2007年04-06月 @ 磁石の小部屋


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アルプス:回転角度検出向け磁気センサを開発

LinkIcon電波プロダクトニュース 2007年6月29日
LinkIcon日刊工業新聞社 ビジネスライン 2007年6月29日

 アルプスは、回転角度検出向けの磁気センサを開発した。2.0×1.5×0.75mmで、センサ正面に2極着磁した磁石を配置することにより、非接触で、10ビット(1024)の分割が可能。

トヨタ:プラグインハイブリッドの公道走行試験を計画

LinkIconNBonline 2007年6月28日

 トヨタ自動車は、プラグインハイブリッドの国内での公道走行試験を計画している。リチウムイオン電池を搭載し、家庭用コンセントから充電可能。モータのみで市中走行でき、加速時や高速走行時にエンジンを併用する。

WHO:電磁波の環境保健基準を公表

LinkIcon毎日新聞 2007年6月19日

 世界保健機関(WHO)は、電磁波の環境保健基準を公表し、各国に予防策を勧告した。0.3~0.4μT以上の磁界に日常的にさらされる子供の小児白血病にかかる確率が2倍程度に高まる可能性があるとしている。送電線の電磁波(50Hzまたは60Hz)が対象で、携帯電話や電子レンジの電磁波は対象外。

東京工業大、理化学研究所:アルミナセメントが超電導を示すことを発見

LinkIcon日経エレクトロニクス 2007/06/15

 東京工業大学と理化学研究所は、石灰とアルミナで構成される化合物が超電導を示すことを発見した。約0.4Kにて電気抵抗がゼロとなる。

日本政府:レアメタルの安定確保、新鉱山開発を推進

LinkIconasahi.com 2007年06月12日

 日本政府は、レアメタルの安定確保を推進する。磁石原料のコバルトや希土類を含む。供給ルートを拡大するため、ODAによる新鉱山開発、リサイクル、代替材料開発を推進する。

三菱重工:常電導磁気浮上式リニアモーターカーの実験線を新設

LinkIconNIKKEI NET 2007年6月2日

 三菱重工は、常電導磁気浮上式リニアモーターカー(HSST)の実験線を広島県三原市の工場敷地内に新設する。海外向け車両を開発するため。

コマツ産機:2軸独立駆動方式のACサーボプレスを発売

LinkIcon日経ものづくり 2007/05/31

 コマツ産機は、2軸独立駆動方式のACサーボプレスを発売した。左右に配置した2軸のサーボモータによりダイレクト駆動する。精密順送加工やトランスファ加工向け。

三木プーリ:シャフトに磁石を内蔵した円筒型リニアモータを発売

LinkIconTHE NIKKAN KOGYO SHIMBUN 2007年5月17日

 三木プーリは、シャフトに磁石を内蔵した円筒型リニアモータを発売する。シャフトに内蔵した磁石の外側にコイルを配置し、推力に変換する。シャフト内の磁石が発生する磁束を磁気センサで検出するので、リニアスケールが不要。

コスメック:永久磁石型金型交換用クランプシステムを開発

LinkIconTHE NIKKAN KOGYO SHIMBUN 2007年5月9日

 コスメックは、永久磁石で成形機金型を把握するクランプシステムを開発した。把握後は永久磁石で金型を保持するので省エネルギー。

住友電気工業:臨界電流値が210AのBi系超電導線を開発

LinkIcon日経ものづくり 2007/05/07

 住友電気工業は、臨界電流値が210AのBi系超電導線を開発した。全製造工程での均一化、無欠陥化を施し、加圧焼成法により密度を100%化した。

アルプス電気:RFID用磁気シートを拡販

LinkIconTHE NIKKAN KOGYO SHIMBUN 2007年5月8日

 アルプス電気は、おサイフケータイのRFID(無線識別)用磁気シートを拡販し、シェア40%を目指す。磁気吸収力も高く、0.1mm未満の薄さも可能。鉄ベースの金属ガラスを材料としている。

ミネベア:直径3.2mmのPMステッピングモータを開発

LinkIcon日経ものづくり 2007/04/27

 ミネベアは、直径3.2mm×長さ5.0mmと世界最小径のPMステッピングモータを開発した。トルクは0.1mN・m(3000rpm)。直径6mm×長さ5.0mmおよび直径6mm×長さ7.5mmも。携帯電話用カメラモジュール向け。

JR東海と日立製作所:金属系超電導磁石システムを開発

LinkIconイザ! 2007/04/24

 JR東海と日立製作所は、MgB2系超電導磁石システムを開発した。直径500mm×長さ150mのコイルを作成、冷凍機で-234℃以下に冷却し、超電導を発揮させ、0.05Tの磁石を発生させた。リニアモータカーを視野にしている。

JR東日本:ハイブリッド列車を運行

LinkIconイザ! 2007/04/19

 JR東日本は、モータおよびディーゼルエンジンを組み合わせて走行するハイブリッド列車の営業運行を始める。列車の屋根にバッテリを装備し、モータで発車した後、ディーゼルエンジンを始動させる。減速時には回生エネルギーをバッテリに充電させる。従来ディーゼル車よりも約10%の燃費向上。NOxや粒子状物質の削減、騒音抑制の効果もある。

仙台ニコン:多回転部に磁気式エンコーダを採用したアブソリュート・エンコーダを発売

LinkIcon日経ものづくり 2007/04/17

 仙台ニコンは、多回転部に磁気式エンコーダを採用したアブソリュート・エンコーダを発売する。信号調整が不要で、分解能は最大20bit。

鹿島:3.0TのMRI対応の開放型磁気シールド技術を展開

LinkIconTHE NIKKAN KOGYO SHIMBUN 2007年4月18日

 鹿島は、3.0TのMRIに対応できる開放型磁気シールド技術を展開する。現在主流の1.5T機種からの置換で問題となる広いスペースが不要となる。

タムラ製作所、タムラ精工:Fe-Si系のスイッチング電源平滑用チョークコイルを開発

LinkIcon電波プロダクトニュース 2007年4月16日

 タムラ製作所とタムラ精工は、Fe-Si系コアを用いたスイッチング電源平滑用チョークコイルを開発した。従来はFe-Ni系のパーマロイダストを用いていたが、Ni価格が高騰していた。

三菱電機:巻き上げ機を薄型化したエレベータを発売

LinkIcon日経ものづくり 2007/04/12

 三菱電機は、巻き上げ機を薄型化したオーダーメード・エレベータを発売する。薄型巻き上げ機の体積は従来比50%。昇降路内の機器も小型化した。

TDK:55MGOeと量産で高性能なNd-Fe-B系焼結磁石を開発

LinkIcon日経エレクトロニクス 2007/04/11
LinkIconTHE NIKKAN KOGYO SHIMBUN 2007年4月12日
LinkIcon電波プロダクトニュース 2007年4月12日

 TDKは、最大エネルギー積が55MGOeと量産でも高性能なNd-Fe-B系焼結磁石を開発した。また、ニュートラルゾーンを狭くでき、着磁の自由度を高めた。組成を変更し、粉末を改質することにより成形時の配向性を高めることができた。

セイコーインスツル、東京農工大:直径0.95mmの小型モータを開発

LinkIcon日経ものづくり 2007/04/11
LinkIcon電波プロダクトニュース 2007年4月12日

 セイコーインスツルと東京農工大は、直径0.95mmの小型モータを開発した。超音波モータの一種で、モータ外部の超音波発生源より直径50μmの金属ワイヤを導波路とし、コイル状のステータに超音波を伝播させ、ステータに接触させたシリンダ上のロータを回転させる。回転数2000-4000rpm、トルク0.2μN・m。

旭化成マイクロシステム:1チップ3軸地磁気センサの内部構造を公開

LinkIcon日経エレクトロニクス 2007/04/04

 旭化成マイクロシステムは、1チップ化した3軸地磁気センサの内部構造を公開した。4個のホール素子を同一平面に配置させ、ホール素子上の磁性体薄膜で磁界を歪ませることにより、3方向の磁界を検出する。携帯電話のナビゲーション機能向け。

安川電機:整定時間4ms以下のACサーボモータを発売

LinkIconTech-On! 2007/04/04
LinkIconTHE NIKKAN KOGYO SHIMBUN 2007年4月5日

 安川電機は、位置決め整定時間が4ms以下のACサーボモータを発売する。サーボアンプの速度周波数応答を1600Hz(現行600Hz)に高め、エンコーダの分解能も20bit(現行17bit)に高めた。半導体製造装置・検査装置、液晶パネル製造装置、電子部品実装機、ロボット向けで、生産性を高めることができる。

住友電工:臨界電流値180AのBi系高温超電導線のサンプル供給を開始

LinkIcon日経ものづくり 2007/04/03
LinkIcon電波プロダクトニュース 2007年4月4日

 住友電気工業は、臨界電流値が180Aと高いBi系高温超電導線のサンプルの供給を始める。電力線、変圧器、モータ、発電機、電磁石向け。従来は150A。

日精樹脂工業:より大容量のハイブリッド式射出成形機を追加

LinkIcon日経ものづくり 2007/03/30

 日精樹脂工業は、型締め力4460kNと従来より大容量のハイブリッド式射出成形機を追加した。ハイブリッド化により、消費電力を約55%削減できる。