「Camino de Santiago」への道・第2弾 + バスク語への道(いつまで続くか?)

 

昨年(98)の「サンティアゴ巡礼の道」旅行以来、くすぶった気持ちがありまして・・・。と言うのは、やはりスペイン側900kmの道のりだけでも走ってみたいなぁ、という思いです。自転車の旅というのは、もちろん体力も使いますので、楽ではないのですが、それでも車で一杯の日本を走る事と比較すれば、快適ですし、風景も楽しめますし、何よりもペダルをこいでいって、目的とする町に着いた時の気分は最高です。

前回はブルゴス〜サンティアゴ間でしたので、今回はフランスのサン・ジャン・ピエ・ド・ポール〜ブルゴスまでの道、約350kmを走るつもりです。

さらに、今回はバスク地方も含まれますので、できればバスク語で買い物位はできるようになって、旅行したいなぁと思っています。

ここまでの経過

サン・ジャン・ピエ・ド・ポールをスタート地点とすると、当然アクセスが問題になってきます。バイヨンヌから電車が走っているようですが、パリ〜バイヨンヌまでをどうするか?今の所、飛行機でバイヨンヌまで行き、そこで中古自転車を購入、その後、電車でサン・ジャンまで行ければと思っていますが・・・。

99/01/09

午前中、前回壊れた所を直しに自転車屋へ(半年近く修理してなかった・・・)。距離にして、10km強。し、しかし・・・。久しぶりの長距離(?)だったせいか、筋力が落ちているのがわかる。1日100km走った事を考えると、この疲労感と言うのは、だらしがないなぁ。まぁ、2ヶ月位試験勉強とかしていて、自転車に乗ってなかったから、仕方がないんだけれど・・・。

その後、紀伊国屋書店へ。ついに!買ってしまった!「バスク語基礎1500語」という本。でも、語学関係の本って、高いんだよねぇ〜。\1500位のを2冊買おうと思っていたら、そんな安いの全然ないんだもん。しかも種類が少ないし・・・。本屋に行って気がついたけど、バスク語の本って、本当に少ない。カタランとかガリシア語の方が種類は多かった。カタランが多いのはわかるけど・・・。しかし、バスク語って、難しそう・・・。ちょっと眺めただけだけど、文法も全然違うし、規則性があまり見られないんだよねぇ(笑)・・・。と言うわけで、「バスク語への道」は、いつまでもつかわかりませ〜ん(^_^;)。

99/01/17

この週末は3連休だったけど、特に何もしてなかった。自転車があれば、多摩川沿いでも走るんだけど、修理に出してしまったので・・・。

先週買ったバスク語の本をパラパラと時間のある時に眺めているんだけれど、文法は読めば、読む程、良くわからない。昔聞いた事があったんだけど、バスク語は定冠詞が後につくんだよなぁ。それと、スペイン語で言う、porとかenとか、deと言うのが名詞の後に離れずにくっ付いちゃう。とにかく分かりにくいの何のって・・・。数字もね二十進法だって言うんだよねぇ(笑)。スペイン語の場合、1〜10と20、30・・・を覚えれば、後は、応用でしょ。バスク語の場合、1から10は覚えるとして、10がhamar、17がhamazazpi、とここまでは何となくわかるんだけど、18がhemezortiだって。まぁ、覚えるしかないんだろうけれど、本当にわかりにくい・・・。

99/02/07

ここ一月程、日程の事を考えてた。今回の旅行では、自転車をサン・ジャンで買おうと思っているのだけれど、フランスに着くのが、土日になるんだよねぇ。そうすると、多分、商店とかは休みじゃないかな、と思っているんだけど・・・。開いてる自転車屋があれば良いけど、自転車屋があるのかどうかも未確認だし、仮にあったとしても、営業しているかどうかは、わからない。そうすると、やっぱり自転車を持っていかないとならないかも・・・。乗りなれた自転車と言うのは、楽でいいけど、とにかく持ち運びが面倒なんだよねぇ〜。

今日は、修理に出していた自転車を取りにいってきた。電車で行って、帰りは自転車で。壊れていた後輪のギアも直って、快適、快適!(それでも、足は疲労感が残ったけど・・・) まぁ、今の所はこれで良しでしょう。

99/02/28

毎年の事なんだけど、2月の中旬位から、花粉症で何もする気がおきない。外に出ようという気力がわかないんだよねぇ。今日も自転車で公園行ってきたけど、鼻がズルズルするので、1時間位で帰ってきちゃった。

公園で日程を考える。今の所、考えているのは、7/10〜20。できれば、サン・ジャンに一泊して、そこからスタートできれば良いんだけれど、バイヨンヌからの電車の時間がわからない。1日4本出てる、との事だけど、夜サン・ジャンに着いてから宿とかあるんだろうか・・・。フランスのサイトを見てるんだけど、全然引っかかってこないや。

99/03/07

バイヨンヌ〜サン・ジャンまでの時刻が分かった。トーマス・クックに書いてあったんだけど、見逃してたみたい。1日3本。朝と昼と夕方。朝パリに着く飛行機をリクエストしているので、朝の電車には無理だろうけど、昼のには、何とかして乗りたいなぁ。サン・ジャンの駅で自転車を組み立てて、そこからセントロへ。その後、宿を探す予定なので、15時位までにはサン・ジャンに着いておきたい。

バスク語に関して・・・あまり高度な事を最初から求めても、根が飽き性なもので(^。^)、長く続かないだろう、と文法とか読むのは止めにした。数字だけ!とにかく1000まで言えるようにしよう。まず、そこからだ。

99/04/18, 25

週末の雨。最近、休日になると雨が降る。おかげで自転車も全然こいでいない。まぁ、今回は昨年程の距離は走らないので、そんなに練習も必要ないかと思うが、それでも1日50kmは間違いなく走るからなぁ。

当初、7/10〜20で予定していた旅行が仕事の関係で、ずらさなくてはならなくなる。まだチケットは取れてないけれど、7/16〜26に変更。スケジュールも大幅変更し、バイヨンヌに一泊する予定にした。で、翌日現地で自転車を購入し、そのままサン・ジャンへ。ここから先はまだ未定。できれば、サン・ジャンに昼頃に着いて、そのまま巡礼旅をスタートし、その日の内にスペインへ入国できれば・・・というのが、最高のスケジュールなんだけど・・・。ロンセスバージェスでの宿に関する情報が今一つ。ロンセスバージェスで宿が確保できれば、サン・ジャンをスルーするけれど、それが無理ならサン・ジャンに一泊するしかない。

バスク語は・・・とりあえず、単語カードを作ってみた。これを覚えれば、とりあえず、1000までは覚える事になる。その他に、レストランや右左などの方角も書いてみたけれど、これはいずれでいいだろう。

99/05/02

今日は久しぶりに自転車に乗ってみた。自宅〜昭島まで、往復58km。ばてた〜。長距離走ったので、足の疲労感がまだ残っている。

今年の巡礼道の宿の状況がわからない。今年は大聖年という事もあって、普段以上の賑わいだそうで、北部の各地でもコンサートやイベントが多いようだ。この事自体は歓迎だけれど、人がいっぱいで巡礼宿が利用できないようだと困ってしまう。最悪の場合を考えて、ホテルに泊まれるだけのお金は持って行こうと思ってるんだけど・・・。

99/05/27

日程を変更した後の航空券を確保できた。しばらくリクエスト状態だったんだけど、とにかく今年の夏もスペインへ行ける事になった!嬉しいなぁ・・・(^○^)。

今の最大の悩みは・・・バイヨンヌでの宿。夜着なので、一泊目だけは予約しておきたいんだけれど、情報が全然ない。インターネットでも探したけど、状況が分からないのと、メールで予約ができそうな所って、料金がとても高いんだもん。まぁ、リゾート地だから仕方がないとは思うけど、スペインに比べても、不便さを感じてしまう。フランス語かバスク語が多少、話せると良いんだろうけれど・・・。

バスク語は・・・とりあえず、続けては無理だけど、思い出しながらなら、100まで数えれるようになった。でも、数えながら思い出すから、いきなり「45は?」とか聞かれたら、答えられない(笑)。まぁ、こんなもんだろうなぁ。片手間でやってるんだから。

99/06/10

昨年の旅行の時に苦労したのが、実は寒さ対策。今年は寝袋を持っていく事にして、先日、会社の後輩のW君に寝袋を貸してもらった。今年はピレネーがあるからなぁ・・・。プラス、巡礼宿の込み具合がわからない、という事もあって、布団の上で寝れるかどうか・・・。

フランスでの宿泊は、結局、ビアリッツのホテルにした。バイヨンヌとビアリッツ、そんなに離れていないし、どうせ寝るだけの目的にリゾート料金払う必要もないだろう。それでも、一泊¥9300だって!高いなぁ、おフランスは・・・(笑)。

99/07/10

旅行まであと、一週間。航空券も手に入れたし、今日、明日で荷造りをしよう、っと。まぁ、リュック一つだから、すぐに終わるんだけど。旅行ガイドは重くなるので、持っていかない。インターネットからプリントアウトしたA4の用紙に色々書きこんで、それを持っていく。あと、機上で読む本として、「ドン・キホーテ」。何と言っても、飛行機にいる時間が長いから、退屈なんだよね。

練習は全然してない。この5月、6月と休日のどちらかが仕事が入ってたり、雨が降ったりで、今回はまともな練習というのはほとんど出来なかった。昨年、走ってみて思ったんだけど、連日数十km走る場合には、週一回の、しかもたかだか50km位の走りでは、大して役に立たない。体力と言うよりは、ほとんど気合だね。

リュック一つに寝袋。まぁ、何とかなるだろう。あとは、無事、ブルゴスのカテドラルまで辿り着けるかどうか・・・すべては聖ヤコブの思し召し、と言う事で。