BS デジタル チューナー「使いこなし」顛末記
 
A.D.2001年06月18日
夢追人 (yumeoibito)
 
このレポートはTQC手法に拠って記述しています。
  1.  問題点の把握

         2月25日の購入以来、デジタル・チューナーの動作が
         不安定な状態が続いていて、その対策に悩まされている。

  2.  現状分析 (2月25日〜5月8日)

    •  チューナー自体が《フリーズ》
            購入から5月8日まで3回発生。リモコンを全く受け付けず反応無し
           【対処】「リセット」スイッチを押し、再起動

    •  「予約録画」に失敗
            《頻度〜月平均全予約数50本中一割》

    •  ビデオメーカーは「東芝」型式{A-BS6}
            録画形態S-VHS標準速及び3倍速

    •  アンテナメーカー SONY 型式{SAN-505}

    •  受信レベル 62/99

    •  降雨対策〜(強)[受信状態が悪くなったら切り替える]に設定。
      →(弱[すぐに切り替える。有る程度受信状態が良くなると、通常の画面に戻る]
       では無い)

  3.  要因の解析

     「予約録画に失敗」(いろいろなケースあり)

    1. 自己責任(購入当初の初歩的ミス)

      1. ビデオの入力切り替えミス
         「ビデオ内蔵チューナー」にて地上波を録画の後「外部入力」に
         切り替えるのを忘れた。

      2. ビデオの電源を入れたまま
         チューナーからの制御はon・offのみの為、チューナー電源が入った
         時点で、ビデオの電源は「切れて」しまう。

    2. チューナーに責任(?)

      1. チューナー自体のフリーズ

      2. 予約chをまたぐと起きやすい
          例えば151chと191chというようにchを違えて予約をした場合、
          151chを録画し終え、そのままの状態で次の予約191chを録画
          しようとして失敗。
        (ビデオの電源は151chを録画終了したので当然切れている)

      3. 予約時間を切れ目無く入れるとおきやすい
          一本目の予約録画が7:00〜9:00、二本目が9:00〜11:00となって
          いると二本目が失敗。
          これが例えば 7:00〜8:57、9:00〜11:00ならばOK

      4. 原因不明
          これが一番手に負えない。
          「予約録画に失敗しました」とのメールだけが残されている。

  4.  対策
            5月1日 「ビクターお客様相談センター 」へ電話にて相談
                 アドバイスによりメーカーサービスへ持ち込み点検を受けることにした。
    
             5月8日 ビクターサービスエンジニアリング株式会社 北海道支社 札幌SCへ持ち込み。
                      点検期間中、代替え機として所内の予備品を借用
                      その間、代替え機によるトラブルは
    
                         5月9日    タイプ(4)  予約録画失敗 102ch→191ch
                         5月11日    タイプ(4) 予約録画成功 191ch→192ch
    
           5月16日 点検完了 代替え機と交換
    
                      【点検内容】
                症状 : タイマー予約できず (症状時々)
                確認 : 点検期間中は再現されなかった
                処置 : プログラムデータ変更(L806379)
    
              「修理報告書」には
                          『中点検 詳細は「札幌SC担当者名*****」へ』
                          『ダウンロード(プログラム更新) ランニングテストしてOK』 と記載。
    
  5.  結果の確認  〜点検後現在(6月5日)までのトラブル

    月日TYPEトラブルの内容
     5/18 4 151chを視聴し、チューナーの電源を切った。
     所が、そのあと予約していた191ch録画に失敗。
     5/19
     〜 
     5/20
     6 191chに於いて、22:00からの予約録画はOK
     所が、その後予約しておいた3:00からの録画失敗。
    (チューナー自体の電源が入りっぱなしの状態で有る事を早朝に確認)
    →22:00からの録画が終了してもチューナーの電源が落ちなかった為
     次の動作に入れなかった(?)
    この夜は《AACデコーダー》の接続に手を掛けていた。
     5/20 − 上記の続き
     朝、入りっぱなしのチューナーの電源を一端切り、もう一度電源を入れ直し
     予約してあるchを呼び出し再び電源を切る
    録画成功
     5/22 3 24:00からの102ch録画失敗
     チューナー自体がフリーズ(5/23早朝発見、すぐ再起動)
     5/26 − オンタイムで視聴中に二回ブロック・ノイズ散見。
     6/1 6 事前に予約chを呼び出した後、電源を切っているにも係わらず(後述
     103ch 録画失敗。


  6.  歯止め

    1. 「予約当日、まずチューナーの電源を入れ、予約chを呼び出しそれからチューナー電源を
       切っておく」という行為を行うと《予約失敗》は確率的に少なくなる。
        (皆無では無い。
         上記の6月1日のケースはこの事前操作を行ってしても、録画予約に失敗した。
         事前操作を行うようになってから初めての「最悪」のケースである)

    2.  チューナーの電源は 「オーディオ用のノイズフィルター付きの多穴タップ」から取って
       いるが、今回更に単体のノイズフィルター付きのコンセントをもう一つ間にかませた。
       効果の程は確かでは無いが、『気休め』である。

    3.  6月4日に第3回目の「ファーム・ウェアの書き換え」ダウンロードが行われた。

  7.  今後の課題

          BSアンテナを「DIGITAL」対応品にまだ変えていない。
          「アンテナメーカー」のカタログに拠ると、下記の文が見受けられる。

            【デジタル・ハイビジョン放送の受信には
             今まで規定していなかった低位相雑音指数の基準値・・】

          案外、トラブルの基幹的原因は、アンテナかもしれない。
          アンテナの交換が最良の解決方法としたら、拍子抜けである。
 
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