医者になる方法
サイトメニュー

自治医科大学なら学費免除制度がある

医科大学や医学部の学費は、一般の大学・学部とは比較にならないくらい高額である事を紹介しました。特に私立大学医学部の学費は、一般家庭でまかなうのは至難の業ですので、必然と国公立大学志望の生徒が増える事になります。しかし私立大の医学部でも、やはり学費は高額です。

そんな高額な学費を逃れる方法が、実はひとつだけあります。自治医科大学(自治医大)を狙うという方法です。

自治医科大学とは、へき地等における医療の確保と地域住民の福祉の増進を図る目的で、全国の都道府県が共同して栃木県に設立した大学です。在学中の学費は一端学校から借りている形になり、卒業後医師になってから返済するシステムです。つまり6年間の医学部在学の学費は、出世払いでよいと言う事です。

また卒業後9年間、指定された病院(医師不足な全国の山間離島)で勤務すれば、学費の返済が全額免除されることになっています。元々はへき地の医療水準を保つことが自治医科大学の設立意義ですから、学費はいらないから田舎の医者不足解消に手を貸してくれ、ということなのでしょう。

ちなみに、学費返済ではなくへき地勤務を選択する卒業生は、全体の約4割ほどだそうです。

同様に福岡県にある産業医科大学(産業医大)も、卒業後9年間産業医として働く事を条件に、学費が全額免除になります。自治医大同様、進路自由と引き換えに学費の貸与〜返済制度を選ぶ事も出来ます。

自治医科大学は難関 偏差値65〜68

但し、授業料が不要と言う事もあって、自治医科大学の入試レベルは、医科大学・医学部受験の中でも、かなり難関とされています。大手予備校の算出している数値を総合すると、自治医科大学の偏差値は65〜68程度となります。そして合格倍率は例年20倍前後という狭き門です。

 

Copyright (C) 医者になる方法. All Rights Reserved.