12匹目:「てれび。。。」
「おしん」に会ったことはあるか?
「おしん」は今、何をやってるんだ?
へっ!?
「おしん」って、「あの」『おしん』?
そう、「その」『おしん』です。
数年前に放送されてBolivia人のハートをがっちりとつかんだそうです。
みんな「感動したよ」「あれは悲しい話だよねぇ」などと僕に話してきますが、
おしんが放送されたとき僕は小学校1年生くらい(?)だったと思うので
ほとんど、おしんに対する記憶はなく
「おしんって全然知らないんだよね。」と答えるのでおしん親衛隊の彼らをがっかりさせています。
こっちで放送されている南米産のドラマは男女間のドロドロとした恋愛物ばかりなので、
日本的なドラマがかえって新鮮に感じられるのでしょう。
ちなみに今は「すずらん」が放送されています。昔、朝の連続テレビ小説でやっていたやつです。
でも、これも僕は一度も見たことないので周りのBolivia人の期待に応えられないでいます。
アニメだと、ポケモン、デジモン、ドラエモンが現在放送中。
ドラゴンボールやルパンV世も放送されていたようです。
ほとんどの登場人物の名前はそのまま使われているようです。
映画はジャッキーチェンの映画が結構流れていますね。
で、Bolivia人(南米はみんな?)はアジアは一つの国と思っているので、
おしん同様「ジャッキーチェンに会ったことはあるか?」
という質問に辿り着くわけですね、彼らは。
そのたびに
「だからぁ、彼は日本人じゃぁ、ないんだってばー。」
と何度言ったことか・・・・・。
Boliviaの各家庭にはケーブルテレビが非常に普及しているので
CNNニュース(スペイン語バージョン)や映画、スポーツ、ドラマなど本当、各種多様な番組を見られます。
僕もごくたまにテレビを見ますが、これがまた面白い。
番組の内容ではなく、その構成。
その壱:いきなり画面に一枚の写真が登場。
そしてナレーション開始。
何月何日にどこどこの誰それが、亡くなりました。
お葬式は、何時何処で誰それが行います。
そう、画面に登場したのは亡くなった人の身分証明書の写真なのです。
そして、日本でいえば、新聞のお悔や欄みたいなのを、テレビでやっちゃうんです。
その弐:サッカーなどは左上に小さなCMを流す画面が現れ、音声がCMに切り替わる
画面中では、選手がパスを出したり、シュートを打ったり、倒されたり
審判に暴言を吐き、イエローカードを出された選手が唾を吐いたり、
と色々やっているのに
音声といえば
「なんとかかんとかの洗剤は、なんと今までの半分の量で驚きの白さ。」
「さらにお値段据え置き、これはお得!!」
「レストランまんぼうの今日のランチは、唐揚げとフライドポテト。」
「うーーん、美味しそう。」
などと言ってる。
ラジオではCMの時間になると、DJが原稿をだぁーーーっと読んでる。
ということもあります。
こっちの人はベットルームにテレビを置き、
寝転がりながらダラダラとテレビを見ている人が多いですね。
以上、ワールドカップが近づいているからなのか
日本に関する番組が増えているBoliviaからYasuがお伝えしました。
それでは、スタジオの久米さん、どうぞ。
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