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  インプレッサいじり 

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LED ポジションランプ取付

 昔、カルディナにPIAAのポジションランプをつけていたことがあった。HIDのような白さ!という謳い文句で買ってみたのだが、実際につけてみると、ヤンキーっぽい青色の光だった。車検にも通る訳が無く、結局ノーマルのバルブに戻して乗っていた。それ以来、ああいうニセHIDグッズ、ましてや5W程度のポジションランプまでもがHIDの白さになんてなるわけがないと思っていた。ところが、ついにこういうものを発見した。なんとそれは白色LEDが内蔵されたポジション球なのだ。

 フィラメントではどう頑張っても色温度が低い光しか出せないのだが、LEDなら真っ白でも真っ青でも出せる。なんとこの商品は LED(発行ダイオード)と抵抗をポジション球と同じ大きさのプラスチックケースに収めたものなのだ。今までありそうで無かった。ベンツのウインカーがLEDになったように、時代はLEDだ。値段は2本で1380円。材料費なんて相当安いと思うが、店頭デモを見てその純白の輝きに負けて衝動買いした。

 ほかにブルーのLEDを使用したタイプもあったが、それはちとアーなので、間違えないようにホワイトを選んだ。LEDはダイオードなだけにプラスマイナスの極性がある。点灯しない時は逆に挿してくださいと箱に書いてあった。消費電力は1/10で、長持ち。燃費向上にも役立つとか。それは言いすぎだと思うが。


 インプレッサはヘッドライトも丸目のコンビネーションライトになっている。ポジションランプはHIDオプション取付車でも単独でユニットを外せるようになっている。ボンネットを開け、まず助手席側から取り替えた。ポジションランプのユニットはバッテリーの手前の狭いところにあるが、人差し指と中指で時計と反対回りに1/8回転位まわすと外れた。運転席側はボンネットのつっかえ棒が邪魔になるので、手でボンネットを支えたまま片手で外した。

 ノーマルの電球を引っこ抜き、LEDポジションランプを挿しこむ。そしてユニットを戻す前に点灯試験をした。やはりプラスマイナスが逆だった。抜いて逆に挿してみると見事に点灯。もう、感動的に真っ白な光。かなり明るい。白っぽい、とかじゃなくてマッチロ。マッチロケッケだ。




ノーマルポジションランプとの比較

電球ポジション(上)+HIDロービーム(下)点灯

HIDと比べるとポジションが白熱色をしている。

LEDポジションに交換+HIDロービーム点灯

それはそれはとても真っ白。HIDと似た色をしている。

 白さでは、HIDに匹敵どころか、それ以上に白い。星のようにキリッと輝いている。でもこれだけで喜ぶわけにはいかない。下の写真を見てもわかるように、LEDの光は直進性が強く、真正面には明るいのだが、横にはあまり拡散しないのだ。LEDにするとリフレクターの形がほとんど分からなくなってしまった。これではポジションランプとしての視認性が悪く、安全面で不安が残る。

 ポジションランプだけを点灯させてみて比較してみた。


電球ポジションのみ点灯

リフレクターに反射してライトの形状が分かる。

LEDポジションのみ点灯

LEDはとても明るいが1点だけが光っている感じ。

 なんとかして光をリフレクターに拡散させようと思って、ランプの頭に小さく切ったアルミテープを貼ってみたが効果無し。どうしようか考えていた時、家に帰ってトイレの白熱球を見ると…、ひらめいた。LEDポジションランプはクリアなプラスチックに入っているので光が直進してしまう。そこで、クリアになってるところを紙ヤスリで、すりガラスのように磨いて濁らせてやれば、きっと乱反射して拡散するに違いない。



ポジションらしくするためにちょっと手を加える(2001/11/16)

 紙ヤスリで磨くのが最もロスなく光を拡散できるのだが、失敗したら元に戻せなくなってしまう。そこで、白いマスキングテープでLEDポジションランプの先端を包み、光を拡散させるようにした。名づけて、ぼんぼり作戦。マスキングテープは和紙のような色をしているので真っ白ではないが、LEDの光が白くて明るいので点灯させると真っ白に近くなる。LEDは消費電力も少なく、発熱量もそれほどではないので、熱で燃えるほど熱くはならない。

ぼんぼりLEDポジションとHIDロービームを点灯

ぼんぼりLEDで横にも光が拡散するようになった。

ぼんぼりLEDポジションのみ点灯

リフレクターに効率良く反射している。

 これでようやくポジションランプとして役割が果たせるようになった。思惑通り、白いポジションランプと白いヘッドライトで一体感が出た。蛍光灯のような文明的な光。未来を一歩先取りした感じだ。省エネで球切れもしにくいので、将来はこのような白いポジションランプが主流になるかもしれない。フォグランプをつけてみると、いかにも電球、というような色に見えた。まあフォグは本来、黄色のほうが見易いので、これまで純白に換えるのはマヌケだ。今度フォグが切れたら黄色い球を入れよう。ハイビームは…、ま、いっか。LEDポジションランプを購入された方は、ぜひ「ぼんぼり作戦」を実行して、視認性を損なわないように改造することをおすすめします。



PIAAのLEDウェッジバルブに交換(2002/2/10)

 LEDポジションには概ね満足していたのだが、気がつけば数社からLEDポジション球が出ているようで、青い電球で頑張っていたPIAAからもLEDポジションランプが出ていた。しかもPIAAのそれはLEDを2個使っていて、他のLEDポジション球より明るいと謳っている。ものはためしと、またLEDポジション球を買ってみることにした。

PIAAのLEDポジション球

LED2個が1個のケースに収まっている。

 さっそく取り付けてみた。おおっ、明るい!しかも、ぼんぼりにしなくても光が横にも拡散するようにできている。さすがPIAAだ。

すばらしい明るさ!

2灯のLEDが入っているようには見えない。

光の色といい、明るさといい、とてもナイスなPIAAのLEDポジション。値段も2個セットで1600円ぐらいなので、数あるLEDポジションの中でも最もオススメ。

LEDポジションのみを点灯

これだけでも十分明るい。対向車にまぶしいほどではない。

ポジション、HIDロービーム、フォグランプを点灯

左側のポジションがちょっと暗いのだけ不満。

今までのLEDポジションより明るくて、しかもリフレクター全体に反射してくれるのでとても気に入った。ただひとつ不満点がある。それは、2個セットで入っていたのに、片側が少し暗かったこと。当たりハズレがあるのか。とりあえず、これでLEDポジションはしばらく安泰だ。

PIAAハイパーLED TERA H-370


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