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不動産めぐりパート2。
昼からそこそこな物件を二件見て Y’sCafeカレーをつつきつつ作戦会議。
駅近いのはいいのだけれど 小学校の目の前ってのはどうかしらね?
ぶぅさんはその物件の昔風の細かい間取りが妙につぼだったらしく
あの三畳の部屋は俺の部屋だねと嬉しそう。
妻はちょっと団地風なのが嫌。
違う不動産屋さんで古い物件を見る。
窓がレトロ。開きにくいところも。無理に開けようとしたら 窓、落っこちるんじゃないかってところも。なぜか気に入る。
バランス釜というところだけがどうも。
案内してくれたお姉さん曰く 「西荻にはわざわざ古くていい感じの物件をお求めの方が多いんです。古臭い所ほど人気が意外にあるんです。和骨董の街だからですかねぇ?」
そうか バランスくらいで引いてちゃだめよね。
すっかりその気になって 申し込み書まで貰う。
その足でご飯の買物を済ませて帰るつもりが
セイユーの裏の 本当に小さな不動産屋の窓に張ってあった
「美室!日当たり良好!」の手書き文字に引き寄せられ
強引なマシンガントークのご主人に現地まで連れて行ってもらう。
小雨が降っていたにも拘らず 電気が無いにも拘らず
その部屋は綺麗に見えた。
壁が白くて淵の木の部分が赤茶色で フローリングがピカピカで
バランス釜じゃなかった。
広さは十分で家賃は予算ぎりぎりだった。
即決したい、
とマシンガンさんに伝えたかったけれども
おじさんは 何故か何度も何度も
「天気のいい日に見て!絶対に気に入るよ!日当たりは最高なんだからー」
いやさっきからすべてが最高っていってんだけども。
「明日、大屋さんに子供は将来出来るのは構わないか、聞いてあげとくから
それがOKなら申込書、書きにおいでよ」
「でも天気のいい日に 二人で見に来てごらん、絶対に気に入るよ!
それから決めればいいんだよー? 」
もう私は100点のおうちを見つけてしまいました。
後は他の人が手をつけないうちに契約してしまえるか、というくらいで。
急に 引越しが決まってしまうのかもしれません。
昨日偶然に見つけた、杉浦さやかさんの引越しました、という記事で
さやかさんも西荻窪に引っ越されたと知り
俄然やる気が出た その日にいいお部屋にめぐり合えて
とてもいい気分なのです。
後はさやかさんの様に 第一希望、決まってしまってたということだけにはなりませぬよう・・・
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