2004年9月18日(土曜日 東京晴れ→ミネアポリス快晴)
はじまる!
待ちに待ったというよりは、日が近づくにつれドキドキと心拍数が上がりっぱなし状態で、この日を迎えてしまった。
ついにアメリカまで行って追っかけっすよ……。
成田空港からの出発が、機械整備の関係で、予定より1時間も遅れた。いきなりのつまづきに不安になり、それだけでも気分的にかなり疲労してしまいました。
その疲労もあってか、飛行機の中では熟睡でき、そして、1時間遅れでミネアポリスに到着。予定通りに着いていたら、Phønixのライヴを見れるかも!なんて思ってたけど、全然ダメでした。もう始まっちゃってるよ……。仕方がないので、とっととホテルのチェックインをして、夜のライヴに備えることに。空港からタクシーに乗り、宿泊先のHoliday
Innへ移動。フロントでチェックインを済ませ、部屋へ。あまりの広さとベッドの大きさに感激したのもつかの間、飛行機の中で眠れたとはいえ、それでもまだ十分ではなかったので、1時間半ほど仮眠。
それから、今日のコンサート会場であるCedar Cultural Center探しと、適当に周辺を散歩でもしようと、17時30分にホテルを出ました。
フロントでもらった地図を頼りにいざ探してみると、会場はホテルから歩いて約3分ほどの場所にあり、意外とあっさりと見つかりました。まだたっぷり時間はあるので、じゃあ、散策でもするか、とさらにブラブラしていたら、迷い込んだそこはヒンドゥー教系の方たちの居住区。なんとなく危険な気がしてすぐに引き返し。他に行くあてもないし、ここはダウンタウンからはずれてるので、楽しそうなお店も見当たらない。開場まで1時間以上もあったけど、ここからダウンタウンへの移動は歩いてどれくらいか、まったく検討がつかない。せっかくはるばる日本からここまで来たのに、開始時間に遅刻してしまっては意味がないので、結局会場前で並ぶことにしました。わたしは前から6番目でした。
今か今かと待ちわび、やっと開場時間になり、入場開始。でも、わたしは係りの人にストップをかけられてしまいました。なぜなら、全日フリーパスを持った人たちを先に入れるためだったのです。フリーパスは青いリストバンドのようなものがそれらしく、それを手首に付けていた人たちが、続々と中に入っていきました(写真は、Väsenの名前が書かれたCedar Cultural Centerの看板)。
フリーパスの人たちを全部入れたあと、Will Callというシステム(アメリカ・カナダ以外には、購入者へのチケット発送を行っていないので、そういう人たちのための、コンサート当日会場でチケットを受け取るサービス)でチケットを置いてもらっている人や、当日券を買う人も入場開始。わたしはWill Callでお願いしていたので、自分の名前を言って、チケットを受け取り無事入場。ここまででちょっと息切れ(張り切りすぎのため 笑)。アーティストはまだサウンドチェック中なので、エントランスで待つようにとの指示。天井も低く狭いエントランスだったので、なんとも窮屈。周りを見渡すと、アジア人はわたしだけ。かなり浮いていたのではないだろーか(背が低くて人の間に埋もれていたから、実はそうでもなかったりして……)。
そして待つこと約20分。サウンドチェックが終わり、扉が開き中へ入ると、会場にはVäsenの最新アルバム“Keyed Up”が流れているではないですか! うわー!本当にアメリカにNordic Roots Festivalを見に来ちゃったんだなーー!と実感。アジア人がいなかったことも、そう思わせる原因になっていたかも。
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