エルチェ(Elche-Elx)
エルチェです。エルチェ。「エルチェの貴婦人」として知られる、紀元前4世紀の古い像が出土した所としか知らなかったのですが(現在マドリーの考古学博物館にあります)、ここの椰子園は世界遺産にも登録されてるほど有名なのですねぇ。
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ムルシアから約一時間、アリカンテから約20分。ホテルもある事はありますが、まぁ、この位の距離ですので、アリカンテから日帰りも十分できます。もし、エルチェに行かれるのでしたら、電車をオススメします。エルチェには駅が二つありますが、迷うことなく「parque」の方で降りましょう。ピナロポー川を境に東が旧市街、西が新市街になっています。ホームは地下にあって、そこから上に出るのですが、この駅を出た時のエルチェの風景にはきっと驚かされるはずです。
何にびっくりするかって、その椰子の多さ(笑)!普通、椰子園とか植物園とか言われると、その園の敷地だけに植物が残されてるようなイメージを持ちません?エルチェは全く、その逆なのです。まず、最初に椰子園があって、その後から町での生活環境を作ったような感じなのです。
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エルチェ |
サンタ・マリア・バシリカ聖堂 |
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椰子園の他に歴史的な建築物も残っています。神秘劇が上演される青いドームのバシリカ・デ・サンタ・マリア、12世紀のアラブ風呂の上に建てられたConvent de la Merce、1445年に建てられた市役所、植物園Huerto de Cura etcですが、ここは是非、椰子を見て下さい。とにかく、これだけ、自然と生活空間が共存してるように感じられる場所はそうはないはずです。
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| PALMERA IMPERIAL | TORRE DELS VAILLOS |
私が行った時は修復中で入れませんでしたが、サンタ・マリア聖堂の近くに考古学博物館があり、この中には「エルチェの貴婦人」と同時に発見された出土品が展示されてるそうです。