【食堂・店舗】買う!食べる!町を歩いたりなんかして |
ブラジル料理から日本料理のレストラン。大型ショッピングモールや街角の小さな専門店
週一回の青空市場まで、日々コツコツ広げる、リオデジャネイロ町歩き。 |
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| 1〜7,Fevereiro,2004 |
これもまた、どうしていままで行っていなかったのかと思う、イタリア料理の「ジェロ」に行きました。 レンガ造りの平屋、重い鉄の扉の前には、けっこうガタイの良いおじさんが立ち、一瞬で頭から足先までを チェックされます。何も言われなかったけど、たぶんドレスコードがある気がする。リオでは珍しいけれど たぶんね。ジーンズにスニーカーでもいいけど、たぶん快くは思ってない。短パンやビーチサンダルとかは 無理そうな気がする。男の人は革靴を履いていったほうがいい雰囲気でした。 外観も内装も、サンパウロの「ジェロ」と全く同じ。高い価格設定もサンパウロと同じです。前菜ではね 塩タラとマッシュポテトの温かい前菜が美味しかった。戻したタラの生臭さを感じさせないくらい、旨味が 強い。それだけだと少し尖った味なんだけど、クリーミーなマッシュポテトと合わせることで、バランスが ちょうど良くなる。どちらもシンプルな味付けだからこそ、素人では難しいさじ加減。 私が食べたかったイカスミのリゾットも美味。トマトベースのリゾットだね。最初は生トマトと使ってる のだと思ったけど、かなり濃い甘さなので、もしかしたら水煮かもしれない。魚のダシもきいたリゾットに イカスミのコク。お米の状態もベスト。真っ黒なリゾットに見え隠れする純白のヤリイカの柔らかさに驚き ました。煮すぎたら固くなるイカが、ちょっと生の状態で入ってる。下手すると生臭さがでちゃうけれども それを全く感じさせなくて。外食で食べたいのは、こういう料理なんだよな、としみじみ幸せになった。 デザートのチーズケーキ。悩ましい。好きずきなんだろうな。ダイエットにはいいと思うけれど、やっぱ リコッタチーズのレアチーズはコクがない。添えのフルーツソースと食べても物足りない不思議な気分に。 甘いのは苦手なんだけど、中途半端なものより、ドシンと甘くて濃いチーズケーキを、エスプレッソと少し 食べたいと思う私には不満。「だったらパンナコッタ食べてるよ」と言いたい気分の爽やかケーキでした。 「Gero」Rua.Anibal De Mendonca,152,Ipanema(2239-8158) |
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| 9〜31,Janeiro,2004 |
この期間に行った新しいレストランが一軒というのも恥ずかしいですが。 リオの雑誌で「オリエンタル料理」一位に輝いた「寿司レブロン」にとうとう上陸。今まで行ってなくて ずっと気になってたのです。平日の8時に行ったら、もう店はいっぱい。外でお酒を飲みながら待ちます。 生牡蠣や寿司はともかく、本日の料理欄に出ていたホタテの冷製が美味しかったのですよ。殻付きホタテの 刺身に、ちょっとタバスコを足したトマトシャーベットと香味野菜。口に入れるとヒヤッとして、そのあと 舌のうえでシャーベットがじわっと溶けて。ホタテの甘みが引き立つ味。中華レンゲにはウニ。青いネギと 生の唐辛子を細かく刻んだものが乗っていて、これもまた、ウニの甘みが冴えわたる。細かい部分にかなり 気を配って作っているのがわかるので、なんだか嬉しい。ブラジルの和食。かなりこなれてきてる感じ。 ブラジルにしては価格帯が高めに設定されているので、ほいほい食べに行くには少し敷居が高いですが、 おもしろい和食を食べさせてくれるレストランだと思います。本当に気になったのは、お客さんが白いの。 褐色よりも白人に近い人たちばかり。服や装飾品も高そう。「ふーん」と思いながら見ていました。 「Sushi Leblon」R.Dias Ferreira 256,Leblon(TEL:2512-7830) |
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| 4〜8,Janeiro,2004 ブジオス |
レストランはセントロが豊富。海沿いにはしゃれたバーなんかも並んでいて、食事のあとに飲むのもいい 感じ。ただ、蚊が多いです。パンパンやってると、虫除けクリームを渡してくれました。 リオのシーフードレストランで1位に輝く、とても有名なレストラン「サティリコン」の本店がブジオス にあると聞き、さっそく行ってみました。食べたのは生牡蠣と海老のパスタ、深海海老のグリルに白身魚の 塩釜焼き。深海海老は初めて見た。大きさは30cm弱、火が入った海老は赤くなるけれど、それよりもっと 赤いというか。赤ワインの色、赤紫っぽい色。単純なグリルなのに、これが美味しい。味噌が濃厚だから、 フワフワの身に少し海老味噌をつけただけで、甘くて濃厚、それでいて柔らかい海の香りが広がるのです。 白身魚は、鯛を一匹。塩と卵白で固めて焼いたもの。塩が魚の臭みを吸って、かすかな甘さを凝縮させてる 繊細な味でした。満足満足。ただね、高い。リオでも高かったけど、恐ろしく高いレストランです。 その隣にあるのが、これもリオのピザ部門1位に輝いた「カプリチョーザ」。この2つが姉妹店だという ことを初めて知りました。こちらも美味しい。値段も手頃。ハシゴしてみてもいいかもしれない。 「Satyricon」 Av.Jose Bento Ribeiro Dantes沿い。それ以外、控えそびれました。 大きいけれど庶民的なイタリアンレストラン「パルヴァーチ」。前菜盛り合わせは美味しかったけれど、 スモークサーモンのクリームパスタが問題。茹で方はいいのね、悪くないけど、生クリームが根本的に悪い 気がする。古いというよりも、煮詰めすぎたのか、質が悪いのを使ってるのか。クリームというより、生の 濃い牛乳をパスタにつけて食べてる感じ。コクが無いのに、嫌なべとつきが残る。もったいないことです。 「Parvati」Rua das Pedras,144,Centro,Buzios(22-2623-1375) 「しいたけ」という名前。覗いてみると、アジア料理の店。メニューの左には、それぞれの国旗が印刷を してある。日本、中国、インド、ベトナム、インドネシア、タイの6カ国。まずは餃子と生春巻き、カニと アボカドの和え物、イカバター炒め、そしてグリーンカレーの順番で。日本とタイ料理以外は現地で食べた ことがないけれど、どれも小粒でピリリと光る味。好感が持てる味。餃子や生春巻きのタレひとつとっても 頑張ってるのを感じて、けっこう美味しい。「醤油使ってれば日本料理でしょ」といったいい加減な仕事を していないのです。難を言えばグリーンカレーかな。でもこういうのは難しい。インドでグリーンカレーを 食べたことないから。ブラジルにしては一皿の量が少ないので(餃子は4つ、生春巻きは2本)色んな物を 楽しめるのも嬉しい。ナシゴレンが米のリゾットというブラジル説明には悩んだけれど。 「Shiitake」Av.Jose Bento Ribeiro Dantas,412,Orla Bardot,Buzios(22-2623-0125) |
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| 25,Dezembro,2003 〜 3,Janeiro,2004 |
ボサノバの生演奏を聴きにイパネマへ。サンバ教室に通う、カリオカブラジル人に教えてもらったお店は なんだか少し観光客向け。雰囲気はなかなかよろしい。お客さんの半分は観光客っぽいので、色んな言語が 飛び交ってる。隣の席の男性2人連れは私たちをチラチラみながら、日本人か中国人か、日本人なら、ほら やっぱ寿司じゃん!みたいな話を英語で。他にはイタリアやフランスなど、各国の人が集まっていました。 ボサノバだけじゃなく、サンバやポップスも、同じバンド、同じ歌い手がやるので、どうしても、ヌルイ 感じは否めない。ギターの音量が大きすぎるうえに、あまり上手じゃないとか色々。でもやっぱり生演奏は 気持ちいい。お酒飲みながら、のんびり聞くのはいい感じ。最後はサンバ。ブラジル人はステージ近くまで 出て踊ってました。羨ましい。サンバ、習おうかな。こっちのブラジル女性にサンバの基本ステップを尋ね たら「基本はあるけれど、みんな自由。心で踊ります」と。「心で踊る」。来年の標語にしてみました。 入場料20R$、そこそこ有名な人だと30R$とかになることも。2時間くらい。ピザとかの軽食もあって なかなか美味しかったです。飲食は別料金。カウンターを入れて40人くらいの大きさもいい感じでした。 通り沿いには、ボサノバの有名曲「イパネマの娘」が生まれた「Garota de Ipanema」というレストランが あります。曲が先か、レストラン名が先か、今度聞いてみようと思います。 「Vinicius Piano Bar」Rua Vinicius de Morais,39,Ipanema(TEL:2287-1497) |
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| 11〜18,Dezembro,2003 |
昼ご飯だったので、近場のレストランに行こうと。コパカパーナ海岸から続く、レーメという地区にある 「ダ・ブランビーニ」というレストラン。前に行った、イパネマの「ジーボ」の姉妹店ということです。 の前菜盛り合わせは、ナスマリネ、自家製ツナと豆の和え物、チーズ入りオムレツ、ラタトゥイユなどで、 オムレツが美味しい。パンとビールと一緒にゆっくりと食べる。これだけでいい感じよ。食べ終わるころに メニューを渡されて、しばらく悩む。結局、キノコのリゾットとボンゴレ、シーフードのフライを注文。 シーフードのフライは、海老、イカ、タコ、ヒラメをイタリアの細かいパン粉でカラッと揚げてあって、 レモンを搾りながら熱々を食べると美味しい。キノコのリゾットは濃厚。ボンゴレは塩味が効いた、コクの ある味。うーん。姉妹店ということで、つい最近行った「ジーボ」と同じなのね。美味しいけれど、あまり 感動はしないというかんじ。贅沢になったもんだ。お店の人の雰囲気は良いです。 「Da Brambini」Av.Atlantica,514-B Leme(TEL:2275-4346) カキが食べたかったの。海の幸が食べたいの。そこでイパネマのイタリア料理店へ。木のぬくもりがある 素朴な一軒家。たぶん2階は偉い人とか、有名な人が行くんだろうな。私たちはもちろん1階の普通席へ。 8時半だとガラガラ。9時くらいから混み始める。土曜日とはいえ、宵っ張りなのね。 魚介類のマリネ、野菜のマリネ、焼きナス、オムレツ、オリーブが前菜の盛り合わせ。焼きナスといっても うすーく切ったものをグリルしたもの。いつもマリネで食べていたので、ナスの美味しさをしみじみ味わう ことができる。ただね、あとの前菜、そしてパン。ぼんやりした味なのに塩味が強い。私よりも塩辛好きの 連れも「これは厳しい」と言うくらい塩辛い。かといって締まりのない味。ちょっと不安になる。 生ガキとキノコのパスタ、魚介類のリゾットを注文。生ガキは新鮮でクリーミー。キノコのパスタは太い きしめんのようなフェトチーネ。生クリームを使わず、バターだけでしっかりとコク。驚きは魚介類のリゾット。トマトベースの濃厚な味は、けっこう具が入っているけれど、その下に、じっくり 海老の頭だのなんだのを炒め煮したという仕事が見えるスープが絶品。ここまでダシを引き出した料理には ブラジルで出会ったことない。これだけで前菜の塩辛さを帳消しにしましょう。くらい。 白ワインを頼んだら冷えていないらしく、暑いから冷えたのがいいと言うと、裏から氷に入れてガラガラ まわしてる音が聞こえてくる。ワインを揺らすことをどうこう言う人もいるだろうけど、その気持ちがただ 嬉しい。少しでも冷やすために、注ぐときもちょっとずつ。そのため、私たちのグラスから目を離せずに、 何度も注ぎにこないといけない。でも常に優しい笑顔。「ありがとう」という気持ちになる。 「こういうときこそチップをあげるべき」と話していたのですが、お会計を見たとき、普通のレストランは サービス税が10%なところ、ここは12%。悩ましく思いながら、結局チップを置かずに帰ってきました。 「Osteria Dell'Angolo」Rua Paul Redfern,40,Ipanema(TEL:2259-3148) |
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