マンガを読んだ2006

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12月1日

一条ゆかり『うそつきな唇』(集英社文庫、2004)

 一条ゆかりは最近も『プライド』でがんばっていますが、ボクなんかはやっぱり『砂の城』が好き。『うそつきな唇』は、お定まりの年上女と少年の恋愛。なまいきな少年がかわいい!

 

8月26日

金子節子『戦争に翻弄された女たちの昭和史・絆』(集英社)

 タイトルどおりの作品2編を収めていました。沖縄の話(「草の碑」)はちょっと悲惨すぎますが。

 

4月30日

今市子『百鬼夜行抄』(朝日ソノラマ)

 妖怪たちとの不思議な同居生活。何だかほのぼのしているところがいいです。

 

2月11日

『折原みと極選集 愛と勇気のでる感動ラブストーリー』(実業之日本社)

 折原さんのマンガには、可愛くて傷つきやすい女の子の心がいっぱいにつまっています。いいなあ。

 

1月17日

 このところ、怠け者のボクとしては信じられないことに、日曜まで出なければならず、仕事の原稿さえ書けない日が続いています。そんなわけで、いろいろおもしろいことがあっても書く時間がないのですが、とりあえず、このところ、愛読書『Kiss』も『BeLove』も好調です。『Kiss』は「のだめ」も続いていますが、ヒモノオンナの『ホタルノヒカリ』もなかなかです。でも、連載が始まったばかりの『30婚(miso-com)』(米沢りか)が秀逸です。30歳の「待受女」(こんなにすてきな私を、きっと分ってくれる男性がいるはずだ。それまでまとう)というのは、すごく納得。わかる、わかる。『BeLove』では、『博士の愛した数式』を読んでいると、映画も小説も見なくていいみたいな・・・

 

1月6日

二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社)

 『Kiss』連載中。はじめのほうは読んでいなかったんですが、のだめのボケがとっても楽しい。

 

1月3日

小花美穂『せつないね』(集英社文庫)

 『こどものおもちゃ』の小花美穂の初期短編集。恋するが故に嫉妬もし、卑怯なこともしてしまう。そんな感情を初めて知った中学生の千絵。そのせつなさがキュンと胸に沁みます。