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証券会社選びのポイント 〜売買方法の多彩さ

ネット証券会社を選ぶ上で、重要な基準のひとつが売買方法の種類の多さです。

ネット証券では、通常の株取引でメインとなる「成行注文」「指値注文」以外にも、多彩な注文・売買の方法を設けている証券会社があります。リアルタイムで刻々と変わりゆく株価に対応するには、多彩な売買方法があったほうが圧倒的に有利ですし、やり方次第では株式売買を完全自動化することすら出来るため、証券会社選びの重要な判断基準だといえます。

逆指値注文が使えるかどうかが大きなポイント

特にネット証券で最も多く使われる「逆指値」という注文方法が使えるかどうかは、大きな判断基準となります。逆指値とは、通常の指値注文(安く買って高く売る)とは逆に、『株価が○○円以上になれば買う』『○○円以下になったら売る』という注文方法です。ネット証券が得意とする「デイトレード」などの短期売買の場合、損失を最小限に食い止める為の技術『ロスカット(損切り)』を行う為に、逆指値での注文が出来ることは必須条件です。

逆指値での注文形態が一番充実しているのがマネックス証券です。売りたい人が殺到して値が付かないときでも、買いの気配だけで売り注文を発動できます。簡単に言えば、他の証券会社よりもロスカットしたい時に若干有利に立ち回れることになります。

またマネックス・ビーンズ証券では、指値の自動訂正と呼ばれる方法も使えます。これは「W指値」「ツイン指値」などとも呼ばれる売買方法で、例えば450円で買った株を「株価が500円を超えたら売り、400円を下回っても売り」という具合に、利益確定とロスカットを同時に睨みながら売買できる方法です。相場がどう動こうとも、自動ですぐに対応出来るために、非常に重宝します。

一方でイートレード証券や松井証券、オリックス証券等は、逆指値注文が出来ない為、デイトレードを考えている人には、あまりお奨めできません(デイトレードをしない人、中〜長期的な株式投資・カレンダー投資法中国株などでは全く問題ありません)。

 

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