22匹目:「2002年のクリスマス」
ここBoliviaで過ごす2度目の「真夏のクリスマス」。
今年も去年同様、クリスマスはカード作りから始まった。
4日前からBolivia人の友達家族と一緒に大きな厚紙をカードの大きさに切り、そのカードに母さんが送ってくれた日本の古切手を貼る。
そのあと、マジックなどでメッセージを書くというものにしました。
去年は日本語で
「メリークリスマス!!」と書いたんだけど
今年はスペイン語で
「Feliz Navidad!!」(フェリス ナビダー)と書いて
そんなのを7枚と日本の新聞紙でラッピングしたクリスマスプレゼントを用意。
そして12月24日。
まず7:30に配属先へ通常どおり出勤し通常どおり働く。
通常より早めに午前中の仕事を切り上げみんなが待つ、オフィスへ。
そしてシャンパンで乾杯。
しばらくの団欒ののち
一番偉い人が
「じゃあ、そろそろお祝いするかぁ」と言うと、
みんながコップをテーブルに置き「メリークリスマス!!(Feliz Navidad!!)」と言いながら
男同士は硬い握手&抱擁。
女同士は普通の握手&抱擁&頬にキス。
男&女はあたたかい握手&抱擁&頬にキス。
をその場にいた全員(30人くらい)とするのです。
それが終わったらまた団欒。
そんなこんながダラダラと続き、「じゃあ、そろそろ終りにするかぁぁぁ」
という雰囲気になるとみんな配属先からのプレゼントを貰って家族が待つ家へ帰っていきます。
そのプレゼントというのは僕も貰いましたが
シャンパン2本
ワイン2本
パウンドケーキ2個
クッキー1袋
鶏2羽
という豪華な内容。
ここで特出すべきは「鶏」。
スペイン語ではPollo(ポジョ)。
日本語ではニワトリ。
これはホント丸ごと一羽としか表現できない代物です。
もちろん羽はむしってありますが、それだけ。
頭や足はもちろんついてるし、目までついてる。
1人暮らしをしている僕にこんなのを2羽も、どうしろと・・・・・
鶏をさばいたことなんてないし、鶏の目が怖い。
そして、夜。
クリスマスの夜を一人で過ごしてたまるかっ!!!
みんなが美味しいものを食べてる時に、一人分の料理など作ってられるかぁ!!
と息巻く僕は、その日の夜、20:00から翌朝4:00まで5人の友人宅を訪問。
さすがに全部で夕食を食べることはできず、3軒のみでやめておきましたが3回の夕食だけでも相当満腹でした。
っていうか、家に着いたとたん、そのままベッドへ直行。
次の日、12月25日は2羽の鶏を持って友人宅へ。
その家のオーブンでさっそく、鶏の丸焼きをしてきました。
ここBoliviaではクリスマスは家族で過ごし、新年は友人と過ごします。
日本とは逆ですね。
だから、本当は僕みたいに親戚でもない人の家を訪問して回る人はほとんどいません。
でもみんな「ようこそ!!!」って歓迎してくれるんですよね。
だからこっちも
「来たよっ!!」
って気軽に訪問しちゃうんです。
こんな感じで、今年のクリスマス「も」Camiriで楽しく過ごせました。
次は新年。
今年は旅行先で迎えたけど、来年はCamiriで迎えます。
さて、どんな新年が待っているのかな?
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