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デイトレードとは?

デイトレードとは、一日のうちに株の購入→売却を完結させてしまう、超短期の株式売買の方法のこと。また、デイトレードを行う投資家のことをデイトレーダーと呼びます。

デイトレードでは、値上がりすると予測した株を買い、少しでも値上がりすれば、すぐにその株を売却して利益を確定させます。デイトレーダーで成功を納めている人は、株価が値上がりすれば、購入後ほんの数分で売却してしまうケースもあります。

デイトレードでは、その株の会社の業績など一切関係なく、株価チャートと「板」と呼ばれる注文気配表だけを見て、とにかく一瞬でも値上がりしそうな気配が見られる株を狙っていきます。デイトレードとは、1円2円の値上がり幅を見逃さず、一回の取引で数千円程度の利益を積み上げていく、意外に地味な売買方法です。

かつての証券業界では、そんな方法で利益を上げたりすることは不可能でした。デイトレードが可能になったのは、インターネット証券会社の登場のおかげです。ネット証券なら、株価の変動がリアルタイムに(それこそ秒単位で)把握できますから、わずかでも値段の変動があれば、買い時・売り時を逃さず売買できるのです。そしてネット証券なら、売買手数料が極めて安く済ませられます。かつての店頭取引なら手数料が高額なので、ちまちま売買して数千円単位の利益を上げていっても、手数料で儲けが吹っ飛んでしまいます。デイトレードとは、言わばネットトレード(ネット証券)が生み出した、21世紀の株式取引のスタイルだと言えます。

ちなみにデイトレードを行うのなら、逆指値やツイン指値など、多彩な売買方法が選べるマネックス証券がお奨めです。逆指値・ツイン指値を駆使すれば、思い通りの売買をパソコンで完全自動化することも出来ます。

デイトレードのコツと注意事項 〜ロスカットも必要

デイトレードの絶対的な法則として、買った株はその日のうちに必ず売却すべきだ、という法則があります。なぜなら、株式市場が閉店している間(午後3時〜翌日午前9時)に、何か大きな事件などが起こってしまうと、翌日の株式市場は開始と同時に、各銘柄とも値下げ一辺倒になってしまい、大損をするリスクがあるからです。

特に日本の株価は、アメリカの景気や社会情勢に大きく左右されます。テロなどの大事件は言うまでもありませんが、例えばアメリカの景気指標(月毎のGDPや失業率など)がちょっと悪く発表されただけで、日本の株価もほぼ確実に値下がりするのです。アメリカと日本は丁度昼夜が逆の関係なので、日本で株式市場が閉鎖中の真夜中に、アメリカで「景気後退」などの話題が出てしまう羽目になり、翌日の日本の市場は開始と同時に売り一辺倒(各銘柄とも値下がりする)になってしまいます。個人投資家ではどうすることも出来ませんから、このリスクを避ける意味でも、デイトレードでは買った株はその日のうちに売却し切るべきなのです。

場合によっては損することもありますが、これは「ロスカット(損切り)」と言って、デイトレードに必要な手段なのです。プラス収支を挙げているデイトレーダーは、皆自分である一定の基準を設けてロスカットを行い、損害を最小限に止めようとします。さらなる株価の暴落で大損したり、翌日まで株を持ち越したりするリスクを未然に防ごうとしている訳です。

そしてデイトレードというのは、『半丁博打』的な要素が強い売買方法だと思ってください。数分〜数時間単位での株価の変動など、正確に読み切ることはどんなベテランでも不可能です。

デイトレードに限らず『株でひと財産築こう』なんて欲は出さず、あくまで自分の余裕資金の範囲で行う事が、株で成功を納める最大のポイントです。

 

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