね、髪は長い方が似合ってる。監督のロバート・ロドリゲスはこの作品の後にジョージクルーニー主演「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の監督もしていて、僕は「フロム〜」もかなり好きなんだけど、そのなんとなくおばかな作風が似てるんだよなあ。タランティーノをはじめとして両方に出ているキャストや、ユニークな武器も共通点。「フロム〜」でセックス・マシーンっていうキャラが身に付けていた銃が、この「デスペラード」の主人公のギター・ケースに入っていた時は思わず大ウケ(^^)この監督、これからも注目しないと。

デッドマンズ・カーブ 

監督:ダン・ローゼン 
出演:マシュー・リラード、マイケル・バルタン、ランダル・ベイティンコフ、ケリー・ラッセル 他
”デッドマンズ・カーブ”とはアメリカの大学で極秘に採用されているシステムで、学生が自殺した場合に、精神的ショックを考慮して、同室のルームメイト全員に自動的にオールAを与えるというもの。このシステムを悪用する学生達を描いた作品。-ハーバード大学院への進学を目指していた奨学生のクリスは、後期成績が悪く絶望的になってしまう。そこに、ルームメイトのティムが”デッドマンズ・カーブ”を利用した殺人計画を持ちかけてくる。この殺人計画の標的はもう1人のルームメイトのランド。2人は計画を実行するが、崖から突き落としたはずのランドの死体が見つからず、思わぬ展開になっていく・・・。

こんな制度がもし本当にあったとしたら、こういう事件が起こっても全然不思議じゃないと思う。ネタばれになっちゃうとまずいんで、内容は書けないが、ラストでどんでん返しがあって、結構楽しめた。どんでん返しものでは最近だと「ワイルド・シングズ」が有名だけど、それほどではないにしろ、意外に驚くはず。この作品の教訓は「簡単に人を信じちゃダメ」ということかな。

トゥルーマン・ショー 

監督:ピーター・ウィアー 
出演:ジム・キャリー、エド・ハリス、ノア・エメリッヒ、ナターシャ・マケルホーン 他
離れ小島にある町シーヘブンで生まれ育ったトゥルーマンは愛する妻、いい友人らに囲まれ、保険会社のセールスマンとして平穏に暮らしていた。しかし、彼の生活は生まれたときから24時間休むことなく全世界にテレビ放映されていた。彼が住む町シーヘブンは作り物で、そこに住んでいる彼以外の人間は全員、役者だった。トゥルーマンは徐々にこの秘密に気づいていくのだが・・・。

ジム・キャリーがいつもの彼とは違った一面を見せてくれて、素晴らしかった。こんな設定って今まで、ありそうでなかった。どうなんだろう?自分の人生が全て演出されたものだったと知ってしまったら、僕もトゥルーマンと同じ行動に出ると思う。そんな行動の先にあるあのラストのジム・キャリーの笑顔が忘れられない。個人的には、その後の展開が見たかった。

トゥルー・ロマンス 

監督:トニー・スコット 出演:クリスチャン・スレーター、パトリシア・アークエット、デニス・ホッパー、ゲイリー・オールドマン、ヴァル・キルマー、ブラッド・ピット、クリストファー・ウォーケン、サミュエル・L・ジャクソン他
クラレンスはカンフー映画とエルビス・プレスリーがなにより好きな青年。そんな彼に勤め先のビデオショップの店長が誕生日のお祝いにと差し向けたコールガールのアラバマと意気投合し、善は急げと結婚手続きを済ます。クラレンスは彼女の元ヒモとかけ合おうとするが、殺してしまう。しかも、彼女の衣装ケースだと思って取ってきたカバンには大量のコカインが入っていた・・。こうして、2人は愛と暴力の道を疾走する。

まあ、もうとにかく俳優陣が豪華!主演2人の他にもクレランスの父親役のデニス・ホッパー、アラバマの元ヒモ役にゲイリー・オールドマン、クリストファー・ウォーケンって観たことなかったので、誰が彼かは分からないけど、たぶん、クレランスの幼友達のディック・リッチー役。そのディックのヤク中のルームメイト役にブラピ、サミュエル・L・ジャクソンは、すぐゲイリーにやられちゃう役。そして、極めつけはエルビス・プレスリーに扮したヴァル・キルマー。彼は全く顔が出てこなくて、最後まで 全然分からなかった・・・。話では結構、まぬけなところが多く面白かった。クレランスは殺人現場に免許証を置いてきちゃうし、マフィアはクレランスの居所を聞きに、彼の父のところへ行くんだけど、聞き出せなくて殺しちゃった後に、冷蔵庫に行き先が書いたメモが貼ってあるのを見つけたり。全体的にタランティーノらしいバイオレンスっぽさが出ていたけど、時折流れるポップな感じのBGMも含めて明るい感じの作品だった。パトリシア・アークエットのキレッぷりがこれまた凄かった。

遠い空の向こうに 

監督:ジョー・ジョンストン
出演:ジェイク・ギレンホール、クリス・クーパー、ローラ・ダーン、クリス・オーウェン、ウィリアム・リー・スコット 他
1957年10月、ソ連は人類初の人工衛星スプートニクの打ち上げに成功する。アメリカの炭坑町コールウッドの高校生ホーマーは、美しく夜空を飛んでいく衛星を見て、自分でもロケットを打ち上げようと友人3人とともにロケット作りを始める。DVD鑑賞作品

久々に感動して泣けた作品。話は元NASAのエンジニア、ホーマー・ヒッカム・ジュニアの自伝をもとに作られたもので実話。このホーマーがロケットを作って全米科学コンテストに出場しようとする一方、ホーマーが住むコールウッドは炭坑で成り立っている町で、生まれた時からほとんどの男は当たり前のように炭坑で働いていたりするとこ。ホーマーの父親は炭坑の責任者という立場にいる厳格者で、息子の後を継いでもらいたいと思っている。ここらへんの父と息子の関係がロケット開発と並行して描かれているだよね。「ロケットなんて・・」という父と、夢に向かうホーマーはなかなか関係がうまくいかない。ホーマーと父親の気持ちは両方ともよく分かるだけに、どうなるんだろうと思いながら見ていた。こういう関係が続いてくんだけど徐々に和解していって迎えるラストは感動の一言。ホーマーを演じたジェイク・ギレンホールは爽やかでよかったな。

トーマス・クラウン・アフェアー 

監督:ジョン・マクティアナン
出演:ピアース・ブロスナン、レネ・ルッソ、デニス・レアリー、エスター・カニャーダス 他
ニューヨークで投資会社を経営する大富豪、トーマス・クラウンは何不自由ない生活の中では得ることが出来ないスリルを味わうために、美術館からモネを強奪する。絵画の保険調査員キャサリンは賞金目当てで彼に接近するが、危険な恋のゲームにおぼれていくことに・・。DVD鑑賞作品

これは劇場公開時に見た人の感想で、サスペンスというよりはピアース・ブロスナンとレネ・ルッソのアツアツラブロマンスと聞いていたから、あまり期待はしてなかった。見てみると確かにふたりの恋愛ゲームが主なんで、サスペンスとして見ると肩すかしをくらうかも。僕の感想としては予想していたより全然面白いじゃんって感じ。テンポよいBGMで行われるトーマスの絵画強奪シーンは気持ちいいほどスマートで華麗。全編がとてもおしゃれな感じで好感度大。ラストの美術館から始まる一連のシーンも決まりすぎるくらい決まっていたんだけど、トーマスはちょっとやりすぎ(笑)あそこまでは普通はしないだろう。。
DVDで見たんだけど、作品と同じでおしゃれな作りは◎。特典映像はアメリカ版劇場予告編、オリジナルの「華麗なる賭け」の劇場予告編。

ドラキュラ 

監督:フランシス・フォード・コッポラ 
出演:ゲイリー・オールドマン、ウィノナ・ライダー、アンソニー・ホプキンス、キアヌ・リーヴス 他
今は亡き最愛の妻の面影を求めて、400年の時越えて彷徨うドラキュラ伯爵と、その妻に生き写しの女性ミナのかなうはずのない二人の恋の行方は・・。

一途な吸血鬼の恋の物語なんだけど、なんだかよく分かったような分からないような・・。ドラキュラがミナを愛するっていうのは分かるんだけど、ミナがなんでドラキュラを愛してしまうのか?魔力なの?作品の雰囲気は結構良かった。ウィノナ・ライダー綺麗〜。

トワイライト 

監督:             
出演:ポール・ニューマン、スーザン・サランドン、ジーン・ハックマン 他
元警官の探偵ハリーは今では、便利屋として親友の俳優ジャック夫婦の家に居候の身。ある日、ハリーはジャックに頼み事をされる。それは、グロリアという女に小包を渡して欲しいというものだった。安全な仕事だと言われ、依頼を受けたハリーだが、グロリアの家に行ってみると、1人の男が血まみれで銃をかまえていた。

話は、ここから過去に起こった事件が絡んでくるのだが、ストーリーは読めてしまう。しかし、ポール・ニューマン、スーザン・サランドン、ジーン・ハックマンといった素晴らしい俳優の共演をみているだけで満足だった。ポール・ニューマンは渋すぎる!スーザン・サランドンが今回は母ではなく女を演じている。結構、魅力的だった。

 

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