【K&M クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶカプセルフィギュア】
2003年夏のワンフェスだったかでの第一報以来、一日千秋の思いで待ちわびたクレしんビネットがついに登場!映画ポスターのでたらめパースとごちゃごちゃコラージュの楽しくにぎやかなあのノリを見事に立体化した超造型は必見です。正に”嵐を呼ぶ”超クオリティ!
ちなみに、「雲黒斎の野望」は未入手なので紹介できないのでした。持ってても、映画を見ていないので突っ込んだ解説が出来ない・・・
(2004/2/1)
「爆発!温泉わくわく大決戦」
随所にちりばめられた70年代リスペクトも楽しい正統派怪獣映画。
YUZAMEの怪ロボットと陸自戦車部隊の想像を絶する対決シーン(笑)は必見です。
「おまえらーっ!自衛隊に入ってよかっただろーっ!」そうそう、映画のポスターってこんなだったよねーって感じです(実際には違うんですが)。
YUZAMEの怪ロボットって、多分これが初の立体化ではないかとYUZAMEの怪ロボット。
でかい腕小さな頭、
そして足元の春日部市街との対比で
見事に巨大感を演出。裏に回るとちゃんと
怪ロボットには足があるのでした。物語の鍵となる
銭湯の下駄箱の鍵(洒落ではない)。
木目の表現が素晴らしいです。ひろしとみさえとひまわり。
めっちゃめちゃ小さいんだけど
ちゃんと表情がわかるのが凄い。温泉Gメンのエージェント、指宿おねいさん。
足にしがみついたしんのすけの表情が・・・(笑ちなみに、おぱんつは見えそうで見えません。
えっちなのはいけないとおもいます!ゴルフ場にて怪ロボットを迎え撃つ戦車隊。
キャタピラが耕した地面も再現する凝りようです。
「嵐を呼ぶジャングル」
アクション仮面VSパラダイスキング、南海の大決戦!
理屈無用の痛快娯楽活劇、
お猿を駆逐するケツだけ歩きの破壊力に笑い死ぬべし。パラダイスキングのアフロがなんともいえぬ迫力を醸し出しています。
土台はクリアブルー成形。映画も、南の島の海と空の青さが印象的でした。パラダイスキング。
漢アフロとセクスィ腹筋に惚れろ!(笑割れた腹筋もおなかの古傷も
組み上げちゃうと完全に見えなくなります。
このこだわりには脱帽。慌てふためくパラダイスモンキー。
表情がかわいいです。アクション仮面&しんのすけ
ジェットパックの造型の細かさに驚かされます。後ろから見るとこんな感じ。
この妥協の無さ!
「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」
題名どおり日本映画界に嵐を呼び、
クレしん映画の実力を世に知らしめた稀代の超傑作。
懐かしさをのりこえ未来を掴め!野原一家ファイヤー!奥行きの表現が実に見事!
この映画のクライマックスシーン、
20世紀タワーを駆け上るしんのすけ。
「きれいなおねいさんと、
いっぱいいっぱいお付き合いしたいから!」足元がちゃんとタワーの階段になってます。
”夕焼けの町”を自転車で駆けるひろし。
ちゃんと必死の形相してるし、前から見るとガニ股(笑なんとびっくりこれで1パーツなのです。
どうやって抜いてどうやって色塗ったんだか
想像不可能です・・・
70年代ノスタルジーが炸裂する”夕焼けの町”。
電信柱が木でできてるのが細かい!
この斜めの角度が奥行きを演出するわけです。渋い!渋すぎるケンとチャコ。
チャコの物憂げな表情が絶品です。塗装が非常に凝っていて、夕日の位置から逆算して
日の当たる部分影になる部分で
色を塗り替えているのです。”夕焼けの町”を象徴する夕日。
裏に回ると・・・(右の写真へ)なんと書き割り。
劇中ではこういう描写は
なかったような気がするんですが、
”夕焼けの町”が作り物の町だった
ことを考えると納得です。
【まとめ】
クレしん映画ポスターの雰囲気を見事に再現した造型は見事と言うより他ないです。
パースモデルですので見る方向はある程度固定されますが、ガンダムタクティクスやタイムスリップグリコほど極端なパースがついているわけではなく、むしろ前後左右色々な角度から見回すことで色んな発見ができるのです。
この超絶造型は実際に手にとってみないと絶対にわからない!のではないかと。一つ難点を挙げるとすれば一部の部品が細かすぎることですね。「オトナ帝国」の電柱など、細くて細くて組むときに折れるかと思いました。対象年齢は6歳以上って事になってますが、子供さんに与えたらぶっ壊しますよ、これ(苦笑
あと、弱点と言うかなんというか、
しんのすけの顔が横から見ると凄い事になっちゃってます。
よくよく考えると、しんのすけって立体化不可能なキャラクタなんですよね・・・
つまりこーゆーこと。