マンガを読んだ2005

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11月1日

汐見朝子『艶歌』(双葉文庫)

 今の時代にははやらない演歌=艶歌の情念世界です。

 

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 最近は、『Theデザート』(講談社)が、若い人の愛と性を正面から取り上げていて、けっこう好きです。11月号も、高次脳機能障害、摂食障害、うつ病、イスラムの男との結婚など、いろいろ勉強になります。

 

9月27日

金子節子『オッス! 美里ちゃん』(集英社文庫)

 何を隠そう、金子節子と大谷博子のレディコミが大好き。その金子節子の若い頃、『リボン』に連載したものです。チビの美里ちゃんのがんばりと、それをフォローするノッポの順君がすてきです。

 

8月13日

 だいぶ間があいてしまいましたが、マンガを読んでないわけでなくて、『Kiss』『BeLove』はじめ、習慣的にたくさん読んでいます。介護とか、知的障害とか、子供の病気のことなど、けっこう勉強になるのも少なくありません。

 

古谷実『シガテラ』第6巻(講談社)

 完結編。いろいろあったけれど、それが青春。エピローグが味わいがあります。

 

5月16日

河口まどか『死と彼女とぼく』(講談社漫画文庫、2003)

 実は昨年も書いたのですが、今回、残りの巻も読みました。最初のほうはちょっとホラーぽくて、死者も悪意に満ちたグロテスクな姿で描かれるのですが、第3巻あたりからぐっと深くなり、死者の悲しみと優しさへと視点が転じていきます。5巻で完結ですが、その後も、『死と彼女とぼく ゆかり』として、いまは『Kiss』にときどき集中連載されています。

 

4月22日

浦野千賀子『アタックNo.1』(集英社)

 上戸彩さん主演のテレビ第1回、妻の田舎に帰っていて見ました。おもしろかったです。そんなわけで、原作も。いまから見ると、絵の稚拙さに笑ってしまうけれど、楽しい。

 

4月7日

冬目景『羊のうた』(2002−2003)7冊(幻冬舎)

 吸血鬼のテーマを日本に移したらどうなるのか。レトロな雰囲気の中で、ひたすら暗いけれども、後味は悪くない。オイのお薦め。

 

3月30日

六花チヨ『IS』(講談社)

 『Kiss』に連載中。2巻まで既刊。これではじめてISの問題を知りました。ISにちょっと書きました。

 

2月13日

古谷実『シガテラ』4(講談社)

 『イエスタデイを歌って』もそうですけれど、何だかじれったいみたいにだらだら続いていくの、けっこう等身大の今があるみたいです。

 

山田貴敏『Dr.コトー診療所』(小学館)

 合併話で揺れる古志木島。その中でDr.コトーは・・・

 合併話は今、日本中を席巻しています。生き残るためには、バスに乗り遅れられないとしても、それでも、妻の田舎なんて、列車で1時間半もかかる市と合併しようなんて、どう考えても無理と思うんですが。

 

 この頃、セブンイレブンで売っているマンガが定番になってしまいました。女性向けのぶあつい月刊誌を読みあさっています。『もう一度読みたい感動の名作』(エレガンスイブ増刊号)は、隔月ですが、書名どおり感動します。金子節子の『青の群像』など。

 『Kiss』は、『IS』(六花チヨ)がインターセクシャルを扱って考えさせます。『死と彼女とぼく ゆかり』(川口まどか)もいいです。そういえば、以前『Kiss』を薦めてくれたのは、Sさん(男性)です。それ以後愛読しています。感謝。

 

1月11日

冬目景『イエスタデイを歌って』(集英社)

 大学は出たけれど、フリーターで、コンビニでバイトする魚住。彼をめぐるふたりの女性、しな子とハル。1巻と3巻を読んだだけだけど、わりと正統的な青春もの。

 

1月4日

大場つぐみ原作・小畑健漫画『DEATH NOTE』第4巻(集英社、2004)

 そこに名前を書き付ければ、その人は確実に死ぬという死神のデス・ノート。それを手に入れた高校生(いまは東応大学生)夜神月(ライト)は、理想の社会をつくるために、「キラ」と名乗って、凶悪犯罪者を次々と殺してゆく。それに立ち向かう謎の少年「L」も同じ東応大学に入る。ところが、「キラ」の偽者が現れて・・・。思いがけない展開が次々に。『少年ジャンプ』連載中。

 

1月1日

美内すずえ『ガラスの仮面』第42巻(白泉社、2004)

 いよいよ「紅天女」に向けて、マヤと亜弓の対決へ。ところが、「紫のバラの人」真澄の婚約から、マヤがおかしくなって・・・ うーん、いつまで続くんだろう? 参った。

 

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