アビラ(Ávila)
サンティアゴ・デ・コンポステ−ラ サン・セバスティアン パンプローナ ラ・コル−ニャ
Santiago de Compostelaと同じ期間にアビラにも行ってきました。アビラは、マドリッドの北西、カスティーリャ・イ・レオンという地方にあります。マドリッドからは電車で2時間位で行けます。標高1130mにあるので、太陽があたるかあたらないかで、体感温度がぐ〜んと違います。まさに旅行者泣かせの町でした。
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アビラで有名なものは、旧市街を取り囲む累壁と、カテドラルです。このカテドラルは塁壁と一緒になっていて、内部の赤い斑点模様の柱が特徴です。累壁は、ガイドによると、周囲2550m、幅3m、高さ平均12m、だそうです。この累壁は、アルカサル門か、サン・ビセンテ門脇の階段から登る事ができます。と言っても、途中で行き止まりになるので、さすがに旧市街を一周はできません。
この累壁の外側にCuatro Postesという場所があり、そこからだと、アビラの旧市街が見渡せます。
アビラに行かれる方は、是非、聖女テレサもチェックしておいて下さい。アビラのユダヤ系キリスト教の家に生まれ、その後、各地修道院の創設に尽力した人です。厳寒のアビラで、靴下もはかず過ごした事から、「裸足のカルメル会」と呼ばれたそうです。ちなみにサンタ・テレサ修道院は聖女テレサの生家跡に建てられた教会で、テレサの部屋は現在礼拝堂になっています。また、少し塁壁の外にあるエンカルナシオン修道院には、聖女テレサが履いたとされるサンダルや、ローマ法王がこの地を訪れた時に座った椅子が展示されています。正直、アビラでは、聖女テレサに関わらない見どころを探す方が大変です。
もう一つ、アビラの聖女テレサに関するものがあります。それは、「Yema de Santa Teresa」という、卵黄を使ったお菓子です。アビラの名物あるいは銘菓なのですが、私は正直一口で終わりました。非常に甘いです。
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| Cuatro Postes(四本柱)から見たアビラ | 累壁に登って撮ったカテドラル |
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アビラは、サンティアゴからの夜行で行ったのですが、着いたのが、朝7:00!辺りはまだ真っ暗で、とにかく寒かった〜〜。開いてるのは駅の横のバルだけ。仕方がないので、累壁を目指して歩くも、途中、道に迷ってしまいまして・・・。道を聞きたくても、時間が早いせいか、通るのは車とバイクだけ。やっと、朝の散歩をしてそうな、初老の男性が通りかかって、道を尋ねたら、そのおじさんは親切にも累壁の近くまで、一緒に付いて来てくれました(こういうのも、スペインの魅力の一つですよね)。
その後、Cuatro Postes(四本柱)へ向かったのですが、アルカサル門から、歩いて30分位の距離です。Cuatro Postes自体は期待しないで下さい。本当に四本の柱がポツンと立ってるだけですから。特に高台にあるわけではないのですが、アビラの旧市街全体がゆるい坂になっている為、累壁の中の町がここから見渡せるというわけです。
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| サンタ・テレサ修道院 | エンカルナシオン修道院 |