日本精工:ボンド磁石を採用した磁気式エンコーダを開発
日本精工は、ボンド磁石を採用した磁気式エンコーダを開発した。自動車のハブユニット軸受けに搭載し、車輪速を検出する。従来のゴム磁石に比べて磁力を25%向上させ、分解能を約10%向上させた。
IHI:世界最大出力365kWの超電導モータを開発
FujiSankei Business i. 2008/3/18
IHIは、世界最大出力365kWの超電導モータを開発した。船舶推進装置向け。超電導材はBi系で、液体窒素を使用。
カーネギーメロン大:磁気浮上による触覚インタフェースを開発
米カーネギーメロン大は、磁気浮上式の三次元触覚インタフェースを開発した。磁界中で浮上する軽量の稼働部品を使い、6本のコイルと底面の磁石を用い浮上させ、光学センサで可動部品の位置と方向を検出し、画面上の3Dオブジェクトを動かし、コイルに信号を送って触感としてフィードバックさせる。
ミツミ電機:外径10mmで高角度精度のステッピングモータを開発
ミツミ電機は、外径10mmと小型で、高角度精度のステッピングモータを開発した。ブルアウトトルクは1.0mN・m、出力0.72W。
トヨタ:EV走行モードを搭載したクラウンハイブリッドを発売
日経Automotive Technology 2008/02/18
FujiSankei Business i. 2008/2/19
トヨタ自動車は、EV走行可能なクラウンのフルハイブリッド車を発売する。モータの最大出力は147kW、最大トルクは275N・mで、システムの最大出力は218kW、最大トルクは368N・m。最長2kmのEV走行が可能で、燃費は15.8km/L。
愛知製鋼:ネオジム系ボンド磁石および磁粉の新工場を建設
愛知製鋼は、ネオジム系異方性ボンド磁石およびその原料の磁粉を製造する新工場を建設する。2009年度に200万個/月の生産能力にする。自動車用、家電用小型モータ用途が急増するとの予測から。
三菱商事:ネオジム磁石開発会社インターメタリックスに資本参加
日経Automotive Technology 2008/01/23
三菱商事は、より高性能なネオジム磁石の開発会社であるインターメタリックスに資本参加する。Dy量が少ないネオジム磁石の量産化を目指す。
三菱自動車:実証走行実験の電気自動車を公開
日経Automotive Technology 2008/01/23
三菱自動車は、電力会社5社で実証走行実験する電気自動車を公開した。モータはIPM構造で10%小型化し、低回転領域での効率を改善、回生量も増した。モータ、インバータ共に明電舎製。10・15モード航続距離は160km。
米GM社:磁性流体を使ったダンパを採用したセダンを発表
米GM社は、磁性流体を使ったダンパを採用したセダンを、2008デトロイト・モーターショーにて発表した。メカニカルな機構を使わずに、数msの応答性を実現できる。
Chrysler:電気自動車コンセプトカーを発表
米Chrysler社は、電気自動車コンセプトカーを、2008デトロイト・モーターショーにて発表した。モータ出力は200kWで、最高車速は209km/h。
Georgia Tech:小型発電モジュールを試作
米Georgia Institute of Technologyは、MEMS技術による小型発電モジュールを試作し、MEMS2008で発表した。Nd-Fe-B系磁石の回転子、固定子回路、タービン、ボール部案リングなどから構成され、高圧空気を取り込んでタービン→回転子を回転させ、発電する。回転子の直径は2mm、タービンの直径は6.35mm、モジュールは10.6×10.6×9.9mm、約1.5g。発電能力は、0.7mW/cm3。
第一電通:低価格サーボプレス機を開発
第一電通は、低価格のサーボプレス機を開発した。加圧力は1.5ton。ネジ締め機との部品共通化により、低価格を実現した。性能は通常のサーボプレス機と同じ。
NTN:高分解能回転センサ付き軸受を開発
NTNは、高分解能の回転センサ付き軸受を開発した。1280パルス/回転の2相信号を出力、回転方向も判別できる。
経済産業省:超電導送電線材料を米国と共同開発
経済産業省は、超電導電線材料を米国と共同開発する。国際超電導産業技術研究センターとロスアラモス国立研究所とで共同研究する。送電損失を2%程度に抑え、送電線の太さを1/100にできる。

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